5月27日(火)に栃木県畜産酪農研究センターで開催された令和7年度栃木県学校農業クラブ連盟家畜審査競技会(肉牛の部)に本校の生徒3人が参加してきました。
栃木県内の農業高校で唯一、牛を飼育していない高校ですが、牛の模型等を活用し熱心に勉強して本大会に臨みました。そして日頃の成果が実を結び、2名が優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。
造園の部門では課題研究で炭づくりの研究をすすめています。
炭づくりは難しく、思ったような炭ができていません。
そこで、形がよくないものを集めて炭団づくりに挑戦してみました。
試行錯誤をしながら、制作に取り組んでいきたいと思います。
今年も野木町市役所の方から、7月に開催される「ひまわりフェステバル」で使用するヒマワリ苗の生産を依頼されました。食料環境科3年草花専攻生と2年生環境創生コースの生徒たちとヒマワリの種子を播きました。イベントに貢献できるきれいなヒマワリを育てたいです。
食料環境科3年生5名と農業高校生を対象として栃木県農業大学校オープンキャンパスに参加してきました。
作物コース2名、施設野菜コース3名と分かれて各圃場を見学したほか、本校の卒業生で現在、農大生の2名の意見交換会があり、とても参考になりました。進路に役立つと良いですね。
5月26日(月)に第7回の校内トマト販売を実施しました。
今回は暑くなった時期の果房のため収穫数が少なく、すぐに完売しました。
来週も月曜日の放課後に販売をします。購入希望の保護者は生徒を通じて、お買い求めください。
3年生の総合実習で校内にある日本庭園の管理を行っています。
いつでも日本庭園に訪れて頂けるように今回は刈込みと剪定を行いました。
安全第一で作業を行っています。
造園の授業でマツの管理作業を行いました。今回は、みどり摘みです。
初めて使用する三脚の取り扱い方とマツの管理方法について学び、
安全に作業をすすめることができました。
3年生は課題研究で、剪定枝や間伐材を使った炭づくりに取り組んでいます。
今回は、ペール缶で手作りした炭窯開封をしました。初めての炭づくりでしたが
あまりうまく作れませんでした。試行錯誤を繰り返して納得がいく炭が完成するように
取り組んでいきます。
5月19日(月)に第6回の校内トマト販売を実施しました。1限目に3年1組の野菜の授業で収穫・調整、2限目に袋詰めを実施し、放課後に代表生徒が販売をしました。来週も月曜日の放課後に販売をします。購入希望の保護者は生徒を通じて、お買い求めください。
宇都宮大学アグリカレッジの開講式が行われました。アグリカレッジは、宇都宮大学農学部で
農業・科学の基礎や先端技術について講義を受講するものです。本校からは1名参加しました。
開講式では、宇都宮大学に在籍する本校卒業生から高校生に向けて挨拶がありました。
ぜひ講座を通じて農業の学びを深めていきましょう。
高校で学んでいる農業の専門知識を深めるため、小山市にある「とまとのしのはら」様で
農場見学と聞き取り調査を行いました。トマトの生産に関することや農業に対する思いを
伺いました。お忙しい中お時間を頂きありがとうございました。
萱橋小の児童16名と本校野菜専攻生8名がミニトマト、ナス、ピーマンを植える交流をしました。本校生は、これまで学習した内容を小学生にわかるように丁寧に教えていました。
生物活用の授業でサツマイモ栽培に挑戦します。
紅はるかという品種を選び、マルチに苗を植えました。
収穫までが楽しみですね。
今年も学校で栽培しているものや植栽されている花で押し花を作り、それを使ってしおりを作成しました。
作ったしおりは職員室に置き、先生方に配布しました。
校長先生にもお渡しし、喜んでいただき、生徒も満足そうでした。
2年生は刈込実習の続きです。前回身につけた刈り込みバサミの使い方をマスターするため
別の樹種の刈り込みに挑戦しました。見栄えよく作業ができましたね。
3年生は、敷石の施工の実習を行いました。不安定にならないような石の据え方を身につけられるよう
何度も練習していきます。
4月28日放課後に第3回校内トマト販売を実施しました。前回はすぐに完売したため、倍の数を準備しました。少し残ったので、先生方にも買ってもらいました。購入いただいた皆さんありがとうございました。
次回は5月7日(水)放課後に販売します。購入希望の保護者は、生徒を通じての購入をお願いします。
食料環境科野菜部で採れた新鮮なトマトをPTA総会後に保護者向けで販売しました。
放課後の時間でしたが、自主的に野菜専攻3年生が販売のお手伝いをしてくれました。
大変ご好評で、即完売となりました。購入していただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
2年生・3年生ともに着々と花壇苗の実習に取り組んでいます。
移植や追肥、スペーシングなど植物の成長に合わせてそれぞれの作業をしています。
2年生は初めてなので丁寧に、3年生は慣れた手つきで作業に取り組む姿が見受けられました。
みんな頑張っています。
本日、鹿沼南高校で開催された農業クラブ役員会に参加してきました。
今年度の実施計画についての協議や来年度栃木県で開催される関東大会準備委員の立ち上げなどに取り組んできました。
新役員研修会での経験も活かし、みんな堂々と話し合いに参加できており、たしかな成長を感じました。
この研修で学んだことを本校単位クラブでフィードバックできるように役員一同励んでいきます。
2年生の授業では、刈り込みばさみの使い方をマスターすべく
見本園内のツゲなどの刈り込み実習を行いました。
刈り込みを行う手順から安全に作業を行うポイントを理解している様子でした。
初めての刈り込みではありましたが、まずまずの出来栄えとなりました。
今回は、枯木の伐採や枯れ枝を落とす作業を行いました。
日本庭園内では、風雨によって枯れ枝が落ちてくる状況が続いていました。
安全に観賞できるような環境にすべく剪定のこぎりやチェーンソーを使用して
枯れが入ったハナモモを中心に手入れを行いました。
今後も安全面を視野に管理していく予定です。
生物活用の授業で、かんぴょうの原料となるユウガオの苗を定植しました。
雑草対策として、本校で昨年収穫したわらを使ってマルチングしました。
これからすくすく成長するのが楽しみですね。
造園部門の授業で日本庭園の管理を行っています。
大きくなりすぎている樹木を中心に小さくまとめるようにしています。
安全第一で頑張ります!
桜の花もだいぶ散り始めましたが、食料環境科草花専攻では、「花の魅力普及活動」として押し花づくりに取り組んでいます。
昨年度は、制作した押し花を素材に北桜祭でウェルカムボードを作成したり、押し花しおりを来場者の皆様に無料配布したりしました。大変ご好評をいただいたため、今年度も継続して、生徒とともに活動を進めています。
草花部で生産している花はもちろんのこと、緑豊かな学校の植物も押し花の材料として活用しています。
今年度も文化祭に向けて準備を進めておりますので、たくさんの方々のご来場を心よりお待ちしております。
今年度の授業が始まり食料環境科3年草花専攻生や2年生環境創生コースなどの学生を中心に春花壇苗の生産が本格的に始動しました。
マリーゴールドの播種やサルビアの移植、ニチニチソウへの追肥など着実に実習を積み重ねています。
今年度も近隣小中学校や自治体への販売に向けて生徒たちは一生懸命取り組んでいます。
本日、今年度1回目のトマト販売を実施しました。3年生の野菜専攻生が本校生徒に対して販売をしました。今後も月曜日の放課後に販売を予定しています。トマトをお求めの保護者の方は生徒を通じての購入をお願いします。
2年生の生物活用の授業で藍栽培に挑戦することにしました。
今回は、昨年度種取りした藍を播種しました。
発芽する日が待ち遠しいですね!
校内にある築山の桜が満開だったので記念撮影しました。
築山にはソメイヨシノやオモイガワの桜が満開ですよ。
生徒の皆さんはぜひ足を運んでみてください。
3月18日(火)~19日(水)にとちぎ海浜自然の家で開催された栃木県学校農業クラブ連盟新役員研修会に本校農業クラブ役員5名で参加してきました。
農業クラブの組織や活動意義、議事の練習などを通して来年度に向けて研修に励んできました。また、ドッヂビーや名刺交換会などのレクレーションを通じて県内7校の農業クラブ役員との交流を深めるとともに、校内役員同士での絆も築いている様子が見受けられました。
新会長と新副会長は昨年も参加して慣れた様子ですが、初めて参加する1年生も最初は緊張気味でしたが、だんだん慣れていき楽しそうに研修に参加している姿が印象的でした。
新たな役員とともに来年度も小山北桜の農業クラブを盛り上げていけるよう努めていきます。
3年生造園部門の生徒はカブトムシによる環境保全活動について課題研究で取り組みました。
この取り組みに関連してカブトムシを利用した体験型イベントに関する提案をしました。
その結果、全国高等学校デザイン選手権大会入選となりました。
おめでとうございます。HP先はこちら「デザセン入選」
校内の樹木を挿し穂にして挿し木に挑戦しました。
挿し木は、枝の一部を挿して殖やす方法です。
ブルーベリーやザクロ、コニファー類を挿していきました。
成功するといいですね。
春の暖かさを感じる季節になりました。
今回、思川桜の圃場に接ぎ木苗を定植しました。等間隔で丁寧に植えていきました。
現在管理している苗木の誘引も行いました。小山市内に植栽される苗木を今後も育成していきます。
本校の正門周辺にはドウダンツツジが植栽されています。
枯木が多数あったため、今回実習でドウダンツツジを移植しました。
根鉢の大きさを踏まえて、丁寧に1本ずつ植えました。
根付いてくれるといいですね。
今日、ネギの種まきをしました。収穫時期は11月頃です!!
実習で高木の選定実習を行いました>
本日、生徒による活動および課題研究発表会を行いました。
1・2年生および農業クラブは1年間の活動内容を、3年生は課題研究で取り組んできた内容を発表しました。
どの発表もすばらしく、とても充実した活動になったことが伝わりました。
また、運営は農業クラブの新役員で行いました。初めての運営ながら堂々と仕事をする姿はとても感心しました。
2年生の授業で校内のマツを管理しました。
管理の方法を理解し、三脚を使って実習を行うことができました。
少しずつ樹木の管理技術を身につけていきましょう。
下都賀地区RFC表彰式が本校で行われました。下都賀地区RFC会長大川様をはじめ
三上様、庭田様、荒川様が来校され本校の代表生徒を表彰して頂きました。
農業の大変さや楽しさについて教えて頂き、受賞した生徒は将来農家になる夢を
発表しました。お忙しい中素晴らしい賞をくださりありがとうございました。
本校で育成管理しているオモイガワザクラを圃場に定植しました。
挿し木して成長した苗木は本校圃場に定植後は、小山市内に苗木として
移植されています。順調に育つといいですね。
本日、草花部では3年生最後の実習として、サイネリアの追肥を行いました。
授業はまだ数回残っていますが、来週末の課題研究発表に向けての練習になります。
最後の実習は、自らの卒業式に飾られるサイネリアなので愛情込めて作業に取り組んでました。
今までお疲れ様でした!
トマトの誘引実習が始まりました!茎を折らないよう丁寧に管理しています!!
2年生の専攻分けが決まり、新たに6名のメンバーが草花専攻となりました。
早速ですが、卒業式に向けたサイネリアの管理や来季の花壇苗生産に向けての準備に取り組んでいます。
もうすぐ3年生が卒業となりますが、新たなメンバーでより良いお花を作れるよう励んでいきます!
サイネリアの観察・チェック 花壇苗の土づくり
2年生の授業でサルスベリの剪定を行いました。
三脚の扱い方や注意点を理解し、サルスベリの特徴を把握しながら
剪定を行うことができました。今後も安全に留意して実習に取り組みましょう。
今年最初の授業が始まりました!今年も多くの学びがある年に!!
2学期の終業式に合わせて正門に約2.5mの特大の門松を設置しました。
タケ、マツ、梅飾りに加え、草花部門が栽培した葉ボタン、「苦労せずにお金持ちになれる」
との語呂合わせで縁起物とされるクロガネモチ、「難を転ずる」との語呂合わせで縁起物とされる
ナンテンを使用した門松を作製しました。始業式まで正門に設置しておく予定です。ぜひご覧ください。
特大門松だけでなく、大門松から中、小門松まで生徒の手で1つ1つ作製しました。
願いを込めた門松で、よいお年をお迎えください。
特大門松 集合写真
大門松の作製
小門松の作製
12月20日(金)にNHK「とちぎ630」の番組内にて本校生徒が制作したフラワーアレンジメントが放送されました。
一生懸命作った作品が番組内で紹介していただき、製作者本人もとても誇らしげでした!
クリスマスです!
クリスマスリースとツリーを作ってみましt!!
宇都宮白楊高校で開催された令和6年度農業クラブ表彰式に参加してきました。全国大会に出場した選手や校内の農業クラブ役員に対して賞状が贈られました。おめでとうございます。
本日、食料環境科2年生と小山市4Hクラブ(青年クラブ協議会)との交流会がありました。
昔ながらの臼と杵を使った餅つきをして、鏡餅を作成しました。
小山市4Hクラブの皆様ありがとうございました。
環境創生コース2・3年生で小門松の完成に向けて大詰めを迎えました。
組み合わせた竹を固定し、マツを挿していきます。丁寧に作業を進めることができました。
令和7(2025)年7月31日(木)開催
ご来場いただき ありがとうございました。