日誌

栃木県柔道連盟西部支部昇段審査会に参加しました【柔道部】

 柔道には段級位制度があり、柔道に取り組む人々は日ごろの成果を図るため、これを一つの目標に取り組んでいます。また、柔道の段級位制度は広く社会に認知され、特に段位については進学や就職の際に優遇される取得資格となっています。ちなみに、段位制度については囲碁や将棋において古くから行われていましたが、武道で最初に導入したのは柔道であるといわれています。

 さて、柔道部では活動目標のひとつに「昇段を目指す」というものがありますが、6月9日(日)に足利市民武道館で開催された、栃木県柔道連盟西部支部昇段審査会に参加しました。本校の成績は以下の通りです。

〈男子二段〉
安西俊輔 合格

 本校は男子1名が出場し、試合審査や形講習等の結果、見事二段に合格しました。高校生での二段取得は、本格的に高校での柔道に取り組んでいないと取得は難しいため、その努力の成果があらわれた結果です。
 
 いよいよインターハイ予選まで1週間となりましたが、最高のパフォーマンスが発揮できるよう頑張りたいと思います。応援のほどどうぞ宜しくお願いいたします。