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通信制の生徒の皆さんへ
通信制)出藍祭/今年も『藍』の歌声が響きわたる!
11月17日(土)、学校祭『創立20周年記念 第20回出藍祭』の中庭ステージ発表に合唱団『藍』(あい)の皆さんがゲスト出演しました。
昨年に続いて、通信制の地域連携教員がコーディネートして発表の機会を提供。定時制の主幹教諭(指導担当)をはじめ、多くの教員がこの発表をサポートしました。
『藍』の皆さんには、「秋の唱歌メドレー」と題して『里の秋』、『赤とんぼ』など4曲を披露いただきました。
合唱団『藍』は、学悠館高校の公開講座「声楽」を受講した有志によって発足し、今年で11年目を迎えました。かつては、夕方に4階の音楽教室で練習に励んでいました。しかし、コロナ禍によってしばらく活動休止。その後、きららの杜とちぎ蔵の街楽習館(栃木市市民交流センター)に場所を移して再開しました。誰もが一度は歌った経験のある合唱曲の練習に意欲的に取り組んでいるそうです。
指導は、県内随一の合唱指導者である藍原寛治先生。伴奏は、学悠館高校の創立から音楽の指導を担当している通信制の上岡京子先生です。
通信制)出藍祭/悠友会による『サブレ屋さん』 大人気!
11月17日(日)、学校祭『創立20周年記念 第20回出藍祭』が開催されました。
通信制の主に保護者で構成される「悠友会」の皆さんは、『サブレ屋さん』を出店して『出藍祭』に参加しました。今年度も、校章デザイン入り特製「学悠館サブレ」の販売。用意した400枚のサブレは完売!すっかり『出藍祭』の大人気商品となっていました。また、「じゃんけんでお茶GETコーナー」も好評でした。
「悠友会」の皆さんのご協力で、円滑に運営することができました。たくさんの方々にも、足を運んでいただきました。誠にありがとうございました。
●悠友会
学悠館高校の通信制に在籍する生徒の保護者・成人の生徒・教員・本校の教育に関心を持つ有志によって組織され、家庭と学校、生徒の皆さんが一体となって教育の振興に努めています。
通信制)出藍祭/力を合わせて、笑顔いっぱい!
11月17日(日)、学校祭『創立20周年記念 第20回出藍祭』が開催されました。
通信制の生徒の皆さんは、3会場で作品の展示や販売などに取り組みました。毎年、これらの活動は、年次の垣根を越えて行われてきました。ふだんコミュニケーションのあまり多くない仲間どうしでも、力を合わせている様子。どの会場も、生徒の笑顔でいっぱいでした。
午後3時20分からは、アリーナでクロージングセレモニー。企画団体別の人気投票では、販売部門で通信制の『女癒堂(メイド)カフェ』が第1位。展示部門では、『通信制作品展示』が第3位に輝きました。
『出藍祭』に参加できた経験は、すてきな思い出……。学悠館高校で過ごした時間は、生涯の宝物となるでしょう。
●202教室 『女癒堂(メイド)カフェ』
焼きそば・おにぎり・アイスなどの販売
●208教室 『通芸館』
UVレジン、アニマルかごの展示・販売
●視聴覚教室 『通信制作品展示』
芸術科(美術・書道)・家庭科で制作した作品、切り絵、個人作品の展示
ポスター発表(生きることを考える会、個人研究)
通信制)面接指導日の学習風景 ~11月10日(日)~
11月10日(日)、後期になって7回目の通信制の面接指導(スクーリング)が行われました。
この日は、300名近くの生徒の皆さんが誠実に学習に励んでいました。また、学習コーナーでは、レポートの作成や予習・復習に取り組む生徒もたくさんいました。
日曜生向けに設けられた「出藍祭」準備のための「生徒活動時間」は、この日の3時限目が最終回。展示品も数多く出来上がりました。一方、生徒会が運営するカフェの準備も大詰めを迎えているようです。
なお、この時間の冒頭には、会議室で表彰状・副賞などの「伝達式」が行われました。
【伝達式】 【生徒会による出店準備】 【学習コーナー】
●クラフトアニマル
●切り絵、折り紙
●UVレジン
通信制)面接指導日の学習風景 ~11月3日(日)~
11月3日(日)、後期になって6回目の通信制の面接指導が行われました。
昨日までの天気の崩れとは打って変わって、栃木市内は快晴。とても秋らしいさわやかな一日でした。
今日のスクーリングを楽しみに、300名近くの生徒の皆さんが元気に登校しました。1~6時限目に43講座が設けられ、どの講座でも生徒の皆さんは意欲的に学習に取り組んでいました。
3時限目の「生徒活動時間」では、「出藍祭」で展示する作品の制作に集中していました。作品の完成数が少しずつ増えてきました。一方、生徒会執行部の皆さんも、出店(軽食の販売)の準備に余念がありませんでした。
●面接指導(スクーリング) ~11月3日(日)の学習風景から一部紹介~
通信制)LHR:進路学習/将来への可能性を広げる!
10月27(日)・29日(火)、3時限目のLHRの時間に進路学習の一環として、生徒の皆さんが「ライフプラン」や「進路選択のステップ」を真剣に考えました。出席した皆さんにとって、将来への可能性を広げる有意義な時間となったことと思います。
通信制の進路部では、卒業後の「職業生活を展望できる人材」を育成するため、キャリア教育や進路指導に力を注いでいます。今年度は、進路ガイダンス〔4月21日(日)・23日(火)実施済〕、進路説明会〔6月30日(日)実施済〕、進路講演会〔12月3日(火)〕が計画されています。また、「進路講座」(全22回)の実施や進路に関する相談対応、個別指導などの支援体制も充実しています。
通信制)『コレスポンド通信』(11月号) ご家庭に向けて発送
10月23日(水)、通信制の『コレスポンド通信』(令和6年度11月号)が発行され、ご家庭に向けて発送が始まりました。
今月号では、学習に関するお知らせ、10月に開催された各種行事の報告と入賞者の顕彰、11月に開催される「創立20周年記念式典」・「創立20周年記念第20回出藍祭」の準備・リハーサル・当日の日程表、『サブレ屋さん』(悠友会による出店)のご案内をはじめ盛りだくさんの記事が掲載されています。
今回の郵送物には、「学習状況通知」も同封されています。この通知では、10月22日(火)現在の科目ごとの出席状況の詳細(日別)や報告課題の提出・合格の記録、合格すべき報告課題数、面接指導の最低出席時数などをお知らせしています。
通信制)個人懇談/学校生活や学習活動を支援する!
通信制の〝後期個人懇談〟が始まりました。この懇談は、「生徒一人ひとりの学校生活・学習活動・進路選択等を支援する」ことを目的に、例年10月初旬から行われています。
懇談のスタイルは、 ①生徒のみ、②保護者のみ、③生徒+保護者 のいずれかから希望して選べます。この機会に、学習・進路・部活動・友人関係など、さまざまな話題について気軽にHR担任と話すことができます。
通信制では、前期・後期に1回ずつ〝個人懇談〟の期間を設け、生徒の皆さん・保護者の皆様の心に寄り添った相談活動を実施しています。また、講座担当教員・相談係の職員・部活動の顧問なども、さまざまな場面で生徒の皆さんの声に耳を傾けています。
通信制)報告課題の提出期限/一日に200通、300通……
令和6(2024)年度、通信制では12教科46科目が開講されています。このうち約9割にあたる41科目で、10月末までに報告課題(レポート)の提出期限(後期・第1回)を迎えます。10月15日(火)・22日(火)は、この提出期限の集中日でした。
報告課題は、①郵送 (期限当日の消印有効)、②ボックスへの投函のいずれかの方法で提出。期限の間際になると、学校宛てに一日に200通、300通……と報告課題が郵送されます。生徒の皆さんから届けられたこの課題は、各科目の担当者が添削し、速やかに返送することになっています。
提出期限に関する詳細は、『コレスポンド通信』[令和6年度10月号5㌻]や『スクールガイド-通信制課程-』[令和6(2024)年度21㌻]で生徒の皆さんにお知らせしています。
通信制)火曜生も取り組む!『出藍祭』の展示作品の制作
10月22日(火)、学校祭『出藍祭』〔開催日・11月17日(日)〕に向けて通信制の火曜生が展示作品の制作に取り組みました。
今日の準備は、3時限目に設けられた「生徒活動時間」の中で行われました。生徒の皆さんは、『出藍祭』直前まで4回にわたって作品の制作を進めることになります。
通信制の作品展示は、切り絵による紙アートやクラフトアニマル、折り紙、色紙(絵画・イラスト・書道など)、UVレジン。この他に、個人による研究成果物、各教科(総合的な探究の時間・家庭・芸術)の学習成果物も陳列されることになっています。