活動の記録

活動の記録

【高校】陸上部 壮行会

令和5年10月6日(金)の昼休みに、陸上部の壮行会を実施しました。

 

・鹿児島国体(10月13日~17日)
出場生徒:3-1須藤涼佑、2-4若菜敬  


・新人陸上競技大会 関東大会(10月21日~22日)
出場生徒:2-4若菜敬、兵藤崇人

 

日頃の練習の成果を存分に発揮し、頑張ってください!応援しています。

【中学】栃木県中学校新人体育大会(水泳競技)

栃木県中学校新人体育大会(水泳競技)が行われ、本校の生徒が佐野市代表として出場しました。

9月29日(金)に、日環アリーナ屋内水泳場において、栃木県中学校新人体育大会(水泳競技)が行われました。

 

どの生徒も佐野市の代表として素晴らしい泳ぎを見せ、下記の種目で上位入賞を果たしました。

 

男子50m自由形 2位 熊倉 琉斗さん、3位 長島 慎太さん

男子100m自由形 1位 長島 慎太さん

男子4×100mフリーリレー 1位 長島 慎太さん、熊倉 琉斗さん、松本 蓮さん、横田 葵さん

男子総合 3位

 

女子4×100mフリーリレー 2位 佐藤 葵さん、本間 虹花さん、池田 麗華さん、柏瀬 紬さん

女子4×100mメドレーリレー 2位  佐藤 葵さん、本間 虹花さん、池田 麗華さん、柏瀬 紬さん

女子総合 4位

 

生徒の皆さん、お疲れ様でした。今後の更なる活躍を期待しています。

 

【中学】第16回校内合唱コンクール(実行委員・生徒会本部役員の活躍)

本記事では、校内合唱コンクールに向けた、合唱コンクール実行委員会の生徒の活動を紹介します。

各クラスの有志と生徒会本部役員をメンバーとした実行委員会は、6月に発足し活動を始めました。

実行委員会の活動は、スローガン・イラスト・めくりの募集やクラス紹介分の作成、キーボードの管理、当日の準備・進行など、多岐にわたるものでした。

 

旭城祭が終わり、合唱練習が本格的に始まった9月上旬には、スローガンとイラストの代表作品も決まり、副実行委員長が放送で発表しました。

<スローガン・イラストの優秀作品>

また、本番直前には、合唱練習が終了して他の生徒が下校や部活動となる中、実行委員会を開催して準備を行うこともありました。

 

そして、いよいよ迎えた本番当日。

実行委員会の生徒たちは、クラスから離れて一足先に佐野市文化会館へ移動し、会場準備に取り掛かりました。

ホワイエで練習しているクラスの歌声を聞きながら、舞台上の設営やアナウンス原稿の確認を行いました。

そして、開会式では司会や審査員紹介など、様々な役割を果たしました。

<司会>

<開式の言葉>

<実行委員長あいさつ>

<審査員紹介>

<演奏上の注意>

また、各学年の合唱の部では、入退場の進行や曲紹介のアナウンスなども実行委員の生徒が行いました。

<進行>

<曲紹介>

そして、全学年の合唱が終わり、結果発表が行われる閉会式前には、舞台袖で待機している実行委員の生徒にも緊張感が漂っていました。

結果を待つドキドキを抑えながら、司会進行をしっかりと務めました。

<司会>

<開式の言葉>

閉会式終了後、ステージ上で実行委員会の生徒を紹介した際には、ホール中から大きな拍手が起こりました。

また、写真では紹介できませんでしたが、受付の補助や演奏中のドアマンも生徒が務めました。 

華やかな舞台の裏側で、多くの生徒が活躍をしてくれました。

合唱コンクール実行委員および生徒会本部役員の皆さん、ありがとうございました。

【中学】第16回校内合唱コンクール

9月27日(水)に、佐野市文化会館において第16回校内合唱コンクールが行われました。

短い練習期間でしたが、各クラスとも工夫して練習を行い、いよいよ本番を迎えました。

以下、合唱コンクールの様子を紹介します。

 【開会式】

<実行委員長あいさつ>

<校歌斉唱>

 

【1年生の演奏】

1年1組 合唱曲「COSMOS」

1年3組 合唱曲「Believe」

1年2組 合唱曲「My Own Road -僕が創る明日- 」

 

【2年生の演奏】

2年3組 合唱曲「時の旅人」

 2年2組 合唱曲「旅立ちの時~Asian Dream Song~」

 

2年1組 合唱曲「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」

【3年生の演奏】

3年3組 合唱曲「証」

3年2組 合唱曲「群青」

3年1組 合唱曲「手紙~拝啓十五の君へ~」

 

【閉会式】

<表彰>

 中学1年生

中学2年生

中学3年生

イラスト・スローガンの部

どのクラスも、練習の成果を存分に発揮して素晴らしい歌声を披露しました。1年生は初めての合唱コンクールで元気いっぱいの歌声、2年生は先輩として去年よりも成長した歌声、そして、3年生は最高学年として後輩の手本となる堂々とした歌声でした。生徒の皆さん、素敵な歌声をありがとうございました。

【中学】第13回全国中学生英語ディベート大会

9月24日(日)に第13回全国中学生英語ディベート大会がオンラインで行われました。全国から27チームが参加しました。

本校からはSano.G.クラブ(英語ディベート班)の9名(中学3年:江藤駿介さん、荻原惇綺さん、川上嗣苑さん、髙瀬蒼宙さん、仲江川千聖さん、西田幸生さん、橋本京弥さん、若林千悠さん、渡邉若葉さん)が参加しました。

7月下旬から活動を開始し、この大会のために約2ヶ月間準備と練習を重ねてきました。

まずは、全チームが「準備型」3試合、「即興型」1試合の計4試合を行い、ポイントを競います。そこで上位2チームに入ることができれば決勝に駒を進めることができます。

「準備型」の論題は、"All schools in Japan, from junior high school to high school, should abolish school uniforms"「日本は中学生から高校生までの制服着用を廃止する、是か非か」です。

まずは第1試合(準備型)は、東邦大学附属東邦中学校(千葉県)と対戦しました。附属中は否定側として試合を行い、幸先良く1勝をあげました。この試合では、総括(Summary)を担当した3年3組の渡邉若葉さんベストディベーターを獲得しました。

続く第2試合(準備型)は聖光学院中学校(神奈川県)と対戦しました。自分たちの主張を展開しましたが、わずかに及ばず1敗を喫しました。

昼食休憩を挟み、第3試合(即興型)は広島学院中学校(広島県)と対戦しました。論題は、"Anonymous writing on the Internet should be prohibited" 「インターネット上の匿名の執筆は禁止されるべきである。是か非か。」です。

即興型では、試合開始40分前に論題が発表されるため短時間で立論、反駁、総括を準備しなければなりません。肯定側の立場で、チーム全員が試合に向けて準備を行いました。

結果は善戦実らず敗戦となってしまったものの、ポイントは獲得しました。

第4試合(準備型)は、栄光学園中学校(神奈川県)と対戦しました。第1試合で勝利を収めている肯定側の立場であったため、生徒も自信をもって試合に臨みました。立論から反駁、総括まで完璧なチームワークで、見事勝利を収めました。第2反駁(ディフェンス)を担当した3年1組の江藤駿介さんベストディベーターを獲得しました。写真は、勝利の瞬間です。

 

予選の結果は2勝2敗で、勝敗数と獲得ポイントから最終結果は12位でした。

 

 結成から大会までの約2ヶ月間で、この9人で力を合わせて活動してきました。部員の中には、当初英語で話すことに自信が持てず、苦手意識を持っている生徒もいました。しかし、英語ディベートを通して、「勇気」「自信」を高められたことは、結果以上に価値のある経験になったのではないでしょうか。

また、この大会に参加するに当たって、Sano.G.クラブ(英語ディベート班[高校]、日本語ディベート班[中学])のみなさんからもたくさんのアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。