農場だより
とちぎアントレプレナーコンテスト【造園】
「燻製に関する商品を販売する」内容を下野新聞社本社で行われたとちぎアントレプレナーコンテストで
発表してまいりました。発表では緊張しつつも燻製チップや燻製セットについてプレゼンしました。
結果は「奨励賞」「栃木県信用保証協会賞」、企業賞として「松本建設賞」「悟空のきもち賞」を
受賞しました。発表後は、審査員の方々や出場者の方々と名刺交換や意見交換を行い大変勉強になりました。
発表にあたり多くの方々に協力を頂きました。ありがとうございました。
審査員を前に発表 4つの賞を受賞!
門松の土台作製【造園】
小の門松の土台を作成中です。門松の土台となる部分をわらと縄を使って作り上げていきます。
出来映えに大きく影響するため、集中力がとても必要となる作業です。
竹磨きも併せて行いました。立派な門松の完成を目指して取り組んでいます。
竹を1つ1つ磨きます 土台ができましたよ
縄を使って巻き付けます 根気がいる作業です
門松づくり
本日の1年1組の「農業と環境」では門松制作に関する実習を行いました。「わらすき」という作業を行い、門松の土台になる部分をつくりました。縁起物のため、最初はみんな慎重にやってましたが、だんだん慣れてきてスムーズに取り組んでいました。この稲わらは学校正門前に飾る巨大門松に使われる予定なので完成が楽しみです。
農業フォーラム【食料環境科】
栃木県教育会館で行われた「未来へつなぐ とちぎ農業フォーラム2023」に参加してまいりました。
事例発表やパネルディスカッションなどお伺いして今後の農業について学ぶことができました。
将来、農業に関係する仕事を考える大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。
会場の様子 パネルディスカッションの様子
シクラメン販売のお知らせ
夏の暑さの影響で例年よりも開花が遅れましたが、シクラメンの開花が見頃を迎えました。今月22日まで注文を承りますのでご希望の方は北桜高校草花担当までご連絡ください。
小山警察署花壇苗プランター設置
今回は小山警察署にパンジー・ビオラで作ったプランターを設置してきました。
市民の平和を守るお巡りさんの励みになってくれることを願っています。
秋花壇苗プランターの設置(JR小金井駅)
今季もJR小金井駅に北桜高校で生産したパンジー・ビオラを使ったプランターを作成しました。
今シーズンもJR小金井駅が華やかになるよう願いを込めて西口・東口合わせて30基のプランターを設置しました。
地域の人々にも喜んでもらえると幸いです。
タケの切り出し【造園】
3年生の造園を選択した生徒たちで、門松用のタケを切り出しました。
タケの太さや色合いを確認し、門松に合うものを選んでいきました。
今年も門松作りが着々と進んでいる状況です。
今年は「東山田弁天環境保全会」のご厚意により、本校の近くにある
竹林からタケを調達することができました。大変ありがとうございます。
門松作りの状況は、完成までの様子をHP上で報告していきます。お楽しみに。
伝統文化に触れる~愛国3号Ver~【農環1年】
令和5年12月4日(月)農業と環境【生活文化科1年】
わらすき体験スタート うまくできたかな!
真心を込めて! 工程終了!!
収穫された稲からとれる稲わらを使って、門松作りに挑戦しました。今年は、本校の酒米プロジェクトで活躍した「栃木愛国3号」の稲わらを活用しました。食料環境科、恒例の門松作製の一部(土台作り)を携わらせて頂きました。真心を込めて、丁寧に作業ができて良かったです。出来上がりを楽しみにしています。食料環境科の皆さん、この後の作業頑張ってください!!
環境美花活動
本日の授業で2年生に小山北桜高校正門やロータリの花壇の植栽や正面玄関にプランターを設置しました。これからどんどん花を咲かせてくれると思いますので、学校が華やかになっていくことが楽しみです。
3年生にはJR小金井駅ロータリーや小山警察署で飾る予定のプランターを作成しました。地域貢献に繋がることを願っています。
門松作製に向けて【造園+1年生】
3年生で門松の土台作りを始めました。ワラを土台に巻き付けて
均等な厚さになるように調節します。一見簡単なように見えますが
完成した時の出来栄えに大きく影響する大事な部分です。
また、「農業と環境」の時間に「わらすき」を1-3の生徒たちに
お願いしました。今後も1年生に依頼し、正門前に飾る予定の
特大門松に使用したいと思います。ありがとうございます。
土台づくり
みんな一生懸命取り組んでくれました
ハクサイの収穫
1年1組「農業と環境」
本日、ハクサイの収穫をしました。みんな楽しそうに収穫をしていました。
寒さが増してきたので、お鍋に最適です♪
サトイモの調整
収穫したサトイモを選別して袋詰めしました。
調査活動【造園】
燻製チップや燻製製品に関連する起業を目指し、研究・調査活動を行っています。
今回は下野市にある「ダンケ」さんにお邪魔しました。本校で管理している思川桜の
チップを燻製製品として販売するためにはどうしたらいいのか、研究活動で挙がった
疑問などを伺いました。
お忙しい中貴重な機会を頂きありがとうございました。
研究活動に関連した起業プランを応募た結果、12/16(土)に行われる
「第11回とちぎアントレプレナー・コンテスト」最終選考会で発表することになりました。
応援よろしくお願いします。
即売会の準備を着々と
18日(土)の農産物即売会に向けて各部門ごとに準備を進めております。皆様のご来校お待ちしております。
周辺の環境整備と段差解消の養生など、皆様に気持ちよくお買い物していただける様にと準備しました。
ニンジンの収穫
今日、ニンジンの収穫をしました。とれも大きくてびっくりしました!
ドングリの苗木づくり
例年4月に参加している足尾植樹ボランティアに向けて『ドングリの苗木づくり』を行いました。
ドングリとはブナ科樹木の種子『堅果』の俗称です。本校には雑木林や見本樹などでたくさんのブナ科の樹木があります。ドングリははじめに根を長く伸ばすので高さのある紙パックを使っています。落ち葉を詰めてからその上にドングリをまいて1年半育てています。落ち葉やドングリの中にもたくさんの生き物がいることを体感しながら作業を進めました。
学校ではコナラ、ミズナラ、クヌギ、アベマキ、クリなどがあります。今年はオニグルミもまいてみました。
今回の実習を通して、落ち葉を分解する多種の生き物やドングリはクマやシカ、イノシシ、リスなど獣たちの秋冬の食糧庫であること。ドングリなどの広葉樹は根が広く張りお互いの根を絡ませながら、山の斜面を大雨から守ること。腐葉土は雨水をろ過しながらゆっくりと地中や川へと流す役割があること。自分たちの学習が地域の環境へ貢献できるよう継続してドングリを育てましょう。
門松作りが始まりました。
年末に向け門松の準備が本格的に始まりました。
画像は約2か月室内で乾燥させた稲わらを綺麗にする作業、藁梳き【わらすき】です。丁寧に一本一本見ながら汚れたり折れ曲がった部分を取り除いていきます。今年も作ろう!特大門松!!!
ブロッコリーの手直し
先日の強風でブロッコリーが倒れてしまいました。ブロッコリーを土寄せして立たせています。
雨にもまけず 風にもまけず 決していからず 野菜をつくっている
サイネリア移植
卒業シーズンで使われるサイネリアの移植をしました。すくすく育っています。
卒業式には綺麗な花を咲かせるよう一生懸命育てています。