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足工ニュース
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行事報告(防災訓練)
5月20日(金)中間テスト終了後、生徒・職員が全員参加する防災訓練を実施しました。
今回は、強い地震の発生後、火災が起きるということを想定した内容でした。生徒達は真剣に訓練に取り組み、すばやく避難することができました。その後、1年生を対象とした消火訓練では、消化器の使い方について学び、より防災意識の高まる訓練となりました。機械科3年生 課題研究!
機械科3年1組の課題研究の様子です。生徒が主体的になり計画を立て、作業に取り組んでいます。今まで学んできたものづくりの知識や技術を生かし、完成まで頑張ってほしいです。
CADによる図面製作 けがき作業
電気自動車のフレーム製作 半自動溶接機を用いた溶接作業
曲げ機による曲げ加工 ボール盤による穴あけ加工
SIリーグ 第1回目の講習会を実施しました
5月11日(水)にSIリーグの第1回目の講習会を実施しました。
今回の講習会では、搬入されたロボットについて学習をしました。
外部から、株式会社デンソーウェーブ 三浦徹郎様、株式会社バイナス 伊藤滋啓様にお越しいただき、生徒5名に講習をしていただきました。
講習会では、実際のロボットを操作する時間もあり、生徒は緊張しながらも積極的にロボットの操作をしていました。
今後も放課後や土曜日を利用して、講習会を実施していき、技術向上を図っていきたいと思います。

今回の講習会では、搬入されたロボットについて学習をしました。
外部から、株式会社デンソーウェーブ 三浦徹郎様、株式会社バイナス 伊藤滋啓様にお越しいただき、生徒5名に講習をしていただきました。
講習会では、実際のロボットを操作する時間もあり、生徒は緊張しながらも積極的にロボットの操作をしていました。
今後も放課後や土曜日を利用して、講習会を実施していき、技術向上を図っていきたいと思います。
SIリーグ ロボットが搬入されました!
4月28日(木)にSIリーグで使用するロボットが搬入されました。
本校が使用するロボットは、株式会社デンソーウェーブ様のCOBOTTAです。
競技課題テーマはボールペンの組み立て作業です。
サポーター企業として、株式会社バイナス様にご指導していただきながら、12月の成果披露イベントまで学習をしていきます。
本校が使用するロボットは、株式会社デンソーウェーブ様のCOBOTTAです。
競技課題テーマはボールペンの組み立て作業です。
サポーター企業として、株式会社バイナス様にご指導していただきながら、12月の成果披露イベントまで学習をしていきます。
第1回高校生ロボットSIリーグ キックオフ講習会に参加しました
4月16日(土) 愛知県名古屋市 ダイドーロボット館で行われた、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ) キックオフ講習会に参加しました。
この競技会は愛知県が主催となり、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出につながる高校生を対象した競技会になります。参加する学校は、愛知県内の8校と本校の合わせて9校になります。
キックオフ講習会(ロボット産業の概要、生産技術・品質管理の概要、労働安全衛生法)への参加生徒は、K32佐藤悠大、寺内達哉、Y3阿部暖樹、原澤夏輝、K21鷲頭侑樹の5名になります。
12月の成果披露イベントまでの約8か月、ロボットに関する基礎知識や操作技術等を学習していきます。
マナー講座を実施しました
4月13日(水)に、1・3年生を対象とした「マナー講座」を実施しました。
ライセンスアカデミーの石田陽一郎様をお迎えし、ご指導いただきました。
挨拶の大切さやルールとマナーの違い、第一印象の大切さなどについて、
実演を交えながら講話していただきました。
特に3年生は進路実現に向け、とても重要な内容であったと思います。今回
の講座で学んだことを十分に活用してください。
花だより
令和4年度の入学式・始業式が終了し、新たな一年がスタートしました。
全日制464名の生徒たちがいきいきと着実に成長できるよう、勉学や部活動、資格取得、地域貢献活動など様々な活躍の場を作り、私たち教職員一同も精一杯取り組んで参ります。
全日制464名の生徒たちがいきいきと着実に成長できるよう、勉学や部活動、資格取得、地域貢献活動など様々な活躍の場を作り、私たち教職員一同も精一杯取り組んで参ります。
ジュニアマイスター「学校表彰」受賞
全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰の「学校表彰」を受けました。
この学校表彰は、ものづくり県としての誇りを持ち、生徒の努力と資格指導に力を入れたことの成果として、令和3年度ジュニアマイスター申請があった全国471校の内、上位30校に入ることができ、表彰されたのもです。4月5日付け下野新聞にも掲載されました。
また、本表彰は栃木県では本校のみ、関東でも本校と埼玉県の1校のみでした。これからも、全国上位校を維持できるよう頑張ります!

(取材を受ける本校生)
この学校表彰は、ものづくり県としての誇りを持ち、生徒の努力と資格指導に力を入れたことの成果として、令和3年度ジュニアマイスター申請があった全国471校の内、上位30校に入ることができ、表彰されたのもです。4月5日付け下野新聞にも掲載されました。
また、本表彰は栃木県では本校のみ、関東でも本校と埼玉県の1校のみでした。これからも、全国上位校を維持できるよう頑張ります!
(取材を受ける本校生)
第74回卒業式ならびに閉科式を実施しました
本日、第74回卒業式を開催いたしました。
今年度も新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの開催となりました。

式では機械科78名、電気科37名、産業デザイン科39名、電子機械科40名、合計194名の生徒に卒業証書が授与されました。

校長先生の式辞では、桜梅桃李、他人と自分を比べることなく個性を磨いていくことの大切さやSDG`s等の視点から、自分だけでなく他人を思いやりながら生きていくことの大切さ等のお話しが卒業生に送られました。

また、今年度の卒業生をもって、電気科と電子機械科が閉科となることから、卒業式に続いて両科の閉科式が行われました。式では両科の代表生徒による挨拶が行われ、両科を卒業した誇りとともに、これからの電気システム科への期待の言葉がありました。

終始厳かな中で式は進められ、とても思い出に残る卒業式と閉科式となりました。

194名の卒業生の皆さん。未来に向かって大きく羽ばたいてください!!
今年度も新型コロナウイルス感染症対策を講じながらの開催となりました。
式では機械科78名、電気科37名、産業デザイン科39名、電子機械科40名、合計194名の生徒に卒業証書が授与されました。
校長先生の式辞では、桜梅桃李、他人と自分を比べることなく個性を磨いていくことの大切さやSDG`s等の視点から、自分だけでなく他人を思いやりながら生きていくことの大切さ等のお話しが卒業生に送られました。
また、今年度の卒業生をもって、電気科と電子機械科が閉科となることから、卒業式に続いて両科の閉科式が行われました。式では両科の代表生徒による挨拶が行われ、両科を卒業した誇りとともに、これからの電気システム科への期待の言葉がありました。
終始厳かな中で式は進められ、とても思い出に残る卒業式と閉科式となりました。
194名の卒業生の皆さん。未来に向かって大きく羽ばたいてください!!
2学期終業式を実施しました
本日は2学期の終業式を実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策のため、2つの体育館に分かれてリモートで実施しました。
まず、式に先立ち賞状伝達が行われました。地域連携活動に関する感謝状や部活動の表彰状、校内行事の表彰状等の伝達がありました、生徒の皆さんよく頑張りましたね!
終業式では校長先生の訓話がありました。
今日渡される通知表の成績をよく見て、その数字に込められた先生方の思いを感じ、今学期を振り返ることが大切であること。そして、困難に対して逃げずに立ち向かい、将来の自分を意識して力を付けて欲しい。そうすれば自信をもって生きていける、などのお話がありました。

終業式の後、関東大会に出場する卓球部の壮行会が実施されました。27・28日の大会では日頃の練習の成果を発揮して頑張ってください。
来年も素晴らしい年にしましょう!