Welcome to 栃木県立小山南高等学校 公式ホームページ |
~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
7月12日(金)から開幕する「第106回全国高校野球選手権栃木大会」の組み合わせ抽選会が行われ、小山南高校野球部が開会式後の開幕戦を引き当てました!
7月12日(金)エイジェックスタジアム (県総合運動公園野球場) にて試合が行われます。開幕戦ということもあり、高い注目を集めることが予想されます。 ぜひ開会式から見ていただき、そのまま試合の応援よろしくお願いします!
9:00~ 開会式
10:50~ 試合開始予定(本校応援は3塁側ベンチです)
3年生にとっては最後の大会になります。選手、スタッフ共にすべてを出し尽くし、いい結果をお伝えできるよう頑張っていきますので応援の程よろしくお願いいたします
※結果の方は部活動ページに更新いたします!
7月3日(水)4時間目に1学年スポーツ科の生徒を対象に、とちぎスポーツ医科学センターから2名の講師の方をお招きして女性アスリート講習会を開催いたしました
①生理のこと、貧血のこと ②ダイエットのこと という2つのテーマで女性アスリートが抱える課題や対策についてお話しいただきました。
男子生徒が多い1学年スポーツ科ですが、将来的に女性アスリートの指導者になる可能性があることを踏まえてしっかりと聞くことができました女子生徒も自分事として捉え、ポイントをメモしながら聞くことができました
ここでQuizTime!\ジャ・ジャン/
日本のトップ女性アスリート630名のうち「生理とコンディションに関連はある」と答えたのは何%でしょうか。
①23% ②47% ③66% ④79% ⑤91% ※答えはタグに!!
また、男女関係なくアスリートに必要な減量についての内容では、自分の日頃の食生活を振り返りながら、改善するべきことやNew知識として得たことを今後の生活に落し込んでいこうとする意欲が見られました
高校生アスリートのダイヤの原石である1年生には、今日学んだことをしっかりと実践し、素晴らしいアスリートになってくれることを期待しています
またまたQuizTime!\そろそろかなぁって待ってましたよね?/
減量のポイントに当てはまるものはどれでしょうか。
①砂糖をとらない ②よくない脂質を控えてよい脂質をとる ③食物繊維で体脂肪を追い出す ④たんぱく質で筋肉を大きくする ※答えはタグに
貧血についての内容では、主に持久力との関係をメインにお話いただきました。アスリートにとっては血液中のヘモグロビンだけでなく、フェリチン値がKeyPointになること、貧血になるまでには段階があること、貧血は女性だけに起こる問題ではなく男性でもあり得ることなど、たくさんの学びがありました
生徒たちにとって、女性アスリートについて学ぶことはとても貴重な時間だったと思います。前回の栄養学講座〈6/12の更新をcheck!〉に引き続き、スポーツ科ならではの学びを自分自身の強みに変えて、日々の部活動に全力を注いでほしいと願っています
6月20日(木)第1回学校評議員会が開かれました。体育館で2年生スポーツ科の授業を参観し、その後、教室棟での授業を参観していただきました。その後、評議員の方々より様々なご意見をいただきました。今後の学校運営に役立てていきたいと考えています。
6月12日(水)5・6時間目に、1学年スポーツ科の生徒を対象に栄養学講座が実施されました
「選手のための食事学」というテーマで、食事の重要性や選手の食生活の実態、スポーツと体と栄養学の関係について、大塚製薬株式会社様からご講話いただきました。
部活動に励む生徒たちのコンディショニングの3大要素は、栄養(食事)・休養(睡眠)・運動だそうです!!生徒たちはこの3大要素を正しく実践できているのでしょうか!? また、アスリートにとっての食事のタイミングの重要性、競技種目による必要な摂取カロリーや栄養素の違いなどについても学ぶことができました
ここでQuiz!!\ジャジャン/
【15歳~17歳の身体活動レベルの高い男性、女性それぞれの1日の推定エネルギー必要量は何kcalでしょうか(答えはタグに!)】
カラダ(すべての細胞)は食べ物から作られていることを踏まえて、日頃の自分の食生活を振り返り「間食でお菓子を食べすぎているなぁ」「筋肉をつけたいからタンパク質の量を増やそう!」などの意見が挙がりました。
エネルギー不足になると、アスリートの資本である体にとんでもないことが起こるようで、、、生徒たちは改めて日頃の食生活や運動前後の食事を大切にしなければいけないことを理解した様子でした
食事の大切さについて多くの学びを得たスポーツ科1年生の今後の急成長が楽しみですね
またまた、Quiz!!\わ~い/
【断続的に高強度のトレーニングを行っている人の1日に必要なタンパク質の量は、体重1kgあたりどれくらいでしょうか。(答えはタグに!)】
熱中症対策についての話では、運動中に水やお茶ではなくスポーツドリンクを摂取し、体内の塩分・糖分のバランスを整えることでパフォーマンスの低下を防ぐことや、睡眠時間は7時間程度の確保が望ましいことなどを学びました。生徒たちは、日々勤しんでいる部活動に繋がる話でもあり、とても真剣に話を聞いていました
栄養学講座で学んだことを部活動の場でも、しっかりと実践して毎日の練習により一層集中できるコンディションを作っていってほしいです!!そして、大会で活躍する姿を見せてくれることを期待しています!!
本日6月4日、栃木県の消防防災課・小山消防署・小山市消防団のご協力の下、避難訓練・防災教育が行われました。
まずは、校内での火災を想定した避難訓練
生徒たちは避難の指示を受けると、冷静に速やかに校舎を出て、集合場所である校庭に一目散に集まりました。災害が起きた際には、誰しもが慌ててしまったり、「誰かが助けてくれる」と期待して自ら動けなくなってしまったりするものです。こういった機会にしっかり練習をして、心の準備をし、いざというときに落ち着いて自ら行動できるようにしておきたいですね。
続けて、消防団の方々による放水実演が行われました。実際に消防車が校庭に入り、ものすごい勢いで放水が行われました。生徒たちはその迅速な動きや放水の勢いに圧倒されていた様子でした。
その後の質疑応答では、生徒たちから次々と質問があがり、消防団に入ったきっかけや、やりがいを丁寧に答えていただきました。
最後には、3つのブースに分かれて、さまざまな体験をさせていただきました。
煙路体験コーナーでは、室内が煙に満たされてしまったときの様子やその対応を学びました。ブース内は真っ白な煙で目の前すら全く見えず、入るまではワクワクだった生徒も恐怖を感じていました
放水体験コーナーでは、先ほど見たばかりの放水を体験させていただきました。やはりその勢いは強く、消防団の方々の補助がなければ後ろに倒れてしまうほど
びしゃびしゃになりながらも放水をやりきった生徒たちの顔は輝いていました
車両展示コーナーでは、消防車をはじめさまざまな資機材を展示していただきました。消防車に乗せていただいたり、防火服を着せていただいたりして生徒たちも満面の笑みを浮かべていました
生徒たちにとっては、初めての体験ばかりで強く印象に残ったと思います。防災の意識が高まるとても良い機会となりました
いざというときに自分たちの身を守ることはもちろん、この中から本物の消防士や消防団員が生まれて、地域の方々を守る立場になってくれることでしょう
ご協力いただいた、栃木県消防防災課・小山市消防団・小山消防署の皆様、ありがとうございました
本日5月31日、小山FCライオンズクラブの方々を講師にお招きし、薬物乱用防止教室を実施しました。
現在、残念ながら高校生にも、様々な形で薬物乱用の魔の手が迫ってきています。薬物の恐ろしさと逃れ方を知る良い機会となりました
薬物の恐ろしさを寸劇やクイズ形式で教えていただき、出されたクイズに生徒たちも積極的に挙手をするなどいきいきと学ぶ姿勢が見られました
たった1回の薬物の使用で、自分の未来だけでなく、家族や大切な友人まで失うことになってしまいます。他人事と考えずにしっかりと向き合って考えたい問題です。今回の講話のおかげで、万が一にも、そのような場に立ってしまっても、本校生徒たちはキッパリと断ることができることでしょう
本日5月30日、スポーツ大会が行われました。前日の悪天候が嘘のような青空のもと、各クラスの意地をかけた熱い戦いが繰り広げられました
選手宣誓・念入りな準備運動のあと、ソフトボール・ドッジボール・フットサル・バレーボールに分かれて、学年・男女の壁を越えた意地と意地のぶつかり合いが見られました。自チームへの激励はもちろん、相手チームの好プレーにも賞賛の声が上がるなど、スポーツマンシップに則ったすばらしい大会となりました
午後の部スタートは全校リレーが行われました。昼休みにエネルギーを補給し、元気モリモリの生徒たちが一堂に会して大声援を送る中、各クラスの選抜メンバーが激走を披露しました
もちろん、教員チームも頑張りました
閉会式では、生徒たちは清々しさと疲れの入り混じった表情を見せていましたが、各競技の入賞クラスが発表されるとあたたかな拍手が送られました
スポーツを通して、クラス、そして学校の団結を高めることができました。今後の学校生活を「チーム小南」でよりよいものにしていきましょう
本日5月24日(金)、第3学年は校外学習として日の出ふ頭にてテーブルマナークルージングを行いました。さすが最高学年3年生。集合時間に遅れることなく5分前に出発することができました。生徒は笑顔でバスに乗りこみワクワクが止まらない様子でした。
日の出ふ頭に到着しクルーズ船シンフォニー号に乗り込み、レストランにてテーブルマナーを学びました。スタッフの方にカトラリーの使い方を指導していただきながら食事を始めました。
最も大切なことである同じ席になった人と楽しく食事をすることを前提とし、その中でなぜマナーが必要なのか、どんな経緯でマナーができたのかなど歴史をなぞりながら話していただき、生徒も教員もとても勉強になりました。普段の学校生活では元気いっぱいの生徒も、目の前に出されるコース料理に少し緊張した様子でしたが、同じ席になった友人と楽しく食事をすることができました。
食後はデッキに出て海を満喫!雲ひとつない空を映した青々とした海を進み、スタッフの方でもなかなか見ることのできないクルーズ船を見ることができるなど、3年生の日頃の頑張りを労うようなしばしの一休みを過ごせました
港につきスタッフの方に感謝の挨拶をし、海に別れをつげて次の目的地である浅草へバスで向かいました。
浅草では、浅草寺周辺の観光名所で写真を撮ったり、グルメを堪能したりと各々が自由に浅草を満喫しました。帰りのバスでは、おみくじの結果や食べたものなど浅草での出来事を楽しそうに話している様子が見られました!なかには昆虫食を試したグループもいたりなど浅草でしかできない体験を限界まで味わいました。
今回の校外学習は、学年の仲間との友情や連帯感をさらに深めるよい機会になったことと思います。一つずつ終わっていく学校行事を心に刻み、立ちはだかる進路活動に向け生徒、教員、学年が一つとなり頑張っていきましょう!
本日5月24日、2学年は校外学習として上級学校・企業バス見学会に行って参りました
希望の進路に合わせて自分たちで選んだコースに分かれ、さまざまな学校の施設見学や、授業の体験、仕事の見学をさせていただきました
初めて大学に足を踏み入れた生徒たちは、これまで自分たちが過ごしてきた学校との違いに驚きつつ、「自分もこんな環境で勉強してみたい」という気持ちを高めていた様子でした。
学食を体験させてもらった生徒もいましたおいしくて、何と2食分平らげた生徒も、、、
講師の方のお話はしっかりとメモをとりつつ、体験活動にも楽しそうに取り組んでいました
工場を見学させてもらった生徒たちからは、大迫力の設備や仕事に感動したという声があがっていました
今回の見学会での経験をもとに、自分たちにぴったりの進路を選択し、よりよい進路実現につなげることができると思います
ご協力いただいた学校・企業の皆様ありがとうございました。
5月24日(金)梅雨すっ飛ばしたんかな?と思うような気温の中、本校の元気120%の1年生を乗せたバスは、東京都港区にあるJR東日本四季劇場[秋]に向けて9:30に出発しました。
入学後初めてのイベントということで、朝からワクワク・ソワソワした様子でした。道中のバス車内では、生徒から何度も「まだ着かないですか?」「あと何分ですか?」といった声が上がっていました!
12:00ごろ会場である劇団四季に到着し、開場時間まで昼食をとるなど自由行動を楽しみました、、、とお伝えしたいところですが、かなりタイトなスケジュールでバッタバタしまくりのランチタイムでした(余談:女性陣教員は5分で食べ終えました…!)
13:30から劇団四季最新ミュージカル「ゴースト&レディ」を鑑賞しました開演前、生徒たちは「どんな話だろう」「舞台が結構近い!」と期待を膨らませている様子でした。
シアターゴースト グレイと従軍看護婦 フローレンス・ナイチンゲールの深い絆と愛の物語の大迫力の演技を、生徒たちは食い入るように観ていました。
観終わるころには、涙を拭う様子や鼻をすする様子が見受けられ、「面白かった」「キュンキュンした」などの感想が聞こえてきました!
帰りのバスは劇団四季を観た興奮がなかなか冷めないようで、にぎやかな車内でした
到着予定時刻よりも約1時間遅れましたが、誰一人体調を崩すことなく無事に学校に帰ってくることができ、解散しました。
校外学習を経て、磨かれた芸術的感性とより深まった絆を生かしてグングン成長していきます!!
保護者の皆様、予定を大幅に過ぎての到着となりご心配をおかけしました。また、改めてご予定を合わせていただく等のご協力大変ありがとうございました。今後とも、本校の教育活動にご理解とご支援の程よろしくお願いいたします。