今回は、枯木の伐採や枯れ枝を落とす作業を行いました。
日本庭園内では、風雨によって枯れ枝が落ちてくる状況が続いていました。
安全に観賞できるような環境にすべく剪定のこぎりやチェーンソーを使用して
枯れが入ったハナモモを中心に手入れを行いました。
今後も安全面を視野に管理していく予定です。
生物活用の授業で、かんぴょうの原料となるユウガオの苗を定植しました。
雑草対策として、本校で昨年収穫したわらを使ってマルチングしました。
これからすくすく成長するのが楽しみですね。
造園部門の授業で日本庭園の管理を行っています。
大きくなりすぎている樹木を中心に小さくまとめるようにしています。
安全第一で頑張ります!
桜の花もだいぶ散り始めましたが、食料環境科草花専攻では、「花の魅力普及活動」として押し花づくりに取り組んでいます。
昨年度は、制作した押し花を素材に北桜祭でウェルカムボードを作成したり、押し花しおりを来場者の皆様に無料配布したりしました。大変ご好評をいただいたため、今年度も継続して、生徒とともに活動を進めています。
草花部で生産している花はもちろんのこと、緑豊かな学校の植物も押し花の材料として活用しています。
今年度も文化祭に向けて準備を進めておりますので、たくさんの方々のご来場を心よりお待ちしております。
今年度の授業が始まり食料環境科3年草花専攻生や2年生環境創生コースなどの学生を中心に春花壇苗の生産が本格的に始動しました。
マリーゴールドの播種やサルビアの移植、ニチニチソウへの追肥など着実に実習を積み重ねています。
今年度も近隣小中学校や自治体への販売に向けて生徒たちは一生懸命取り組んでいます。
ご来場いただき ありがとうございました。