|
7月19日(金)、大田原高校で東京大学大学院特任研究員 前田京剛先生をお招きし、超伝導に関する講義・演示実験の1回目が行われました。本校からは希望生徒3年生2名が参加しました。
東京大学の簡単な説明の後、物性物理学や半導体の特性やその応用としての半導体デバイスについて、高校生向けの講座が行われました。生徒は、高度な内容に驚きつつも、液体窒素を用いたマイスナー効果の確認などの実験に興味を持って臨みました。
7月19日(金)大田原高校主催で、本校インターアクトクラブ(2年生3名、1年生4名)、大田原高校、大田原女子高校の希望生徒、アジア学院留学生、国際福祉人材センターに勤める外国人の方々による交流会が開かれました。総勢70名余りの大きな交流会となりました。
各校による自己紹介の後、各部屋に分かれてのフリートークや8/3与一祭りのための団扇づくり、アジア学院のインドネシアチームによる演奏、ウガンダの高校生とのオンライン交流、体育館での大田原商工会議所の皆さんによる与一踊り練習など充実したプログラムでした。
フリートークやオンライン交流では本校生も楽しみながら率先してコミュニケーションをとり、与一祭りの練習もとても暑い中でしたが笑顔の絶えない有意義な時間となりました。8月3日(土)の与一祭りには、今回作成した団扇をもってインターアクトクラブの生徒達が参加予定です。
7/3総探のレポートです。1年生は探究活動が科学的な視点をもって行えるように、統計データの扱いについてミニプロジェクトを行っています。2年生はグループ毎のテーマについて、課題設定の理由やアンケートで得られた情報などをまとめ、これからの探究計画について発表しました。3年生は進路探究の締めくくりとして個人での発表を行いました。
先月西那須野CCで行われた、2024年 ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ by サトウ食品に黒磯高校生が特別招待されました。
男子ゴルフ選手会の初考案イベント「スペシャルメディア」が実施され、選手会が黒磯高校の生徒を招待してくだいました。
出場選手への取材などを通して、ゴルフの楽しさを知ってもらう体験イベントで、通常は入れない関係者エリアでの体験に生徒たちは
「テレビに出ている選手たちを目の前にして、すごく緊張しました。将来、どんな仕事をしたいか具体的には決まっていませんでしたが、この職業について興味が湧いてきました」と、憧れの選手を前に、貴重な経験ができました。また、メディアブースではABEMAさんの協力を得て仕事風景だけではなくネット中継の生放送に突撃。報道の仕事を見る機会はそうそうないので感激。
そして、いよいよ取材タイム。
片岡尚之選手、谷原秀人選手、中西直人選手を相手に、囲み取材に挑戦。片岡選手からは、好物と趣味は「ラーメンとダーツ」との貴重な情報を入手。プロの選手たちの意外な一面に笑顔が絶えませんでした。
体験をした生徒からは、「石川選手はすごいオーラがありました。体も意外と大きかった」と、生石川選手に感激。
「めちゃくちゃ思い出になりました」と、笑顔で話す様子から、将来の進路選択に新たな選択肢が広がったとともに、ゴルフの魅力を味わうことができました。
各種メディアにも取り上げられ貴重な体験ができた一日となり、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。石川選手優勝おめでとうございます。
https://www.jgto.org/news/33023(ジャパンゴルフツアーHP)
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f2234fc68377347232d35734e4836c0aeebe95(yahooニュース)
堀川未来夢選手と一緒に記念写真 ゴルフ場のお昼に舌鼓
報道記者ブースに緊張 記者会見場で集合写真
ABEMAの仕事ぶりを見学 記者からのインタビュー
練習場で宮里選手から激励 出利葉選手から高校生活のアドバイス
片岡選手に囲み取材体験 予選首位の石川選手会見
記念のプレートをプレゼントしていただきました♪ 一緒に記念写真
7/1(月)、主に2年生理型の生徒を対象に、本校同窓生でNASAにお勤めだった足立智子様によるサイエンス・セミナーを開催しました。足立様からはこれまでのキャリア、極限環境生物などの科学的な話題、NASAで携わられたプロジェクト等をご紹介いただきました。セミナーの最後には、高校生に求められる素養や資質についてもお話しいただきました。生徒の質問や事後アンケートからは、生徒が興味を持ってセミナーにのぞみ、多くの学びがあったことがわかり、大変有意義な時間となりました。
6月23日(土)にユウケイ武道館で行われたインターハイ予選の団体戦に参加しました。
男子は作新学院高校に0-5で敗退、女子は足短附高校に0-3で敗退しました。
男女ともに初戦敗退でした。
応援ありがとうございました。
6/8~6/16にかけてインターハイ予選を戦って参りました。一回戦は石橋高等学校に63対53で勝利し、二回戦は関東予選ベスト16のシード校・鹿沼東高等学校に61対49で勝利しました。三回戦は優勝候補の文星芸大附属高等学校に22対125で敗退となりました。あたたかいご声援、ありがとうございました。三年生は7月の北部総体で引退となります。
6/13(木)~6/16(日)にかけて、インターハイ県予選に参加してきました。
学校対抗では男子チームが出場し、1回戦で栃木農業高校と対戦しました。
第1、第2シングルスを立て続けに取られましたが、続くダブルスと第3シングルスを取り返しました。最後の第4シングルスでは互いに譲らぬ試合となりましたが、あと一歩及ばす2-3で1回戦敗退となりました。
個人戦ではシングルス・ダブルスに計3名が出場しましたが、いずれも初戦敗退となりました。
地区予選から続いた今大会をもって3年生は引退となります。
令和6年6月11日、創立99周年を迎える記念式典と創立記念講演会が開催されました。式典は校長式辞後、同総会会長の人見忠夫様、PTA会長の阿奥田美弘様より本校への熱い想いのこもったご祝辞をいただきました。
本年度の創立記念式典記念講演会は「夢中になって辿り着いた研究者という職業」という演題のもとに、本校第47回卒業生、岡本昌憲氏をお迎えしてお話を伺いました。岡本先生は日本で唯一の自然科学の研究所である国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センターで植物化学遺伝学研究チームのチーム・リーダーとしてご活躍される日本を代表する研究者です。研究者としての貴重なお話だけでなく、研究室の様子やお仲間たちの様子を映像でご紹介いただき、普段の高校生活ではなかなか知ることのない内容で生徒も職員も大変興味深く拝聴させていただきました。生徒会からのお礼のことばと花束贈呈で会場に大きな拍手が湧きました。
6月15日(土)栃木県総合運動公園内ユウケイ武道館で全国高校総体柔道競技栃木県予選個人に参加しました。結果はベスト8が2名でしたが、その他の選手も全力を尽くして頑張りました。6月23日(日)は団体試合が開催されるので、今後も応援をお願いします。
令和6年度第72回関東高等学校柔道大会
5月31日から6月2日に栃木県のユウケイ武道館で開催された男子団体試合に参加しました。本校は国士舘高校(東京都)と試合をし、0ー3で敗退しました。試合には負けてしまいましたが、全員が頑張って試合に挑みました。たくさんの応援ありがとうございました。
神奈川県藤沢市で行われた第70回記念関東高等学校大会に参加してまいりました。結果は以下の通りになります。
【男子団体】2複1単
1回戦 黒磯 0-2 相模原弥栄(神奈川県4位)
結果は1回戦敗退となりました。県北の大会や、関東予選では決まっていたショットがなかなか決まらず、苦しい試合展開が続き、選手は苦戦しました。その中でも、チャンスを作って得点をしたり、粘り強くラリーを続け、相手のミスを誘うことなど、自分たちのプレーをすることができました。今までにないレベルの選手との対戦を通して、自分たちのプレーが通用するという自信をつけることができたと同時に、技術的にも精神的にも成長していくことが必要だと強く実感できました。
初出場ということもあり、慣れない環境での試合でしたが、生徒は一生懸命戦い抜くことができました。今回のこの関東大会参加は人生において貴重な経験となり、生徒の今後の成長に繋がると確信しています。
最後に、応援してくださった先生、保護者、地域の方々、共に戦った栃木県代表の選手の皆様など、すべての方への感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも黒磯高校男子バドミントン部の応援をよろしくお願いいたします。
本校の「スクール・ミッション」に加えて、「スクール・ポリシー(3つの方針)」が決定しました。
3つの方針とは以下の①~③です。
①育成を目指す資質・能力に関する方針(グラデュエーション・ポリシー【GP】)
②教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー【CP】)
③入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー【AP】)
スクール・ミッションに掲げたとおり、生徒皆さんの幸せはもちろん、保護者の皆さん、教員、地域を含めた学校全体のウェルビーイングに向けて、様々な教育活動に励んでいきます。
詳しい内容は、こちらをご覧ください。
5月22日(水)、23(木)の2日間で球技大会が行われました。
本校では、1日目にバレー、サッカー、卓球、テニスの予選を行い、2日目の午前中に決勝トーナメント、午後に学級対抗ドッジボールを行います。
どの競技も大盛り上がりで、肩を組んで喜ぶ様子もありました。今後、各競技の得点を合算し、総合優勝が決まります。どのクラスに優勝カップが渡るのか、お楽しみに!
今日は1年生はLHRのため、2、3年生の実施です。
2年生は本格的な活動に向けて、研究計画書をもとに、これからどのようにすすめていくのか、先生方とグループごとの面談をしています。3年生は興味・関心のある学問分野や職業の課題について調べ、グループ毎の情報交換に向け、中間報告書を作成中です。探究の成果が楽しみです。
4月10日(水)~11日(木)の2日にわたり、初期指導(千里の行プログラム)を実施しました。
各教科の説明や部活動紹介などを行い、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。
令和6年4月23日(火)、今年度の行事計画や生徒会予算案を決める生徒総会が行われました。
総会の冒頭には、校長先生からご挨拶をいただきました。その中では、今年度の学校経営における努力目標に絡めて以下のようなお話がありました。
「今年度の重点努力目標の一つが、『自己指導能力の育成を目指した教育活動の充実』でした。特に部活動について、やらされるのではなく、『自分たちで目標を立て、その目標に向け、自分たちで練習計画を立て、自分たちで実践しなさい』という話をしました。」
「それは、生徒会活動や委員会活動についても同じです。これまでの取り組みに縛られることなく、新たなアイディアを出し合い、本当に自分たちの幸せにつながる自治的な取り組みを進めてください。」
このお話を受け、生徒はよりいっそう真剣な面持ちで総会に臨みました。
生徒会長からは生徒総会の意義についての話がありました。
「生徒総会を開催する意義は2つあります。1つは、今年度の生徒会予算を決め、運用可能であるか審議すること。もう1つは、学校生活を送るうえでの疑問点を協議することです。生徒全員で主体的に総会に臨み、学校をよりよくしていきましょう。」
各種委員会から今年度の活動計画案の報告を経て、今回の議題であった今年度の行事予定案や予算案は無事に承認されました。今後、生徒の皆さんが主体的に生徒会活動や部活動に臨むことを望みます。
いよいよ、STEAM教育モデル校の最終年。探究プログラムを充実させて今年も取り組んでいます。1年生はWell-beingについてブレインストーミング、2年生は探究計画書の作成と校外インタビューに向けた準備、3年生は興味・関心のある学問分野や職業についての調査を行っています。アドバイスする先生も楽しそうです。
4月5日(金)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校長式辞にあったように「自主」的に学びを深め、「友愛」の精神をもって他者を認め、「不屈」の精神をもってこれから先の予測できない社会を生き抜く力をともに育んでいきましょう。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
3月16日(土)那須塩原市商工会館で開催された「まちづくりセミナー2024」に希望生徒15名が参加しました。
はじめに、市長様から那須塩原市の様々な魅力や農業の現状などについて、瀧口政策統括監様から観光地復興のため尽力されてきたご経験などについて興味深いお話をいただきました。
その後、よりよいまちづくりを目指して商工会の皆さんとグループディスカッションを行い、話し合った内容を発表しました。最後に、市長様から各グループについて講評をいただきました。
生徒達には、自分達の住んでいるまちについて深く考える機会が持てたこと、地域を支える大人の皆さんとの意見交換ができたことなどが大変好評で、商工会の皆さんのユーモアを交えた進行にも助けられ笑顔の絶えない素晴らしい機会となりました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
文字
背景
行間