食品科学科より

食品科学科より

<食品科学科>学習紹介➀

食品科学科学習紹介➀ 令和5年度・6年度実施の一例

教科:「食品製造」の実習内容について

「食品製造」や総合実習「食品製造」の中で、様々な食品の製造を行っています。

生産実習では、製造した加工品を販売するまでの実習を目的としています。

その他、授業内で試食したり持ち帰りしたものを家庭で食べることにより、技術の確認や製造原理の理解を深めるようにしています。

 いちごジャム製造の下処理

 ブルーベリージャム製造

 リンゴジャム製造下処理

 マーマレードジャム製造

 食パン製造

 米味噌製造

 スポンジ製造

 ガトーショコラ製造

 あんぱん製造

 ロールパン製造

 ベーコンエピ製造

 

 デコレーション実習

 豚汁製造

 焼きそばパン製造

 ビーフハンバーグ製造

 コロッケ製造

 バーガー製造

<食品科学科>真岡市大産業祭

令和6年11月23日(土)真岡市の大産業祭(JAまつり)に食品科学科の生徒が参加しました。

<取り組み内容>

 加工品販売: 米味噌  いちごジャム  ブルーベリージャム  りんごジャム

 食育活動 :「ベジチェック」による推定野菜摂取レベルの無料計測

 

 

 

 

 

 

  インタビューの様子

 

  販売の様子

 

販売した加工品は、今年度食品科学科の1年生~3年生が実習の中で製造した米味噌とジャムです。

当日は多くの方に購入いただき、毎年購入してくださる地域の方々からは品質の高さや生徒の頑張りについて温かい言葉をかけていただくことができました。学習の励みにしていきたいと思います。

<今後の販売予定>

 当日準備した分については、好評につき11時過ぎには全種類完売することができました。購入できなかった方は申し訳ございませんでした。

 米味噌など一部の加工品については今後、道の駅などでも販売する予定です。詳細は後日学校HPを通じてお知らせさせていただきます。

 

地域の方々や、イベント運営の方々におかれましては、本校の取り組みにおいて大変お世話になりました。

今後とも食品科学科の活動についてご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

 

本校の味噌が鑑評会で入賞しました。

 栃木県産業技術センターにおいて、令和6年味噌鑑評会の表彰式が行われました。本校の味噌も6樽出品し、6樽全てにおいて、格付け「優」をいただくことができ、生徒の製造した味噌が高く評価されました。今後、真岡市の大産業祭、道の駅等で販売する予定です。

 

<食品科学科>真岡市大産業祭での取り組み➁啓発活動

真岡市の大産業祭において、食品科学科の生徒が野菜摂取レベルの無料測定を行います。

日時:令和6年11月23日(土・祝) 9:00~14:00

場所:真岡市民公園

食品科学科は昨年同様第「28回真岡地区JAまつり」内にて加工品の販売や体験活動を行います。

 

 測定に使用する「ベジチェック」

 

  数値の記録カード(当日も配布しますが、お持ちの方は持参ください)

<食品科学科>真岡市大産業祭での取り組み①加工品販売

真岡市の大産業祭において、食品科学科の加工品販売を行います。

日時:令和6年11月23日(土・祝) 9:00~14:00

場所:真岡市民公園

食品科学科は昨年同様第「28回真岡地区JAまつり」内にて加工品の販売や体験活動を行います。

https://www.city.moka.lg.jp/kakuka/shokokanko/event/21028.html

 

販売品(予定)

米味噌        550円/1個750g

いちごジャム     550円/1個270g

ブルーベリージャム  500円/1個270g

りんごジャム     400円/1個270g

 ※主原料の米、大豆、いちご、ブルーベリー、りんごについては全て栃木県産を使用しています。

※米味噌については、今年度より「こし味噌」から「粒味噌」に変更しました。大豆やお米の粒が残っており、大豆、米の香り・コク・風味をしっかりと楽しむことができます。

  販売予定の米味噌

 

  ジャム3種類の表示ラベル