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足工ニュース
避難訓練を実施しました
5月23日(木)中間テスト終了後に、消防訓練を実施しました。
震度5以上の大きな揺れが発生し、物理室より出火したとの想定のもと、全校生徒・全教職員が第二体育館へ避難しました。
避難後には、足利市中央消防署員から講評をいただき、いざという時の行動を学ぶことができました。
交通安全教室を実施しました
5月7日(水)に「足利スクランブルシティスタジオ」にて、宇都宮ブリッツェン様、足利市役所様のご協力をいただき、交通安全教室を実施しました。事前打ち合わせから準備まで交通安全委員会を中心に行いました。おもに交差点内で起きやすい自転車の事故事例をもとに同じように走っても危険な場合と安全な場合の比較を交通委員が実際に自転車で走行し、自動車が急ブレーキをかけるなどの実演を通して学ぶことができました。なお今回の交通安全教室は、足利市と宇都宮ブリッツェンの包括的連携協定の締結により実現できました。
侵入者を想定した危機管理研修を実施しました。
10月30日(水)に、足利警察署生活安全課より3名の職員をお迎えし「危機管理研修~侵入者への対応~」を実施しました。講習では、不審者の侵入を想定し、窓口対応から110番通報、侵入者をさすまたで制圧するまでの一連の流れについて、警察官よりアドバイスをいただきました。さらに、体育館へ移動し、さすまたの効果的な使用方法について学び、不審者対応について理解を深めることができました。
交通安全教室(スケアードストレイト)を実施
11月6日(水)本校グラウンドにて、足利警察署、足利交通安全協会及び有限会社シャドウ・スタントプロダクション様のご協力のもと、スケアードストレイト方式による交通安全教室を実施しました。スケアードスレイト方式とは、恐ろしい事故の状況を再現し、目で見て感じることにより、交通ルールの大切さについて再確認するものです。また、栃木県警犯罪被害者支援室の職員より、被害者家族の手記等を紹介していただき、心を打たれた生徒も多くいた様子です。貴重な機会となりました。
心配蘇生法講習会を実施
8月29日(木)に、足利中央消防署より2名の職員をお迎えし、全日制・定時制合同の「職員向け心肺蘇生法講習会」を実施しました。
講習では、救急車が到着するまでの救命処置手順や胸骨圧迫上の留意点などをご指導いただきました。今後も「命を救う適切な対応」がとれるよう、教職員の意識と技能の向上に努めていきます。