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カテゴリ:今日の出来事
公開授業・PTA総会・学年部会が実施されました
5/1(土)、平成3年度PTA総会が行われました。総会に先立ち4校時目の授業が公開されましが、多くの保護者が教室に足を運んでいました。公開授業を通して、お子さまが毎日受けている授業の様子を垣間見ることができたのではないでしょうか。
PTA総会では、提出されていた議題はすべて承認され滞りなく総会を終えることができました。総会後は、各学年の会場に分かれ学年部会が実施されました。学年からは、新年度が始まってからの学校や生徒の様子、行事予定や進路などについて説明がありました。
今回の総会はゴールデンウイークの初日にもかかわらず、また新型コロナ感染対策にとても神経をとがらせながらの実施となりましたが、多くの保護者に参加していただけました。今後しばらくは、学校を取り巻く環境は不安定で、また先行きが不透明な状況がつづくと予想されます。そのような中では、学校と保護者が密に連携していく必要性はますます高まっていくと思われ、今回の総会が開催できたことはとても意義深いことでした。公開授業(多くの保護者が参観しました)
離任式・新任式
4/8(木)に離任式が、4/9(金)に新任式が行われました。離任式では昨年までお世話になった先生方の挨拶があり、それぞれの先生から在校生に向け送別のメッセージが送られお互いの別れを惜しんでいました。新任式では本校に新しく着任された先生方の紹介と挨拶があり、生徒たちは、自分たちがこれから教わる先生に関心の眼差しを向けていました。
今回の式も感染症対策のため、1・2学年が体育館で、3年生はリモートで教室のモニターを通して式に参加しました。離任式
満開の桜
明日からは新年度です。この桜が入学式まで咲いていればいいですね。
スポーツデイ
3/23(火)にスポーツデイが行われました。新型コロナ感染症の影響下での開催のため、消毒やマスク、密の回避などの普段の予防策に加え、応援の際の声援を禁止するなど感染防止を徹底して行われました。
今回は本来、競技種目を男子がサッカー、女子がバレーボールに設定されているものを男女で入れかえて行われました。またさらに、クラス対抗の大縄跳びやリレーが加わりとても充実した内容となりました。どのクラスも皆一丸となり、総合優勝を目指して白熱したプレーが繰り広げられ、大変な盛り上がりになりました。
今年度は、新型コロナ感染症に翻弄され、学校行事の中止や変更を余儀なくされるなど、生徒にとって我慢を強いられる一年となりました。そんな年の最後に、このような学校行事を行えたことは、生徒に喜びと学びの場を提供できたという意味でとても意義深いことでした。
今後もコロナ対策の手を緩めることはできない状況が続き、学校の教育活動に大きな影響を及ぼす可能性は大きいと予想されます。しかし本校では、このような困難な状況下ではあっても、"できること"を模索し、感染予防の対策をしっかりと施しながら、今回のような行事を実施し、生徒の成長を促す場を確保していきたいと考えています。準備体操 サッカー(女子)
バレーボール(男子) クラス対抗大繩跳び
卒業生講話
卒業生10名から後輩たちに向けて、進路実現のために自分がどのような対策をしてきたか、これから何をすればよいかなど、アドバイスをしてもらいました。
2年生はメモを取りながら真剣な眼差しで、先輩の話にしっかりと耳を傾けていました。2年生にとって、とても実のある2時間だったと思います。ぜひ進路実現に生かしてもらいたいです。
令和2年度 第43回卒業式
3月1日(月)、やわらかな春の日差しに包まれ、令和2年度の卒業式が行われました。新型コロナ感染症の影響で式典が簡略化されましたが、とても心のこもった温かい雰囲気の中で行われ、3年生を送り出すのにふさわしい卒業式となりました。
卒業生は一人ひとり、喜びと自信に満ちた表情を浮かべ、胸を張って足利南高校を巣立っていきました。これからの卒業生のみなさんの活躍を願っています。
同窓会入会式
2/26(金)、3年生の卒業に先立ち、同窓会本部書記様をお迎えして入会式が行われました。式典の中で書記様から、卒業生へのお祝いのお言葉をいただくとともに、同窓会の入会を歓迎していただきました。
卒業後、会員のみなさんにはOB・OGとして足利南高校を支援し、母校の発展に協力してもらうようお願いしたいと思います。
ALTによる英語の授業をオンラインで行いました
ALTによるオンライン授業を足利特別支援学校と実施しました。ALTのアルベルト先生は本校に勤務していますが、他に3校と兼務し授業を行っています。
足利特別支援学校へは月に2度、隔週で訪問をしています。しかし現在、昨年より感染を拡大している新型コロナウイルスの影響でアルベルト先生が訪問できない状況にあります。そのため、足利特別支援学校の児童生徒はアルベルト先生の授業を受けられていません。そこで、このような状況を少しでも解消し、児童生徒がALTと関われる機会を作る目的で双方の学校をオンラインでつなぎ授業を実施することになりました。
今日はそのはじめての授業となりました。授業はティームティーチングという形で、足利特別支援学校の授業担当者が主導でアルベルト先生と授業を進めました。パソコンやタブレットのスクリーンを通して展開されました。画像や音声がとても鮮明で、何の支障もなく授業を終えることができました。今回授業を受けていた生徒は終始笑顔で、久しぶりのアルベルト先生とのやり取りを楽しんでいるようでした。とても素晴らしい授業でした。現在も感染症の拡大が収まらない状況下であり、今後もこのような授業を続けていけたらと考えています。
校長講話
「自分自身が価値のある人間」であり、「自分を大切に思える気持ち」を持ってもらうために、ワークショップを行いました。
まず、「自分を見つめ直す」ために、自分の長所や自分が頑張っていること、自分が褒めてもらいたいことなどを書き出しました。そして、グループごとに隣の生徒と書き出した用紙を交換し、「〇〇さんの長所は××です。」などと紹介してもらいました。
次に、「短所を長所に変える(ポジティブ・リフレーミング)」ために、自分の短所を書き出してもらい、その用紙を先ほどと同様にグループ内で交換し、短所を長所に読みかえてもらい、「〇〇さんの長所は××です。」と紹介してもらいました。
最後に、生徒に今日の感想を尋ねたところ、「自分が短所だと思っていることが長所でもあると知り、びっくりしました」「短所と長所は表裏一体なんですね」「誰かに褒めてもらえて嬉しい気持ちになりました」と答えていました。
労働講座・年金セミナー・スーツ着こなしセミナー
3学年を対象に3つのセミナーを開催しました。
●2月1日(月)
労働講座
足利労政事務所より講師を迎え、労働条件や労働時間、休暇など働く上でのルールや雇用契約など、卒業後の労働者としてあり方について話を聞きました。
●2月2日(火)
年金セミナー
栃木年金事務所より講師を迎え、年金についての講話を聞きました。年金は義務であることや年金の仕組み、老齢年金以外に障害年金や遺族年金などがあることを学習しました。
●2月3日(水)
スーツ着こなしセミナー
AOKI足利店より講師を迎え、スーツの着こなし方について学習しました。シチュエーション別にどのようなスーツや何色のワイシャツ、靴やベルトの色など詳しく話を聞きました。代表生徒4人がモデルとなり、実際にスーツを着てもらい、解説して頂きました。
いずれのセミナーも生徒達は真剣にメモを取りながら話を聞いていました。卒業して就職する生徒にとっても、進学する生徒にとっても知っておかなければならないことばかりです。3年生の皆さんは今回のセミナーを今後の進路に生かしていってください。
総合学科発表会の開催
本日、総合学科発表会が実施されました。この発表会は総合学科ならではの行事で、3年生が系列に分かれ課題を設定し、研究を重ねてきた成果を発表したり、1・2年生も講座選択者の発表の場であり、保護者や来賓、中学生などの外部からのお客さんを招き1日をかけて盛大に行われます。しかし今年度は、一連の新型コロナ感染症の影響から内容が大幅に縮小され、半日の日程で校内発表という形になりました。また、発表会場は3密を避ける目的で3年生のみの入場になり、1・2年生は教室で前日までのリハーサルで録画した発表の模様を動画で視聴する形がとられました。さらにYouYubeでライブ配信しました。
発表はどれも斬新で、聴衆に新しい気づきを与えてくれるすばらしいものばかりでした。また、講座で制作された作品の完成度は高く、見る人の心を打つものばかりでした。
課題研究発表
講座発表
総合学科発表会・最終リハーサルのようす
明日1/16の総合学科発表会の会場設営が完了し、本日は発表の最終リハーサルが行われました。司会の進行や照明のタイミングや放送の音の調整などが入念に調整され、発表者は話す速さや登壇・降壇のときの歩き方やお辞儀の仕方など、細かいところまでチェックを受けていました。
また、展示発表の会場も設置が終わり、当日は1年間の研究成果や作品が披露されます。コロナの影響によって例年よりも大幅に縮小される形になりましたが、発表内容はどれもすばらしく、外部の方にお見せできないことが本当に惜しいと感じました。
最終リハーサル
総合学科発表会準備・リハーサル
今日は、1/16(土)に開催予定の総合学科発表会の準備とリハーサルが行われました。今年度の発表会はコロナの影響で、保護者や中学生などの来客の招待を取りやめ、校内のみ開催となります。
本日も引き続き準備とリハーサルが行われます。今回はコロナ感染が拡大する難しい状況下でありますが、この総合学科発表会の成功をさせていきたいと思います。
展示用パネル移動
発表リハーサル
2学期終業式
今日、2学期終業式が行われました。
まず式に先立ち、賞状伝達式、関東大会壮行会が行われました。賞状伝達式では、部活動の大会などの外部の大会や、マラソン大会、スポーツデイなど校内の行事で入賞した賞状や各種検定の合格証が手渡されました。(今回はコロナの影響で放送による)
壮行会は生徒会主催で行われ、関東大会への出場を決めたウエイトリフティング部とテニス部の生徒に出場のお祝いと激励の気持ちが伝えられました。
終業式では校長式辞の中で生徒に対し、『成功する秘訣』、3つが話されました。その1つ目は「うまくいっているなら、続けなさい。」2つ目は「一度うまくいったらなら、同じことをせよ。」3つ目は「…。」(もし必要になったら校長室をたずねてみてください、ということでしたが)、「うまくいかないなら、何でもいいからやってみろ。」というものです。この秘訣には、どんなときでも立ち止まらず、常に行動し続けなさいというメッセージが込められていました。
終業式の終了後、学習指導部担当から2学期の総括が、生徒指導担当からは冬休みの諸注意があり、最後に生徒たちは担任の先生から通知表を受け取り、今学期の成果を振り返っていました。
今年は新型ウイルス感染症拡大の影響で、私たちの生活は大きく狂わされました。今後の先行はまだ不透明ですが、新年が今年より少しでもいい年であることを願わずにはいられません。
表彰伝達式・壮行会の様子
校長式辞
スポーツデイが行われました
本日、スポーツデイが行われました。先月のマラソン大会に続く行事となりました。今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大のため学校行事が大幅に縮小されており、学校祭等、生徒が楽しみにしている行事が次々と中止になっています。
このような厳しい状況ではありますが、本校では比較的安全とされる行事を可能なかぎり実施し、感染予防策を最大限に施しながら生徒に活躍と喜びの場を提供していこうと考えています。今回のスポーツデイでは、競技をサッカーとバレーボールに絞り、開会式は校庭で生徒間の間隔を十分に保ちながら行い、試合に参加していないチームを教室で待機させ応援を制限したり、表彰式と閉会式は職員室からの放送で行ったりと感染予防を徹底して行いました。
このような異例の形でのスポーツデイでしたが、生徒はこの機会を十分に生かして、プレーを精一杯楽しみながら、クラスの結束を強めたようでした。とてもすばらしい行事となりました。
生徒間の間隔は広く
サッカー(男子)
バレーボール(女子)
後期生徒総会
放送による実施
足南マラソン大会
本日、第2回足南マラソン大会が開催されました。
例年は、ハーフマラソン大会を実施していましたが、昨年度より距離が短くなり、今年は男女とも11kmを走りました。
過去2年、雨天や台風による災害のため中止となっていたマラソン大会。今年度もコロナ禍での開催が心配されましたが、天候にも恵まれ、3学年全員が初めてのマラソン大会を開催することができました。
今年度は保護者の皆様の沿道からの声援やゴール後の豚汁がなく、少しさみしい気持ちではありましたが、さまざまな行事が中止となるなか、こうして開催ができ、全員が完走することができたことをとても嬉しく思います。
長距離走は苦手意識をもつ生徒さんも多いですが、ゴール後はみな達成感にあふれたすがすがしい表情をしていました。生徒の皆さん、先生方、お疲れ様でした。グリーンプラザから一斉スタート
男子1位争い
女子1位
国際理解講演会実施を実施(1学年)
本日6校時に、1年生を対象とした国際理解講演会を実施しました。今回は公益財団栃木県国際交流協会の田島亮子さんをお招きし、『「やさしい日本語」でもっと広がる外国人とのコミュニケーション』という演目でお話ししていただきました。
田島さんのお話では、日本に暮らす外国人にとって日本語の表現は難解で、すぐに理解できないものが多いため、私たちはそれらの表現を彼らでも分かるような易しい表現で言いかえて伝えることが大切であるということです。講演の中で生徒たちは、実際に表現を言いかえるワークを体験しその必要性を感じ取っていたようでした。
今後、日本に暮らす外国人はさらに増加することが見込まれるため、今回の講演は外国人とコミュニケーションをする上で大変役立つ内容でした。
救急処置研修を実施
昨日10/22日(木)午前中に中間試験が行われた午後、職員対象の救急処置研修が実施されました。今年は新型コロナウイルス感染防止を考慮し、消防署の外部講師によるものではなく健康指導部の担当が講師を務めて行われました。
研修は心肺停止に至ってしまった人を想定した蘇生の仕方です。消防署からお借りした蘇生練習用の人形とAEDを使い、3人一組で連携して、実際に心臓マッサージとAEDを装着し作動させる動作を訓練しました。人は心肺停止から5分が生死の分かれ目とのこと、蘇生技術のみならず3人の連携が重要であることを学びました。
心肺停止はいつ誰にでも起こり得ることです。本校では校内で緊急時に備え、どの職員でも対応できる体制を整えています。生徒会役員選挙実施
本日、生徒会役員選挙立会演説会と投票が行われました。一連のコロナの影響で、立会演説は体育館ではなく放送で行われました。今回の選挙は生徒会長1名、生徒副会長(2年)1名、生徒副会長(1年)1名の定員で争われました。
立会演説では、各候補の応援者と候補者本人が生徒会の運営や学校行事の活性化、学校設備などの改善等に関して熱弁をふるい、自らへの投票を訴えかけていました。
立会演説後の投票は各クラスで行われ、即日放課後に選挙管理委員の手で開票され当選者が判明し、当選発表は翌日の朝になります。学校の活性化に重要な役割を果たす生徒会。そのリーダーは誰に決まるのでしょうか?演説で投票を訴える
投票の様子
開票の様子