活動の記録
【中3】校長特別講演
青柳校長先生が、中学3年生を対象に講演を行いました。
以前行っていた、高校科学部(以前の生物同好会・生物部)による「亀の研究」を中心に、興味深い話をしてくれました。
【中学】中央委員会の活動
毎月、生徒会を中心とした学校のリーダーが集まり、中央委員会を開催しています。
生徒会本部役員、各委員会の委員長、全クラスの学級委員が集まり、委員会や学年の垣根を越えて学校生活を向上させるための意見を話し合う場として、中央委員会を開催しています。
7月14日(木)には、今年度の第4回中央委員会が行われました。
この日は、生徒会本部が現在検討している議題について、中央委員会の出席者で意見を出し合いました。生徒会長がファシリテーターとなり、議題の説明や出席者からの意見の集約を円滑に行いました。
出席者の多くは3年生ですが、1年生も自分の意見をしっかりと発表する場面も見られました。
また、生徒会本部役員が話し合いの内容をリアルタイムでタブレットPCに入力し、議事録を作成しています。
今後も生徒が中心となって活動し、今以上に学校生活が充実していくことを期待しています。
【中学】合唱コンクール実行委員会の活動
9月に行われる合唱コンクールに向けて実行委員会を発足し、合唱練習と並行しながら準備を進めています。
現在、合唱コンクールに向けて合唱曲の選曲を行い、音楽の授業では感染症対策に注意しながら合唱練習を行っています。
7月12日(火)には、合唱コンクール実行委員会を開催し、生徒から募集したスローガンとイラストの中から代表作品を選出するための投票準備を行いました。
生徒が投票に使用するFormsも作成しました(教員は一切手を加えずに、中3の生徒が全て作成しました)。
昼休みには、実行委員長が投票の呼びかけを放送で行いました。
昇降口前に掲示すると、早速多くの生徒が興味深そうにスローガンやイラストを眺めていました。
素晴らしい合唱コンクールとなることを楽しみにしています。
【中学】情報モラル教育講話
7月12日(火)に情報モラル教育講話を実施しました。
講師の先生からのお話を聞き、ネットトラブルについて理解を深めることができました。
また、トラブルが起こりそうな場面について「自分だったらどうするのか」を考えるだけでなく、まわりの生徒と意見を交換し、様々な考えに触れることもできました。
講話では「イヤと感じることは人それぞれ違う」「ネット利用のリスクを考える」「自らを守るためにリスクの見積り力を高める重要性」について教えていただきました。
【中学】委員会活動
7月12日(火)に、生徒会委員会活動が行われました。
今回の委員会活動では、「1学期の活動の振り返り」を行いました。
自分自身の1学期の活動について、振り返り用紙を記入しました。
以下では、一部の委員会の様子を紹介します。
シンカ委員会・・・学年ごとに1学期の学校生活を振り返り、2学期の改善点について話し合いました。
生活委員会・・・6月に実施した生活アンケートの結果から、学校生活の課題を話し合いました。
環境委員会・・・各教室で換気のために使用しているサーキュレーターの掃除を行いました。
福祉委員会・・・1学期の振り返りを共有し、2学期の活動の改善点について話し合いました。
広報委員会・・・9月に行われる合唱コンクールに向けて、掲示物の作成について話し合いました。
生徒会本部役員・・・8月に行われる学校説明会について、担当教員から説明を受けました。
どの委員会も、1学期の反省を生かして、2学期も学校生活を充実させてくれることを期待しています。
【高校】壮行会<水泳部>
7月12日(火)昼休み
校長室からのリモート配信により、関東大会に出場する水泳部の壮行会を行いました。
令和4年度(2022年度)関東高等学校水泳競技大会 が 令和4年7月20日(水)~26日(火)に渡り、千葉県国際総合水泳場(千葉県習志野市)において開催されます。
本校水泳部員12名が11種目で出場権を獲得し、参加することになりました。選手達の健闘を祈ります。
【中学】佐野市中学校総合体育大会[結果]
令和4年7月8日(金)~10日(日)にかけて、令和4年度佐野市中学校総合体育大会が市内各会場で開催されました。中学3年生にとっては、中体連主催の最後の地区大会でした。各会場では、選手一人一人が3年間活動してきた想いを胸に、全力で試合に臨んでいる姿が見られました。
大会結果については次のとおりです。
【大会結果】
<陸上競技>
〇3年男子100m
3位(県大会出場)
〇3年男子200m
2位(県大会出場)
〇3年男子800m
3位(県大会出場)
〇2年男子1500m
1位(県大会出場)
〇2年男子3000m
2位(県大会出場)
〇2年男子走幅跳
1位(県大会出場)
〇2年男子4×100mR
3位
〇2年女子100mH
2位(県大会出場)
3位(県大会出場)
〇2年女子走高跳
3位(県大会出場)
〇3年女子100mH
1位(県大会出場)
2位(県大会出場)
<野球>※佐日中等との合同チーム
1回戦惜敗
<バレーボール(女子)>
予選リーグ惜敗
<バスケットボール(男子)>
3位(県大会出場)
<卓球(男子)>
〇個人戦
ベスト8(県大会出場)
〇団体戦
3位
<サッカー>※佐日中等、赤見中との合同チーム
3位
<水泳>
〇女子100m背泳ぎ
1位(県大会出場)
〇女子200m背泳ぎ
1位(県大会出場)
〇女子100mバタフライ
2位(県大会出場)
〇女子200mバタフライ
1位(県大会出場)
今大会、大きな事故やけがもなく、大会を無事に終えることができました。
県大会出場を得た選手の皆さん、おめでとうございます。けがに十分気を付けて、万全の体調で県大会に臨んできてください。県大会での活躍を祈っています。
県大会出場を果たすことができなかった3年生の皆さん、最後まで諦めずに3年間、本当によく頑張りました。この大会で引退となりますが、今日まで努力を積み重ねてきたことは決して無駄になることはありません。これからの生活に大きな力を与えてくれるはずです。これからは、後輩たちが皆さんの意志を受け継ぎ、果たせなかった夢を果たしてくれることでしょう。・・・3年間、本当にお疲れ様でした。
今大会、お子様を支えてくださった保護者の皆様、朝早くから送迎や昼食の準備など、お忙しい中、御協力いただきまして誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会
令和4年7月7日(木) 7限目 本校校長室にて令和4年度高校生徒会役員選挙立会演説会が行われました。
今年度は、熱中症や新型コロナウイルス感染症拡大に配慮し、体育館に集合せず、校長室から各教室にリモート配信する形としました。
各立候補者・応援弁士ともに本校への思いを自身の言葉で熱く語ってくれました。結果は来週7月11日(月)に発表されます。関係生徒の皆さん、お疲れ様でした。
【高校保護者】PTA視察研修
7月6日(水)PTA視察研修を実施しました。
23名の保護者が実際に宇都宮大学を訪れ、学部の説明を聞いたり、施設見学をしたりしました。
宇都宮大学のアドミッション・ポリシーをはじめ、各学部の特色や、取り組みについて話を伺いました。
宇都宮大学は、2020年6月、日本経済新聞社と日経HRが実施した、「企業の人事担当者からみたイメージ調査」において、関東11位、全国20位、「採用を増やしたい大学」で全国3位となっています。話を伺って、大学が、組織的に改革に取り組んでいることがよくわかりました。
また、担当者の案内により、峰キャンパスと陽東キャンパスを実際に見学しながら解説していただきました。学生が説明してくれた場面もあり、生き生きと研究に取り組んでいる様子がうかがえました。
帰りのバスの中では、同行した亀山先生による「進学アドバイス」もあり、有意義な研修になったことと思います。
今回の宇都宮大学での研修では、アドミッションセンターの職員の方々をはじめ、iP-U事務局コーディネーターである萩原先生(もと本校校長先生)には大変お世話になりました。ありがとうございました。
<峰キャンパスでの説明>
<峰キャンパス見学>
<陽東キャンパスでの説明>
<陽東キャンパス見学>
【高校】佐野SA「ご当地スタンプ」を制作しました!
7月4日(月)13:30、佐野市役所で、東北自動車道の佐野サービスエリアの「ご当地スタンプ」のお披露目がありました。そのデザインを制作した本校生5人も市長の記者会見に同席し、インタビューを受けました。
佐野SA下り線が7月13日にリニューアルオープンするのに伴い、市内在住の高校生が「ハイウェイスタンプ」をデザインすることになりました。このプロジェクトは、佐野市が高校生の視点で街づくりを考えて欲しいと取り組んでいる「高校生地域定着促進モデル事業」のメンバーに応募した佐野高校5名と足利高校1名の6名ではじまりました。
7月4日の佐野市定例記者会見の中で、金子裕市長がデザインを発表しました。そのとき市長とさのまると一緒に写真を撮って頂きました。
次の写真は、新しくできたスタンプのデザインを持ってインタビューを受けているところです。
NEXCO東日本の方から名前入りのスタンプ台紙を頂きました。
早速スタンプを押してみました。イチゴの方が赤いインク、かたくりの方が青いインクになっています。
「さのまる」や「佐野らーめん」を中心に佐野の特産品などが描かれています。
[上り]は栃木県の「いちご」を、[下り]は佐野市の花「かたくり」と「クリケットをしているさのまる」が描かれています。細かいこだわりは、両方のらーめんを合わせると一つのらーめんになるように具材も左右に分かれています。
「SAに立ち寄った人に佐野の良さを知ってもらい、いつか佐野に来るきっかけになればうれしい」という思いでつくりました。
佐野SAは徒歩で上下線を行き来できるようになっているので、佐野SAに立ち寄った際にはぜひ2つのスタンプを押してみてください。
<スタンプの拡大>
そして最後に、サプライズでプレゼントを頂きました。
中にはなんと、キーフォルダーになっているスタンプのミニチュア版がありました。
生徒たちは感動していました。自分たちがデザインしたものが形になって、一生の宝物ですね。
その他にもこれから発売される予定の「はちみつミルクチーズケーキ」も頂きました。
佐野市役所の方、NEXCO東日本の方、ありがとうございました。
特にありません。