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カテゴリ:報告事項

フードデザイン[3年]~調理実習(親子丼他)

今週から3年生の家庭科・フードデザインの授業で調理実習がはじまりました。今回のメインは親子丼で、その他にジャガイモのお味噌汁と小松菜の煮びたしの計3品を作りました。以下、実習の様子を紹介します。

 

はじめにそれぞれの料理に使う材料の下ごしらえをしていきます。こちらはお味噌汁の具材に使うジャガイモの皮むきの様子です。

タマネギや小松菜もそれぞれ食べやすい大きさにカットします。

親子丼は鶏肉とタマネギを煮て、最後に卵を回し入れます。

卵がちょうどいい具合になったら火からおろし、ご飯の上にのせて完成です。

こちらが今回作った3品です。

最後は全員で美味しく試食しました。

総合的な探究の時間[2年]~テーマ研究

本日は先週金曜日のテーマ研究の様子を紹介します。今回は指導担当教員と生徒が初めての顔合わせということもあり、最初に自己紹介や今後の年間スケジュールについての説明がありました。

今後の流れを確認した後は、それぞれが現段階で立てている研究の仮テーマについて発表しました。

今後は来月以降にテーマを確定させ、中間報告会、本格的な調査や実験と進んでいく予定です。

探究基礎[1年]~ペーパータワーチャレンジ

先週金曜日におこなわれた1年生の探究基礎の様子を紹介します。今回の探究基礎の時間では、外部の業者に講師を依頼し、ペーパータワーチャレンジというものをおこないました。ペーパータワーチャレンジとは、何も加工や記載がされていないA4用紙を自由に使い、いかに高くタワー状に用紙を積み上げられるかというチャレンジです。用紙以外に使えるのはハサミのみです。生徒たちは4人1チームに分かれ、どのチームが最も高いタワーを作れるかを競いました。

 

タワー作りをはじめる前に、まずは講師の方からグループとチームの違い、今回のペーパータワーチャレンジの趣旨や到達目標について説明していただきました。

生徒たちは今回のペーパータワーチャレンジの趣旨を理解した後、2分の作戦タイムをとり、各チームで作戦を決めてからタワー作りに挑戦しました。

用紙を積み上げはじめると、チームごとの色が出てきます。各チームそれぞれが独自の方法で用紙を積み上げる様子がみられました。なお、講師の方や教員からは積み上げ方に関してのアドバイスはおこないません。生徒たちが工夫を凝らし、お互い協力し合いながら試行錯誤して積み上げていきます。

タワー作りは8分間で2回のチャレンジが設けられていて、1回目のチャレンジ終了後、より高く積み上げるにはどうしたら良いかなどを振り返り、その後再度作戦タイムをはさんで2回目のチャレンジをおこないました。2回目のチャレンジでは、1回目のチャレンジを活かし、より高いタワーを作り上げるチームが増えました。

2回目のチャレンジを終えた生徒たちは、再度振り返りをおこない、チームで成果を上げるためには何が重要なのかや、2回のチャレンジを経て気付いたこと、チームの成果を上げるために自分がどのような行動をとることができたかなどを話し合い、最後にそれを全体で共有しました。1時間のペーパータワーチャレンジを通し、生徒たちは“個”の力だけでなく、周囲と協力することの大切さや、自分の考えを相手にいかに伝えられるかなどを学習しました。

部活動メニューをリニューアルしました

ホームページの部活動ページをリニューアルしました。

部活動に関しての情報をご覧いただく場合は、画面左メニューのをクリックしてください。ページに入っていただくと、各運動部、各文化部、そして応援團のボタンがありますので、見たい部活動をクリックしていただくとそれぞれの部活動を見ることができます。本校のページ以外に公式のホームページやインスタグラムを持っている部活動はそのページにも飛べるリンクも新たに設置しました。各部の公式ホームページはより詳しい内容が記載されていますので、そちらもあわせてご覧ください。

ホームページをリニューアルしました

本日ホームページをリニューアルしました。

これまでのホームページから、トップページ上部に閲覧する方に判りやすいよう専用の入口ボタンを導入しました。入口ボタンは本校の象徴の一つにもなっている欅の葉をモチーフにしています。HPはどなたでもご覧いただけますので、是非利用下さい。

HP全体としては、まだ工事中の箇所や写真の掲載が追い付いていないページがあります。随時追記・更新をしていきますので、ご了承ください。見やすく充実したホームページを目指しますので、本校ホームページをご活用ください。

能登半島地震被災地への募金

今月1日に発生した能登半島地震、その被災地へ募金を送ろうと生徒会が中心となって募金活動をおこないました。それにより、生徒、教職員あわせて78650円の募金が集まりました。集まった募金は石川県庁に送らせていただきました。微力ではありますが、被災地への支援に繋がれば幸いです。

PTA総会

昨日PTA総会が実施されました。総会では、昨年度の事業報告や決算報告、今年度の事業計画などの議案が審議され、承認されました。

総会後は各支部会が設定され、顔合わせなどが行われました。

引き続きクラス委員選出・学年正副部会長選出、学年・学級懇談を行いました。

参加できなかったご家庭には、ご子息を通して資料をお渡しします。ご確認等よろしくお願いいたします。

STEAM教育「真岡高校生のための特別講座」

 12月23日、終業式の午後、「真岡高校生のための特別講座」が開催されました。本校は県から指定を受け、今年度から3年間、STEAM教育(文理にとらわれず課題を探求する)のモデル校となりました。今回の特別講座は、その活動の一環として県の委託業者(株式会社PrimaPinguio))が企画したものです。本校の記念館で1,2年生を中心に希望者35名が参加して開催されました。

テーマは、「エンジニアと未来をつくろう!~プロフェッショナルが現場で使う、高校での学び~」。HONDAの研究開発部門である「本田技術研究所」のエンジニア3名(須藤様、近藤様、豊島様)が講師となり、自動車開発の最前線、高校時代で学ぶ知識が活かされるエピソードを、シュミレーション映像も交えてわかりやすくお話しいただきました。後半は、グループワークで、「モビリティー(移動性)で実現するウェルビーイング(幸福)な2040年の世界」について自由に意見を出し合い、グループごとに「あったらいいなを実現するアイデア」を発表しました。参加した小島大河君(2年)は下野新聞社の取材に対し、「授業で学んでいることが実生活に生かされていることが分かった。勉強のモチベーションも上がりそう。」と答えました。また、小堀和幹君(2年)は「自分は文系だけど、エンジニアの人と話すことができて良かったです。文理を超えてウェルビーイングな未来を考えていきたいです。」と、講師の方々に感謝の言葉を述べました。大変、有意義な講座となりました。

3年生全体写真撮影

先週の避難訓練の後に3年生の卒業アルバム用の全体写真撮影があったので、その様子を紹介します。

 

本校の集合写真は毎年講堂ポーチの上から撮影しています。今年は天気も良く、青々とした人工芝グランドが映える集合写真になったのではないでしょうか。

PTA大学視察研修

10月20日にPTA大学視察研修がありました。今年は保護者47名、職員3名が参加し東京大学へと視察に行きました。朝、市内にある久保講堂に集合し、そこからバスで移動しました。バスの中では合唱コンクールのDVDを見たり、保護者の方からの質問に答える時間などが設けられました。

 

現地に着いてからは本校OBで現役東大生の小林君、豊田君と合流し、案内・説明をしていただきました。

 

 

参加者全員で記念撮影も。

 

 

今回は実際に現地に行き、そこで本校OBの現役大学生に生の話を聞くことができたということで、非常に参考になる点も多かったかと思います。案内をしてくれた小林君、豊田君、ありがとうございました。

水泳部関東大会出場報告

水泳部 関東大会出場決定

100mバタフライ・200mバタフライ
石崎心徹(3年)

200m個人メドレー・200m背泳ぎ
大塚万生(2年)

400mメドレーリレー
石崎心徹(3年) 加藤楽大(3年)
大塚万生(2年) 矢島泰知(2年)


日時:7月20日(土)~22日(月)
場所:小瀬スポーツ公園水泳場(山梨県・甲府市)

特別講演会【至誠惻怛】

特別講演「至誠惻怛~諸君の輝かしい未来を拓く~」と題して特別講演会が実施されました。今回の講演会は校長が講師の木村昌平氏に感銘を受け、本校生に是非講演をお願いしたいと話しをしたことで年間予定外で実現、実施された講演会です。

至誠惻怛とは、「まごころ(至誠)といたみ悲しむ心(惻怛)」という意味で、目上にはまことを尽くし、目下にはいつくしみをもって接すれば物事をうまく運ぶことができるということを説いた言葉だそうです。講師の木村氏は経営、IT、東洋思想、人間学など様々な分野でその才能を発揮され、セコムグループをはじめ、さまざまな機関で会長や理事などを歴任、現在は益子昌平塾を開校、塾長として塾生の人生設計のバックアップをされています。今回の講演でははじめに知力・学力以上に人格が大切なものだということを話され、その後「ひたむきに生きる」、「生命の途轍もない奇跡を知る」、「自己の潜在能力に火をつける」という3つのテーマにわけてお話をいただきました。

最初の「ひたむきに生きる」というテーマでは“学び”の大切さについてという点から講話がはじまりました。木村氏は“勉強”ではなく“学び”という言葉を使い、勉めて強いる“勉強”ではなく、自ら熱意をもって取り組むという意味をもつ“学び”という言葉を使いながら熱意や意思の重要性について説明をしていただきました。そして孟子の言葉にも使われている至誠の意味について語り、さらに日本が世界に誇る“禅”の精神の素晴らしさを伝えていただきました。木村氏はアップルとグーグルという世界規模の巨大企業においても日本の“禅”の精神を経営に生かし、業績を上げているという話しもされていました。確かにネット上で「グーグル 禅」、「アップル 禅」と検索すると、スティーブ・ジョブズが禅に傾倒していたことや、グーグルが瞑想を企業活動の一環として取り入れているなどという記事が散見されます。

そして2番目のテーマである「生命途轍もない奇跡を知る」では広大な宇宙で生命が存在するのは地球だけで、生命が誕生したことは天文学的数字のような途轍もない奇跡的なことだという講話をしていただきました。さらに生命誕生か進化を遂げた現在の人間は凄い能力を持っているが、実際はその能力の大半を使えておらず、少しでも多くの能力を使えるような生き方が目指したいというお話もされました。それには“意識”が大切で、その“意識”は思念エネルギーとして現実を引き寄せるという話しでこのテーマを締められました。

最後のテーマは「自己の潜在能力に火をつける」というテーマで、それまでの講演の内容をまとめ、改めて人間の能力は非常に長けたものだとお話していただきました。そして自分のためだけでなく、誰かのために生きるということ、そして感謝する気持ちを持つことということを生徒たちに伝えていただきました。

講演の後は生徒会長が生徒を代表しお礼の言葉を述べ、講演会は終了しました。今回の講演で生徒それぞれが何かを感じ、それを今後の生き方に役立ててくれたらと願います。

朝日新聞青春スクロール2/21版・芸術家特集

第5回となる朝日新聞の青春スクロールが本日掲載されました。今回もその記事で紹介された様々な芸術分野において活躍する5名を、簡単ですが以下に載せておきます。

重要無形文化財保持者、いわゆる人間国宝である濱田庄司の孫にあたる濱田友緒氏は本校の美術部に所属、現在は濱田庄司記念益子参考館の館長を務める傍ら、益子焼などの作品も作り続け、その作品は県内の美術館にとどまらず、ボストン美術館など海外の美術館などにも収蔵されています。同じく美術部に所属していた田中功起氏もベネチア・ビエンナーレという国際美術展で特別表彰を受け、現在も国内外で活躍しています。版画家である故・飯野農夫也氏も本校の出身です。非常に味のある画を残し、現在は三男の道郎氏によってその作品の保存会が運営されています。絵の世界とは少し違った芸術業界で活躍している卒業生もおり、谷口卓敬氏もその一人です。谷口氏はNHKのチーフ・プロデューサーとしてドラマ製作を手掛け、そのうちの一つ、朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」はあまりにも有名です。谷口氏には本校の112周年記念式典の際に記念講演もしていただきました。そして本校出身の若手俳優芹沢尚哉氏も本校の出身です。ジュノン・スーパー・ボーイ・コンテストで1万5千人の中から12人のファイナリストに残り、その後はドラマや舞台などに出演しています。

今日の記事では上記の5人がアーティストとして取り上げられましたが、それ以外にも2000年以降大食い選手権で一躍有名になった白田信幸氏や、アニメ忍たま乱太郎に登場する土井先生の声を担当している声優の関俊彦氏など、経済界やスポーツ界にも負けず劣らず芸術・芸能界でも本校OBが活躍の場を広げています。今の生徒たちも先輩たちに負けず、数年後には多方面で活躍してくれることと思います。

朝日新聞青春スクロール2/7版・歴史学研究者特集

先月から掲載が続いている本校OBに焦点を当てた朝日新聞の青春スクロール。ここ2回は部活の特集が続いていましたが、今日は歴史学の研究者5名が紹介されています。その5名をここでも簡単に紹介します。

まず作新学院で教員をする傍ら、県内の埋蔵文化財の発掘活動をおこなってきた塙静夫氏。1975年から34年間県考古学会会長を務め、2000年には栃木県文化功労者にも選ばれました。それからしもつけ風土記の丘資料館副館長を務めた橋本澄朗氏。橋本氏は新聞には記載はありませんが、他にも「栃木県の歴史」や「知られざる下野の中世」といった書籍の執筆にも携わっているようです。そして文化庁文化財部主任文化財調査官である上野勝久氏、県埋蔵文化財センター職員を務めた小森哲也氏、田中正造と足尾銅山鉱毒事件の研究しその思想と運動を広める活動をおこなっている渡良瀬川研究会顧問の赤上剛氏の5名が紹介されています。

最初の1回目は経済界で名を上げた企業の創業者がクローズアップされていましたが、歴史学の世界でも本校OBが活躍しています。もうすぐ120年を迎えようとしている本校、その長い歴史の中にはたくさんの卒業生がいて、多方面で活躍してきました。そしてそれは現在進行形で今も続いています。

朝日新聞青春スクロール1/31版・サッカー部特集

先週の吹奏楽部に続き、今日の朝日新聞青春スクロールはサッカー部特集。「サッカー名門/Jリーガーも 経験生きた」と題し、創部91年の歴史あるサッカー部から5名のOBが紹介されています。その5名をここでも簡単に紹介します。

1954年の北海道国体に出場した伊藤健氏、2000年に全国ベスト8に導いた元監督の谷中次夫氏、サンフレッチェ広島でプレーし現在は浦和レッズの育成部門コーチを務める上野優作氏、それから現在サガン鳥栖でDFとして活躍している三丸拡氏、そして最後の一人として登場しているのが本校で現在体育教諭とサッカー部の監督を務める川上栄二教諭。錚々たるメンバーです。

人工芝のグランドになり、練習環境も一段と良くなったサッカー部。ゴール裏にあるキックボードには大きく「歴史に名を刻め」と書かれています。文字通り今後もさらなる活躍が期待できるのではないでしょうか。

ちなみに創部1927年は昭和に直すと昭和2年、中国から蒋介石が来日した年だそうです。インターネットで検索すると、歴史の教科書に載っているような出来事がいくつも出てきます。そんな頃から本校サッカー部は今日まで続いてきているんですね。

朝日新聞青春スクロール1/24版・吹奏楽部特集

1月24日版の朝日新聞「青春スクロール母校群像記」は吹奏楽部特集です。

初回1月17日版は有名企業の創業者など各業界で活躍した本校OBが取り上げられました。2回目は吹奏楽部にスポットを当てた記事となっています。本校(旧制中学時代)OBで吹奏楽部発足の初期から27年間顧問を務めた島田芳郎氏、そして初代部員の一人で現在は茂木町慶翁寺住職の都野祐俊氏、1975年に全国合奏コンクールで日本一になった時の3年生で現在真岡市民会館の館長を務める橋本好造氏、本校のすぐ近くで楽器店を経営しながら吹奏楽部OB会現会長を務める篠崎勝美氏、それから現在広島交響楽団でバストロンボーンを担当している武崎創一郎氏の5名が紹介されています。

1963年の創部当初から各時代を支えてきた5名、その時代時代を回想しながら当時のエピソードが紹介されています。朝日新聞が手元にある方はぜひご覧ください。

朝日新聞青春スクロール1/17版・経済界特集

1月17日付けの朝日新聞「青春スクロール」母校群像記で本校OBの野澤一郎氏(巴組鉄工所現巴コーポレーション創業者)、大塚実氏(大塚商会創業者)、豊田計氏(全国農協中央会会長)、山納茂治氏(巴コーポレーション元社長)、小出雄二氏(桃屋社長)が紹介されました。

「大塚商会・桃屋・全中・・・経済界で活躍」の見出で、5人の写真と経歴、学生時代のエピソード、そして本校が紹介されています。

すっかり観光名所となった東京スカイツリー(自立式鉄塔として世界一の高さ)の鉄骨製作を担当した巴コーポレーション、「サイズはA4でえーよん」などのCMでもお馴染みたのめーるの大塚商会、発売から今年で68年日本の食卓のそばに常にあり続けた海苔の佃煮「江戸むらさきごはんですよ!」の桃屋、全国に約700近くある農協をとりまとめ後方支援をする全国農協中央会(JA全中)、どれも一度は目にしたり耳にしたことがある企業や商品ですね。

この機会に、本校OBとゆかりのあるこれらの企業各社のホームページで、企業概要や商品を調べてみてはいかがでしょうか。

真岡新聞ビブリオバトル全国大会出場取材

1月18日に真岡新聞から来週末のビブリオバトル全国大会出場に関しての取材が入りました。

取材を受けたのは栃木県代表として本校から出場する2年生と、その指導をした国語科の教諭です。



上の写真はその時の様子です。ちなみに隣で校長が読んでいるのが、今回全国大会を決めた時にビブリオバトルで紹介した本です。

と、先ほどからビブリオバトルというワードが登場していますが、まだ誰もが知っている競技ではありません。私HP係もなんとなくしか知らなかったので、公式HPを覗いてみました。

ビブリオバトル、これを日本語で表現すると知的書評合戦となるそうです。公式HPでは「本の紹介コミュニケーションゲーム」と書かれており、「人を通して本を知る、本を通して人を知る」がキャッチコピーなんだそうです。そして公式ルールなるものが存在します。

1.発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる。
2.順番に一人5分間で本を紹介する。
3.それぞれの発表の後に、参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分おこなう。
4.全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを「チャンプ本」とする。(公式HP抜粋)


これがルールで、このルールを用いることでビブリオバトルの名称を使うことができるそうです。

そして紹介時間5分というのも意味があるようで、これは本校のドローン動画でもお馴染みのYou tubeを意識しているんだそうです。You tubeにてビブリオバトルの本の紹介シーンをアップする際に、5分程度が丁度良いとなったとか。確かにドローンの空撮映像も撮ってそのままではなく、見ていて間延びしないよう編集をかけて3~10分程度にするようにしています。ちなみにカップ麺の3分というのも人間がストレスを感じず待てる時間が3分だという心理学的根拠が3分設定の根底にあります。世の中上手くできているものです。

少し話は逸れましたが、5分という持ち時間で自分の用意した本を最大限プレゼンできるかが勝負なわけですね。

全国大会まであと少しですが、本校代表として、そして栃木県代表として頑張ってきてもらいましょう。当時は校長も応援に行くようで、既に大会に出る本人以上に(?)気合いが入っているようです!!

なお、この取材の記事は1月26日の真岡新聞の記事に載る予定となっています。

中和滴定の実験

今週の2年生(理系)の化学の授業で「中和滴定」の実験をしました。



薄めた食酢(酸性)の上から水酸化ナトリウム(塩基性)を滴下し、中和させるという実験です。食酢には事前にフェノールフタレインを混ぜているので、中和点に達すると僅かに薄い赤色(見た目は色がついているかどうかわからないくらいの薄いピンク色)になるのですが、その色で滴下をやめるのが難しく、生徒たちも集中して実験に取り組んでいました。1滴の違が大きな差になるので、勢い余って綺麗な赤紫色になってしまった班もありましたが、正確さが必要とされる実験の難しさも経験できてよかったのではないでしょうか。

学校評議員会が開かれました

平成29年度第1回学校評議員会が今月12日に開催されました。

評議員は前中学校長・大学教授・洋菓子店経営・会社経営・保護者代表の5名にお願いしました。学校側からは校長をはじめ、全日制・定時制の職員と全日制から代表生徒3名が参加しました。



上の写真はその時の様子です。



代表生徒は今回は傍聴し、次回から本格的に会議に参加する予定となっています。

♫.。・*゜合唱コンクールフォトギャラリー2017゜*・。.♦♫

今月9月1日におこなわれた合唱コンクールの様子を写真で紹介します。

開会式の前の練習風景。各クラス割り当てられた時間を使い、最後の調整をしました。



午前中しっかりと練習し、午後の開会式。開会式には特別審査員としてご出席いただいた元益子中学校長石塚正美先生と真岡女子高校合唱部顧問の渡邉聖子先生にもステージ上でご参加いただきました。



体育大会や合唱コンクールなどの大きな行事で恒例となった、校長による盛り上げコールに応える生徒たち。「日本一熱い男子校」を校長自ら実践しています。



そして合唱コンクール本番を迎えました。













全クラス歌い終わった後、舞台裏では慌ただしく表彰式にむけて審査結果の集計作業に。この間、日本一を目指す天使の合唱団、真岡女子高校合唱部友情出演による合唱や本校職員による合唱で会場は盛り上がりました。



集計作業中



そして最後の表彰式。1~3年まで拮抗した今回の合唱コンクールでしたが、ほんの少しの気持ちの差なのか、はたまた経験の差なのか、上級生の意地なのか、優勝は3年5組の手に。そして僅差で3年1組が準優勝となりました。その次に1年生のクラスが2つ続き、2年生の最上位は全体の6位が最高位でした。来年は1年生は少しでも上を目指し、2年生は3年生として挑む最後の合唱コンクールで今年のリベンジを果たしてほしいところです。



今年の合唱コンクールも、本校生の頑張りと、たくさんの保護者の方のご来場、そしてお隣真岡女子高校の友情出演のおかげで、大盛況のうちに幕を閉じました。

IHサッカー2回戦結果報告

インターハイサッカー2回戦は、広島観音高校戦でした。
曇り空ながら日差しを感じるコンディションの元、仙台市総合運動場で行われました。

スタンドが狭かったため、サッカー部/応援団/生徒会一体の応援となりました。

真岡高校の得点チャンスも多々ありましたが、後半終了間際に得点を許してしまいました。

試合結果 真岡高校vs観音高校 0-1
今回の経験を生かし、次の試合に向けたスタートを切りたいと思います。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

IHサッカー初戦突破

7月29日泉総合運動公園 泉グラウンド 1回戦

真岡 vs 中京大中京 は2-0で初戦を突破しました。
雨中の熱戦になりました。



2回戦は7月30日(日)泉サッカー場西フィールド で11:30キックオフです。
応援よろしくお願いいたします。

夏の高校野球準々決勝

清原球場第1試合 対國學院栃木高校との対戦でした。



生徒全員、保護者等、大応援団で声援を送りました。


「(学校の留守を守って)HP係は学校対応ということで学校に残り、とちぎテレビの画面から応援していました。実況から何度も「750名の大応援團」と紹介され、白布“球”児を応援する応援團の様子がしきりに映されていました。野球部の選手はもちろん、応援した生徒、応援團、そして先生方や保護者の方々の熱い熱気が画面からも伝わる、そんな試合でした。応援する姿も含めて、「日本一熱い男子校」を謳う本校らしい試合だったのではないかと思いました。」

学校の応援をまとめた応援団長



ピンチが続きましたが最後まで粘り強くプレーしました。

応援ありがとうございました。

海外研修@真高帰校

長いと思った海外研修も、あっという間に終了して真高に無事帰ってきました。

4時間遅れの帰校になりましたが、夜遅くまで校長先生を初め先生方が帰りを待って下さいました。また、保護者の皆様も生徒たちを迎えに来ていただきました。
帰国報告として、何名かの生徒が校長先生・保護者に感謝と研修で得た成果を報告して帰途につきました。
この後、研修の成果を生かし、学校生活を送れるよう頑張ります。さまざまなご支援と励ましをいただいたことに感謝いたします。
また、報告書や発表会等で、研修の様子をお伝えいたします。

海外研修@PLANE4hours delayed

現在、カナダ・サスカチュワン州上空を4時間遅れながら順調に飛行中です。
成田着に変更、到着は18時ごろ、真岡高校到着は21時過ぎになりそうです。


窓の下には氷河湖が点々とみられます。


フライト1時間後の食事が終わり、あと約9時間のフライトです。
みんな元気です。

海外研修@Detroit2出発遅延

現地時間7月9日(日)13時30分 ふたたびアメリカ???
デトロイトからの報告が予定外に2号となりました。

飛行機搭乗後、機体不具合のため、一旦空港ロビーで待ち合わせです。
水やお菓子が配られました。
なんと、成田からの出発に続き、2回目です!!!
現在、デトロイト空港の発表では、3時間遅れ、日本到着も3時間遅れの案内がありました。
成田発の場合は、遅れアナウンスの後、少し早まる訂正のアナウンスも入っていますので、フライトインフォメーション等をご確認ください。
よろしくお願いいたします。

海外研修@Tufts-end

現地時間7月9日(日)4時研修最終日の朝
寮を旅立つ夜明け前に、遠くボストンのダウンタウンの高層ビルが見える大学の丘の上から、今回の研修のことと将来の自分に向けて決意表明を叫びました。

海外研修@Tufts12

現地時間7月8日(土)22時研修7日目Farewellパーティー
一緒に過ごした外国の研修生や先生・スタッフの皆さんとさよならパーティーをしました。
最後の話し合いをしたり、ゲームをして楽しみました。


日本のじゃんけんでゲームスタートです。

アメリカで知り合った仲間たちと、最後の交流です。大切にしたいと思います。
梅沢君の感想
だんだんそれぞれの国での生活の話までできるようになりました。サッカーでも声を掛け合ってプレーできた思いでができました。研修生のスマリーさん(中国の女子)、イアン君(台湾の男の子)と音楽やスポーツのことを話しました。楽しかった思い出がたくさん脳裏に浮かびました。

海外研修@BOSTON5

現地時間7月8日(土)
今日は終日、事前に立てた計画をもとに班別でボストンエリアを見学しました。

地下鉄も、自分たちで乗り降り駅を調べて利用しました。


イザベラ・ガードナー美術館にて。


ハーバード大学生協でお土産を選ぶ生徒も。


全班、怪我なく無事に帰寮しました。


大石君の感想:
1日ボストン市内を見学できて、楽しかったです。長い行程でしたが、自分たちで予定を修正しながら、ほとんどの見学場所を見て回ることができました。慣れない外国の地で、メンバーで協力し合って時間通りに寮に帰れたことがよかったです。

海外研修@Tufts11

現地時間7月7日(金)夕・夜
今日、生徒たちは大学のジムをお借りして、体を動かしました。

たくさんのトレーニングマシンが並んだ部屋で、全速力?で走っています。
バスケでは学生が練習しているコートに混じらせてもらいました。

夕方の講義の後、外国の研修生が行っていたカラオケ大会に参入しました。

カラオケキング・クイーンを選ぶ大会でしたが、見事キングに選ばれたのは・・・

この2人ということだそうです・・・

海外研修@Tufs10

現地時間7月7日(金)午後・夕
ボストンで初めての雨となりました。

今日の午後と夕は英語とコミュニケーションに関するお話をお伺いします。
まず午後には、コミュニケーションに関係した仕事で日本やその他いくつかの国で活躍しているケリアン先生のお話を聞きました。


日本では所属やその場を意識してコミュニケーションを始めるのに対して、
アメリカでは個人からスタートするコミュケーションであることなどから、コミュニケーションをする際に意識すべきこと・その違いを大切にすることなどのお話を伺いました。

ディスカッションを取り入れたアクティブな講義に、生徒たちも引き込まれたようです。
矢田部君の感想
日本人とアメリカ人で、身振り手振りの大きさが違う、ということが印象に残りました。

夕方には、昨日ハーバードをご案内していただいた松川田さんに学校と社会などに関してお話を伺いました。

社会で必要なことを早く意識して、学校ですべきことに気が付いて学校生活を送ることが大切だと話されました。
明日は、ボストン最後の一日。コミュニケーション力と判断力を意識して、有意義なボストン班別行動です。

海外研修@Tufts9

現地時間7月7日11時研修6日目 レッスン修了
語学レッスンが修了し、最終発表の後修了証書を受け取りました。

119号室


124号室


修了証書とコメント票です。

海外研修@Tufts8

現地時間7月6日(木)夕
夕食後、外国からの留学生とサッカーとバスケットボールをしました。

ブラジルとコロンビアからの留学生とはサッカーをしました。
かなりハイレベルな草サッカー?だったと思います。
教室で一緒に机を並べ、一緒にサッカーをしてよりつながりが深くなれました。

サッカーが終わるころには夕焼雲が広がりました。
日本と違って夕焼けの次は雨模様の天気予報が出ています。
明日は、ボストンで初めての雨になりそうです。

海外研修@Harbard

現地時間7月6日(木)午後
続いて地下鉄で2駅隣にあるハーバード大学の見学をしました。


ハーバードという名前は、大学に寄付金をしたハーバード神父によるそうです。
写真のハーバード象には有名な3つのウソがあるそうです。
調べてみてください。
大学の案内は、ハーバード大学の教授とも協力して仕事をする会社を起業をした松川田さんにお願いしました。

上沢くんの感想
施設が本当に充実していて驚きました。会社が大学のスポンサーについていて、資金が入ってくるというのは、大学の技術が信頼されている証だなと思いました。外部からお金が入ってくる分、学生の生活に還元されていて、素晴らしい仕組みだと思いました。

海外研修@MIT

現地時間7月6日(木)午後2時研修6日目
MITを見学しました。

地下鉄駅からMITまでに、googleなど世界的な企業のビルも見かけました。

MITに学んでいる梶さんに大学の案内をお願いしました。

ケンブリッジ市(ボストンのチャールズ川以北はイギリスのケンブリッジ大学に学んだ人たちにちなんで、別の行政区です)で一番のジム施設や、教授たちの部屋が並ぶ建物の中も案内していただきました。

MITを代表するビッグドームの前で。
MIT名物、学生たちの公式いたずらとして、あのドームの上にパトカーが載せられたことがあるそうです。(載せ方の秘密はホームページ等で)
MITの教室で、梶さんからアメリカで暮らすことについてお話を伺いました。
留学前の英語学習と、アメリカに来てからの英語の学習は異なるということ、
コミュニケーションは、英語と生活習慣など総合的に体得することが重要なことなどをお聞きしました。

海外研修@Tufts7

現地時間7月6日(木)寮内案内研修5日目
選択物がたまってきました。各自洗濯。

一回$1.25ですが、大量に入ります。
ネットにいれてみんなのものをいっしょに洗う倹約家も。

時間があるときは、ロビーでくつろぐこともできます。

ちなみに、出入りは入り口から2重のセキュリティーをぬけて、部屋のかぎを開けて入ります。
写真の黒い四角に電子キーを近づけると、ロックが外れます。

寮の生活にも慣れ、留学生の「生活感」が出てきました。
それぞれお互いに協力し合いながら、寮生活をこなしているようです。

関君の感想
洗濯機の残り時間の表示はおおざっぱでした。でも、教えてもらった通りの手順でやったらできたので安心しました。寮生活にも慣れてきたみたいです。

海外研修@Tufts6

現地時間7月6日(水)夜
寮に帰ってから、真高生で集まりミーティングを持ちました。
これまでの活動を振り返り、もっと積極的に交流をしよう、協力し合おう、教えあおう
そして、失敗を恐れず、できなかった自分を振り返って、次はどうしたらよいか考えてみる。
貪欲に挑戦していこう!と誓い合いました。

中村君の感想 
折り返し地点なので後半の時間をより充実できるよう、意見を出し合いました。頑張ります!!

海外研修@BOSTON4

現地時間7月5日(水)午後研修4日目

午後、ボストン美術館を見学しました。


各自、世界各地から収集された美術品を見学して回りました。



この日はダウンタウンにあるフードコートで夕食をとりました。

小堀君の感想
教科書で見た写真の実物が本当にあった!ミイラやモネの水蓮・・・
見きれませんでした。

海外研修@Tuftsu5

現地時間7月5日(水)午前研修4日目
授業の様子をご紹介します。
生徒は3つの教室に分かれて学習しています。
119号室


122号室


124号室


日本にいる時以上に、積極性を出している生徒が増えました。
今日で研修も折り返しを回ります。残り後半のさらなる生徒の成長が楽しみです。

海外研修@独立記念日

現地時間7月4日(火)23時独立記念日研修3日目夜
独立記念日、アメリカ最大というチャールズ川花火大会に行ってきました。
花火の打ち上げは、サマータイムの影響もあって、22時30分からです!!

独立記念メーキャップで、花火打ち上げまであと2時間。

花火は・・・
日本の花火師ががんばっているようです。
[USA]花火も打ちあがりました。
コンサートの中継では国歌や星条旗よ永遠なれなどが流れ、
人々も星条旗をあしらったシャツや帽子など、アメリカ独立を盛大にお祝いしていました。
花火が終わると、地下鉄駅までが大混雑。

地下鉄では改札が開放され、東京のラッシュ並みの混雑でした。

アメリカという国が作られ、その国に住むことを選んだ人たち。
独立を祝う人々を見て、アメリカという国に住むという意味が少しわかったような感じがします。

海外研修@Tufts4

現地時間7月4日(火)8時 研修2日目 朝 アメリカ独立記念日!
カーマイケルホールの室内を紹介します。
朝学中!?
 
2人部屋の様子

これからますますがんばります!!

海外研修@Tufts3

現地時間7月3日(月)21時研修2日目夕方
現地ガイドによる大学見学がありました。

大学のマスコットとなった、サーカスの象「ジャンボ」の話を聞きました。
学生に愛され、剥製になっても、室内に展示されていましたが、火災で焼失、それでもその灰が大切に保管されているそうです。
夕食後、同じ寮で研修している台湾・中国・ブラジル・コロンビアの研修生との交流がありました。

寮の前庭で、狭いシートの上に何人乗れるかというゲーム・・・各国研修生同士が密接な関係??
現地時間で、20時過ぎの様子です。

もう一つは、コートを駆け抜けるチームを別のチームが何人捕まえられる(ホールド)か。
捕まえられるとガード側チームに組み入れられてガード側チームの人数が増えてゆき、逃げるチームは減っていってあと3人。
残った3人最後のトライで、逃げているチームのメンバーは真高のあの紺色ユニフォーム。相手チームの選手をかわしてゴールに進む、あの部活のメンバー!??
交流会が終わると、もう、21時でしたが、空にはまだほんのり夕焼けが残っていました。
今日、生徒の万歩計は2万5000歩を超えたそうです。
明日は、独立記念日。ナショナルホリデーということで見学等の予定を変更し、
独立記念イベントの花火大会等を見学することになりました。
アメリカの中で、茶会事件などボストンが独立には最も意義深い町です。
またとない機会にアメリカ・ボストンにいる幸運に感謝し、しっかりアメリカを見ておきたいと思います。

海外研修@BOSTON2


現地時間7月3日(月)13時研修2日目午後
ボストン市内研修に出発しました。
まず、地下鉄に挑戦

チケットが手前に戻ってきます。それを「引き抜くと」ゲートが開きます。

地下鉄乗車。車両間の移動はできません。まとまって同じ車両に乗車しました。

ボストン市内は「フリーダムトレイル」が設定されています。
歩道に記された赤い線を目印に、徒歩で見学地にたどり着くことができます。
ます、ボストンコモンから。州議会議事堂前で。

ボストン市街にて。
ニューイングランド最大都市・中心都市ボストンは、高層ビルが増えて、古い街並みも少なくなりました。

中心市街地に設けられた、野外コンサート会場にて。
フォークソングのライブを聞きました。

海外研修@Tufts2

現地時間7月3日(月)12時
現地でのレッスン1日目
当日の予定の案内です。
英語レッスンの「組み分けテスト」があります。

テストを終えて、状況報告

この後、ボストン市内研修です。

海外研修@Tufts 1

現地時間7月2日(月)10時 研修1日目
タフツ大学の大学寮に到着しました。これから1週間滞在する大学寮カーマイケル ホール。

ボストンの朝です。朝食はカフェテリアで。


いよいよ英語レッスンも開始。諸注意を聞きました(英語で)。

キャンパスツアー。天然芝のトラック。その他バスケットコート、テニスコートなどの施設も充実しています。

生徒より:
初日からアメリカの人たちと話ができてとてもいい経験ができました。プログラムには他国からの留学生も参加しているので、やる気の面で負けないように積極的に参加していきたいです。(2年堀田くん)

海外研修@BOSTON1

現地時間7月2日(日)20時研修1日目
アメリカが見えました。

タウンシップ制の土地割です。
まず、デトロイトに到着

乗り換えて、無事ボストン到着!!

これからTUFTS大学に向かいます。
全員元気です。

海外研修@成田

海外研修1日目
本日、校長先生・教職員・保護者の皆様、生徒たちの見送りを受けて、学校を出発しました。

定刻に成田空港に到着しました。これから出国手続きに向かいます。

平成28年度 宇大留学生との交流会


2月10日(金)に、1学年のLHRおよび総合において、宇大留学生との交流会を実施しました。


1年1組 CHHEM(チャエム)  SONGRIN(ソンレン) さん (カンボジア)


1年2組 林(リン) 純玄(ジュンゲン) さん (台湾)


1年3組 陳(チン) 虹(グ)虹(グ) さん (マレーシア)


1年4組 甘(カン) 叡(エイ)寧(ネイ) さん (香港)


1年5組 LASOVSKA(ラソフスカー) PETRA(ペトラ) さん (チェコ)

留学生は皆、大変熱心に、プレゼンをしたり、生徒の質問に答えてくれたりしてくれたので、どのクラスも大いに盛りあがりました。

留学生を送ったあとは、それぞれのクラスでグループをつくり、交流会の振り返りを行い、まとめとしました。

生涯学習講演会

文化庁文化部国語科国語調査官 鈴木仁也先生の講演をお聞きしました。


言葉は、話される場とメンバーで変化し、
伝える意味・伝わる意味も人によって異なります。
広く言葉環境を考え、自分の思いを伝えることが大切なことだと考えました。
豊かな言葉を話したいですね。

グラウンド改修工事竣工式並びに大塚実氏胸像除幕式

グラウンド改修工事竣工式並びに大塚実氏胸像除幕式が行われました。
竣工式に先立ち、大塚実様への紺綬褒章伝達がご子息厚志様へ行われました。

校長式辞

教育長告辞

大塚厚志様のご挨拶及び厚志様から大塚実様からのご挨拶をご披露戴きました。

大塚実様へ、ご子息、厚志様を通して感謝状をお贈りしました。

栃木県知事祝辞

同窓会祝辞

PTA祝辞

生徒代表謝辞

校庭に移動し、大塚実氏胸像除幕式を行いました。

サッカー・陸上・野球部各部による人工芝・ウレタン走路の使い初め


真岡高校の、人工芝グラウンド。

校庭全体の状況です。


サッカーコート


野球場



陸上走路



サッカーコーナー

白線

人工芝接写(ゴムチップ)

鉄棒と砂場

教室の向こうに見える校庭


10月28日に竣工式を行います。
当日の放課後から使用開始の予定です。
これまでの工事の状況は、「白布ヶ丘だより<工事状況>アルバム」をご覧下さい。

学校評議員会が開かれました。

平成28年度第1回学校評議員会開催
前中学校校長・同窓会副会長・会社経営・大学教授・保護者代表の5名に評議員をお願いしました。
学校側からは校長ほか全日制・定時制職員等が状況の説明をしました。

生徒代表として今回3名が参加しました。
初めての参加ということで今回は会を傍聴しました。

次回から、本格的に参加する予定です。

真高生、物を大切にする

長年使用している分別ボックスのキャスターが壊れてきました。
美化委員がキャスターの交換修理をして、動かしやすくなりました。

これからも備品が長く使えるよう、丁寧な扱いを心がけましょう。

校庭整備8月15日状況報告

夏休みも中盤を過ぎ、グランドは砂利入れとローラーがけの最中です。
今日8月15日は、工事もお盆休みでした。
はたらくくるまたちもしばしの休憩です。



お盆明けから、再び砂利入れとローラーがけが再開されます。
きれいに整地された8月15日の状況です。


8月も工事

8月に入り、雷雨の日もありますが、工事は順調のようです。

南西方向の様子です。

南東方向の様子です。

野球場の様子です。

砂場脇に鉄棒が設置されました。

第1学期終業式

終業式に先立ち、合唱コンクール委員会・営繕委員会・生徒会からの提言がありました。
営繕委員会からは、清掃・避難訓練・トイレ利用などの呼びかけがありました。



水泳部・山岳部・陸上競技部・サッカー部壮行会


校長講話1学期終業式.pdf

続けて、進路指導部・生徒指導部からの講話がありました。
3年生は、本格的に受験勉強に取り組む夏休みです。
心身ともに、たくましくなった姿を2学期始業式にみられることを期待しています。

側溝工事が進んでいます

サッカーコート回りのU字溝設置工事がほぼ終了しました。

サッカーコート全体の様子です。

南東側・キック板前

サッカーコート南側

陸上トラック部分(校庭北側・講堂内から見た風景)
次はフィールド内の傾斜調整が入ります。
・・・白布ヶ丘だよりのアルバムコーナーもご覧下さい。

貯水槽工事

貯水槽の掘削が終わり、設置工事が始まりました。



下部は透水性の、その他は遮蔽性のあるシートで包まれました。
雨水はここに流れ込んで、浸透させます。溢水分は排水されます。
(これまでの写真は白布ヶ丘だよりアルバムコーナーをご覧下さい)

貯水槽用掘削終了

貯水槽の掘削が終わり、基底工事が始まりました。


掘り出した土で校庭には大きな山ができています。
6月中は体育のサッカー・ソフトを実施しています。(一年生の授業)
7月からは、プールで水泳の授業です。

真岡高校の、香り

オオバボダイジュの花が咲いています。

正門を入った駐車場の園庭で、オオバボダイジュの花が甘い香りを漂わせています。梅雨の晴れ間の日がよく香ります。秋にはちょっと変わった付き方の実がみられます。
「花期は6~7月。花は長い柄をもった房状の花序で葉のつけ根につき、下向きで狭い舌状の包葉がある。http://www.geocities.jp/kounit/saizikidousyokubutu/zyumoku/oobabodaizyu/oobabodaizyu.html
」より。

校庭の人工芝化が決定しました

 真岡高校の校庭が、本校OB大塚実様(株式会社大塚商会相談役名誉会長)のご寄付により人工芝とするグラウンド改修工事が決定いたしました。計画図は真岡高校レイアウト.pdfをご覧下さい。工事開始は本年6月から、竣工は10月を予定しております。
 なお、大塚様からは記念館として保存している旧本館の改修・耐震工事の費用もご寄付いただいております。大塚様の御厚意に対して生徒教職員一同が深く感謝するとともに、今後の学習・教育活動に身を引き締めて頑張っていく所存です。
 ※工事進捗状況は随時HPでお知らせしていく予定です。

真岡高校の、冬

氷点下の朝、校内の様子です。
銀杏やけやきの葉もほとんど散りました。


校舎前の栃の木も、葉が落ちました。
替わりに、教室には冬の陽射しが差し込むようになりました。


サッカー部員の朝練


真高からの富士山

授業公開を行いました。

10月21~22日の3日間、本校の授業を公開しました。

受付で資料をお取りいただいて、関心のある授業をみていただきました。


以下の写真は、公開時の授業の一部です。
2年物理

1年国語(ビブリオバトル)

3年英語

栃木県高等学校進学フェア

9月23日(祝)、宇都宮市のマロニエプラザで行われた進学フェアの様子です。

たくさんの中学生・保護者の皆さまにお立ち寄りいただきました。
ありがとうございました。
文武両道・至誠の精神を育む真岡高校で、大切な3年間を過ごして下さい。
お待ちしています。

真岡高校の、夏

真岡高校にある草木<夏編>です。

今年も真っ赤に咲いた百日紅


初夏の中庭を白くしたヤマボウシ。赤い実が熟しました。


栃の木もたくさん実をつけました。


駐車場脇(2棟東側)にある、定時制手作りのCotton Farmです。
綿の花がたくさん咲いています。これまでに咲いた花は大きな実になっています。

真高生、東北大学に行く

東北大学のオープンキャンパスに行ってきました。
前日、仙台近郊のホテルに宿泊し、OBの東北大生と懇談会を持ちました。

10名の先輩方が参加して下さいました。


10の小グループになり大学の説明をきいて、たくさんの質問に答えてていただきました。

 

翌日、東北大学オープンキャンパスに参加しました。
広いキャンパスは、一つの街のような雰囲気でした。


たくさんの資料をいただきました。(今年12月に開業する地下鉄駅にて)
さあ、目標を定めてスタートしましょう。

生徒会新体制

7月3日に開かれた生徒総会で、新しい役員が承認されました。
今年は、白布祭日程が変更となり、現役員と新役員が共同で活動する場面もあります。
現役員からの引継ぎもスムーズに行い切れ目の無い活動を目指します。

部活動結果報告

※バレー部
  インターハイ県予選2回戦敗退
   真岡1-2烏山

※山岳部
   関東予選 第2位(95.29点) 
   関東大会(10/2~4群馬県)出場決定

※空手道部
     団体戦 真岡ー宇商 敗退
   個人戦 1回戦敗退

※サッカー部
  真岡 0-1 矢板中央

応援ありがとうございました。

真高OB教育実習生が来ています

今年の教育実習は、本校OBが9名来ています。

実習期間は6月1日から12日(2週間)または19日(3週間)です。
1-1 公民(現代社会) 2週間
1-2 公民(現代社会) 3週間
1-3 数学        3週間
1-4 保健体育     3週間
2-2 数学        2週間
2-3 保健体育     3週間
2-4 国語        3週間
3-2 保健体育     3週間
3-3 保健体育     3週間
6月12日には実習生との座談会も予定されています。
先輩として、現役大学生として、貴重な話が聞ける機会です。
座談会に限らず、授業の前後や清掃・部活、実習生控室なども訪れて
積極的に進路などの話をしてみましょう。

大会報告兼予告②(継続)

各運動部の大会結果と2回戦等の予告②です。
重ねて応援よろしくお願いします!
<結果報告>

サッカー…3回戦 1-3 佐野日大
     
バレー……
1回戦 0-2 さくら清修
     
卓球………団体4位(小林大・和久井が活躍しました。)
     シングル2名シード獲得(小林大・髙塩)しました。
     目標の関東までは団体・シングルであと1勝でした。
応援ありがとうございました。
     次に向けて練習を重ねます。

<予告>
山岳………インターハイ予選 59日~511日 日光赤薙山にて

剣道………関東予選 59日~510日 県北体育館
水泳………県総体 6月6~7日 県温水プール(小山・外城)


校内工事状況

第1棟・記念館の外壁などの工事が継続中です。
工事車両の出入りや、工事エリアの設定など
生徒・保護者・来校者の皆様にはご不便をおかけします。
ひき続き、ご協力・安全への配慮をお願いします。

廊下に仕切り壁を設置し、窓枠交換工事が始まります。

第1棟はすっかりシートで覆われました。



記念館もシートで覆われ、屋根の改修も行われています。

特殊な瓦をいったん降ろして屋根の下地を補修し、再度葺き直しています。

一棟(教室棟)の工事も始まりました。

外壁の補強と不具合が多かったスチール窓の交換の工事が始まりました。

足場囲いや、工事関係事務所などが設置され、駐車場・玄関まわりがせまくなっています。
ご来校の際には、十分ご注意下さい。


なお、内部も廊下北側が工事のため閉鎖されます。
生徒ロッカーも使用できなくなりました。
空いているロッカーなどを利用して、
三つの棚を四人で工夫して使っています。

記念館着地しました

建物全体を持ち上げて基礎工事を行っていた記念館が、基礎工事が終了し再び着地しました。

この後、内外装の工事が続きます。



近隣の皆様、周辺道路へご迷惑をおかけ致しますが、ご理解・ご協力をお願いします。
竣工は新年度、4月頃の予定です。
外壁工事のため、足場で覆われました。

記念館耐震工事状況(ジャッキアップ)

本校OB・同窓会副会長、大塚商会相談役名誉会長の大塚実氏より、多大なご支援をいただき着工しました記念館の耐震工事は、基礎工事のためのジャッキアップが終了しました。

ジャッキアップ後

 
ジャッキアップ前の状況

工事の様子です。
この基礎工事の後、再び元の高さに固定し、耐震工事が本格化します。
記念館周辺には立ち入り制限等ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

記念館の改修工事が始まりました。

震災の影響で利用が制限されていた記念館の補強改修工事が始まりました。
土台からの大がかりな工事になります。
北門周辺は工事の関係で立ち入り制限となる場所があります。
また、周辺道路は工事車両の出入りも多くなります。
生徒は通行に注意するとともに、送迎の保護者の皆様には、正門付近をご利用下さい。
駐車スペースがない場合には、講堂東側のエリアもご利用下さい。
なお、校舎の外壁関係の工事も年度内に始まる予定です。
校内・校外の通行にはくれぐれもご注意ください。
工事関係の情報は、随時ご連絡をいたします。

<水泳部>関東大会報告

7月23日から25日まで、千葉県国際水泳場で関東大会が行われました。

200mバタフライ 石崎(2:17.65)
400m個人メドレー 石崎(5:11.50)
200m背泳ぎ 手塚(2:14.59)
400m自由形 手塚(4:18.04)
全国のタイムには届きませんでしたが、
多くの選手の泳ぎを見ることができ、
さらなる練習の参考にして来年につなげたいと思います。

<野球部>3回戦報告

7月22日、清原球場にて夏の甲子園県大会3回戦が行われ、大田原高校と戦いました。
太田原2-0真岡 で、ベスト8には出場できませんでした。
応援ありがとうございました。
この大会の反省を活かして、また新たなスタートを切りたいと思います。
今後も引き続きのご支援、よろしくお願いします。