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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
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本日6月1日、5・6時間目の時間を使って性教育講演会を実施しました。
思春期の真っただ中にいる高校生は、性に関する話題などに興味を持つことが多い年代です。そのため、「性」に関する問題・きちんとした情報に触れ、正しい異性観をもって望ましい行動をとっていくために、アゲハ助産院で助産師をされている小川圭子先生を今年度も講師にお招きし様々なお話をしていただきました。
小川先生は、昨今話題のLGBTQや性的同意年齢の変更などの世の中の話から、「リベンジポルノ」や「デジタルタトゥー」など身の回りで起きてしまう可能性があるものまで広く話してくださいました。
講話で大きな比重を占めていたのは、性感染症やデートDVについてでした。もしも自分が被害にあってしまった時の対処法や実際に会った人の体験談、または被害に合わないための予防策など、「もしも」「万が一」に備えて生徒の将来役に立つ多くの情報を与えてくださいました。
そして、小川先生は最後に高齢出産されたご夫婦のVTRを見せてくださいました。命が生まれてくる様子やその時のご夫婦の姿を見て、さらに生徒は真剣に「性」に関して考えているようでした。
本日5月31日、生徒が楽しみにしていたスポーツ大会が開催されました!
雨の予報でしたが、生徒たちの日ごろの行いもあって、夜中に降っていた雨は長引くことなく朝には晴れ渡り、絶好のスポーツ日和になりました。
校長先生からの激励の言葉で開会し、選手宣誓後に準備体操をして各試合がついにスタート!
種目はフットサル、バレーボール、ソフトボール、ドッヂボール、学科別クラス対抗リレーがあり、白熱した試合が多くありました。
学科別クラス対抗リレーには教員チームも出場し、教員チームアンカーの校長先生がゴールした直後には、生徒からの胴上げがありました。
白熱したすべての試合を終え、閉会式での結果発表を迎えて無事に今年度のスポーツ大会も幕を下ろしました。
3年生にとっては最後のスポーツ大会であり、真剣さの中にも和気あいあいとする姿や、全力で盛り上げ団結する姿は、最上級生としての風格を感じました。2年生の中には今年度負けたことで来年の優勝を心に決めた生徒もいるようです。1年生は初めてのスポーツ大会という全校行事を楽しんでいる表情が印象的でした。
学科・学年を問わず、スポーツに熱中した1日となりました。
本日5月29日(月)、防災(地震避難)訓練が行われました。
「地震発生時に起こる危険性について理解し対処法を理解する」こと、「地震発生時の基本行動がわかり対処できるようにする」ことなどを目的として実施されました。
今回の避難訓練は、いつものように教室から校庭へ避難する訓練ではなく、各HRで担任から地震や防災訓練・防犯訓練について講義を受けつつ、不定期に放送でかかる緊急警報を聞いてその場で迅速に対処するという形で行われました。
生徒たちは、東日本大震災や最近の地震の様子を踏まえた担任の話を熱心に聞きながらも、緊急地震速報が鳴り響くとすぐさま机の下に頭を隠し、防御姿勢をとっていました。
最近では大きな地震が観測されることも多くなり、生徒たちにとっては災害時の対応を学ぶ良い機会だったと思います。自分の身を守るための基礎知識とそれを踏まえた行動力を、この訓練をきっかけに少しずつ身に付けてほしいと思います。
今日学んだことを活かして、生徒たちが健やかに成長することを祈っています!
関東大会に向けて小山南高校では壮行会が開かれました。
今年度の関東大会に我が小山南高校から出場するのは、ウエイトリフティング部・カヌー部・陸上競技部の3競技です!!
壮行会では、校旗を掲げた生徒会長を先頭に、出場する生徒たちが入場してきました。生徒たちは自信に満ち溢れたまなざしで、たくましい勇姿を他の生徒たちに見せてくれました。
校長先生からは激励の言葉として「小さな目標」についての話をいただきました。また、生徒会からは壮行の言葉がおくられ、激励金を各部の代表生徒が生徒会役員から受け取りました。
6月に開催される関東大会で、我が校の生徒たちが獅子奮迅の活躍を見せてくれることがとても楽しみです!!!
5/24(水)晴れ渡った青空のもと、本校の1年生を乗せたバスは8:45に東京へ向けて学校を発ちました。1年生にとっては初めてのクラス・学年全体でのイベントということもあり、興奮気味でにぎやかな出発となりました。
「
会場である劇団四季の劇場に到着した生徒たちは、2時間程度の自由時間を挟み、その後「ノートルダムの鐘」の鑑賞になりました。自由時間では、クラス内の班に分かれて昼食をとることになっており、みんな思い思いの場所を目指し、元気に出かけていきました。
「ノートルダムの鐘」の鑑賞では、生徒は音楽の時間などでアニメ版のノートルダムの鐘を見て予習をしてきましたが、生で見る劇団四季のすばらしさに圧倒されていました。
「ノートルダムの鐘」を見終わり、そろそろ日もくれそうな夕方に小山南高校へのバスが迎えに来てくれ、全員無事に本校に戻ってきました!
本日5月24日、第3学年は、みなとみらいにある日の出ふ頭・台東区にある浅草にて、校外学習をしてきました。朝の集合に関しては、全員が万全の状態で予定通り出発できました!
今回の校外学習は、
(1) 校外学習を通じてクラス、学年の仲間との友情や連帯感を深める。
(2) 公共の場で集団行動においての必要なルールやマナーなどの社会的道徳を身につける。
という目的のもと行いました。
3年生にとって最後の遠出での学習活動ということで、生徒は高揚を隠しきれない様子でした。
バスを降りてまず、日の出ふ頭から"クルーズ船シンフォニー"に乗り、テーブルマナーについて学びました。
カトラリーの種類やカトラリーを使う順番、姿勢等などの食事マナーをスタッフの方々からとてもわかりやすく指導していただき、生徒は慣れないながらも、懸命にテーブルマナーについて学んでいました。
また、天気にも恵まれ、クルーズ船のデッキに出て、普段感じることがない海風を感じることができました。海風に触れ、生徒たちは気分がとても晴れやかな様子でした。
日の出ふ頭を後にし、次に浅草を散策しました。各々、浅草の街並みを肌で感じつつ、写真を撮ったり、浅草寺にお参りに行ったりと浅草を満喫しておりました。
自分たちで時間と仲間と相談しながらまわり方を話し合う姿を見て、今回の目的の一つを達成できているのではないかと感じさせられました。
また、散策中に教員とすれ違った際、教員に散策中体験した出来事を笑顔いっぱいで楽しそうに話しており、とても充実した散策になったと感じさせられました。今回の校外学習は生徒にとって最高の思い出になったことと思います。
今回の経験をもとに、今後進路活動に熱を注ぐ中でもルールやマナーを理解し、仲間と協力し合い、3年生全員が進路実現できるように頑張ろうと思います!
本日5月24日(水)、第2学年校外学習にて、上野国立科学博物館見学と上野公園周辺散策へ行ってきました。
この学習は「校外学習を通じてクラス、学年の仲間との友情や連帯感を深める」こと、「公共の場で集団行動においての必要なルールやマナーなどの社会的道徳を身につける」ことを目的としています。
2年生として初めての学校行事に期待していたのか、誰一人遅れることなく、出発予定時間の5分前に出発することができました。そんな生徒の日頃の過ごし方によるものか、天気にも恵まれて初夏の風が吹く東京・上野に生徒は胸を躍らせてバスの時間を過ごしていました。
博物館に到着し、様々な動物の剥製、人類の歴史や科学の進歩の足跡を見学し、普段の授業では感じられないような「リアル」さを体感しました。
その後、公園周辺を自由に散策しました。雲ひとつない青空の下、公園で優雅に過ごす生徒もいれば、上野動物園でパンダの可愛さに悶絶している生徒など、各々とても爽やかな表情で散策していました。
戻ってきた生徒たちの「○○○に行って、~~してきました!」「歩き疲れたけどすごく楽しかったです!」などの言葉からは、充実感いっぱいの思いを感じ取れました。
2年生になり、クラスが変わって4月当初は不安な顔を浮かべている生徒も多くいましたが、この校外学習を通じ、クラス・学年の仲間と絆を深めることができたようで、今後の学校生活がさらに良くなっていく期待を抱かせてくれました。中だるみのない爽やかな1年間にしていきましょう!
本日4月11日、着任式が行われ、今年度新たに本校に着任された11名の先生方を歓迎しました。
昨日、多くの先生を送り出し、少しさびしさを感じる職員室に新しい先生方が加わりました。新しく着任された遠井教頭を筆頭に、多くの先生が校長より紹介され、生徒たちはどのような先生方なのか期待をしてその紹介を聞いていました。
今年度着任された先生方と共に、本校の教職員一同、教育活動に尽力して参ります!!
本日4月10日より、令和5年度が本格的に始まります!
まず、離任式が行われ、昨年度まで本校の教育活動に尽力した先生方との別れを惜しむ時間となりました。離任者挨拶では、先生方一人ひとりの思いを言葉にして述べられ、生徒たちはその言葉一つひとつを胸に刻もうとしていました。
次に、対面式が行われました。対面式では、先輩となる2・3年生が新入生と初対面となり、生徒会長が在校生を代表して歓迎の言葉を述べたのち、新入生の代表が小山南高校での生活に向けての期待や抱負を述べました。新しい環境で、ぜひ高校生でしかできないことに全力を注いでほしいと思います。
最後に、令和5年度第1学期始業式が行われました。
校長式辞では、「心の回復力」などを意味するレジリエンスやWBCでの円陣での話などに言及し、令和5年度も気持ち新たに「さぁいこう!」との激励の言葉で生徒たちを奮い立たせてくれました。
そして、学習指導部長からは学習面で、生徒指導部長からは規則や生命尊重など、それぞれ今年度意識しなければならない点について講話がありました。
今年度も、本格始動。頑張っていきましょう!
本日、小山南高校に新しく160名の生徒が入学いたしました。
新たに「小南生」となる新入生たちは、先日購入した少し大きな制服に身を包み、強く吹いていた風にも負けずに元気な挨拶とともに時間に余裕をもって登校してきました。このやや強い風は、新入生たちの本校での高校生活への追い風となってくれているようでした。
HRでの日程確認の後、これからの高校生活への期待を瞳に宿した新入生が担任の後に続いて入場しました。そして、担任に呼名された新入生160名が校長より入学許可を受けました。
校長式辞では、義務教育を終えて社会に生きる上で考え、意識しなければならないことについて述べられ、「自立(自律)」・「協働」の大切さを新入生へのメッセージとして送られました。また、同窓会長の石崎和之様からはスポーツに対する姿勢について、PTA会長の谷光博様からは個性について、それぞれあたたかな生徒の胸に残る祝詞をいただきました。さらに多くの祝電もいただきました。
その後、代表生徒が本校生としての自覚ある言動を果たすと宣誓しました。
入学式に続き、総勢12名の1学年の職員の紹介及び学年主任からの挨拶がありました。挨拶ののち、新入生は退場してHRで今後の日程について話を受けました。
普通科の生徒は、高校生活をより濃いものにするために部活動紹介を聞きました。本校の先輩たちによる紹介に熱心に耳を傾け、どの部活動にするか考えている様子でした。今年度、運動部では卓球部(男女)・ダンス部(女)、文化部では音楽部や美術部といった文化部を統合して総合文化部(男女)が新設されたので、各顧問からの説明もありました。ぜひ、部活動に所属し、「青春」の高校生活を送ってもらいたいです。
新入生の保護者の皆様、改めてお子様のご入学おめでとうございます。
これから本校職員一同お子様の成長に尽力して参りますので、今後の本校の教育活動へのご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。