本日は2年生が小門松の完成に向けて二人で一組の門松作製に取り組みました。
全員が仕上げの作業を終えることができ販売準備が整いました。
2年生は小門松の完成に続き、正門へ飾る大門松の準備へ取り掛かりました。今年度は終業式に間に合わせるため急ピッチで作業を進め、放課後には3年生も合流。左右のバランスや授業で学んだ縛り方など段取りよく進め正門前への設置が完成しました。3mの大門松を皆様ぜひご覧ください。
例年と少しデザインを変更しマツには【ダイオウショウ】を使いボリュームを持たせる形にしました。今年度は一年生全クラスの『農業と環境』の授業でワラを綺麗にする作業を手伝ってもらい、完成まで進めることができました。ありがとうございました。
新しい年、皆様に福徳が訪れますようお祈り申し上げます。放課後まで頑張ってくれたみんなお疲れさまでした!
1月に行われるフラワーアレンジメント競技会の練習会を実施しました。
とても良い出来栄えでご満悦です。
小門松の完成が目前となりました。作製した土台に竹を組み、松を挿していきます。
左右のバランスを整えながら竹組みを立て、松を配置します。また、特大門松の土台
も作製開始。終業式に全校生徒に見てもらえるように頑張ります。
放課後には中門松の土台作りを行いました。ぜひ楽しみに。
小門松の作製 特大門松の土台作り
中門松の土台作り 梅飾りを取り付けます
農業を学ぶ高校生に地域農業の魅力やクラブ員の取り組みを紹介し、地域農業に対する理解の促進や将来の就農意欲を高めることを目的として小山市青少年クラブ協議会の方々と一緒に餅つきを行いました。
初めて餅つきを行う生徒もいる中で丁寧に教わりながら餅をついていき、鏡餅をつくっていきました。
寒い中でしたが楽しく取り組むことができました。ありがとうございました。
挨拶 餅つき
餅つき 鏡餅をつくります
本日、トマトの定植をしました。
「燻製に関する商品を販売する」内容を下野新聞社本社で行われたとちぎアントレプレナーコンテストで
発表してまいりました。発表では緊張しつつも燻製チップや燻製セットについてプレゼンしました。
結果は「奨励賞」「栃木県信用保証協会賞」、企業賞として「松本建設賞」「悟空のきもち賞」を
受賞しました。発表後は、審査員の方々や出場者の方々と名刺交換や意見交換を行い大変勉強になりました。
発表にあたり多くの方々に協力を頂きました。ありがとうございました。
審査員を前に発表 4つの賞を受賞!
小の門松の土台を作成中です。門松の土台となる部分をわらと縄を使って作り上げていきます。
出来映えに大きく影響するため、集中力がとても必要となる作業です。
竹磨きも併せて行いました。立派な門松の完成を目指して取り組んでいます。
竹を1つ1つ磨きます 土台ができましたよ
縄を使って巻き付けます 根気がいる作業です
本日の1年1組の「農業と環境」では門松制作に関する実習を行いました。「わらすき」という作業を行い、門松の土台になる部分をつくりました。縁起物のため、最初はみんな慎重にやってましたが、だんだん慣れてきてスムーズに取り組んでいました。この稲わらは学校正門前に飾る巨大門松に使われる予定なので完成が楽しみです。
栃木県教育会館で行われた「未来へつなぐ とちぎ農業フォーラム2023」に参加してまいりました。
事例発表やパネルディスカッションなどお伺いして今後の農業について学ぶことができました。
将来、農業に関係する仕事を考える大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。
会場の様子 パネルディスカッションの様子
夏の暑さの影響で例年よりも開花が遅れましたが、シクラメンの開花が見頃を迎えました。今月22日まで注文を承りますのでご希望の方は北桜高校草花担当までご連絡ください。
今回は小山警察署にパンジー・ビオラで作ったプランターを設置してきました。
市民の平和を守るお巡りさんの励みになってくれることを願っています。
今季もJR小金井駅に北桜高校で生産したパンジー・ビオラを使ったプランターを作成しました。
今シーズンもJR小金井駅が華やかになるよう願いを込めて西口・東口合わせて30基のプランターを設置しました。
地域の人々にも喜んでもらえると幸いです。
3年生の造園を選択した生徒たちで、門松用のタケを切り出しました。
タケの太さや色合いを確認し、門松に合うものを選んでいきました。
今年も門松作りが着々と進んでいる状況です。
今年は「東山田弁天環境保全会」のご厚意により、本校の近くにある
竹林からタケを調達することができました。大変ありがとうございます。
門松作りの状況は、完成までの様子をHP上で報告していきます。お楽しみに。
令和5年12月4日(月)農業と環境【生活文化科1年】
わらすき体験スタート うまくできたかな!
真心を込めて! 工程終了!!
収穫された稲からとれる稲わらを使って、門松作りに挑戦しました。今年は、本校の酒米プロジェクトで活躍した「栃木愛国3号」の稲わらを活用しました。食料環境科、恒例の門松作製の一部(土台作り)を携わらせて頂きました。真心を込めて、丁寧に作業ができて良かったです。出来上がりを楽しみにしています。食料環境科の皆さん、この後の作業頑張ってください!!
本日の授業で2年生に小山北桜高校正門やロータリの花壇の植栽や正面玄関にプランターを設置しました。これからどんどん花を咲かせてくれると思いますので、学校が華やかになっていくことが楽しみです。
3年生にはJR小金井駅ロータリーや小山警察署で飾る予定のプランターを作成しました。地域貢献に繋がることを願っています。
3年生で門松の土台作りを始めました。ワラを土台に巻き付けて
均等な厚さになるように調節します。一見簡単なように見えますが
完成した時の出来栄えに大きく影響する大事な部分です。
また、「農業と環境」の時間に「わらすき」を1-3の生徒たちに
お願いしました。今後も1年生に依頼し、正門前に飾る予定の
特大門松に使用したいと思います。ありがとうございます。
土台づくり
みんな一生懸命取り組んでくれました
1年1組「農業と環境」
本日、ハクサイの収穫をしました。みんな楽しそうに収穫をしていました。
寒さが増してきたので、お鍋に最適です♪
収穫したサトイモを選別して袋詰めしました。
燻製チップや燻製製品に関連する起業を目指し、研究・調査活動を行っています。
今回は下野市にある「ダンケ」さんにお邪魔しました。本校で管理している思川桜の
チップを燻製製品として販売するためにはどうしたらいいのか、研究活動で挙がった
疑問などを伺いました。
お忙しい中貴重な機会を頂きありがとうございました。
研究活動に関連した起業プランを応募た結果、12/16(土)に行われる
「第11回とちぎアントレプレナー・コンテスト」最終選考会で発表することになりました。
応援よろしくお願いします。
18日(土)の農産物即売会に向けて各部門ごとに準備を進めております。皆様のご来校お待ちしております。
周辺の環境整備と段差解消の養生など、皆様に気持ちよくお買い物していただける様にと準備しました。
今日、ニンジンの収穫をしました。とれも大きくてびっくりしました!
例年4月に参加している足尾植樹ボランティアに向けて『ドングリの苗木づくり』を行いました。
ドングリとはブナ科樹木の種子『堅果』の俗称です。本校には雑木林や見本樹などでたくさんのブナ科の樹木があります。ドングリははじめに根を長く伸ばすので高さのある紙パックを使っています。落ち葉を詰めてからその上にドングリをまいて1年半育てています。落ち葉やドングリの中にもたくさんの生き物がいることを体感しながら作業を進めました。
学校ではコナラ、ミズナラ、クヌギ、アベマキ、クリなどがあります。今年はオニグルミもまいてみました。
今回の実習を通して、落ち葉を分解する多種の生き物やドングリはクマやシカ、イノシシ、リスなど獣たちの秋冬の食糧庫であること。ドングリなどの広葉樹は根が広く張りお互いの根を絡ませながら、山の斜面を大雨から守ること。腐葉土は雨水をろ過しながらゆっくりと地中や川へと流す役割があること。自分たちの学習が地域の環境へ貢献できるよう継続してドングリを育てましょう。
年末に向け門松の準備が本格的に始まりました。
画像は約2か月室内で乾燥させた稲わらを綺麗にする作業、藁梳き【わらすき】です。丁寧に一本一本見ながら汚れたり折れ曲がった部分を取り除いていきます。今年も作ろう!特大門松!!!
先日の強風でブロッコリーが倒れてしまいました。ブロッコリーを土寄せして立たせています。
雨にもまけず 風にもまけず 決していからず 野菜をつくっている
卒業シーズンで使われるサイネリアの移植をしました。すくすく育っています。
卒業式には綺麗な花を咲かせるよう一生懸命育てています。
11月11日(土) マロニエプラザ(県立宇都宮産業展示館)にて
令和5年度栃木県産業教育フェア が 開催されます。
会場の 県内農業高校 農産物販売ブース において
小山北桜高 食料環境科 食料生産コースの 生徒が 栽培した
令和5年産 新米コシヒカリを 販売いたします。
お近くに お立ち寄りの際には 是非 足を お運びください。
今日、タマネギの定植をしました。このタマネギは来年の6月に収穫します!
上手にできました。
教科:生物活用(農業)を選択する
生活文化科(家庭)・建築システム科(工業)生徒たちが
ジャンボカボチャを栽培し、ジャックオーランタンを作りました。
今週は北桜祭【11/2(木)校内公開/11/3(金)一般公開】。
みんなで協力して楽しい北桜祭にしましょう。
熊本県で開催された第74回日本学校農業クラブ全国大会熊本大会に本校を代表して食料環境科3年生1名が農業鑑定競技園芸コースに出場してきました。結果は惜しくも入賞することができませんでしたが、全国大会に出場したことがとても良い経験となるとともに、全国の農業高校生と交流できるきっかけとなりました。
3年生が作庭実習で取り組んでいた東門付近の庭が完成しました。
竹垣は江戸風四ツ目垣。生き物の住みやすさを配慮したスパイラルガーデン。
石材を組み合わせて和の庭園を作り出すことができました。
ぜひお立ち寄りください。
石材の位置を確認 竹垣の結束
スパイラルガーデン 全体図
トマトの畝を立てています!非常に神経を使う実習です
本校で伐採した樹木を粉砕して燻製チップやスモークウッド、スウェーデントーチへと
加工しています。サクラのチップを使った燻製と薪の燃焼時間等を実験しました。
オモイガワザクラの香りが食材に染み込んで、味わいのある燻製料理が完成しました。
薪もトーチも予定通りに燃焼していることが分かりました。北桜祭に出品します。
ぜひご検討をお願いします。
トーチの燃焼実験 燻製実験 試食が楽しみ
2年生が取り組んでいた竹垣作製もいよいよ大詰め.
竹を必要な長さに切り出し、シュロ縄で結束していきました.
大切なことは協力して取り組むこと.全ての班が時間内に作業を終えました.
北桜祭で本校にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください.
緩まないように結束します
授業で畑の土性について調べてみました。
同じ土に見えても違いがあることが知れました。
2年生はグラウンド付近で竹垣を、3年生は東門付近に作庭を実習で行っています。
少しずつ形になってきました。グループで協力して取り組んでいきました。
立ち寄った時に進捗状況を楽しんでくださいね。
庭といえる形になってきましたよ
竹垣を作っていますよ
小山北桜では販売向けとは別に、教材として様々な草花を育てています。今回はそうした植物の中から今秋開花を迎えたお花をご紹介します。
まずは「カトレア」です。「ランの女王」とも呼ばれるお花で、大きくてエレガントな花の姿が特徴です。また、ランのお花としては珍しく芳香性があり、甘い香りがします。
次に「ストレリチア」です。「極楽鳥花」という別名にもあるように、花の姿がまるで鳥の頭のような姿になるのが特徴的です。
他にも様々な草花を管理しています。生徒たちは一つ一つ植物の状態を見ながら管理作業を行いました。
秋野菜の管理のためマルチ際の除草をしています。
食料環境科草花部
ハボタンの定植をしました。本校のハボタンは地堀りという方法で作っており、大きいサイズになることと、低温に当たることでハボタンの色づきが良くなります。パンジー・ビオラだけでなく10月からの秋苗の出荷に備えて着々と進めています。
また、卒業式シーズンに向けてのサイネリアの播種をしました。サイネリアのタネはとても小さく、他の草花よりも種まきに苦労している様子でしたが、無事完了することができました。北桜高校だけでなく、近隣の各学校の卒業式に使われるものなので想いを込めて栽培しています!
ダイコンの根の観察をしました。想像以上に根が伸びていることが観察できました。
【2年 環境創生コース 造園班】総合実習の授業でオモイガワザクラの生育調査を行いました。
今年の挿し木苗は115本が成功しました。そこで当年挿し木苗から3年目の苗木まで順番に樹高の生育調査を行いました。ポット苗では年ごとに約50cm伸びることや圃場に植え替えるとさらに伸びが良くなることなど、調べることでさらにオモイガワザクラの理解を深めることができました。
除草管理も行いました。 去年より50㎝くらい伸びてますよ。
今年の挿し木で一番の高さは88cm! 挿し木3年で平均230㎝です。
3年生環境創生コースで作庭に挑戦中です。造園関連の授業で学んだ知識や技術を詰め込んで
計画から施工まで取り組んでいます。場所は本校東門のそばになります。
11月に開催される北桜祭までの完成を目指します。お楽しみに。
目印をつけよう 植栽の検討中
今日、ダイコンの間引きをしました!良いダイコンを残せるかがポイントです!
食料環境科草花部では今季、パンジー、ビオラ、ハボタン、シクラメン、サイネリアを栽培しています。2学期始まってから播種や移植、薬剤散布などのやらなければいけない作業が多いのですが、生徒も一生懸命取り組んでおり、順調に生育しています。綺麗な花ができることを期待しています。
2年生環境創生コースを対象に「森林・林業への理解と林業就業案内について」と題して、
とちぎ環境みどり推進機構 大輪様をはじめ講師の先生方に栃木県の林業の現状や仕事について
講義をしていただきました。
生徒たちは、林業機械や資格、仕事のやりがいなどクイズを交えながら学ぶことができました。
栃木県の林業に関心をもつ大変貴重な機会となりました。ありがとうございました。
令和5年9月13日(水)食料生産コース2年14名
戦前に主流だった米の品種「愛国3号」を醸造用の酒米として復活させる取り組みが、2年目の夏を迎えた。外見上は順調に育ってきているものの、今年は例年にない猛暑で、出来上がった米の質がどうなるのか気がかりなところ。いざ収穫へ!
2年目を迎える愛国3号 出陣じゃ~!!
私たちと愛国 プレ醸造試験用
【生徒の声】
天候にも恵まれ、晴々とした気持ちで収穫ができて良かった。
ここまでは順調にきている。この後、乾燥、調製まで気を抜かず頑張りたい。
愛国3号の収穫にあたり、小林酒造の小林様、山田錦研究所の海老原様をはじめ多くの関係者皆様のご協力やご支援を頂きありがとうございました。
先週定植した秋野菜の灌水をしています。定植後はたっぷり水をあげます!
1年生の必修科目である「農業と環境」にて秋に向けての野菜作りが始まりました。1学期ではジャガイモとトウモロコシを栽培しましたが、2学期ではダイコン、ブロッコリー、ハクサイを栽培します。美味しい野菜ができるように生徒みんな想い想いにダイコンの播種やブロッコリーの移植を行いました。
真岡北陵高校で開催された第2回農業クラブ役員会に参加してきました。参加者は農業クラブ会長と副会長です。今年度に行われた各種発表大会や競技会の反省や検討会を行いました。本来であれば午後から交流会や研修会の予定でしたが、台風の影響を考慮して短縮で行われるかたちとなりましたが、県内の農業高校生と親睦を深められる良い役員会となりました。
2年生で造園の技術を習得するために結びの基本「いぼ結び」に挑戦です。
初めて学ぶ結び方に四苦八苦している様子が見られました。
何度も練習して素早く結束できるようになりたいですね!
結び方のレクチャーを受ける 練習あるのみ!
令和5年9月6日(水)食料生産コース2年16名
2023年は、記録的な暑さで稲の生育が大幅に進んでいるため、本校では9月2日にコシヒカリの収穫をしました。
コメ袋の縛りに挑戦! 重たいな~!
出来上がりました! 北桜産コシヒカリ!
本日は米の調整を行いました。愛情を込めて育てたお米の出来栄えは100点
早く食べてみたいな~!!!
ご来場いただき ありがとうございました。