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2022年4月の記事一覧
2年 課題研究Ⅱ 計画書作成
本日は、1人1テーマの研究を行うための計画書作成を行いました。書籍やインターネット等を活用し先行研究などを調べたり、生徒同士で意見を出し合うなど活発に活動が行われていました。

1年 課題研究Ⅰ オープニング講演会
今週の課題研究Ⅰでは、SSHオープニング講演会として、本校OBで現在東京大学大学院理学系研究科物理学専攻の博士課程で銀河形成・進化をテーマに研究している学ぶ磯部さんに本校で講演をしていただきました。
さらに後半部分では本校SSH職員を交えてディスカッション形式で生徒からの質疑応答を行いました。
高校時代の思い出から現在の研究生活に至る話まで、生徒は最先端で活躍するOBの研究者による講演会を通して、本校在籍時の課題研究やSSHと大学での学びや現在の研究活動とのつながりについて学びました。
さらに後半部分では本校SSH職員を交えてディスカッション形式で生徒からの質疑応答を行いました。
高校時代の思い出から現在の研究生活に至る話まで、生徒は最先端で活躍するOBの研究者による講演会を通して、本校在籍時の課題研究やSSHと大学での学びや現在の研究活動とのつながりについて学びました。
1年 課題研究Ⅰ マシュマロチャレンジ
1学年の課題研究Ⅰの2回目の時間は、課題発見講座としてマシュマロチャレンジを行いました。
マシュマロチャレンジとは、各グループでパスタを使って構造体を組み、その上に載せたマシュマロの高さを競うものです。本年度は例年より構造体を組むことができたグループが多く、生徒の最高記録は82cmでした。(世界記録は99cmらしいです。)教員チームも参加しましたが記録は0cmでした。生徒達は活動を通じて、課題解決に必要なのは試行錯誤と協働、そして確かな知識と経験であることを学びました。



マシュマロチャレンジとは、各グループでパスタを使って構造体を組み、その上に載せたマシュマロの高さを競うものです。本年度は例年より構造体を組むことができたグループが多く、生徒の最高記録は82cmでした。(世界記録は99cmらしいです。)教員チームも参加しましたが記録は0cmでした。生徒達は活動を通じて、課題解決に必要なのは試行錯誤と協働、そして確かな知識と経験であることを学びました。
2年 課題研究Ⅱ 調査探究講座
本日の講座は「調査探究講座~データの取り扱い方等~」を実施しました。講座を通して、データの種類や得られたデータの扱い方、そして統計の初歩について学びました。隣の友達と議論する場面などもあり、積極的に講座に臨んでいました。
2年 課題研究Ⅱ リスタート講座
2学年最初の課題研究Ⅱでは、リスタート講座を実施しました。生徒たちは課題研究の目的を再確認し、講座に望んでいました。1年間の予定・計画の確認やテーマ設定の方法について学びました。
1年課題研究 ブラックボックスで課題発見
本年度も課題研究がスタートしました。1学年ではまずブラックボックスを用いて課題発見講座を行いました。いくつかのグループに別れて中身の見えないブラックボックスの中身を推定する測定をし未知の課題に対する態度を養いました。
缶サット甲子園 全国大会 準優勝!
今年度も物理部が缶サット甲子園に参加し、全国から14校が参加する中、過去最高の2位の成績を収めることができました。
缶サット甲子園とは、自分たちで作製した缶サット(模擬人工衛星)を、ロケットで70m程度の高度まで打ち上げ、射出、パラシュートによる降下、データ取得などの設定したミッションの達成を目指し、かつそれらのプレゼンテーションも行う大会です。
機体や装置の作製、プログラミングを自ら行うだけでなく、ミッション自体も自分たちで設定することで、発想することの大切さ、物作りの難しさと楽しさを体験し、科学へのさらなる興味・関心を養う事を目的としています。
本年度の大会も昨年度と同様にリモートの開催で行われ、缶サットを事前に郵送し、事前プレゼン、現地で運営スタッフが打ち上げ、返送された機体を解析、オンラインでの事後プレゼンを行うという形式で行いました。
詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
缶サット甲子園2021 http://space-koshien.com/cansatnew/

最後に宇宙飛行士の山崎直子様よりオンラインにてご講評をいただきました。
缶サット甲子園とは、自分たちで作製した缶サット(模擬人工衛星)を、ロケットで70m程度の高度まで打ち上げ、射出、パラシュートによる降下、データ取得などの設定したミッションの達成を目指し、かつそれらのプレゼンテーションも行う大会です。
機体や装置の作製、プログラミングを自ら行うだけでなく、ミッション自体も自分たちで設定することで、発想することの大切さ、物作りの難しさと楽しさを体験し、科学へのさらなる興味・関心を養う事を目的としています。
本年度の大会も昨年度と同様にリモートの開催で行われ、缶サットを事前に郵送し、事前プレゼン、現地で運営スタッフが打ち上げ、返送された機体を解析、オンラインでの事後プレゼンを行うという形式で行いました。
詳細は以下のサイトでご覧いただけます。
缶サット甲子園2021 http://space-koshien.com/cansatnew/
最後に宇宙飛行士の山崎直子様よりオンラインにてご講評をいただきました。
1999年11月26日開設
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栃木県立
栃木高等学校
〒328-0016
栃木県栃木市入舟町12-4
TEL 0282-22-2595
FAX 0282-22-2534
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