文字
背景
行間
2025年4月の記事一覧
1年次 課題研究Ⅰ マシュマロチャレンジ
課題研究Ⅰの2回目の時間は、栃高探究スタイル入門講座としてマシュマロチャレンジを行いました。
マシュマロチャレンジとは、各グループでパスタを使ってタワーを組み、その上に載せたマシュマロの高さを競うものです。4人1チームで行いましたが70㎝を越える記録も出ました。
生徒達は活動を通じて、課題解決に必要なのは試行錯誤と協働、そして確かな知識と経験であることを学びました。
2年次 課題研究Ⅱ 実験・調査①結果を持ち寄り議論
1年次後期に研究計画書を作成しました。
2月~春休みにかけて、各自が実験・調査①で得られた結果を持ち寄り、研究方法や結果の示し方等について、議論しました。
助言を参考に、6月までに改めて実験・調査②に取り組んでいく予定です。
3年次 課題研究Ⅲ ハイブリッドゼミ活動①
昨年度から3年次生も木曜日7限目に課題研究Ⅲを行っています。
今日は課題研究Ⅲの中でも、新しい価値の創造を目指して議論する「ハイブリッドゼミ活動」を行いました。
2年次後期のゼミを継続し、各自が取り組んだ一人一研究を持ち寄り、異なる分野の研究をした生徒同士が、互いの研究を組み合わせて、社会課題の解決に向けた新しいアイデアを生み出すために議論しました。
昨年度よりも、議論のステップを少し細かくしてゼミ活動に取り組んでいます。
1年次 課題研究Ⅰ ブラックボックス
新入生の課題研究がスタートしました。
初回は「中身の見えないブラックボックス(10×10×5cm)の内部の構造明らかにする」という課題に対して、限定的な手法で観察を繰り返し、限られた情報から真実の究明を目指すというグループワークを行いました。一連の行為を通して「仮説→検証→考察→結論」という探究活動において主軸となるプロセスを体験します。
2年次 課題研究Ⅱ 今年度のガイダンス
2年次生は、1年次後期から継続するダイアログゼミ活動と一人一研究に引き続き取り組んでいきます。そして、10月の校内生徒研究成果発表会での全員が発表します。
初回は10月までの予定を共有し、ダイアログゼミ活動の進め方やポスター作成などについてガイダンスを行いました。
一人一研究のための手引き書(2年前期 生徒必携)も配布しました。
今年度は新たな仕掛けとして、分野別ミーティングや卒業生からの助言を受ける機会を設定し、一人一研究をさらに深めていきます。
栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
※ 画像等の無断転載・引用を禁止します