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~令和11年度に創立50周年を迎えます!~ |
本校ウエイトリフティング部員4名が出場する
全国高校総合体育大会(インターハイ)ウエイトリフティング競技会が
インターハイテレビで配信されます!!!
本校生が出場する競技の日程は以下のとおりとなります。
8/8(金) 浅川 空大(男子61㎏級B)14:45 開始予定
8/9(土) 桃木 麻嘉(男子67㎏級A)10:55 開始予定
染谷 枝音(女子55㎏級) 13:05開始予定
8/10(日) 石渡 皓(男子81㎏級) 10:35開始予定
下記のURLまたはQRコードにアクセスして、競技の模様をご覧ください。
【動画】ウエイトリフティング | インターハイ応援サイト インハイ.tv(全国高体連公式) |
7月24日(木) 広島市で総合開会式が行われ、全国高校総合体育大会(インターハイ)が開幕しました。
今年度は、広島、鳥取、島根、岡山、山口の中国5県を中心に実施され、大会は8月20日まで、30競技で高校日本一を目指した熱戦が繰り広げられます。
本校から、ウエイトリフティング部(4名)とカヌー部(5名)が出場します。
ウエイトリフティング競技は、8月7日(木)~8月11日(月)鳥取県米子市で開催、カヌー競技は、7月30日(水)~8月6日(水)島根県美郷町で開催されます。詳細は各部のページをご覧ください。
全国大会という最高の舞台で、本校生の活躍を期待しております。
蝉も鳴き始め、夏本番を間近に控えた7月18日(金)に令和7年度1学期終業式(表彰式・壮行会)が行われました。
例年は、第1体育館にて実施するのですが、この暑さを考慮し、被服室から各クラスに配信する形式で実施いたしました
【表彰式】
表彰式では、部活動での功績に加え、検定取得者や冬季インターハイスローガンの入選者、校内スポーツ大会の各種目第3位までの代表者が賞状や記念品などを授与されました
スポーツに限らず、多方面での小南生の活躍は、教職員一同とても嬉しく思います
【壮行会】
壮行会では、インターハイに出場するウエイトリフティング部4名とカヌー部5名が生徒会長より激励の言葉を受け、各部部長が意気込みを述べました
インターハイに出場する選手たちには、「栃木県を背負っている、小山南を背負っている」自覚をもって全国の舞台で戦ってきてほしいと思います
教職員一同、栃木県から全力でエールを送っています!!頑張れ小南生
台風の影響と小山南高の生徒の熱気が溢れ返る、7月15日(火)の3、4時間目に小山FCライオンズクラブの方々をお招きして薬物乱用防止教室を実施いたしました。
最初に、薬物の怖さやどのような方法で薬物が日常に蔓延しているのか等について動画を視聴し、学びを深めましたまた、薬物を「スピード」や「エクスタシー」、「エル」といった隠語で呼ぶことで、周囲にバレない様に密売され、薬物だと思わず、いつの間にか手を出してしまう被害者も多いそうです
動画視聴後、講師の方たちによる寸劇にて薬物とどのように出会ってしまうのか、またその対応の仕方について、高校生の身近なところにも薬物の危険が迫っていることを知りました
寸劇には本校職員もサプライズ登場し、生徒たちも興味津々な様子でした
最後に、講師の方から本日のまとめの講話を聞いて頭を整理しました。序盤に視聴した動画に関するQuizにも見事正解し、しっかりと学びを深められている様子が見られました
近年では、若者のオーバードーズ(OD)や薬物依存が問題となっています。SNSを通じた薬物との思わぬ出会いも増加しているそうです。生徒たちには「私には関係ない」と他人事にならず、自分の身は自分で守る行動をとれる人になってほしいと思います!!
お忙しい中、小山南高の生徒のためにお越しいただき、教室を開いてくださった小山FCライオンズクラブの方々、誠にありがとうございました。
第1回学校運営協議会を開催
本校では、今年度よりコミュニテイ・スクールとして学校運営協議会を設置し、地域との連携を推進していきます。
本日、第1回学校運営協議会を開催しました。12名の委員の方々と、県教育委員会から4名のご参加をいただき、授業参観、本校職員から学校の現状や学校の魅力、特色などを説明、そして学校運営の基本方針の承認をしていただきました。活発な意見交換も行われ、今後の学校運営に生かしていきたいと思います。「地域とともにある学校」として、保護者、地域の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
6月11日(水)5、6時間目に1学年スポーツ科を対象に、栄養学講座を実施いたしました
今年度も大塚製薬株式会社宇都宮出張所より西端浩晃様を講師としてお招きし、
「選手のための食事学 ~高校生アスリートのコンディショニング~」というテーマでお話しいただきました。
栄養学講座はスポーツ科ならではの学校行事の1つで、日頃から高校生アスリートとして部活動に励んでいる生徒たちは講座開始前から楽しみにしている様子でした
なかには、個人の部活ノートを持参してメモを取っている熱心な生徒もいました
ここで、小山南HP愛読者の皆様にQuizです!!
【コンディショニングの三大要素はなんでしょうか?】 ※答えは1番下のタグをcheck!
部活動に励む高校生の時期は、身体活動量が多く、したがって推定必要エネルギー量(kcal/1日)も多くなります。ちなみに、身体活動レベルが高い15~17歳の推定エネルギー必要量は、
男子3,150kcalで、女子2,550kcalとなります。もちろん個人差がありますが、しっかりと自分に合った栄養を摂って素晴らしい高校生アスリートを目指してほしいと思います
講座後の質疑応答の時間では、S1、S2の各クラス1名が疑問に思ったことやアドバイスを求めて質問をしました
今回の栄養学講座で学んだことを、自分自身のために生かしてほしいと思います。また、実際に食事面を気を付けたり、試合前のコンディショニング調整を行うなど「高校生アスリートとしての自覚」をさらに高めていけるといいのではないかと思います
お忙しい中、本校1年スポーツ科のために栄養学講座をしてくださった西端様、誠にありがとうございました。
私たち教職員も高校生アスリートの卵たちの成長を楽しみにしています
令和7年度関東高等学校カヌー大会 初日 7日(土)
山梨県南都留郡精進湖カヌー競技場
500m 予選 準決勝
小山南校のレジェンド軍団が関東大会に出場しました。
これから大会頑張るぞ~の1枚
開会式前の整列
関東大会初日は、強い風の中行われました。シングルは5艇が準決勝に進み、3艇が決勝進出しました。ペアは1艇が準決勝で敗退、2艇が決勝進出しました。フォアは1発決勝でした。
本日6/10(火)eーネットキャラバンから石橋様を講師としてお招きして情報モラル講演会を行いました。
SNSが必須なこの時代において正しくSNSを使い、トラブルに巻き込まれないための知識と意識を高める貴重な学びとなりました。生徒たちは、自分自身の行動を見つめ直し、インターネットとの適切な距離感について改めて考える機会を得ることができました。
講演では、実際に発生した事件やトラブルの事例を交えながら、ネット上に軽い気持ちで投稿した言葉や写真がどれほど大きな影響を及ぼすかを丁寧にご説明いただきました。匿名性が高いからといって何でも許されるわけではないこと、そして一度ネット上に公開された情報は完全に消すことができないということなど、インターネットの「怖さ」と「責任」について改めて認識することができました。
また、途中で生徒同士が意見を交わす時間も設けられており、自分たちのSNS利用について振り返るきっかけにもなりました。 生徒たちは講演後、「自分の使い方を見直したい」「友人とのやりとりにももっと気を配ろうと思った」など前向きな感想を述べており、それぞれが情報モラルへの理解を深めることができた様子でした。
今後もこのような取り組みを通じて、生徒たちがデジタル社会を賢く、そして安全に生き抜く力を育んでいけるよう努めてまいります。
本日午後第3学年の保護者をお招きして、学年部会を開きました。
午前中4時間目を授業参観とし、3年生の各クラスの授業を見ていただいた後、
会場を第一体育館に移して、部会を持ちました。
第1部は運転免許取得について、生徒指導部より案内がありました。
進学や就職で、卒業後運転免許の取得が必要になるケースが多いのですが、
一方で、生徒の安全を守る必要もあり、免許取得にあたってのルールをお話をいたしました。
奨学金担当からは日本学生支援機構の奨学金の手続き等のご案内をいたしました。
第二部は進学・就職に向けての進路指導主事講話です。
生徒と保護者とが、一堂に会する機会はほかにありませんので、今後の生徒が取り組む最も大きな挑戦について、進路担当よりお話いたしました。
ご来校いただいた保護者の皆様、暑い中ありがとうございました。
この1年は生徒の未来を見据えた勝負の年になります。
熱意をもって、頑張っていきたいと思います!
6月3日(火)6時間目に防災(地震避難)訓練を実施いたしました。
各クラス、コースで地震に関する講義を行い、その最中に緊急地震速報が鳴るという流れの訓練でした
シェイクアウト訓練をモデルにし、実際に机の下に身を隠したり、教員による点呼や安全確認を行って集計したりするなど生徒、教員が大地震を想定しながら訓練に臨みました。
講義では、担当教員の専門科目知識を交えながら、生徒が「自分事」として捉えられるような指導をしました。中には、防災マップを活用したり、地学や地理、歴史の情報を生かしたり、地震の発生メカニズムを図に示しながら講義をされる教員もいました。生徒たちも普段とは違う講義に興味津々で話を聞いている様子でした。
講義終盤に再度、警報アラームを鳴らし、油断している生徒たちが迅速かつ適正な対応や行動がとれるのか見ました。どのクラスでも迅速に机の下に身を隠し、対応することができました
2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震のように、いつ、どこで、地震が発生するか分かりません。その時、生徒一人一人が迅速かつ適正な対応をとることで、自分の身を、命を守ることができます。
今回の防災(地震避難)訓練で学んだことを今後、もし地震が起こった際に生かしてほしいと思います。