活動の記録

活動の記録

【中3】イングリッシュキャンプ 1日目

中学3年生のイングリッシュキャンプ1日目が終了しました。

学校を出発後、大谷資料館を見学しました。

ブリティッシュヒルズ到着後、Opening ceremonyで代表生徒がOpening speechを披露しました。

外国人の講師の方と一緒に集合写真を撮りました。

《1組》

《2組》

《3組》

 

その後、Manor House 内の見学や最初のレッスンを行いました。

 

※イングリッシュキャンプの様子は、グループスペース「附属中3年」でも紹介しますので、保護者の方はそちらもご覧ください。

【中3】イングリッシュキャンプ

3月8日(金)、中学3年生はイングリッシュキャンプへ出発しました。

中学3年生は、本日から2泊3日でイングリッシュキャンプを実施します。

生徒たちにとって学びの多い3日間となることを期待しています。

 なお、イングリッシュキャンプの様子は、グループスペース「附属中3年」でも紹介しますので、保護者の方はそちらもご覧ください。

【高校】地理総合の授業 桃太郎電鉄教育版の使用

2/29(木) 高校1年4組の地理総合で桃太郎電鉄教育版Lite〜日本っておもしろい〜を使用した授業を行いました。

『桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~』は、教育現場を想定して作られたゲームで、日本全国を巡りながら物件を買い集めることで資産額日本一を目指すというゲーム内容を活かして、地理や経済などを楽しみながら学ぶことができます。

また授業で使えるように、教育版は無料かつタブレットやスマホでプレーできるようになっています。

桃鉄のゲームを活用し、地域のトピックや物件などの情報から、その地域の地理的な特色や観光名所、歴史などを学びます。

画面では、このように地域トピックや物件などが表示されます。

ここから地域の情報を収集します。

次回以降は、今回調べた中で惹かれたトピックをさらに調べて深掘りしてその地域を深く知る→その情報をもとに問題を作る→みんなで解く

という流れで進めていきます。

今後問題が仕上がっていくのが楽しみです。

【中3】イングリッシュキャンプ 出発式

5日(火)の4時間目に、中学3年生がイングリッシュキャンプの出発式を行いました。

中学3年生は、3月8日(金)~10日(日)にイングリッシュキャンプを行います。

6日(水)と7日(木)は高校入試の関係で生徒休業となるため、4日(火)が実施前最後の登校となりました。

 

イングリッシュキャンプは、福島県岩瀬郡にある「ブリティッシュヒルズ」という施設で、英語に囲まれて2泊3日の生活を送ります。

出発式では、教頭先生や学年主任の先生からお話をいただきました。

また、実行委員長である代表生徒が、充実した3日間となるようにあいさつを述べました。

イングリッシュキャンプが終わると、すぐに卒業を迎えます。中学3年間の集大成として、充実した行事となることを楽しみにしています。

【高校 広報委員 生徒文章】課題研究成果発表会

 3月4日、令和5年度 課題研究成果発表会が開催されました。 
 この会では中学3年生、高校1,2年生の代表班、SGクラブ、計14班が1年間を通して研究してきた内容についてそれぞれの発表が行われました。 

 

(発表会場の様子)代表生徒以外は各HR教室にて、オンラインで視聴しています。

〇中学3年生(中学生は商品開発についての発表でした) 
・「HAD BOX」 
 温度調節や写真から栄養価へのアドバイスなどが可能な多機能弁当箱 

・「冷やシール」 
 暑さ対策のための気化熱、サイプレスを使った肌に貼る冷感シール 

・「Bye Buy」 
  無人でAI査定によって不用品を誰でも売買することができるボックス型の機械 

・「flud」 
 アプリを通すことで好きなフォントの文字を自由自在に書くことができるペン

 

〇SGクラブ 
・「つなぎ人」 
  高校生による中間支援や被災地支援など「繋ぐ」をモットーとした活動 

・「佐野市における空き家活動法」 
 学校周辺にある空き家→佐野高校生が利用できる自習室×カフェ 

 

〇高校1年生 
・「キョウシツ~教師の質~ってなんだろう」 
 実際に高校生が求めている教師の質とはどのようなものなのか 

・「聾者の生活を楽にするためには」 
 聴者が手話などへの理解を深め、コミュニケーションをとることなどを目標にした活動 

・「空き家を使って 高齢者×子供×駄菓子屋」 
 高齢者の生きがい、子供の孤食対策、居場所となる駄菓子屋のような施設を目指したプロジェクト 

・「田沼に沼って」 
 田沼の経済を活性化し活気あふれたまちにするための商店街スタンプラリー 

 

〇高校2年生 
・「佐野市のオーバーツーリズム解消!!」 
 佐野市における移動手段やデジタルシステム活用による問題解決 

・「佐野市の景観イメージ向上計画」 
 中高生、若い世代に文化財(唐沢山城跡)への興味を持ってもらうには 

・「人に伝わりやすい話し方」 
 身振り手振りを使った会話が聞き手にもたせる良い印象 

・「教室環境の改善について」 
 エアコンや机やいすなど学校生活を送るうえで生じる諸問題の解決方法 

 

(司会の二人)

(教室での振り返り)

 

 発表した多くのグループが地域課題などについてイベントに参加したり、開催したりと行動に移したうえで様々なことを提案していました。今回、代表生徒以外はオンラインでの視聴となりましたが、自分たちの研究では考えつかないような内容もあり、いい経験になりました。発表会で学んだことを今後の研究に生かしていくことはもちろん、よりよい社会・世の中を目指していきたいです。

 

【高校 広報委員 生徒文章】高校 卒業式

3月1日、佐野高校の卒業式が行われました。  
朝は小雨が降っていましたが、式中にはすっかり青空の卒業式日和となりました。 
 

式次第は、以下の通りです。

1  開会の辞 
2  国歌斉唱 
3  卒業証明書授与 
4  校長式辞 
5  来賓祝辞 
6  来賓紹介・祝電披露 
7  在校生送辞 
8  卒業生答辞 
9  校歌斉唱 
10  閉式の辞  

 コロナ明けである本年度の卒業式は4年ぶりに卒業生と在校生が一堂に会し、国家・校歌の斉唱や吹奏楽部による演奏もありました。

在校生送辞は現生徒会長・三田翔愛先輩、卒業生答辞は前生徒会長・亀田侍ヱ郁先輩が担当されました。

  (在校生 送辞)         (卒業生 答辞)

特に、答辞での亀田先輩の「(受験は団体戦ではないと思っていたが)仲間の合格を自分事のように喜んだり仲間が受験直前の自分の背を叩いて応援してくれたりするということは、決して受験は個人戦ではない」という言葉が印象に残っています。 


 式は卒業生が最後に佐野高校で歌う校歌で締めくくられました。 
校歌の「友よ 腕組て 行こうよ 広き世界を」という歌詞の通り、佐高の学友と共に広い世界に旅立つことを心から願います。卒業生の先輩方、ご卒業おめでとうございます。

 

(卒業式の様子)

 

【中学】今年度最後の委員会活動

26日(月)の放課後、今年度最後となる委員会活動を行いました。

 

以下では、各クラスの学級委員長で構成されるシンカ委員会の様子を紹介します。

 

シンカ委員会では、各クラス・学年の良い点や課題について、クラスや学年の垣根を越えて共有して話し合い、学校全体の更なる「シンカ」を目指して活動してきました。

全学年で集まる機会としては最後となる本時では、これまで1年間の活動やクラスの変化を振り返り、各クラスで「シンカ」した部分を見つけることができました。

また、生徒を中心とした持続的な委員会活動の実現のために、来年度への引継ぎや改善点を考え、各学年の代表が発表しました。

【1年生の学年委員長】

【2年生の学年委員長】

【3年生の学年委員長】

 

シンカ委員だけではなく、さまざまな委員会で学校を「シンカ」させるための取り組みを行っています。

来年度以降も更なる「シンカ」を期待しています。

【中3】「さのまるの日イベント」のボランティアに参加しました

2月23日、くずうあくとプラザで「さのまるの日イベント」が開催されました。

このイベントに、ボランティアとして中学3-3の川島えれなさんが参加しました。その様子を紹介します。

小雨のぱらつく寒い日でしたが、さのまるをはじめとして多くのゆるキャラを見に、たくさんの人が訪れていました。

             川島さんはホール内でお客さんを案内する係を任されていました。

                    こんな感じでご案内しています。

                    佐高の高校生も出店していました

                   佐高生のイベントのチラシです。

川島さんは、2月10日に佐野市文化会館で行われた、夏井いつきさんの「句会ライブ」にもボランティアとして参加しました。それをきっかけにボランティアに興味をもち、今回も参加を希望したそうです。

(川島えれなさんの感想)

2/10にあった句会ライブにボランティアとして参加して、ボランティア活動に興味をもったので今回も参加しました。主な仕事はホール内の誘導と席への案内でした。前回と比べるとそれほど仕事は多くなかったですが、やりがいがあり、充実した1日を過ごすことができました。高校に入ってからも積極的にボランティア活動に参加していきたいです。

たくさんのお客さんやスタッフの方々、高校生などと接していくことで、さらにコミュニケーション力を高めていってもらえればと思います。川島さん、1日お疲れさまでした。

 

【中3】クエストカップ2024(スモールスタート部門) ブラックスワン賞受賞

「クエストカップ2024(スモールスタート部門」において、審査員特別賞「ブラックスワン賞」を受賞しました。

 

25日(日)に、明治大学中野キャンパスにおいて「クエストカップ2024全国大会」が行われ、スモールスタート部門に中学3年生の1グループが出場しました。

 

会場に到着後、リハーサルを待つ時間で発表の最終確認を行いました。

リハーサルでは、実際にスライドを表示し、マイクや動線の確認をします。

そして、オープニング動画が始まると、会場内に緊張感が漂っていました。

 

いよいよ迎えた発表本番。生徒達は、並んだ審査員の方々を前に緊張しながらも、堂々と素晴らしい発表を行いました。

 

全グループの発表と昼食休憩の後、会場をホールに移して表彰式が行われました。

スモールスタート部門だけではなく、他の部門の表彰も行うため、ホール内は生徒やスタッフで満員でした。

 

スモールスタート「叡啓大学 ブラックスワン賞」の発表を迎え、「栃木県立佐野高等学校附属中学校 第三の耳's。」と呼ばれた際には、生徒達は喜びと同時にとても驚いた様子でした。

その後、ステージ上で表彰が行われ、賞状と素敵なトロフィーをいただきました。

表彰式終了後には、4人とも充実した表情をしていました。

 

多くの中学・高校が参加し、素晴らしい発表がたくさんあった中で、「叡啓大学 ブラックスワン賞」をいただいたことはとても光栄なことであり、生徒達の努力の賜物です。

チーム「第三の耳's。」の皆さん、おめでとうございます。

そして、ここまで応援してくださった方々、会場まで応援に来てくださった保護者の皆様、大変お世話になりました。

【中2】クエストカップ2024全国大会DAY2

クエストカップ2024全国大会に参加しました。

2/24(土)に明治大学中野キャンパスで行われたクエストカップ全国大会へ出場しました。

出場チームは

チーム「やどかり」(イオンリテール)

チーム「Smile apple」(大和ハウス)

です。

明治大学へ到着し記念撮影を行い、到着したチームから随時リハーサルを行いました。

他のチームのリハーサル中や休憩時間を使って念入りに最終調整をしました。

オープニングムービーが各会場で放送されました。

オープニングムービーの後、〔優秀賞〕の表彰式が行われました。

表彰式の後、いよいよ本番です。

まずは、イオンリテールのチーム「やどかり」です。

タイトルは『ありがとうを常識へ』です。

お店側とお客様が感謝の言葉「ありがとう」でさらにつながれるという発表を行いました。

発表後、イオンリテール様から質問や感想をいただきました。

チーム「やどかり」が発表した後、別会場で大和ハウスのチーム「Smile apple」の発表が行われました。

タイトルは『鈴木の虎』です。

某人気番組のイメージを中学生風にアレンジして音力発電について発表しました。

発表後、大和ハウス様から質問や感想をいただきました。

2チームとも発表が終わり休憩中には笑顔が見られました。また、休み時間を利用しながら企業の方とも交流ができました。

 ファーストステージ終了後、当日集まった各会場10チームでリフレクションを行いました。

 

 

結果発表は各企業の代表者様からいただきました。

 残念ながら2チームとも「企業賞」は逃しましたが、清々しい表情で受賞したチームに拍手を贈ることができました。

最後に全体写真を撮りました。

全国大会への出場を通し、生徒たちは大きな経験を積むとともに新しい自分に出会えたと思います。

 

最後に、今年度インターンさせていただいた企業様、応援してくださった方々、そして、当日リアル会場へ駆け付けてくださった保護者の皆様、心から感謝申し上げます。

【高校】地理総合の授業 ダイレクトロード海辺の町(災害シュミレーションゲーム)

2月22日(木) 2時間目 高校1年4組の地理総合の授業で、災害シュミレーションゲームのダイレクトロード海辺の町編を実施しました。

このゲームは、地震と津波に備えるための防災訓練教材です。カードゲームの形式で、地震発生から80分で津波が到達するという状況下で、自分たちがどのように行動すべきかを考えます。情報共有、コミュニケーション、リーダーシップ、情報分析などのスキルを身につけることができます。

ゲームでは4〜6人のグループに分かれて、与えられた情報カードや地図をもとに指示書を完成させます。

このような暗号カードがグループごとに配られ、トランプのように1人1人に配布されます。

そして、自分の持っている暗号カードは他の人には見せず、情報を共有しながら、次のような指示書を完成させます。指示書は4種類あります。

またカードの情報は地図に書きながら情報共有します。位置の情報がないと指示書が完成しません。

大人も苦戦するゲームなので、みんな結構苦戦しています。

時間内に、消火・救助・救護・避難呼びかけの4つの指示書を完成させた班は1班だけでした。素晴らしいです!

新学習指導要領(現高2〜)では約50年ぶりに地理が必修化され、『自然環境と防災』というテーマが、大きく位置づけられています。

教科書で学ぶ→動画で災害発生時の様子を見る→ゲーム(図上訓練)と学びを深めることができました。

ゲームを通して、災害時に情報が錯綜した中で必要な情報だけを選び出すことの難しさ、災害発生時の行動指針、自助・共助の大切さ、等を学び、自然災害に対する備えを多面的・多角的に考察できている生徒が多かったです。

生徒の振り返りの記述をいくつか紹介します。

今まで防災に関すること(対策と起こった時の行動)は学んできたけれど、地理の観点で防災を学ぶことは初めてだったのでとても勉強になりました。地震や津波など、さらに深い知識を得ることができたのでもし災害が起こった時には授業で学んだことを利用して自分の身を守れるようにしたいです。ゲームでは、まず状況を把握することが大切だと思いました。目に入ったものを手当たり次第で解決しようとしても、無理がありました。そして、助けるときに何を使うか、必要な行動は何か、きちんと把握して使えるようにしないといけないと思いました。自分でも日々知識をつけていきたいです。

実際に過去の震災の時の被害の様子やテレビでの報道を見て、どれだけ深刻であり、一瞬のうちの人々の命を奪ってしまう危険なものなのかがよく分かった。それと同時に、震災が起きる前に日頃から、しっかりと身を守るための行動や防災についての知識を増やしておくことが大事だと思った。自分の命や大切な人の命を守るために事前に備えておくことの大切さがよく分かった。また、ゲームでは自分の身近なものの活用方法がよくわかって、震災時にお互い協力することが大切ということがよく分かった。

災害のことについて詳しく学ぶことは何よりも大切なことだと思うし、ゲームを通して判断力や思考力、行動力が養えるというのがすごいと思った。教室でゲームとして避難指示を出しているときでさえ焦ってしまうのに、本当に災害が起こってしまったらとてもじゃないけど冷静でいられないのではないかと考えさせられた。

日本はたくさんの災害がある事がとてもよく分かった。ゲームを通して感じたことは、このようなバラバラになった情報を集めたりそして協力して共助することが如何に難しいのかがとても分かったこれが、混乱の中地図上でも見れずに自力で人を動かすのは相当大変だと思う、しかし何もしなければ人の命を奪うような災害もあるので勇気を出して人を動かせるような人になりたい。また継続的に災害に対して正しい知識を持つことも大切だと感じた。

実際に災害があったときはゲームのように楽しくできないけど、焦ってまちがった情報を拡散しないようにすることを心がけたいと思いました。ヒントが隠された情報を冷静に考えること。また、周りにいる人と協力することが避難をするうえで重要なことだと学ぶことができました。今回ゲームで経験したことを実際に生かしていきたいと思いました。

 

【中3】留学、行ってみたいね(トビタテ留学JAPAN報告会)

2月21日放課後、高校1年の佐山ひなたさんによる「トビタテ留学JAPAN報告会」が行われました。

佐山さんは、環境問題への関心が高く、先進的な取り組みをしているフィンランドで様々なことを学んできました。今回はその体験談を中3生の前で披露してくれました。

                     佐山さんからの熱心な説明

                    中3生も真剣なまなざしで・・・

                  フィンランドって、こんな国なんですね!

(高1 佐山ひなたさんの感想)

 私の体験談を披露する機会を設けていただいて、本当にありがとうございました。

 実施する前は、放課後ということもあり、誰も来ないのではないかと不安を抱いていました。しかし当日は、留学に興味をもつ中学生10人、さらには校長先生はじめたくさんの先生方まで来てくださって、とてもうれしかったです。

 今回の講演を通して、少しでも多くの人に留学を身近に感じてもらえたらうれしいです。

(中3 糸雅弘太郎さんの感想)

 とても情熱的なスピーチでした。自身の研究したい事柄に対して様々な体験をするために、多くの関係機関に自分自身で連絡をとる行動力がすごいと思いました。留学はもちろん、留学以外でも自身の学びのために何かをしてみたいと思いました。

(中3 鈴木良隆さんの感想)

  留学に少し興味があって、試しに行ってみようくらいの思いで行きましたが、先輩のお話を聞いているうちに、先輩の行動力の大きさに感銘を受けました。まだぼんやりとも浮かんでいない、将来の自分がやりたいことについて深く考える、とても良いきっかけになりました。思いついたらすぐ行動に移すようにして、言葉だけで終わらせることがないようにしたいです。

(中3 深津結愛さんの感想)

 留学は、なかなか簡単に行けるものではないので、貴重なお話を聞かせていただき、参考になりました。留学というとどうしても語学的なイメージがつきまとうものですが、実際に先輩の講話を聞いて「目的や好奇心を明確にもつこと」が留学において大切であると改めて感じました。

 

佐山さん、忙しい中、パワーポイントや原稿などを準備して発表してくれてありがとうございました。

中3生も多くの生徒が世界へ飛び立ってくれることを願っています。

【中学】佐附中ベストビブリオバトラーは、この人だ!

2月15日に行われたビブリオバトル決勝戦の結果をお知らせします。

         令和5年度佐附中ベストビブリオバトラーは

         2年2組 舘野龍馬さんです!

 

(舘野さんの優勝の談話)

 まず、ベストビブリオバトラーに選ばれたことをとても嬉しく思います。多くの人たちが私のプレゼンを聞いて「『法廷遊戯』を読んでみたい!」と思っていただけてよかったです。今回の経験を活かして、来年もベストビブリオバトラー目指して頑張ります。

 

館野さん、優勝おめでとうございます。

来年度のビブリオバトルも素晴らしいプレゼンの応酬を期待しています。

【中学】スタディサプリ 試験導入

附属中では、全学年でスタディサプリの試験導入を行っています。

 

中学3年生の数学「標本調査」の授業における、スタディサプリの試験導入の様子を紹介します。

本時では、最初にスタディサプリの授業動画を視聴し、その後、各自のタブレット端末で確認テストに取り組みました。

その後、教員が動画内容の補足を加えたり、教科書の問題に取り組んだりしました。

佐野高校ではスタディサプリを正式に導入しており、スタディサプリを利用して授業の予習や課題の配信を行っている教科もあります。

試験導入をふまえて、今後の導入について検討を進めています。

【中学】佐附中ベストビブリオバトラー決定!

2月15日、佐附中ビブリオバトル決勝戦が行われました。

                 3年生代表の糸雅弘太郎さんの発表の様子

                 2年生代表の舘野龍馬さんの発表の様子

                 1年生代表の金田こころさんの発表の様子

                      各学年の代表者でパチリ!

 

発表の様子は各教室に配信され、フォームスでの投票が行われました。結果は明日(2月16日)の昼休みに図書委員長から報告されます。乞うご期待!

【中3】入学内定通知交付式

14日(水)の4時間目、中学3年生を対象に入学内定通知交付式を行いました。

 

生徒代表として、各クラスの学級長が入学内定通知を校長先生から受け取りました。

また、高校の先生方から、中学と高校の違いや高校生活への心構えについてお話をいただきました。

【学習指導部長のお話】

【進路指導部長のお話】

【高校の生徒指導部長のお話】

 

1ヶ月後の3月15日(金)が附属中の卒業式です。高校進学に向けての決意を新たにする機会となりました。

【中学】三行詩表彰(佐野市P連「教育フォーラム」)

 2月11日(日)に、「令和5年度 佐野市小中義務学校PTA連絡協議会『教育フォーラム』」が開催され、1年2組の飯島佳子さんが、三行詩コンクールの表彰を受けました。

 飯島さんの作品「私の心は雨だけど 『大丈夫だよ』その一言で晴れになる 母の言葉は私の太陽」が公益社団法人日本PTA全国協議会が主催する三行詩コンクールで栃木県の代表として推薦され、「教育フォーラム」の中で表彰と三行詩の紹介が行われました。

 飯島さんとお母様の絆の強さを感じるすばらしい詩でした。

 また、他の入選作品も紹介され、家族の絆や家庭のルールづくりについて参考になりました。

 飯島さん、おめでとうございました。

 

 

 

【中3】課題研究発表会に向けて

3月4日(月)に行われる課題研究発表会に参加する中学代表班を紹介します。

佐野高校では毎年3月に課題研究発表会を実施しており、高1・高2の課題研究代表班に加えて、中学3年生の代表班も参加しています。

 

1月末に実施した「スモールスタート発表会」では、教育と探求社の方にも参観していただき、全グループへコメントやアドバイスをいただきました。

そして、課題研究発表会に参加する代表班をクラスから1班ずつ選出していただきました。

 

1組

チーム名:HAE TATAKI

商品名:HAD BOX

 

2組

チーム名:Meteor

商品名:冷やシール

 

3組

チーム名:シルバーバックス

商品名:ByeBuy

 

中学生の代表として、素晴らしい発表・プレゼンを楽しみにしています。

【中学】クエストカップ全国大会2024出場決定

全学年でクエストカップ2024全国大会の出場が決定しました。

 【クエストカップ2024HP】

「クエストカップ」とは

2005年から始まった日本最大級の探究学習の祭典です。教育と探求社のプログラム「クエストエデュケーション」に取り組む中高生が成果を社会に発信します。「クエストエデュケーション」とは、社会と連動しながら「生きる力」を育む探究学習プログラムの総称で、全国約320校6万2,000人の中高生が取り組んでいます。全プログラムのうち「コーポレートアクセス」や「ソーシャルチェンジ」など7プログラムからクエストカップにエントリーできます。

【教育と探求社HPクエストカップより】

 

本校では、各学年の総合的な学習の時間に教育と探求社様と連携して、「クエストエデュケーション」に取り組んでいます。

日頃の成果を発揮する場として、「クエストカップ」へ全学年エントリーし、全学年で全国大会の切符を手にすることができました。

出場チーム名をご紹介します。

 

【中学1年生】

社会課題探究部門「SOCIAL CHANGE(ソーシャルチェンジ)」

中学1年生は4チームが全国大会に出場します。2/12(月・祝)に行われるオンライン大会(DAY1)で勝ち上がることができればリアル会場大会(DAY3)へ出場することができます。

チーム名:部活しか勝たん組

チーム名:文化部戦隊SARASA22本の戦い

チーム名:歯 葉 ha hat

チーム名:たけのこ好きの理系チーム

【クエストカップ2024HPソーシャルチェンジより】

 

【中学2年生】

企業探究部門「CORPORATE ACCESS(コーポレートアクセス)」

中学2年生は2/24(土)に行われるリアル会場大会(DAY2)に出場します。

会場は明治大学中野キャンパスです。

こちらも勝ち上がれば(DAY3)に進むことができます。

チーム名:やどかり(イオンリテール)

チーム名:Smile apple(大和ハウス)

【クエストカップ2024HPコーポレートアクセスより】

※本校はQグループでエントリーしています。

 

 【中学3年生】

起業家部門「SMALL START(スモールスタート)」

チーム名:第3の耳’s。

【中3】の紹介記事は下記を参照ください。

スモールスタート全国大会出場決定!

【クエストカップ2024スモールスタートより】

 

予選結果の一覧がクエストカップ2024HPに掲載されていますので下記を参照ください。

【クエストカップ2024予選結果より】

 

DAY2」 2/24(土)

DAY3」 2/25(日)

に行われるリアル会場(明治大学中野キャンパス)での発表は、クエストカップ2024全国大会のHPよりお申し込み頂ければご参観が可能です。

下記のサイトの「参観申込はこちら」からお申し込みください。

クエストカップ2024HP

【中学】生徒会企画行事

9日(金)の午後、附属中学校の生徒会による生徒会企画行事を実施しました。

8名の生徒会本部役員の生徒たちは、この生徒会企画行事に向けて、昨年末から準備を進めてきました。

昼休みに選択2教室で配信機器をセッティングし、リモート配信の確認も入念に行いました。

 

5時間目は「百人一首大会」で、国語や古典の授業で学習している百人一首を時間を短縮して行いました。

 

6時間目は「佐附中あるある調査」で、こちらもGIGAタブレットを利用して「あるある」や「ないない」の回答・集計しました。

 

6時間目の後半と7時間目は「クイズ大会」でした。教室からGIGAタブレットを利用してグループごとに解答しました。

また、予選を勝ち抜いたグループが集まってクイズ大会を行い、その様子を各クラスから応援していました。

単なる知識を問うクイズだけではなく、映像から推理が必要なクイズもあり、とても手が込んでいました。

どの企画も各教室から全員が参加できるように工夫されており、大変盛り上がりました。

【クイズ大会で優勝した2年1組のグループです】

 

生徒会長の感想:いろいろなトラブルはありましたが、生徒会本部役員のそれぞれができることを精一杯やっていて、とても実りのある時間となりました。生徒の皆さんも楽しそうに参加してくれたので、このメンバーで生徒会企画を実施することができて良かったです。参加してくれた生徒の皆さん、協力してくれた生徒本部役員のみんな、企画を実現させてくれた先生方、本当にありがとうございました。

 

企画・運営した生徒会本部役員の皆さん、お疲れ様でした。