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5月31日(土)さくら清修高校で行われた練習試合に参加してまいりました。
参加校は、さくら清修高校さん、石橋高校さん、拓陽高校さんでした。
6月7日(土)から行われるインターハイ予選に向けてよい練習ができました。
インターハイ予選では、まずは初戦突破を目指して、日々の練習に励んでいきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
5月27日(火)、那須塩原市の市役所・消防署・消防団のご協力のもと、全校生徒を対象とした防災避難訓練を実施しました。実際の状況を想定し、教員も含め避難の流れや避難経路を確認しました。
避難完了は4分37秒で、昨年度よりもスムーズに避難ができました。校長先生からの講評を頂き、自身の訓練について振り返りました。また、消防団団長の方のお話では、「消防署」と「消防団」の違いについて教えていただき、多くの方のご尽力があって日々安全に生活が送れているのだと実感することができました。
訓練の後には、学年ごとに異なる体験を通じて、防災への意識を深める貴重な機会となりました。
1年生は、消防車への乗車体験と装備品の装着体験を行い、実際に現場で活躍する消防車や消防団の装備に間近で触れることができました。
2年生は、心肺蘇生(AED)講習に取り組みました。人命救助の初動として重要なこの技術を、消防団の方の指導のもとで実践的に学び、緊急時に落ち着いて対応する力を養うことができました。
3年生は、実際の放水体験を通じて消火活動の一端を体験しました。ホースの水圧の強さに驚きながらも、火災現場での消防団の役割や苦労を実感する貴重な時間となりました。
今回の避難訓練を通じて、生徒たちは防災意識を高めると同時に、地域の安全を支える消防署・消防団の活動について深く学ぶことができました。
避難訓練にご協力いただきました、那須塩原市市役所・消防署・消防団の皆様には、丁寧なご指導と貴重な体験の機会をいただき、心より感謝申し上げます。
世代を超え、世界中から愛される「ハローキティ」。そんなキティちゃんは誕生50周年を迎えましたが、黒磯高校創立100周年を記念し、本校制服を着用してくれました!そんな貴重なキティちゃんを、ぬいぐるみとトートバッグという形で特別なコラボレーション商品を販売します。
【販売商品】
①女子ブレザー大(3,500円)
②女子ブレザー小/③男子学ラン小(いずれも1,500円)
③トートバッグA(ワンポイント)/B(風船)(いずれも1,500円)
【販売イベント】
・6月 8日(日) 西那須野 軽トラ市
9:00~13:00@西那須野庁舎庁舎前広場
※売り切れ次第終了
・6月28日(土) Japan Players Championship ゴルフ
・9月 6日(土) 黒高祭
・まちなか交流センターくるる(常設)(販売期間は追ってご連絡)
※その他イベントでの販売も計画中
今後もHPで販売情報を発信しますので、続報をお楽しみに!
4/29、5/3にわたり、関東予選大会に参加してまいりました。
1回戦に佐野清澄高校さんと対戦し、69vs67で勝利。2回戦に栃木翔南高校さんと対戦し、59vs90で敗退し、ベスト16入賞とはなりませんでした。今後とも、ご声援のほどよろしくお願い致します。
球技大会2日目は、各競技の決勝トーナメントとクラス全員参加のドッジボールが行われました。
どの競技も「さすが決勝トーナメント」といった試合展開で、どのクラスも優勝を目指してしのぎを削り、応援にも力が入りました。
午後は学級対抗のドッジボールです。3つのリーグに分かれ、各リーグの優勝クラスがトーナメント形式で戦います。
ついにドッジボール決勝。全生徒が見守る中、2-1と3-3の真剣勝負が始まりました。誰かが当たったりボールを取ったりするたびに観客の生徒から声が上がり、全員が息を飲む試合に。5分間の激闘の結果は……なんと残った内野の数が同数!ルールに則り、残った内野の5名でじゃんけんを行い、勝敗を決めます。
第1戦、2-1の勝利。第2戦、3-3の勝利。第3戦、2-1の勝利。第4戦、3-3の勝利。なんと対決は第5戦までもつれ込む結果に!緊張の第5戦、結果は……。
3-3がチョキ、2-1がパーを出し、3-3の勝利となりました!
これで球技大会の全ての競技が終了となりました。今後は全競技の結果を統合させ、総合優勝を決めることとなります。発表は近日中に行いますので、結果をお楽しみに。
令和7(2025)年5月22日(木)・23日(金)、本校校庭・体育館にて球技大会が行われました。
黒磯高校は毎年5月に2日間にわたって球技大会が開催されます。競技はバレー、サッカー、卓球、テニス、ソフトテニス、そしてクラス全員参加のドッジボールの計6種目です。
初日はまず開会式が行われます。毎年『選手宣誓』では工夫を凝らした挨拶がされますが、今年も大盛り上がり!今年度の校長新任式では校長先生が校歌の1番を、新任式では教頭先生が校歌の2番を歌う場面がありましたが、球技大会では生徒が「おふたりに倣い、僕らも校歌を歌います!」と、選手宣誓の締めとして校歌の3番を高らかに歌い上げました。
その後は各会場に分かれて予選が行われました。雨が降る心配がされましたが、生徒のみなさんの日頃の行いがよかったのか、1日目は無事に終了。どの競技も白熱した試合・応援が見られました。
4月29日(火)DAIKYOアリーナ佐野にて行われた県総体に参加し、初戦で宇都宮短期大学附属高校と対戦しました。
結果は、58ー85で残念ながら敗退となりました。
結果は負けてしまったものの、プレイヤーもベンチも声を出し合いながら戦うことができ、チームとして得られたものが多い試合になりました。
遠方にもかかわらず応援にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
次の試合は6月に行われるインターハイ予選です。
さらにチームの団結力を上げ、勝利をつかめるよう一丸となって頑張っていきます!
今後とも応援よろしくお願いいたします。
4月7日(月)に入学式を挙行しました。
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
校長式辞にあったように、1つ目「念ずれば花開く」信じて努力し続けることを大切にして、夢や希望、志を育てていってほしいです。2つ目「常に謙虚であれ」自分にないものを学び、自分にあるものをより伸ばしていく謙虚さを持ってほしいです。
今年創立100周年を迎える本校に皆さんの新たな輝きを加え、歴史と伝統をこれからも築いてほしいです。
皆さんの成長と活躍を期待しています。
4月4日(金)、本校にて新校長の着任式が行われました。
新しく着任された吉永規生校長先生は、本校への勤務が今回で3度目となり、また本校の同窓生でもあります。式では、生徒たちに向けてあたたかいご挨拶とともに、思い出深い校歌を披露してくださいました。校長先生の本校への深い愛情が伝わる、印象的な式となりました。
3/12、3/14の両日、黒磯中学校生・本校生を対象に、本校情報室にて高性能PCを活用したDXハイスクール特別講座を開催しました。
3/12(水)には、大野磨秀様(MATT+)他1名の方を講師として動画編集の基本講座を行いました。生徒をモデルとしたサンプル動画を使って動画のカット編集や動画に合わせてテロップや音楽を入れるなどの基本操作を行いました。AIの活用によって効率よくクォリティを上げる方法も教えていただきました。
3/14(金)には、杉浦隆次教授をはじめ日本大学工学部から3名の先生方、2名の学生の方にお越しいただき、CADの基本的な描画方法、3Dプリンター出力の概要説明、3Dプリンターのデモンストレーションをしていただきました。講座の最後には、3Dプリンターで作成した黒磯中学校と本校の校章ストラップを受講生全員にいただきました。
生徒達は、ソフトウェアの操作に戸惑いつつも、自分で行った操作が動画や図面に反映される様子を楽しみました。講座後もPCの操作や講師の方への質問をする生徒が見られ、次年度以降のさらなる充実が期待できる内容となりました。
1月25.26日にユウケイ武道館で行われた令和6年度第47回全国高等学校柔道選手権大会栃木県予選に出場しました。個人試合は63kg級3位、48kg級5位に入賞、団体試合では女子が第5位、男子が合同チームで参加して初戦敗退でした。応援ありがとうございました。
2年生の総合的な探究の時間で、高校生の流行のスイーツを調べていた4名が1/16(水)に那須塩原市図書館「みるる」内のカフェ「モリコーネ」で自分たちで企画・開発したメニューを販売しました。メニュー名はいちごとチョコクリームの黒サンド。勉強の間に食べる想定で、糖分補給として高校生に人気のチョコレートと片手で食べられる硬めのパンを採用。くまかわいちご園のいちごを加え、高校生が手を出しやすい350円という価格設定にするなど多くの工夫を施しました。大人にも高校生にも人気であっという間に完売しました。
今年令和7年度で、黒磯高校は創立100周年を迎えます。記念すべきメモリアルイヤーに在校生有志が、自分たちの手で卒業生の方々や地域の人たちと一緒にお祝いを共有し何か記念に残るものを作成したいとアイディアを持ち寄りました。
そして、自分たちが大好きで、多くの人から愛され昨年生誕50周年を迎えたハローキティに黒磯高校の100周年を祝ってもらいたいとプロジェクトが立ち上がりました。完全限定生産で特別記念商品の作成をしていきます。
これから、随時情報を発信していきますのでお楽しみにしてください。
業者の方と打ち合わせをする様子。
令和6年度学校評価アンケート結果を掲載いたしました。下記のリンクからご覧ください。
https://www.tochigi-edu.ed.jp/kuroiso/nc3/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E8%A9%95%E4%BE%A1
12月21日(土)、宇都宮大学峰キャンパスにて、令和6年度第6回栃木県高等学校文化連盟 自然科学部会研究発表会が開催されました。本校からは科学部(2年生3名、1年生2名)が出場しました。
県内の高校から16チームが出場し、バラエティに富んだ独創的な研究が発表されました。本校生徒は「時計反応を操ってリズムを再現しよう!!!」と題して、亜硫酸水素ナトリウムとヨウ素酸カリウムをつかった時計反応で一定のリズムの再現に挑戦した内容を発表しました。発表生徒は緊張しながらも堂々とこれまでの取り組みを話すことができました。
結果として化学部門で最優秀賞をいただき、次年度、香川県高松市で開催される全国総合文化祭への出場が決定しました。
これまでの準備にご協力くださった皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
北関東綜合警備保障株式会社様より生徒全員にポケットティッシュを頂きました。年末のこの時期に社会問題となっている闇バイトを少しでも防止するために県内の全ての高校生に配布しているとのことです。本日は那須塩原支社長様が直接ご持参いただきました。大変ありがとうございました。
12月6日(金)那須塩原市デジタル推進課主催の那須塩原市DXフェロー 岡田陽介氏(株式会社ABEJA CEO)によるキャリア講話が1・2年生向けに開催されました。
『「もし自分が今の知識を持ったまま高校生に戻れたら」~生成AIが切り拓く未来~』と題して、ディープラーニングなどのAI技術、資本主義の仕組み、また、世界をどう解釈し生きていくか、そのために大切なことは何か等について、興味深く力強いメッセージをいただきました。
生徒からは多くの質問があり、生徒・教員ともに学びの多い、意義のある講演会となりました。
11/29(金)期末試験最終日の午後、本校地歴教室で那須塩原市カーボンニュートラル課主催「気候変動適応対策ワークショップ」が行われ、50名を超える1・2年生徒が参加しました。
宇都宮大学国際学部 髙橋若菜教授やゼミ生の皆さんよる、気候変動に関連した国際的問題・身近な適応対策等についての興味深いレクチャー、ゼミ生・市・(株)エスプールの皆さんのファシリテーションにより、グループワークでは活発な議論が行われました。
グループ発表では、気候変動による日常生活への影響、また、その影響を小さくする工夫やそれを広げていく方法等について、様々な意見が出されました。
気候変動適応対策を身近なものとして考えることは勿論、大学での研究の様子も知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。
11月10日(日)栃木県総合教育センターにおいて、令和6年度「科学の甲子園」栃木県大会が開催されました。県内の高校から48チーム(288名)が参加しての規模の大きな大会となりました。
本校からは2チーム(1・2年生12名)が参加し、午前中の筆記競技、午後の実技競技に取り組みました。筆記競技では、物理・化学・生物・地学・数学・情報の6科目の内容を1時間30分で班員で協力して解きます。実技競技では、3週間ほどかけた準備をもとにして実技課題に臨みました。
筆記課題・実技課題の難しさに苦労しつつも、和気あいあいと笑顔が見られるチャレンジでした。競技後には、他校のチームとの交流もでき充実した1日となりました。
11/8.9に横須賀アリーナで開催された標記大会に参加しました。結果は1回戦敗退でしたが、次の大会に繋がる内容でした。
応援等ありがとうございました。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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