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2月22日(木)の6・7時間目に、2学年の生徒で総合的な探究の時間の1年間のまとめとして、ポスター発表会を実施した。
今年度の2学年の総合的な探究の時間では、4クラス混合で4~5人のチームを作り、興味関心のあるものと「栃木」を組み合わせたテーマで探究を実践してきた。生徒は校外に出てインタビューを実施したり、生徒を対象にアンケートを取ったりと様々な活動を行ってきた。
今回の発表では、そのまとめとして作成したポスターを教室に掲示し、ポスターセッション形式で発表する生徒と聞く生徒に分かれて実施した。インターネットでの調べ学習にとどまらない、豊かでオリジナリティのある発表を行うことができた。探究の途中では行き詰まったり悩んだりする姿もあったが、発表後は達成感と満足感のある表情が見られた。
令和6年1月16日(火)に渡辺市長にご来校いただき、タウンミーティングを開催させていただきました。当日は参加希望生徒14名と市長さんが街づくりや市の魅力、問題点などについて話し合いました。直接市長さんと話す機会をいただき、生徒にとって大変貴重な経験となりました。
令和5年11月13日~12月1日に生徒・保護者・教員対象に実施した学校評価アンケートの結果についてお知らせいたします。この結果を真摯に受け止め、引き続き努力して参ります。ご協力ありがとうございました。
12月16日(土)、17日(日)に北部新人大会に参加しました。
結果は第3位に入賞することができました。
選手が6人、マネージャーが1人しかいない中で、全員が協力して最後まで頑張ることができました。決勝に進むことはできなかったものの、普段の練習の成果やチームワークが感じられる、良い試合になりました。
【結果】
対さくら清修高校 25-13 25-18
対高根沢高校 25-10 25-2
対大田原女子高校 17-25 21-25
11/14(火)~11/16(木)の3日間、黒磯小学校、中学校、そして高等学校の生徒が、一緒になってあいさつ運動を行いました。
朝7時30分から8時まで行われ、児童生徒たちが元気いっぱいの声で気持ちの良いあいさつを交わし、良い1日のスタートが切れたと思います。
あいさつの輪が、学年や学校を越えて、さらには地域にまで広がっていくと素敵ですね。
11/1(水)に黒磯小学校で行われた「花いっぱい運動」に3学年生徒22名が参加しました。小学校二年生の生徒さんとともに中庭などに花を植える活動を通して、貴重なふれあいの時間を経験しました。
11/4(土)大田原高校で行われた特別講座に希望生徒4名が参加しました。日本科学技術振興財団の掛布先生から、放射線の性質等について説明を受け、船底塗料や湯ノ花などの資料の放射線測定や、大田原高校敷地内の自然放射線測定を行いました。ヒストグラムの見方や損傷細胞についてのモデル実験も行われ、参加生徒は楽しんで講義や実験に臨んでいました。
10/12(木)・10/19(木)の両日、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授 芝哲也先生をお招きして、STEAM特別講座を実施しました。
1日目は、各教室で「ウェルビーイング」や「幸せの4因子」などの説明のあと、「誰を幸せにしたいか・誰の困りごとを解決したいか」についてブレインストーミングやKJ法を用いたグループワークが行われました。
2日目は、1日目のワークショップをもとに、「2極ブレストリーミング」を行って最高と最悪の両極端な発想から家族や先生などの身近な人をを幸せにする新しいアイディアとコンセプトを作り出し、100円ショップで手に入るものを使って具体的な形(ダーティープロトタイピング)を作りました。
具体的な形になると新たな発見や楽しさがあり、生徒達は楽しんで製作や意見交換を行いました。
10/22(日)宇都宮大学陽東キャンパスで開催された「科学の甲子園」栃木県大会に2年生6名が参加しました。午前は数学・物理・化学・生物・地学・情報の6分野の筆記競技を50分で行い、午後はモーターとプロペラを動力源とするウインドカーを50分で製作し、時間内に規定コースを走らせる実験競技を行いました。
実験競技のでは、前日までうまくできなかったウインドカーの反転機構(進行方向を変えるしくみ)も時間内の製作に成功しましたが、競技本番でうまく走行できませんでした。
上位に入ることはできませんでしたが、参加生徒達は楽しく前向きに取り組むことができました。
10/13(金)大正堂くろいそみるひぃホールにて、岡田知之パーカッションアンサンブルによる芸術鑑賞会が行われました。
最初の演奏は「3×3」という曲名で3つの木琴、3つの鉄琴、3つの太鼓(ティンパニーやドラムなど)を使った軽快な打楽器のリズムから始まりました。3曲目に演奏された「桜と花」では、木琴・鉄琴によるミステリアスな音色と一転して元気な音色に曲調が変わる変化を楽しみました。曲の合間に行われる説明でも、撥を変えるだけで音色に変化が出ることを実演してくださいました。
7曲目に演奏された「TABLE MUSIC」は演奏名の通りテーブルを打楽器として使い演奏するものでした。板のテーブルに布を敷き、板をたたく、指ではじく、こする、などをして音を出し、3人の奏者がタイミングを合わせたりずらしたりして音を奏でるさまは圧巻でした。アンコールではボディパーカッションを披露してくださいました。「音が鳴るものはすべ打楽器」という奏者の神髄を体現した素晴らしい演奏でした。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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