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足工ニュース
機械科1年生 工場見学
6月8日(水)に工場見学を行いました。
機械科1年1組は、(株)進恵技研様と(株)タツミ様、機械科1年2組は、菊地歯車(株)様と(株)深井製作所様のそれぞれ2社を見学させていただきました。
1年生にとって外部の企業を見学する機会は初めてだったので、精度の高い製品を作ることや安全作業に対する意識を肌で感じることができた時間となりました。見学中には企業の方の説明に対しメモをとりながら聞き、終了後には質問をするなど積極的な姿勢が見られました。
市内の企業には、本校の卒業生も多く働いているので、先輩方の活躍されている姿を見て、自らの進路実現へ生かしてほしいと思います。
機械科3年1組 課題研究!
着々と進んでいる班もあれば、入念に打合せを繰り返している班もあり、今後が楽しみです。
木材加工 旋盤作業
CADによる図面製作 3Dプリンタによる作品
塗装作業 入念に設計中
行事報告(防災訓練)
5月20日(金)中間テスト終了後、生徒・職員が全員参加する防災訓練を実施しました。
今回は、強い地震の発生後、火災が起きるということを想定した内容でした。生徒達は真剣に訓練に取り組み、すばやく避難することができました。その後、1年生を対象とした消火訓練では、消化器の使い方について学び、より防災意識の高まる訓練となりました。機械科3年生 課題研究!
機械科3年1組の課題研究の様子です。生徒が主体的になり計画を立て、作業に取り組んでいます。今まで学んできたものづくりの知識や技術を生かし、完成まで頑張ってほしいです。
CADによる図面製作 けがき作業
電気自動車のフレーム製作 半自動溶接機を用いた溶接作業
曲げ機による曲げ加工 ボール盤による穴あけ加工
SIリーグ 第1回目の講習会を実施しました
今回の講習会では、搬入されたロボットについて学習をしました。
外部から、株式会社デンソーウェーブ 三浦徹郎様、株式会社バイナス 伊藤滋啓様にお越しいただき、生徒5名に講習をしていただきました。
講習会では、実際のロボットを操作する時間もあり、生徒は緊張しながらも積極的にロボットの操作をしていました。
今後も放課後や土曜日を利用して、講習会を実施していき、技術向上を図っていきたいと思います。
SIリーグ ロボットが搬入されました!
本校が使用するロボットは、株式会社デンソーウェーブ様のCOBOTTAです。
競技課題テーマはボールペンの組み立て作業です。
サポーター企業として、株式会社バイナス様にご指導していただきながら、12月の成果披露イベントまで学習をしていきます。
第1回高校生ロボットSIリーグ キックオフ講習会に参加しました
4月16日(土) 愛知県名古屋市 ダイドーロボット館で行われた、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ) キックオフ講習会に参加しました。
この競技会は愛知県が主催となり、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出につながる高校生を対象した競技会になります。参加する学校は、愛知県内の8校と本校の合わせて9校になります。
キックオフ講習会(ロボット産業の概要、生産技術・品質管理の概要、労働安全衛生法)への参加生徒は、K32佐藤悠大、寺内達哉、Y3阿部暖樹、原澤夏輝、K21鷲頭侑樹の5名になります。
12月の成果披露イベントまでの約8か月、ロボットに関する基礎知識や操作技術等を学習していきます。
マナー講座を実施しました
4月13日(水)に、1・3年生を対象とした「マナー講座」を実施しました。
ライセンスアカデミーの石田陽一郎様をお迎えし、ご指導いただきました。
挨拶の大切さやルールとマナーの違い、第一印象の大切さなどについて、
実演を交えながら講話していただきました。
特に3年生は進路実現に向け、とても重要な内容であったと思います。今回
の講座で学んだことを十分に活用してください。
花だより
全日制464名の生徒たちがいきいきと着実に成長できるよう、勉学や部活動、資格取得、地域貢献活動など様々な活躍の場を作り、私たち教職員一同も精一杯取り組んで参ります。
ジュニアマイスター「学校表彰」受賞
この学校表彰は、ものづくり県としての誇りを持ち、生徒の努力と資格指導に力を入れたことの成果として、令和3年度ジュニアマイスター申請があった全国471校の内、上位30校に入ることができ、表彰されたのもです。4月5日付け下野新聞にも掲載されました。
また、本表彰は栃木県では本校のみ、関東でも本校と埼玉県の1校のみでした。これからも、全国上位校を維持できるよう頑張ります!
(取材を受ける本校生)
第74回卒業式ならびに閉科式を実施しました
今年度も新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの開催となりました。
式では機械科78名、電気科37名、産業デザイン科39名、電子機械科40名、合計194名の生徒に卒業証書が授与されました。
校長先生の式辞では、桜梅桃李、他人と自分を比べることなく個性を磨いていくことの大切さやSDG`s等の視点から、自分だけでなく他人を思いやりながら生きていくことの大切さ等のお話しが卒業生に送られました。
また、今年度の卒業生をもって、電気科と電子機械科が閉科となることから、卒業式に続いて両科の閉科式が行われました。式では両科の代表生徒による挨拶が行われ、両科を卒業した誇りとともに、これからの電気システム科への期待の言葉がありました。
終始厳かな中で式は進められ、とても思い出に残る卒業式と閉科式となりました。
194名の卒業生の皆さん。未来に向かって大きく羽ばたいてください!!
2学期終業式を実施しました
足利中央特別支援学校 ボランティア講座への参加4
12月4日(土)足利中央特別支援学校で行われたボランティア講座『ふれ愛ランド』に参加しました。今回はこれまでの講座を振り返って、感じたことや考えたことを書き出し、他の参加者と意見交換を行いました。感想の中には「高校生のような若い方がボランティア活動に興味を持ってくれて嬉しい」という声もありました。
このボランティア講座は、今年の7月より4回にわたって開催され、今回で無事に修了することができました。講座を通しての体験や新しい方々との出会いから学んだことを今後のボランティア活動で生かしてほしいと思います。
消防訓練を実施しました
火災発生時における緊急対応マニュアルを確認するとともに、初期消火を適切に行えるよう、実際に消化器を操作しながら、その取扱方法や消火時の安全確保を体験とともに身につけました。
昨年度は、近隣の山で山火事が発生しました。火災は他人事ではなく、常に臨場感をもって万が一に備えていきたいと思います。
「人権に関するイラスト」入賞作品について
男女を描きました。顔面部分に貼られているマークはLGBTQを表すロゴです。
家族をつくったりすることなどができるようになればいいなと思い、この作品を制作しまし
た。
しました。
増えているので、優しい気持ちをもって家族と接してほしいです。
めています。男女関係なく、それぞれ自分の好きなものを尊重できる世界になればいいなと
思いながら制作しました。
なるように願って描きました。
なお、これらのイラストは「人権に関する文集 あすへのびる」など、県教育委員会発行の資料等に掲載され、人権教育推進及び人権啓発のために活用される予定です。
足利中央特別支援学校 ボランティア活動への参加3
11月20日(土)足利中央特別支援学校で行われたボランティア講座「ふれ愛ランド」に参加しました。今回は「ボランティア活動とは」「車いすの扱い方について」をテーマにお話をいただきました。車いす実習では、二人一組になって車いすに乗る側・押す側の立場を体験し、車いすの扱い方や気をつけることを体験を通じて学ぶことが出来ました。今回の経験を、今後のボランティア活動で生かしてもらいたいと思います。
足利中央特別支援学校 ボランティア講座への参加2
出前授業実施中!!
本校生も授業の指導者として参加し、異年齢交流や専門知識・技能の還元が実現できました。また、母校での出前授業に参加した生徒は、恩師に立派になった姿を見せる絶好の機会となりました。
今後も、生徒が活躍できる学校を目指し、教育活動を進めていきたいと思います。
「足工フェア2021」無事に終了しました!
これからも「地域とともにある学校づくり」により一層取り組んでまいります。変わらぬご支援をお願い申し上げます。
( ↑ 展示の準備直後の写真です。)
タブレットPCの活用 発表編
振り返りでは「いつもより大きな声で発表できました」や「もっと練習して頑張りたいです」といった前向きな声が上がりました。
3年生は来週の火曜日から定期試験が始まります。試験に向けた学習にも力を入れていきましょう!
生徒の皆さんが発表をしている様子