動物科学科の活動

稲の収穫【動物科学科】


9/11(金)
動物科学科一年生による稲刈り実習が行われました。

この実習は稲刈りや脱穀という作業を行う事により、分離されたわらを家畜のえさや敷料として利用するという、循環(サイクル)を学ぶために行われました。

また普段食べているお米がどのように栽培されて、収穫が行われているかを実際に体験し学習する意味もあります。


この日は天候にも恵まれ、生徒は多くの稲穂を収穫しました。
鎌を使い、ケガしないよう注意しながら、
刈り取りや脱穀といった作業を行いました。
「もっと刈り取ってもいいですか?」と言う生徒もいれば、
「一杯やって疲れた。」という生徒もいました。



一部収穫した稲穂を結束し、天日干しまで行いました。
この後乾燥させ後、脱穀やもみすりと実際に体験して学習します。

初めて稲刈りをする生徒が多く良い経験になりました!!!