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足工ニュース
侵入者を想定した危機管理研修を実施しました。
10月30日(水)に、足利警察署生活安全課より3名の職員をお迎えし「危機管理研修~侵入者への対応~」を実施しました。講習では、不審者の侵入を想定し、窓口対応から110番通報、侵入者をさすまたで制圧するまでの一連の流れについて、警察官よりアドバイスをいただきました。さらに、体育館へ移動し、さすまたの効果的な使用方法について学び、不審者対応について理解を深めることができました。
交通安全教室(スケアードストレイト)を実施
11月6日(水)本校グラウンドにて、足利警察署、足利交通安全協会及び有限会社シャドウ・スタントプロダクション様のご協力のもと、スケアードストレイト方式による交通安全教室を実施しました。スケアードスレイト方式とは、恐ろしい事故の状況を再現し、目で見て感じることにより、交通ルールの大切さについて再確認するものです。また、栃木県警犯罪被害者支援室の職員より、被害者家族の手記等を紹介していただき、心を打たれた生徒も多くいた様子です。貴重な機会となりました。
心配蘇生法講習会を実施
8月29日(木)に、足利中央消防署より2名の職員をお迎えし、全日制・定時制合同の「職員向け心肺蘇生法講習会」を実施しました。
講習では、救急車が到着するまでの救命処置手順や胸骨圧迫上の留意点などをご指導いただきました。今後も「命を救う適切な対応」がとれるよう、教職員の意識と技能の向上に努めていきます。
消防訓練を実施しました
5月24日(金)中間テスト終了後に、消防訓練を実施しました。
震度5以上の大きな揺れが発生し、機械科溶接実習室より出火したとの想定のもと、全校生徒・全教職員が前庭へ避難しました。
避難後には、足利市中央消防署員から講評をいただき、いざという時の行動を学ぶことができました。生徒たちは真剣な表情で話を聞き、防災意識を高める訓練となりました。
消防訓練を実施しました
5月24日(金)中間テスト終了後、消防訓練を実施しました。
震度5以上の大きな揺れが発生し、機械科鋳造実習室より出火したとの想定のもと、全生徒・職員は体育館へ避難しました。
生徒達は、真剣な面持ちで訓練に参加していました。地震や火災の恐ろしさを改めて学び、いざという時に落ち着いて行動できるよう、より防災意識を高めることができた訓練となりました。
令和4年度ジュニアマイスター顕彰 「学校表彰」
本校では資格取得に力を入れていますが、平成30年度、そして令和3年度に引き続きジュニアマイスター顕彰での表彰が全国で上位30位以内にランクインし、このたび主催者である全国工業高等学校長協会の特別表彰制度にもとづき、表彰状と記念楯をいただきました。関東地区では足工高が唯一受賞することができました。
花だより(11月)
学校の敷地内の木々も色づきはじめ、秋の深まりを感じます。明日(11/10木)は「芸術鑑賞会」、明後日(11/11金)は「校内マラソン大会」を予定しています。
新型コロナ感染症拡大防止に努め、可能な範囲で教育活動を進めておりますので、保護者の皆さまや関係の方々のご理解をお願い致します。
産業デザイン科1年「たで藍の生葉染」体験
10月14日(金)、藍染工房『藍絽座』の風間様を講師としてお迎えし、産業デザイン科1年生を対象とした伝統工芸「足利の藍染」について学習しました。
方法① たで藍の「生葉染め」です。
まず、たで藍の茎と葉を分離し、水を貯めたバケツのなかで葉を細かくちぎって藍色素を出し、濾して染液を作りました。空気中で酸化し、エメラルドグリーンからシアン色に発色する様子はとても美しかったです。(写真上段と中段)
方法② 布に生葉をこすりつけ染める「こすり染め」の体験です。(写真下段)
足工フェア 追記
先日終了致しました足工フェアの様子を写真で紹介します。
会場全体の様子
とちぎ国体の記念品デザインと出前授業の紹介
機械科の紹介
(一段目右)「高校生ものづくりコンテスト」及び「技能検定3級」の作品
(二段目右)実習の作品「ペン立て」等
電気システム科の紹介
(一段目右)マイコンカーの作品
(二段目)(右)実習作品 (左)バランスボード
産業デザイン科の紹介
カーデザインコンテスト作品
課題研究「足利三庭園御朱印のデザイン」
課題研究「足利中央特別支援学校と協働による製品開発」
課題研究「古い型紙のデータ化と活用方法の研究」
染織デザイン「伝統文様を使った現代風千歳飴袋のデザイン」」
実習作品「平面構成」
足工フェアが終了
「足工フェア」が無事終了いたしました。多数の方のご来場、誠に有り難うございました。
また、温かいお言葉をいただくなど、生徒達も多くの刺激を受けました。明日からの学びに繋げていきたいと思います。
足工フェア直前!!
明日からコムファースト様にて「足工フェア」が開催されます。生徒達の日頃の活動と成果を是非ともご覧頂ければと思います。
明日は搬入作業を行いますので、お買い物の際に作業風景が観られるかも知れません。
《足工フェア 2022》生徒作品展
会場:コムファースト 本館1F コム広場
足利市朝倉町245
開催期間:10月6日(木)~11日(火) 10時~20時
※営業時間内はいつでもご覧いただけます。
※最終日は16時までとなります。
全日制(機械科・電気システム科・産業デザイン科)と定時制(工業技術科)の教育内容紹介、実習や課題研究などの授業で製作した生徒作品を展示します。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、中止となる場合もありますので、来場前に本校ホームページにてご確認ください。
花だより(8月)
明日(8/4木)は「全校登校日」です。生徒の皆さんは元気に登校してください。
また、明後日(8/5金)は「一日体験学習」です。参加される中学生の皆さん、熱中症対策を十分にお願いします。
令和4年度 栃木県マイコン講習会を実施しました
6月11日(土)、7月2日(土)、7月16日(土)、7月31日(日)の4日間、栃木県マイコン講習会を本校で実施しました。
本講習会は、県内の工業高校の先生方を対象にArduinoを使用した制御方法について基礎編と上級編に分かれて実施しました。
基礎編ではArduinoのインストールからLEDの点灯、サーボモータやDCモーターの動作やPS3のコントローラによる制御方法について講習を行いました。
上級編では、エアーシリンダやトレースロボットの制御、ステッピングモータの制御について講習を行いました。
本講習会の内容を各学校に持ち帰り、課題研究や部活動に役立ててもらえれば幸いです。
機械科2年生出前授業
ホンダ及びホンダ学園の紹介をはじめ、電動モビリティの概要や企画、開発、展開等を丁寧に講義していただき、良い勉強になりました。
その後、UNI-CUBの試乗とNSXの乗車体験をさせていただき、生徒たちは盛り上がり楽しむことができました。
貴重なお話や体験をさせていただき、今後の進路選択や学校生活に役立つことと思います。
あしもり隊 記者会見@あいだっこ
会見の内容はこちらから↓
お知らせ | 足利シティプロモーション公式サイト (ashikaga-citypromotion.jp)
機械科 設備点検実施しました!
6月28日(火)、工業科職員で機械科実習棟の旋盤、フライス盤、溶接器等の点検を行いました。日頃から設備のメンテナンス等は行っていますが、工業科職員全体で共通理解を図るきっかけとして、各学期(2回程度)ごとに、定期試験の午後に点検を実施しています。
生徒が安全に実習へ取り組めるよう、細かなところまで点検・整備を行うことができました。
今後も、安全に実習ができる環境・意識づくりに努めたいと思います。
頑張ってます!課題研究!
機械科3年1組「課題研究」の様子です。
暑い中、生徒たちは非常によく頑張っています。
残り授業時間も少なくなり完成が楽しみです。
また、失敗しても諦めずに作業している様子が印象的でした。
マシニングセンタによる加工 電気自動車の車軸取り付け
ガス溶接作業 旋盤による加工
組み立て中 半自動溶接機による溶接
機械科2年生工場見学
6月8日(水)に機械科2年生が工場見学を行いました。
1組は(株)日本キャンパック様と日立ジョンソンコントロールズ空調(株)様、2組は吉澤石灰工業(株)様と協立機興(株)様にて、仕事内容の説明及び設備や現場の見学させていただきました。
学校には無い大型の設備や普段見ることのできない加工を時間をかけて見学させていただきました。
学習の一助になったとともに、今後の進路を選択する上での貴重な体験となりました。
ありがとうございました。
機械科1年生 工場見学
6月8日(水)に工場見学を行いました。
機械科1年1組は、(株)進恵技研様と(株)タツミ様、機械科1年2組は、菊地歯車(株)様と(株)深井製作所様のそれぞれ2社を見学させていただきました。
1年生にとって外部の企業を見学する機会は初めてだったので、精度の高い製品を作ることや安全作業に対する意識を肌で感じることができた時間となりました。見学中には企業の方の説明に対しメモをとりながら聞き、終了後には質問をするなど積極的な姿勢が見られました。
市内の企業には、本校の卒業生も多く働いているので、先輩方の活躍されている姿を見て、自らの進路実現へ生かしてほしいと思います。
機械科3年1組 課題研究!
着々と進んでいる班もあれば、入念に打合せを繰り返している班もあり、今後が楽しみです。
木材加工 旋盤作業
CADによる図面製作 3Dプリンタによる作品
塗装作業 入念に設計中
行事報告(防災訓練)
5月20日(金)中間テスト終了後、生徒・職員が全員参加する防災訓練を実施しました。
今回は、強い地震の発生後、火災が起きるということを想定した内容でした。生徒達は真剣に訓練に取り組み、すばやく避難することができました。その後、1年生を対象とした消火訓練では、消化器の使い方について学び、より防災意識の高まる訓練となりました。機械科3年生 課題研究!
機械科3年1組の課題研究の様子です。生徒が主体的になり計画を立て、作業に取り組んでいます。今まで学んできたものづくりの知識や技術を生かし、完成まで頑張ってほしいです。
CADによる図面製作 けがき作業
電気自動車のフレーム製作 半自動溶接機を用いた溶接作業
曲げ機による曲げ加工 ボール盤による穴あけ加工
SIリーグ 第1回目の講習会を実施しました
今回の講習会では、搬入されたロボットについて学習をしました。
外部から、株式会社デンソーウェーブ 三浦徹郎様、株式会社バイナス 伊藤滋啓様にお越しいただき、生徒5名に講習をしていただきました。
講習会では、実際のロボットを操作する時間もあり、生徒は緊張しながらも積極的にロボットの操作をしていました。
今後も放課後や土曜日を利用して、講習会を実施していき、技術向上を図っていきたいと思います。
SIリーグ ロボットが搬入されました!
本校が使用するロボットは、株式会社デンソーウェーブ様のCOBOTTAです。
競技課題テーマはボールペンの組み立て作業です。
サポーター企業として、株式会社バイナス様にご指導していただきながら、12月の成果披露イベントまで学習をしていきます。
第1回高校生ロボットSIリーグ キックオフ講習会に参加しました
4月16日(土) 愛知県名古屋市 ダイドーロボット館で行われた、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ) キックオフ講習会に参加しました。
この競技会は愛知県が主催となり、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出につながる高校生を対象した競技会になります。参加する学校は、愛知県内の8校と本校の合わせて9校になります。
キックオフ講習会(ロボット産業の概要、生産技術・品質管理の概要、労働安全衛生法)への参加生徒は、K32佐藤悠大、寺内達哉、Y3阿部暖樹、原澤夏輝、K21鷲頭侑樹の5名になります。
12月の成果披露イベントまでの約8か月、ロボットに関する基礎知識や操作技術等を学習していきます。
マナー講座を実施しました
4月13日(水)に、1・3年生を対象とした「マナー講座」を実施しました。
ライセンスアカデミーの石田陽一郎様をお迎えし、ご指導いただきました。
挨拶の大切さやルールとマナーの違い、第一印象の大切さなどについて、
実演を交えながら講話していただきました。
特に3年生は進路実現に向け、とても重要な内容であったと思います。今回
の講座で学んだことを十分に活用してください。
花だより
全日制464名の生徒たちがいきいきと着実に成長できるよう、勉学や部活動、資格取得、地域貢献活動など様々な活躍の場を作り、私たち教職員一同も精一杯取り組んで参ります。
ジュニアマイスター「学校表彰」受賞
この学校表彰は、ものづくり県としての誇りを持ち、生徒の努力と資格指導に力を入れたことの成果として、令和3年度ジュニアマイスター申請があった全国471校の内、上位30校に入ることができ、表彰されたのもです。4月5日付け下野新聞にも掲載されました。
また、本表彰は栃木県では本校のみ、関東でも本校と埼玉県の1校のみでした。これからも、全国上位校を維持できるよう頑張ります!
(取材を受ける本校生)
第74回卒業式ならびに閉科式を実施しました
今年度も新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの開催となりました。
式では機械科78名、電気科37名、産業デザイン科39名、電子機械科40名、合計194名の生徒に卒業証書が授与されました。
校長先生の式辞では、桜梅桃李、他人と自分を比べることなく個性を磨いていくことの大切さやSDG`s等の視点から、自分だけでなく他人を思いやりながら生きていくことの大切さ等のお話しが卒業生に送られました。
また、今年度の卒業生をもって、電気科と電子機械科が閉科となることから、卒業式に続いて両科の閉科式が行われました。式では両科の代表生徒による挨拶が行われ、両科を卒業した誇りとともに、これからの電気システム科への期待の言葉がありました。
終始厳かな中で式は進められ、とても思い出に残る卒業式と閉科式となりました。
194名の卒業生の皆さん。未来に向かって大きく羽ばたいてください!!
2学期終業式を実施しました
足利中央特別支援学校 ボランティア講座への参加4
12月4日(土)足利中央特別支援学校で行われたボランティア講座『ふれ愛ランド』に参加しました。今回はこれまでの講座を振り返って、感じたことや考えたことを書き出し、他の参加者と意見交換を行いました。感想の中には「高校生のような若い方がボランティア活動に興味を持ってくれて嬉しい」という声もありました。
このボランティア講座は、今年の7月より4回にわたって開催され、今回で無事に修了することができました。講座を通しての体験や新しい方々との出会いから学んだことを今後のボランティア活動で生かしてほしいと思います。
消防訓練を実施しました
火災発生時における緊急対応マニュアルを確認するとともに、初期消火を適切に行えるよう、実際に消化器を操作しながら、その取扱方法や消火時の安全確保を体験とともに身につけました。
昨年度は、近隣の山で山火事が発生しました。火災は他人事ではなく、常に臨場感をもって万が一に備えていきたいと思います。
「人権に関するイラスト」入賞作品について
男女を描きました。顔面部分に貼られているマークはLGBTQを表すロゴです。
家族をつくったりすることなどができるようになればいいなと思い、この作品を制作しまし
た。
しました。
増えているので、優しい気持ちをもって家族と接してほしいです。
めています。男女関係なく、それぞれ自分の好きなものを尊重できる世界になればいいなと
思いながら制作しました。
なるように願って描きました。
なお、これらのイラストは「人権に関する文集 あすへのびる」など、県教育委員会発行の資料等に掲載され、人権教育推進及び人権啓発のために活用される予定です。
足利中央特別支援学校 ボランティア活動への参加3
11月20日(土)足利中央特別支援学校で行われたボランティア講座「ふれ愛ランド」に参加しました。今回は「ボランティア活動とは」「車いすの扱い方について」をテーマにお話をいただきました。車いす実習では、二人一組になって車いすに乗る側・押す側の立場を体験し、車いすの扱い方や気をつけることを体験を通じて学ぶことが出来ました。今回の経験を、今後のボランティア活動で生かしてもらいたいと思います。
足利中央特別支援学校 ボランティア講座への参加2
出前授業実施中!!
本校生も授業の指導者として参加し、異年齢交流や専門知識・技能の還元が実現できました。また、母校での出前授業に参加した生徒は、恩師に立派になった姿を見せる絶好の機会となりました。
今後も、生徒が活躍できる学校を目指し、教育活動を進めていきたいと思います。
「足工フェア2021」無事に終了しました!
これからも「地域とともにある学校づくり」により一層取り組んでまいります。変わらぬご支援をお願い申し上げます。
( ↑ 展示の準備直後の写真です。)
タブレットPCの活用 発表編
振り返りでは「いつもより大きな声で発表できました」や「もっと練習して頑張りたいです」といった前向きな声が上がりました。
3年生は来週の火曜日から定期試験が始まります。試験に向けた学習にも力を入れていきましょう!
生徒の皆さんが発表をしている様子
コミュニティカレンダーはじめました!!
タブレットPCの活用
本日の活動は調べ学習でした。
初めてタブレットPCを使用した生徒のみなさんもすぐに操作法を覚え、調べ学習に着手していました。
次回以降はPowerPointを作成し、調べたことの発表を行う予定です。基本的な操作に慣れてきたら、グループプレゼンテーションのような発展した内容にも取り組んでいきたいですね!
調べ学習の様子
花だより(9月)
学校の玄関先に大きな金木犀(キンモクセイ)があります。香しいオレンジ色の花が咲き、季節はもう秋ですね。日々の生活に季節の気配が感じられます。読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋…足工生は季節をどのように感じているのでしょうか。
「黙食」がんばってます!!
生徒の皆さんは話をしながら食べたいところですが、グッと我慢して前を向いて黙って食べています。
放送による生徒会役員の呼びかけのあと、少しでも温かい雰囲気が作れるよう、生徒の皆さんが好みそうな音楽をかけています。
生徒会役員による啓発放送 巡回担当生徒とクラスの様子
新型コロナウイルス感染症を克服するため、皆が一丸となって感染症対策に取り組んでいきましょう。
目録贈呈式が行われました
始業式を実施しました
緊急事態宣言に伴う時差通学で、通常より遅れた時間から開始しました。今回も新型コロナウイルス感染症対策のため、放送で実施いたしました。
校長先生のお話しでは、夏休みに部活動や地域連携活動で活躍した皆さんへの労いや、夏休みを計画的に過ごせたかどうかの問いかけがありました。
その後、学習指導部と生徒指導部の連絡、健康指導部長から2学期の新型コロナウイルス感染症対策についての話がありました。
そして、生徒の皆さんがどう取り組んでいけばよいか分かるよう、チェックリストを読み上げて、一つ一つ皆で確認していきました。
何よりも新型コロナウイルスを皆で克服して、早く通常の毎日を取り戻しましょう。
生徒の皆さんいつもの違う時間帯になりますが、気をつけて登校してください。
足利市高校生議会(本会議)開催
次に、各校でまとめあげた「まちづくりに関する提言」を説明し、提出しました。
足利中央特別支援学校 ボランティア講座への参加
7月22日(木)本校のボランティア推進委員会4名と希望者3名の計7名が、足利中央特別支援学校で行われたボランティア講座『ふれ愛ランド』に参加しました。本日から1年間にわたって5回の講座を受講し、特別支援学校の教育やサポートの仕方について理解を深めます。
第1回は、主幹教諭の川田浩司様より学校紹介と講座「知的障害のある子どもの理解と対応」をお話しいただきました。知的障害の特性や子ども達が感じる困難を改善・克服するための支援などの説明をいただき、私たちにできることは何があるか考えさせられる講座でした。
これから1年間、足中特生と交流しながらボランティア活動について学んでいきます。
1学期の終業式を実施しました
本日は1学期の終業式を実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、放送で式を実施しました。
まず、式に先立ち賞状伝達が行われました。写真部、野球部、ソフトテニス部、卓球部、男女共同参画啓発キャッチフレーズ、月間クラス精勤賞、5S運動優秀賞、電気保安に関する高校生作文コンクールの表彰があり、それぞれの表彰状が朗読されました。生徒の皆さんよく頑張りましたね。おめでとうございます!
終業式では校長先生の訓話がありました。1学期を振り返るとともに、冒頭に3年生の就職・進学については、他人の状況に左右されず、自分自身で覚悟を決めて進路を決定すべきことの話がありました。続いて、資料を基に次の話をいただきました。
①「計画を立てる」ことの重要性
大谷翔平選手の「目標達成シート」を基に計画を立てることの重要性についてお話をいただきました。”大谷選手の目標設定には、技術面だけでなく人間性や運など内面的なものもあり、結果として彼の振る舞いが世界中の人を引きつけている。高校生になると自主性が求められ、自分から進んで物事に取り組む必要があり、夏休み中も計画を立てて過ごして欲しい。”
②「愛情」と「支配」「嫉妬」は紙一重
問題となっているデートDVについて、メッセージのやりとりの事例から生徒の皆さんにセルフチェックをしてもらいました。”交際は「対等」が当たり前、どちらかの立場が上などということはあってはいけない。”
最後に夏休み中も、困ったときには抱え込まず、周りに相談する事が重要であることや、新型コロナウイルス感染症、熱中症、その他の危険に対して、自分の身は自分で守り、油断をせず慎重に行動するようにとのお話しをいただきました。
生徒の皆さん、充実した夏休みにしましょう!!
2学年 インターンシップの実施およびふり返り、礼状発送完了
インターンシップ先では中学校の職場体験活動とは大きく異なる体験や研修を受けるなかで、実践的な職業観や社会人としてのマナーなどを指導していただき、将来を考えるきっかけをつかむことが出来た様子です。
インターンシップの仕上げは、感謝の気持ちを込めて書く礼状を兼ねた感想文の作成です。お世話になった事業所様へできる限り丁寧に記し届けました。
GIGAタブレット活用
Microsoft Formsで作成された小テストや課題に、ゲームでもおこなっているかのように、楽しそうに取り組んでいました。特に記述課題については、インターネット活用OKであったせいか、大変よく答えてくれました。Microsoft Formsのスキルを向上させ、教育効果の検証ができるようになりたいものです。
足利市高校生議会(研修会第2日目)
研修内容
1限目 議長・副議長選出選挙
2・3限目 一般質問及び提言のまとめ