2年生の授業で竹垣の結束に使われる、いぼ結びの練習をしました。
造園の基本的な技術を習得するため、練習あるのみです。
生物活用の時間に、以前播種したダイコンなどの根菜類の間引きを行いました。
丁寧に作業を行うことを心がけている様子が見られました。また、植栽した花壇の
除草も行いました。草刈り鎌を使って手際よく作業をすすめることができました。
最後に、以前収穫した藍の葉を使って沈殿藍づくりに取り組んでみました。
初めての挑戦ですので成功しているのか分かりませんが、この藍からできた染料を
使用した染物にチャレンジしてみたいと思います。
間引きのポイントを聞く 間引きを行いました
除草作業中 藍の葉から取れました
本校水田で稲刈りが始まりました。作物を学ぶ生徒たちはコンバインを操作して稲を収穫し、籾摺り作業に
関わっています。残ったわらは、干してわらを使ったものづくりに活用していきます。
収穫したお米は、学校祭などのイベントで販売する予定です。
測量の時間に、水準測量で使用する器械「レベル」のすえつけ方法を学びました。
決められた時間内に正確に素早くすえつけられるように取り組む様子が見られました。
造園部門は、課題研究で間伐材や剪定枝を使用した炭づくりに取り組んでいます。
今回は、本校果樹園で使用しない栗のイガを炭にしてみました。
ペール缶の中にもみ殻と一緒に閉じ込めて実験です。結果は成功でした。
トゲの部分まで炭になっていました。他にもナシやブドウで行いましたが失敗です。
色々な飾り炭に挑戦していく予定です。
もみ殻を詰めます 開封してみると…
完成です ウニみたいですね
ご来場いただき ありがとうございました。