令和4(2022)年度以前の記事

◆小山南高校の毎日

1日体験学習

 本日、1日体験学習が行われ、多くの中学生やその保護者の方々に来ていただきました。
 今回は感染症対策として、スポーツ科と普通科で会場や日程を分けて開催をしました。学校概要の説明のあと、本校スポーツ科・普通科の代表生徒が生活体験発表を行いました。本校の行事や実習の体験を交えて、本校の良さを伝えてくれました。
<学校概要説明>         <スポーツ科生活体験発表>    <普通科生活体験発表>
  
 その後、スポーツ科の方では、部活動の様子を見学してもらいました。各部で顧問や代表生徒が説明をしながら、実際の練習風景を見ていただきました。本来であれば活動体験をしてもらいたいところでしたが、感染予防の観点から今回は見学のみという形となりました。
<部活動見学の様子>
  
 
 普通科の方では、いくつかの教室に分かれ、各学年の代表生徒による体験発表や質疑応答を行いました。本校生徒達は緊張しながらも一生懸命発表を行っていました。
<普通科各学年代表による発表の様子>
  
どちらの学科でも、中学生に本校を直接アピールする良い機会となったのではないかと思います。

 ☆締め☆

1学期終業式を行いました

 本日、令和3年度第1学期終業式等を行いました。
 新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点で会場が「密」にならないように、1年生はzoomを用いてリモートでの参加、2・3年生は第1体育館での参加となりました。

 終業式に先立って、まずは賞状伝達式及び壮行会が行われました。
 インターハイ等に出場を決めた部活動の生徒をはじめ、より上位の検定取得に力を注いだ生徒、スポーツ大会の各競技で優勝したクラスが表彰されました。
 続く壮行会では、ウエイトリフティング部、カヌー部、陸上競技部の上位大会に進む生徒たちが壇上に上がり、校長より激励の言葉をもらいました。慣れない地での大会ですが、全力を出し切きることができるように小山の地より応援しています。
<表彰される生徒たち>
 
<壮行される生徒入場>     <激励の言葉>          <壮行の言葉>
  
<激励金贈呈>


 壮行会の後、終業式が執り行われました。
 夏休みや2学期に向けての校長式辞のあと、学習指導部長・生徒指導部長からも講話がありました。生徒の皆さんは、ぜひこの夏休みに少しでも成長できるよう、学習に部活動にボランティア活動に…さまざまな活動に積極的に取り組んでください。
 また、全員元気な顔で始業式が始められることを楽しみにしています。
<校長式辞>

<リモート参加の様子>
 
<学習指導部長講話>      <生徒指導部長講話>
 

令和3(2021)年度のスポーツ学校の実施について

 昨年度は実施することができなかった小山南スポーツ学校を、今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めたうえで実施いたします。

 今年度のスポーツ学校の実施要項や予定カレンダー等につきましては、以下のページでご確認ください。
 なお、以下のページにて随時情報を更新いたしますので、あわせてご確認ください。 

  ①「トップページ」→「教育活動」→「スポーツ学校」
  ②「トップページ」最下部より、「スポーツ学校」

第65回関東ウエイトリフティング競技選手権大会の結果

 
塚田 +102kg級優勝    川村 61kg級優勝

 令和3年7月10日(土)・11日(日)の両日、小山北桜高校第2体育館において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員3名が出場しました。
 +102kg級塚田直人(2S1)はスナッチ125kg、クリーン&ジャーク153kg、トータル278kgと、全て大会新記録で優勝しました。大会での記録をまた伸ばしての優勝でしたが、本人はまだ納得していません。290kgを挙げてインターハイで優勝することを目指しています。今回は286kgを狙いに行きましたが、もう一歩届きませんでした。力はついてきているので次こそは結果を出せるように準備していきます。
 61kg級川村颯太(3G2)はトータル192kgで準優勝しました。4試合続けての減量により調子はよくありませんでしたが、東亜学園(東京都)の選手に競り勝つ勝負強さを見せました。インターハイでは表彰台を目指します。
 67kg級五味田力斗(3S3)はトータル172kgで6位に入賞しました。足首の故障明けだったので本調子ではありませんでしたが、4本成功させる安定感を見せました。インターハイでは6本成功を目指します。
 詳細につきましては部活動のページをご覧ください。
 なお、インターハイにつきましては8月10日(火)に川村、11日(水)に五味田、13日(金)に塚田が出場します。インハイTVで視聴・応援をお願いいたします。

学校評議員会が行われました

 本日、本校応接室において、令和3年度第1回学校評議員会が開催されました。評議員の方々から貴重なご意見をいただきました。今後の学校運営に役立てていきたいと思います。お忙しい中ご来校いただいた評議員の方々には感謝いたします。


全国高校総体ウエイトリフティング競技大会県予選会の結果

 
塚田C&J153kg大会新記録 川村スナッチ89kg県高校新記録

五味田C&J100kg

 令和3年6月19日(土)に本校トレーニング場において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員15名が出場しました。
 男子学校対抗は2位に大差をつけて優勝しました。
 61kg級川村颯太(3G2)はスナッチ89kg(県高校新記録)、クリーン&ジャーク105kg(大会新記録)、トータル194kg(大会新記録)を挙げて優勝しました。この2ヶ月で3回目の減量となり、良いコンディションとは言い難い状態でした。しかし、スナッチでは県高校新記録を樹立し、危なげなくインターハイ出場を決めました。
 +102kg級塚田直人(2S1)はスナッチ120kg、クリーン&ジャーク153kg、トータル273kgと、すべて大会新記録を樹立して優勝しました。大会前は好調で、トータル280kg以上を目標に臨みましたが、思うような記録は出せませんでした。インターハイ出場は決めましたので、インターハイ本番ではトータル290kgを挙げての優勝を目指します。
 67kg級五味田力斗(3S3)はトータル177kgを挙げて優勝しました。6本全てを成功させる完璧な試合運びでインターハイ出場を決めました。これまではなかなか結果が出せませんでしたが、大事な試合でこれまで積み上げてきた成果を最大限に披露することができました。
 また、インターハイ出場は叶いませんでしたが、他に49kg級高野美咲(3S3)、59kg級毛塚美寿々(3S1)が優勝しました。
 詳細につきましては部活動のページをご覧ください。
 なお、川村、五味田、塚田は8月10日~13日に福井県小浜市で開催されるインターハイに出場します。無観客試合ですが、インハイTVによるライブ配信がありますので応援を宜しくお願いいたします。

「栄養」について学びました

 本日、5・6時間目の時間に1年スポーツ科の生徒を対象として、大塚製薬より講師の方をお招きし「栄養学講座」を実施しました。
 生徒たちは、講師の方の講話を熱心に聴き、メモも大いにとっていました。スポーツ科の生徒ということもあり、自身が参加している部活動の日々に少しでもいかそうとしてるようでした。成長期である高校生にとって必要な栄養の吸収や、食事や休息の大切さ等、わかりやすくご講話いただきました。
 ぜひ、この貴重な講話内容をかみ砕いて自分のものにし、文武に忙しい日々に活かして欲しいです。

<講座中の様子>
 
<メモをとる生徒>
 
<生徒代表謝辞>

一日体験学習参加申込期日について


 一日体験学習参加申込期日

  6月7日(月)~6月18日(金)


 本校ホームページ「一日体験学習」から、参加申込様式をダウンロードして、必要事項をご記入のうえ、電子メールにてお申し込みください。

第54回関東高等学校ウエイトリフティング競技大会の結果

 
塚田C&J150kg 大会新記録    川村C&J110kg 3位入賞

 令和3年6月5日(土)・6日(日)の両日、群馬県高崎市において標記大会が開催され、本校ウエイトリフティング部員7名が出場しました。
 +102kg級塚田直人(2S1)はスナッチ126kg、クリーン&ジャーク150kg、トータル276kgと、全て大会新記録で優勝しました。夏のインターハイでの優勝を目標に着実に進化を続けています。
 61kg級川村颯太(3G2)はトータル196kgで第4位に入賞しました。表彰台を目指していましたが、一歩及びませんでした。あと1本成功していれば第3位だっただけに、失敗が悔やまれます。インターハイでは悔いが残らない試技ができるようにさせたいです。
 昨年度はコロナ禍により2月まで上位大会が軒並み中止になる状況でしたが、このたびは関東大会に出場することができて本当に喜ばしいです。インターハイも開催されることを信じて、これからも努力精進していきます。
 詳細につきましては部活動のホームページをご覧ください。

「性」について学びました

 本日、5・6時間目の時間に1・2年生を対象として、性教育講演会を行いました。栃木県県南健康福祉センターの保健師の先生2名を講師にお迎えし、「高校生の性に関する問題の増加に伴い、正しい異性観を持つことで自ら考え、判断し、意思決定能力を身につけ、望ましい行動をとれること」をねらいとして実施しました。
 生徒たちは、先生方のお話を自分のこととしてしっかりと耳を傾けていました。この講演会の内容を理解して、普段の「保健」の授業内容等とも関連させながら今後の生活にいかしてもらいたいです。

<講演会の様子>
 
<代表生徒謝辞>