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活動の記録
【中学】ビブリオバトル、1回戦開催!
12月19日の朝、中学図書委員主催によるビブリオバトルの1回戦が開催されました。
図書委員による説明。
説明を黒板に書いてくれたクラスもありました。
1年生の様子
2年生の様子
3年生の様子
今回は4人グループで本のプレゼンを行い、各クラスのグループ代表が決定しました。それぞれの生徒が自分の「伝えたい!」思いを伝えあうことができました。
次回は冬休み明けの1月11日です。グループ代表になった皆さん、頑張ってください!
【高校吹奏楽部】12月20日放送のテレビ番組への出演
12月2日(土)、日光市で行われたTBSの番組収録に、高校吹奏楽部が参加しました。
学校集合は、5時45分。
真っ暗な中、バスに乗り日光へと向かいました。
会場に到着後、すぐにリハーサルをすることになっています。
そのため、日光に近づくバスの中では、音出しが始まりました。
8時頃、無事に日光に到着しました。
日光は空気が澄んでいて、中禅寺湖やそこから見える景色は、とても綺麗でした。
佐野よりも、ものすごく寒く感じた日光でしたが、部員たちの表情からは、寒さよりも
これからの時間をとても楽しみにしているようでした。
早速、リハーサルが始まりました。
非日常の経験にとても緊張している様子が伺えました。
撮影直前の音出し・チューニングの様子です。
このあと、本番の撮影が始まりました。
撮影の様子は、
20日(水)夜7時、TBS『笑アセろ日光修学旅行SP』の中で放送されます。
ぜひご覧ください。
【高校】台湾 竹北高級中學との学校交流が行われました。
10月から、2度のリモート交流を経て、いよいよ12月4日に台湾竹北高級中學との学校交流が行われました。台湾國立竹北高級中學は12月3日に来日し8日までの6日間、日本に滞在しました(農村へのホームステイをしたり、日光東照宮や東京ディズニーランド観光をしたり、つくばや川越を訪れたりと関東地方を巡る旅程)。その一日を本校で過ごすことになり、全校を挙げておもてなしをしました。
まずは、歓迎式典を催し、両校の校長先生や代表生徒の挨拶を行い、引き続き交流を深めることを約束しMOU協定を結びました。その後はお互いにパフォーマンスを行い、佐野高校は「バイオリン演奏」や「合唱」「琴の演奏」「ダンス」で歓迎の意を表しました。竹北高校からは「歌とギター演奏」と「サイリウムパフォーマンス」をしていただき、竹北高校の校長先生から「漢詩」のプレゼントをいただきました。その後、バディと一緒にお昼を食べました。
お昼の時間は、両校の生徒とも英語と身振りを駆使しながらコミュニケーションをとっていましたが、すぐに打ち解け、和気あいあいとした雰囲気で会話を楽しんでいました。
午後は、日本の文化を体験してもらおうと藍染体験や豆腐づくりを行いました。日本語で説明された作業工程を生徒は英語で伝えたり、見本になるように率先して作業を行ったりと工夫しながら楽しく作業をしていました。
≪藍染体験≫
≪豆腐づくり≫
「おぼろ豆腐」状になった豆腐に醤油をかけて試食しました。大豆そのものの味が際立った日本の豆腐になれないらしく「ユニーク」という言葉で味を表現していました。
午後の最後の活動として茶道体験を行いました。茶道部の生徒が茶道のお点前の流れを説明したあと、グループに分かれて実際にお茶を点ててもらいました。(茶道部生徒はすべてを英語で説明してくれました)
季節の和菓子とお抹茶を味わってもらいましたが、正座になれていないらしく、全く正座ができなかったりすぐに足がしびれたりと悪戦苦闘していました。
放課後は、部活動にも積極的に参加してもらいました。約1時間の短い間でしたが、好きなスポーツや共通の趣味を通じて交流を深めていました。
バレー部、サッカー部、テニス部、卓球部、バスケ部、囲碁将棋部、吹奏楽部、美術部の部員の皆さん、部活動交流に協力してくれてありがとうございました。
本校での1日を終えるころには、外は真っ暗になっていましたが、バディとなった本校生徒も見送りに残っていて、名残惜しそうに手を振っていました。SNSの交換をした生徒もいてこれからも交流を続けていくようです。お互いに楽しい一日を過ごすことができました。ありがとうございました。
【中学】ビブリオバトル、開始しました
図書委員による「ビブリオバトル」がスタートしました。
第1回となる12月12日(火)、図書委員の映像班制作の「ビブリオバトル紹介映像」を各クラスで視聴しました。
図書委員が出演しての紹介映像
「くまのこうちょうせんせい」VS
「栃木県大百科事典」 果たして勝負は?
一生懸命紹介しています
「くまのこうちょうせんせい」の勝利!
めざせ学校No.1!
来週(12/19)から1回戦を行い、2月までかけて「佐附中ベストビブリオバトラー」を選びます。紹介したい本についてどのように伝えれば「読んでみたい!」と思ってもらえるのか、プレゼン力が問われます。生徒の皆さん、頑張ってください!
第16回県南地区アンサンブルコンテスト
12月9日(土)10日(日)に芳賀町民会館で開催された第16回県南地区アンサンブルコンテストに、吹奏楽部の中学生15名、高校生10名が出場しました。
9日(土)の第1日目には、中学生が出場しました。
【1グループ目】打楽器3重奏
濵口大弥作曲『フレイム・オブ・ゲヘナ ソロマリンバと2人の打楽器奏者のための』
3年 川岸 葵 恩田 政宗 谷野 蒼太
【2グループ目】管楽6重奏
江原大介作曲『白のトワイライト』
3年 今瀨 友里 大山 汐音 本間 琴星 田名網 航太 渡邊 壮萊 渡邉 若葉
【3グループ目】金管6重奏
広瀬勇人作曲『あの坂の向こう』
2年 竹村 和夏 本村 綾萌 髙平 茉莉椰 藤倉 早和子 藤倉 美羽 舩木 駿
10日(日)の第2日目には、高校生が出場しました。
【1グループ目】木管8重奏
松下倫士作曲『月に寄せる哀歌』
1年 今井 里歩 藤倉 彩矢 大島 暖心
2年 小林 茉紘 下川 あう藍 相場 美悠 加持 玲有 田部谷 新菜
【2グループ目】金管8重奏
福田洋介作曲『華円舞』
1年 原 碧希 海老沼 玲那 藤浦 夏帆 尾花 彩葉
2年 堀江 俐玖 青木 美音 恩田 小春 加藤 日和
高校生は学級休業のクラスがあり、フルメンバーで演奏することはできませんでしたが、ステージで堂々と演奏する姿は、とても立派であったと思います。
審査の結果、中学生の全グループが24日(日)に芳賀町民会館で開催される第55回県アンサンブルコンテストへの出場を決めました。90グループが出場した中で、県アンサンブルコンテストへ出場できるグループは17グループのみです。本校から3グループ出場できるということは、とても名誉なことであると思います。
県南地区の代表として、支えてくださる多くの方への感謝の気持ちを忘れずに、県でも聴いているみなさんの心に響く素敵なハーモニーを届けてください。
審査員の皆様、大会の運営にあたってくださった皆様、本当にありがとうございました。
【中学】人権集会
12月7日(木)の朝、リモートで中学の人権集会が行われました。
本校では12月10日の「人権デー」に合わせて、12月4日~10日を「人権週間」としています。
人権週間での本校の取組
①道徳の授業で、人権を題材にした教材を学び、生徒の意識を高めます。
②各クラスで「我がクラスの人権宣言」を考えます。
③各クラスで一人一人が「人権標語」を書きます。
④人権週間に自分自身を振り返る「振り返りシート」を書きます。
今回は「我がクラスの人権宣言」を考えた経緯も含めて各クラスのシンカ委員が発表しました。それぞれのクラスで工夫を凝らした宣言を考え、人権について考えるきっかけになったと思います。
1年1組の人権宣言
1年2組の人権宣言
1年3組の人権宣言
2年1組の人権宣言
2年2組の人権宣言
2年3組の人権宣言
3年1組の人権宣言
3年2組の人権宣言
3年3組の人権宣言
校長先生からのお話
【中1】Communicate Camp2日目②
Tokyo Global Gatewayに到着しました。
【職員】佐野市教育会教員研究発表会
11月29日(水)佐野市文化会館において教育会教員研究発表会が開催され、本校が今年度から取り組んでいる「教育DX」についての取組を発表しました。
今年度、本校は「教育DX推進研究校」として、中高でICTを活用した授業改善・業務改善の研究実践を行っています。11月7日(火)の授業公開の様子も含め、ICTを効果的に活用し生徒の興味関心を高めながら、情報活用能力を育成しつつ仲間と協働して学習に取り組む授業づくりに取り組む様子を紹介しました。
また、業務改善においては、会議資料のデジタル化、保護者会や授業評価等の回答、出欠連絡など、校内のあらゆる場面でICTを取り入れ、教員だけでなく生徒、保護者の方々にとっても時間や労力の削減につながる取組について紹介しました。発表の最後には、会場内の参加者に、実際にQRコードを読み取ってアンケートに回答していただきました。
本校の取組を参考に、多くの学校の授業改善・業務改善に生かしていただけたら幸いです。
【中1】Communicate Camp 2日目①
Communicate Camp 2日目スタートしました。
朝食を食べ、元気にオリンピックセンターを出発しました。
このあと、Tokyo Global Gatewayに向かいます。グループスペースの方でも写真を掲載しておりますので、ご覧ください。
【中1】Communicate Camp 1日目①
Communicate Camp1日目です。
時間通り集合し、出発式を行いました。
実行委員長からは、お世話になる人に感謝の気持ちを大切に、2日間を楽しんでほしいというあいさつがありました。教頭先生や石塚先生からは、安全に、2日間の活動をさわやかに頑張ってほしいというお話がありました。
生徒たちは時間通りに学校を出発し、このあと休憩を挟んで上野へ向かいます。
活動の様子をホームページや中学1年グループスペースにアップしていきます。ぜひご覧ください。
特にありません。