お知らせ

臨時休業の延長

416(木)に緊急事態宣言の対象地域が全都道府県に拡大され、本日4月17()に栃木県知事の発表を受け、県立学校においては、56()まで臨時休業を延長することになりました。

つきましては、本校では、56()までを引き続き臨時休業とします。

【臨時休業中の留意事項】

1 不要不急の外出は避け、自宅にて学習してください。課題等については、Classi(クラッシー)等で連絡します。

2 部活動等については、臨時休業中の活動を全て中止とします。

3 臨時休業中の土曜開放、スタディーサポート、3年進研模試等は行いません。

4 臨時休業中(平日のみ)でも教職員は学校にいますので電話連絡は可能です。

※今後の状況により変更する可能性があります。その際は、一斉メール・ホームページでお知らせいたします

Classiについて

Classiの接続困難な状況が改善されました。生徒のみなさんはこれまでどおりClassiを活用してください。

令和2年度PTA総会について

4月27日(月)に予定されていましたPTA総会は、新型コロナウイルス感染拡大をふまえて、総会を開く代わりに書面をもっての「みなし開催」といたしますので、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。
PTA総会の資料および承認の手続きにつきましては、後日お知らせいたします。
なお、例年同日に実施しておりました進路説明会および学年別説明会は中止いたします。

創立記念芸術鑑賞会中止のお知らせ

4月24日(金)に那須野が原ハーモニーホールで開催を予定しておりました、本校創立記念芸術鑑賞会は、新型コロナウイルス感染拡大をふまえて中止することといたしました。

新型コロナウイルス感染症に係る臨時休業について

47(火)に政府から緊急事態宣言が出され、その後の栃木県知事の発表を受け、県立学校においては、始業式翌日から422()までの2週間程度を臨時休業とすることになりました。

つきましては、本校では、49()から422()までを臨時休業とします。

【臨時休業中の留意事項】

1 不要不急の外出は避け、自宅にて学習してください。課題等については、Classi(クラッシー)等で連絡します。

2 部活動等については、臨時休業中の活動を全て中止とします。

3 土曜開放、スタディーサポート等もありません。

4 臨時休業中(平日のみ)でも教職員は学校にいますので電話連絡は可能です。

※今後の状況により変更する可能性があります。その際は、一斉メール・ホームページでお知らせいたします。

入学式


新型コロナウイルス感染予防のため、規模縮小かつ時間短縮で入学式を行いました。
今年も200名の入学生が本校に入学しました。
これから、学業や部活動、生徒会活動など、主体的に多くのことに取り組み、充実した高校生活を送っていきましょう!

 

春季休業中における原付免許受験について

生徒指導部 交通指導係

新型コロナウィルスの感染予防のため、本校においても臨時休校をおこなってきました。そのためこの春休み中に原付免許取得を考えていたご家庭には提出していただく書類を渡せないまま、春休みとなってしまいました。そこで、今回次のように対応したいと思いますので、その旨よろしくお願いいたします。

 

     原付免許取得のため春休みに受験を考えている生徒は、受験前に電話で担任に申し出ること

     学校が再開となった際に、合否または未受験などの結果を担任に伝えること

     学校が再開となった際に、改めて必要な書類(運転免許受験許可願およびバイク通学許可願)を提出すること

なお、本校では通学に使用しない原付免許の取得は認めていません。また、通学に使用する際も一定の条件があります。詳しくはSTUDY PLAN生徒心得の第7章交通安全の箇所を確認のうえ、申し出て下さい。


原付免許許可願(R1~).doc

合格発表


 本日、合格発表がありました。
 ウイルス感染拡大防止のため、掲示板による発表は行わず、県のホームページでの発表のみでした。
 合格者には入学に向けての資料が配付されました。

卒業式

 3月2日月曜日、春の訪れを告げる恵みの雨が降る中、令和最初の卒業式がおごそかに執り行われました。

 新型コロナウイルスのために当初の予定を変更した形での実施でしたが、無事に3年生全員の高校卒業という人生の節目を迎えることができました。

 例年とは違う形での卒業式ではありましたが、校長式辞、来賓祝辞、そして生徒の送辞・答辞もより気持ちのこもったものになり、今まで支えてくれた人たちがいて卒業を迎えられる有難さを改めて認識することができたのではないでしょうか。

 本校を巣立つ卒業生には、3年間で学んだものや友人関係を一生大切にして、大女高卒業生の名に恥じない人生を送ってもらいたいと思います。


 

送別と感謝の会

卒業される3年生へ

 送別と感謝の会を行うべく、生徒会では準備を1ヶ月以上前から進めてきました。しかし、新型コロナウィルス対応のため、残念ながら送別と感謝の会が中止となってしまいました。そこで、本来であれば体育館に装飾予定であったものの一部を西アートコーナーに展示し、先輩方への感謝の気持ちを表すことにしました。展示物はステージ発表を行わない部活動から預かったポスターなどを展示しました。急遽このような形になってしまいましたが、生徒会では限られた時間のなか、精一杯展示しました。卒業される先輩方、これまでありがとうございました。


 

第16回「新聞を読んで」感想文コンクール表彰式


第16回「新聞を読んで」感想文コンクール表彰式

 

11月23日土曜日、栃木県総合文化センターにて第16回「新聞を読んで」感想文コンクールの表彰式が行われました。本校1年生の3名が、高校1年生の部で最優秀賞、優秀賞、優良賞を受賞しました。また、学校全体の取り組みに対して優秀賞として贈られる学校賞もあわせて受賞しました。

令和元年度納税表彰式


令和元年度納税表彰式

 

11月13日金曜日、トコトコ大田原にて「税に関する高校生の作文」の表彰式が行われました。本校1年生の2名が大田原税務署長賞、大田原地区租税教育推進協議会長賞を受賞しました。

台湾台南第一高級中学来校


 2月3日月曜日、台湾の台南第一高級中学(日本の高校に相当)の教員・生徒81名が教育旅行で本校に来校されました。栃木県の誘致事業の一環として本校で受け入れました。

 バス2台で来校された同校の皆さんは、第一体育館での歓迎会の後、2学年の英語の授業に参加しました。ここでは、本校の生徒が「日本の食文化」や「本校の行事」などのテーマごとにポスターを用いて英語で発表し、活発な質疑応答を行いました。

 また、昼休みは教室で昼食をともにとり、午後はイラストアニメ部(トーン貼り、塗り絵)、茶道部(お手前披露)、合唱部(ミニコンサート)のそれぞれに分かれて異文化交流体験をしました。

 最後には再び第一体育館でお別れ会となりました。両校生徒が挨拶を行い、台南第一高級中学側から二胡演奏と日本語による歌唱の返礼がありました。

 当初はぎこちない部分もありましたが、英語や筆談、スマートフォンのアプリなどを活用して交流するうちに、次第にうちとけ、出発バスの見送りの時にはお互いに別れを惜しんでいる様子でした。

 

  
横断幕で歓迎                          台南一中校長挨拶                          英語授業
   
昼食                                                     二胡演奏                          両校生徒記念撮影

 

選挙出前講座


2/3(月)に、栃木県選挙管理委員会職員の方にお越し頂き、選挙出前講座を行って頂きました。
選挙の意味や仕方など、よく理解することが出来ました。模擬選挙を行っていただき、実際に選挙の流れもわかるようになりました。
満18歳から選挙権が与えられ、生徒は、社会に目を向けていき、一票を投票する大切さを学びました。

 

1年進路講演会

1年生の進路講演会が29日(水)に実施されました。ベネッセの方から、AI導入後の今後の社会の変化により、思考力や判断力が今以上に重要になってくることや具体的に今後やるべき学習法や大学の倍率や入試方法などの説明があり、生徒達は熱心に講演をきいていました。具体的な目標を立てることの大切さや自分の頭で解き方を考える学習方法に変えることの必要性などを理解したことで、学習量だけでなく、学習の質をあげることの大切さを感じ、生徒達の学習意欲も高まりました。

総合的な探究の時間課題探究

1年生の総合的な探究の時間に課題探究の中間発表を行いました。課題の調査のため、ただ本やインターネットで調べるだけでなく、アンケート調査や、科学実験、様々な方々にインタビューを実施するなど、主体的、積極的に学習に取り組んでいました。中間発表ということで考察がまだ不充分な班もありましたが、パワーポイントを使って、図、表、写真、アニメなどを作成し、わかりやすい工夫を各班こらして素晴らしい発表会になりました。探究活動を通して、主体的な学習姿勢や計画性の大切さが身につき、有意義な発表会となりました。


センター試験応援


 今回で最後となる大学入試センター試験が1月18,19日の両日にわたって行われました。本校の3年生が国際医療福祉大学会場で受験しました。校長・教頭をはじめとして、進路指導部長や3学年の教員が応援に駆けつけました。教員は入り口前にのぼりを掲げ、会場に向かう生徒たちにお菓子を渡すとともに励ましの声をかけました。
 心配されていた積雪・道路凍結はなかったものの、初日は気温は低く、風も強く、生徒たちはコートの襟を立てながら会場の建物に入っていきました。二日目は一転して比較的気温の高い、穏やかな天気となりました。生徒は引き続き教員からの最後の応援やアドバイスを受けて会場に向かいました。
 センター試験の後も私立大学入試、国公立大学二次試験が続きます。本校は最後まで生徒の進路実現を全力でサポートしていきます。