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PTA
2022年5月9日(月)今年度第1回目の総務運営委員会を開催しました。
2022年5月9日(月) 今年度第1回目の総務運営委員会を下記内容で開催しました。
令和4年度 第1回総務運営委員会(議事録)
1 開会
2 会長挨拶
ボランティア形式のPTAが2年目を迎える。昨年度の反省を活かして活動していきたい。
3 校長挨拶
来年度、第69回関東地区PTA連合栃木大会がある。各学校のPTAに協力のお願いが来るので、よろしくお願いしたい。
4 議事
(1)本年度のPTA事業について
これまでの経緯…前年度踏襲型のPTAから挙手制(ボランティア制に)
アンケートでやっても良いと答えてくださった方々が、今年度の総務運営委員になっている。
学校の許可がおりれば、PTA主体の事業を計画し実施したいと考えている。
先日の高3保護者会の事業報告…学年部長がいない状態で保護者会があったので、誰に連絡を取れば良いのかがわからず困った。募集したボランティアの方々には、スムーズに動いていただけて良かった。
(2)PTA事業の運営について
中学生向けの進路説明会を開催予定
学年ごとに先生との連絡係を決める。
保護者会での挨拶は、学年ごとにやるかどうかを決める。
総務運営委員は、全員学年部に所属する。
企画部長及び情報部長は、今年度既に決まっているので、各部員を総務運営委員から募集する。
(3)その他
体育大会については、学内感染者が月ごとに増加傾向にあるため、今年度も保護者の観戦はなしとする。ただし、広報用写真撮影のため情報部には昨年度同様写真の撮影をお願いする。
【感想】
今回、2022年度初回の会議ということで、教員と保護者の自己紹介をしました。その中で、ある保護者の方がslackを活用して、他の保護者の方と情報共有を試みてくださり、大いに役立ち繋がりが持てたというお話がありました。聞いていた私たちは、ほっこりと温かい気持ちになりました。slackが保護者同士が仲良くなるきっかけ作りになっていたことが、とても嬉しかったのです。
さて、みなさんは最新の世界人口をご存知でしょうか。年々増え続けて、78億7500万人(2021年国連人口基金より)と言われています。そのなかで接点を持てる人は30,000人、仕事や同級生やご近所で3,000人、親しく会話する人は300人、友人は30人、親友は3人なのだそうです。(結婚式場でよく聞くことばですね。)何をお伝えしたいかと言うと、わたしたち保護者そして先生方、子どもたちが出会える確率は果てしなく奇跡的な数値ということで、この出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。PTAに所属できる期間には限りがあるので、めちゃくちゃラッキーと思っています。会議後の学年部の打合せも、雑談も、話に花が咲き、有意義な時間を過ごしました。
【おまけ】
なんと…NHKのど自慢でチャンピオンに選ばれた学生がいるということで、本物のトロフィーを拝見することができました。これまたラッキーなお話であり、ここだけのお話です。
PTA入会式で挨拶しました!
入学式のあと、PTA入会式なるもので挨拶しました。3年前も入学式に参列したので(中学と高校と同時に入学しました)、たぶんこちらも参加したと思うんですが、全く記憶になくて、何を話したらいいのやら?という感じでした。
でも、矢板東の新しくなったPTAの説明会という形での挨拶というか説明だったので、特に緊張することもなく説明できたと思います。内容が伝わったかどうかは、別の話ですが、、、
というよりは、(会長、随分フランクで雑な人だなぁ~ダイジョブそ?)と不安になった方が大半ではないかと心配しています。
入学式で挨拶してきました!!
4月7日、テニスコート側の桜が満開の中、中高合同の入学式でお祝いの言葉を贈ってきました。
卒業生への祝辞は、祝辞というより娘へのはなむけのような位置づけで考えたのでスーッと出てきたんですが、入学式の祝辞は何も思い付かず、、、。一夜漬けの文言だったので、だいぶたどたどしく、聞きづらかったと思います。
しかも、記念にと動画を撮影していた夫には、「ちょっと長いわー、手がプルプルしちゃったじゃん(笑)」とクレームを入れられる始末。確かに中学1年生は、その長さに耐えられずモチョモチョしてました。ごめんよー、新入生たち。でも、さすが高校生は壇上をしっかり見つめ、よく聞いている感じでした。
ただ、私のはなしは生徒に向けてというより、保護者のみなさん(特にお母さん)に向けて話したので、そこがみなさんに伝わっていればいいなぁ~と思っています。
卒業式で挨拶してきました!!
3月1日高校の卒業式、3月15日附属中学の卒業式に参列して、PTA会長としてお祝いの言葉を贈ってきました。
娘が卒業生として出席しているので、『PTA会長として』というよりは、『卒業生の母』の立場で挨拶してきました。最初は、(こんないっぱいの人の前でしゃべんの?)とスゴく緊張しました。でも、話しているうちに、みんなに話すというよりは、娘に話している気持ちになって、(6年間よくがんばったなぁ~私も娘も)と、自分も娘も夫も誉めてあげたくなりました。
貴重な経験をさせてもらいました。ありがとうございました。この歳になっても新しい経験にドキドキすることがあるんだなぁと嬉しくなりました。
12月11日(土)午前、「保護者進路説明会 進路講演会」が開催されました。
①学年の状況(鳴澤先生)
②学習・成績状況(櫻井先生)
③進路部長山木先生からのご説明
① 鳴澤先生からは、
配布された「学年の状況」の説明資料に沿って、特に「3学期は【受験0学期】いよいよ受験生」ということで、いよいよ受験に向けて大切な時期になるということ等をお話いただきました。
特に気を付けるべき点は枠で囲って記載されていました。②櫻井先生からは、
スタディサプリの活用をお勧めいただきました。
またスマホとの付き合い方として「家庭でのルール作り」と以下の2冊の本をお勧めいただきました。
・「スマホ脳」アンデシュ・ハンセン (著)
・「スマホが学力を破壊する」川島 隆太 (著)
③山木先生からは、
・自分事として捉える
・他者に学ぶ(親も!)
・カレンダーを活用し計画を立てる
・本を読む
・不合格体験記を参考にする
等について、いつも通り熱く語っていただき、最後に現在の合格状況についてご説明いただきました。
◆進路講演会
河合塾 野村寛様
「近年の入試動向と、受験生の親として意識したジェネリックスキル」
一番印象に残ったのは予備校の先生が「結局一番大切なのは授業の予習復習、予習で目的意識を持ち、復習で定着させる」とおっしゃった点でした。
また最後の「成功する受験生と失敗する受験生」の行動リストにはドキッとし、帰宅して息子たちに読み聞かせました。
今回は 東雲ホールでの現地 + リモート のハイブリット方式で多くの方にご参加いただくことができました。開催にあたり先生方のご準備には何倍ものお手間があったかと思われます。
貴重な情報盛りだくさんの2時間半、本当にありがとうございました。
取材/PTA高校2学年部会
「ふれあいじんけんフォーラム」に参加してきました!
最近は、リモートでの開催やYouTubeでの配信が主になっていた講演会でしたが、今回は会場に出向いての開催ということで、楽
しんで参加してきました。
今回の題目は、子供の人権(権利)について。
「子供の人権(権利)」と聞いても、初めはピンと来ず、何についてお話しくださるのだろうと思っていました。
今、日本でも問題視されている、子供の貧困、虐待、不登校、そして自死。こういった問題は、子供の人権(権利)が守られないことによる結
果であり、命が守られる権利があるということをもっと広く認識する必要がある、というお話でした。
こう話すと、なんか小難しい話だなぁと感じる方もいるかと思いますが、私がこの講演で感じたのは、子供も大人も同じひとりの人間である、
ということです。子供だから大人(親)の言うことやることに従わなければならないということではなく、自分の意見に従って動いていいし、大人
(親)は子供を従わせたり、逆に何でも受け入れたりするわけではなく、子供の意見も自分の意見も同じように尊重しようというお話でした。と
ても、当たり前で、でも実践するのは難しいなぁと感じました。先日、中学3年の保護者会で伺った自立と自律の話とどこか似ている内容の部
分も多く、そのように受け取っている自分を見て、保護者としての立ち位置がちょうど「親離れ子離れ」の時期なんだなぁと感じました。
また、「子供は未来の担い手ではなく、今現在の担い手である」ともおっしゃっていて、確かに将来支えてくれるのは子供たちという論調が多
いなか、いま、私たちを支えてくれているのは、子供たちだなぁと改めて当たり前のことに気づかされた、とても有意義な講演会でした。
1学年授業参観・保護者会
12月6日(月)5.6限に授業参観と保護者会が行われました。
〈授業参観〉は河合塾の野村氏を招いて『みらいPASSジュニア』の見方や活用方法など
将来に向けて経験則を充実させることの重要性を説明していただきました。
〈保護者会〉は高校進路指導の山木先生にご登壇いただき、矢東中の先進的な取り組み
などについてお話しくださいました。
『県内の県立中学校では本校が初!』のフレーズに感嘆です。
また、修学旅行についてJTBの担当者から積み立ての説明や2学期の生徒の様子や冬休み
の過ごし方など学年担当より説明していただき盛沢山の内容となりました。
取材・報告;PTA中学第1学年部
第2学年授業参観&保護者会へ参加しました!
12月3日(金)の午後、東雲ホールで授業参観と保護者会が開催されました。
授業参観では、助産師である手塚早苗先生のお話を聞きました。「生命誕生」をテーマに、男女の違い、妊娠から出産、LGBTQ+など多岐に渡る話で、生徒たちは興味深く聞いていました。妊婦体験や赤ちゃんの抱っこ体験をした生徒は「赤ちゃんは重い」「頭がぐらぐらして大変」と親になる大変さをイメージしていました。命の尊さ、自分らしく生きることの大切さを、助産師ならではの経験と視点から、大人が聞いてもためになるお話をいただきました。
保護者会では河合塾の野村寛様より「みらいPASSジュニア」の結果について解説していただきました。ジェネリックスキルとはどういったものなのか、中学生のうちから「自分を知ること」「強みとなる力を見つけること」の重要性など、多くの学びを得ることができました。これからの子供との接し方を少し変えてみようという気にさせられる、有意義なお話でした。
保護者会が終了すると、各教室に別れ、イングリッシュキャンプでの発表会の様子を上映していただきました。生徒たちはとても生き生きと楽しそうに、そして一生懸命に発表していました。会場が盛り上がっている様子も感じることができました。
久しぶりに学校行事に参加したという充実感を感じながら学校を後にしました。保護者の皆様お疲れ様でした。講師の皆様、先生方、大変お世話になりました。
中学3年生の保護者会に出席してきました。
12月2日㈭に中学3学年の保護者会が開催されました。
また、保護者会に合わせて、思春期・青年期の心の健康について
マロニエ医療福祉専門学校
医療学部作業療法学科長
渡邉厚司先生
から講話をいただきました。
心の成長や不安、自立と自律についてなど、とてもためになるお話がありました。その中でも、普段の生活で実践するといいなぁと思ったことがありました。
それは、子供に対して話すとき、あなた(子供)を主語にするのではなく、自分を主語にして伝えようというお話です。
例えば、「(あなたは、)早くしなさい!」ではなく「(私は、)早くした方がいいと思うよ」や「(私は、)早くしてほしいな」というような感じです。早くするという行動を行うか行わないかは、相手にゆだねられることによって、自分と相手は違う存在であるということが明確になります。これを行うことによって、自律を促し、心の成長を促進するという方法だそうです。
子供の健やかな成長は、私たち保護者の成長にもつながるという、とてもためになるお話でした。
銀杏第107号の発行について
銀杏1ページ目 矢板東銀杏01.pdf
銀杏2,3ページ目 矢板東銀杏02-03.pdf