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JGAP認証審査【農業科】
本日農業科3年生の野菜専攻生が課題研究の一環として取り組んでいるJGAP認証のための審査が本校会場で行われました。
GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、
労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことで、JGAPは日本(Japan)GAP協会が認証を行っています。
本校では いちご で認証取得を目指しており、生徒達はこの日のために記録や清掃、書類作りを約1年かけて行い認証に向けて取り組んできました。
審査員の山村 友宏 様にお越しいただき書類や現場確認を行いました。
認証に向けて一生懸命取り組んでいる姿が評価され、「とても良くできている」とお褒めのお言葉をいただきました。
適合していない項目がいくつかあるので手直しを行い、認められれば認証される予定です。
まだ認証されていないので気は緩められませんが本日まで頑張ってきた野菜班の皆さん大変お疲れ様でした。認証まであと少しです。
明日からまた認証に向けて頑張っていきましょう!
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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