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活動の記録
【中学】居場所カフェ@凌樟寮
9月6日(金)中学は第2回定期試験最終日です。テストが終わった12時から午後3時まで、本校の凌樟寮(りょうしょうりょう)において、「居場所カフェ」が開催されました。
「居場所カフェ」は、学校の中に生徒がほっと一息つける場所を作ろうという目的で始まり、次第に本校の卒業生や地域の方々がボランティアとして運営に係わってくださるようになりました。
今日は特別に、定期試験を終えた中学生のために、「居場所カフェ」を開催してくださいました。本日来てくださったのは、NPO団体 SANO-no-WA 代表理事 小林 宏基様をはじめとした9名の皆様です。ありがとうございます!
定期試験が終わったということでたくさんの中学生がカフェを訪れ、提供していただいた飲み物やお菓子をいただきながら、楽しいひとときを過ごしていました。試験勉強の疲れも吹き飛びました。みんな、いい笑顔です。
【中学】教職員の研修の様子
テスト期間の午後の時間を使い、とちぎっ子学習状況調査などの結果の分析を行いました。
生徒たちが回答したアンケートの結果を見て、どのようなサポートが必要かを考えました。
生徒たちと同じように、私たち教職員も学び続けていきたいと思います。
【中学】特設水泳部 佐野市新人体育大会報告
旭城祭翌日の9月1日(日)、佐野日本大学中等教育学校屋内プールにて、佐野市新人体育大会が行われました。
本校は、出場した以下の種目すべてにおいて、県大会への出場が決まりました。おめでとうございます!
男子50m自由形 1位、2位
男子100m自由形 1位、2位、3位
男子200m自由形 1位
男子200m背泳ぎ 1位
男子100mバタフライ 2位
女子200m自由形 1位、2位
女子400m自由形 1位、2位
女子100m背泳ぎ 1位
女子200m背泳ぎ 1位
男子400mフリーリレー、男子400mメドレーリレーとも1位
男子総合 優勝 女子総合 優勝
なお、県大会は9月27日(金)日環アリーナ栃木で開催の予定です。県大会に向けて、各自練習に励んでくださいね。
【中2】届けよう服のチカラprojectを実施します!
8月31日(土)旭城祭一般公開の日に、届けよう服のチカラprojectを実施します。
高1−2、1−3、1−4の教室に回収BOXがありますので、そこに入れてください。
集めている服は、赤ちゃん服のサイズ〜160cm以下のサイズの服です。
くつ下は集めていません。
また、戦争を思わせてしまうような服も集めていません。(迷彩柄の服、銃がイラストされている服など)
洗濯した服をお持ちください。
ご協力よろしくお願いいたします。
【中学】関東中学校水泳競技大会
8月9日(金)から11日(日)の3日間、日環アリーナ栃木で開催された、関東中学校水泳競技大会に出場しました。
本校からは、50m自由形、100m自由形、200m自由形、100m平泳ぎ、200m平泳ぎ、100mバタフライ、200mバタフライ、200m自由形、200m個人メドレー、100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、400mフリーリレー、400mメドレーリレーに出場しました。
県大会を勝ち抜いた9名は、1都6県から集まった選手たちの中で大健闘の泳ぎを見せつつも、僅差で入賞には至りませんでしたが、これまでの練習の成果を十二分に発揮することができたと思います。3年生の二人は関東大会をもって引退となりました。大変お疲れ様でした。
9月1日(土)には、佐野市新人水泳競技大会が行われます。新たな気持ちで精一杯がんばってくださいね。
【中2】FW出発しました!
只今、学校を出発しました。
今後は、グループスペースにて、活動の記録や到着予定時刻などを随時載せていきます。
【高校】第8回全国高校教育模擬国連大会に参加しました
8月6日・7日の2日間にわたって、国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて第8回全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)が行われ、本校から高校1,2年生15名が参加しました。
全国86校、624人が参加した本大会ですが、大会のキャッチフレーズは「高校生の高校生による高校生のための大会」で毎年高校生の実行委員による運営で開催されています。今回、実行委員に高2の村田桜彩さんが応募し、選考を経て栄えある実行委員となりました。当日は開会式の司会を見事にこなすなど精力的に活動しました。
今回の議題は「薬剤耐性菌への対応」で、本校の「大使たち」は当日の会議直前まで準備し、各議場において、時に重要な役割を果たすなど、積極的に議論に参加していました。
本大会への参加は本校としては2回目で、参加した生徒はすべて中3対象の特設授業において模擬国連活動を経験したメンバーでした。2日間、全国から参加した高校生に臆することなく会議に臨む様子は頼もしいものでした。
今回参加したうちの4名は、高校模擬国連の総本山と言われ、より競技性の強い「第18回全日本高校模擬国連大会・予選会」に出場します。
令和6年度全国高校総体体操競技大会参加報告
1年3組本間彩愛さんが、福岡県北九州市で行われたインターハイ体操競技大会(女子個人)に出場してきました。
予選初日の冒頭、会場となった北九州市立総合体育館の大型電光掲示板に、突如、パリで奮闘している女子代表4人からのビデオメッセージが流れて会場を沸かせました。これは、前日の開会式において急遽、作成した応援動画に対する返礼。偉大なる先輩たちからのまさかのサプライズに、これから公式演技に臨む選手たちは大いに勇気づけられたようです。
誰もが緊張を強いられるインターハイという大舞台で、本間さんは初出場ながら、落ち着いて4種目(床・跳馬・段違い平行棒・平均台)をこなしました。総合得点は45.332。結果として予選を通過できた20名は、49点以上だったので力及ばずでしたが、来年に繋がる材料をたくさん収穫できたようです。今後も怪我に気をつけながら、技量をさらに磨いていってほしいと思います。
最後になりましたが、今大会でご一緒させて頂いた女子団体代表の宇短附さん、そして同じ個人代表の作新さんには大変お世話になりました。「チームとちぎ」の一体感は、競技中も含めて、本人にとって大きな支えであったと思います。選手の皆さんや関係の先生方にはこの場をお借りして改めて感謝申し上げます。有難うございました。(引率者・石田)
ポスト「Sanoグローカル構想」策定に向けての教員ワークショップ
7月10日(水)に新たな「Sanoグローカル構想」を策定するためのワークショップを行いました。
「Sanoグローカル構想」は令和3年度より本校が取り組んでいる「探究プログラム」で、「探究力」と「人間力」を本校で育む資質・能力の中核に据え、それを支える「12の力」の伸長を図るものです。
本構想を立ち上げるにあたって、平成28年度から令和2年度まで文部科学省より指定された「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」で培ったノウハウを継承・発展させるべく、中高の全職員が何度も話し合いを重ね、時間をかけながら練り上げました。
現在の「Sanoグローカル構想」により生徒の資質・能力の伸長はもちろん、進路実績にも好影響をもたらしており、引き続き取り組んでいくとともに実践から3年が経過したこともあり、新たな社会状況の変化などに対応すべくポスト「Sanoグローカル構想」として捉え直しをすることとなりました。
「これからの社会に求められる人材」「どのような生徒を育てたいか」「生徒に身に付けさせたい力」「佐野高校・附属中学校をどんな学校にしたいか」についての先生方から意見を集めたものについてグループで活発に話し合いました。今回は時間の関係でグループ内での協議にとどまってしまいましたが、今後は話し合ったことをプロジェクトチームで共有し、一つの方向性を定めていきたいと思います。
佐野高校は日々進化し続けます。これからの佐野高校の取り組みにぜひご期待ください。
【高校 広報委員 生徒文章】第106回全国高等学校野球選手権栃木大会第3回戦 応援
7月21日、第106回全国高等学校野球選手権栃木大会第3回戦が行われました。
1回戦、2回戦と勝ち進み、ベスト16に進出した佐野高校野球部はベスト8をかけ、強豪、青藍泰斗高校と対戦しました。第3回戦は総勢100名を超える多くの生徒や、保護者の方々、OB の方の熱い声援が球場に響き渡りました。
1回表、佐野高校の攻撃でしたが青藍泰斗高校のボールは際どいコースを攻め続け、なかなかチャンスを作ることが出来ずに0点のまま迎えた1回裏は、フォアボールやデットボールが重なり、この回なんと3点を先制されてしまいました。点差変わらず迎えた3回裏、またもや青藍泰斗高校の攻撃は留まることなく、鋭い打球はセンターへのタイムリースリーベースヒットなど多くのチャンスをものにし、2点追加。点差は5点に開いてしまいました。しかし、4回表佐野高校の攻撃でキャプテンである宮田君がレフトへのツーベースヒットを決め、続く飯塚君もヒットを打ち走者は1塁、3塁となりピッチャーの松井君や2年生の郷君の活躍もあり、2点を取ることができました。6回裏ではフォアボールなどが続き流れが変わってしまい、2点の追加点を取られてしまいました。その後は互いの攻防が続き点差は変わることなく2-7で青藍泰斗高校に敗退してしまいました。
3回戦でも佐野高校の素晴らしいプレーが多くみられベスト16という好成績で今大会を終えることができました。今後の佐野高校野球部の活躍に期待です! (記事担当:高3-3広報委員会)
~試合・応援の様子~
特にありません。