2025年8月の記事一覧
栃木高校スーパーサイエンスハイスクール生徒研究成果発表会開催について
10月11日(土)に栃木高校スーパーサイエンスハイスクール生徒研究成果発表会を開催いたします。
詳細は下記案内「4 参加対象」の各種ファイルをご参照ください。
多くの皆様に御参加をいただき,御指導,御助言を賜りたく御案内申し上げます。
生徒の研究成果をぜひご覧ください。
1 期 日 令和7年10月11日(土)
2 会 場 栃木県立栃木高等学校
3 日 程
9:00〜 9:30 受付
9:30〜10:00 全体会1( 開会 )
10:00〜10:45 自由見学Round A
10:55~11:40 自由見学Round B
11:40~12:25 昼休み
12:30〜13:05 全体会2(2年次生課題研究優秀者)
13:10~13:55 自由見学Round C
14:05~14:50 自由見学Round D
15:00~15:35 全体会3(SSHクラブ2班発表)
15:35〜15:45 指導講評
*終日出入りは自由とします。上記時間は予定です。
*2年次生は個人研究全員発表のため、総発表件数は240を超えます。
*RoundA~Dは2・3年次生課題研究の発表、SSHクラブ・ゲスト校・ロッジスクール(マレーシア)、カセサート大学附属高校(タイ)の発表が行われます。
4 参加対象 全国SSH指定高等学校,栃木県内高等学校,近隣中学校,本校保護者,地域の方
SSH校向け案内.pdf 県内高校向け案内.pdf 近隣中学校向け案内.pdf 参加申込書.docx
◎保護者の皆様、地域の皆様へ
事前の参加申込については不要です。終日出入り自由ですので、当日受付にお声がけください。
なお,当日の校内への自家用車の乗り入れはできません。
公共交通機関をご利用いただくか,旧栃木警察署跡地を駐車場としてご利用ください。
近隣の商業施設等への駐車はおやめください。
駐輪場はご利用いただけます。
タイのカセサート大学附属高校とオンラインで交流しました。
国際性の育成に向けて、初めてタイのカセサート大学附属高校の生徒と互いに研究発表を行いました。卒業までに一人一研究に取り組むカセサート大学附属高校の生徒の発表は、専門性が高く、参加したSSHクラブの生徒たちは同世代の高校生の発表に大変刺激を受けました。本校からは、SSHクラブ国際研究班が土壌微生物電池の研究を発表しました。
質疑応答では、本校の生徒が多数の質問を投げかけ、積極的に交流する姿勢が光りました。
次回は、10月に開催する本校のSSH生徒研究成果発表会で、オンライン発表をしていただき交流する予定です。
今回の交流の実現に向けて、協力してくださった関係者の皆様に御礼申し上げます。今後もこの縁を大切にし、様々な交流を通じて、生徒の国際性の育成に取組んで参ります。
令和7年度 SSH生徒研究発表会 3日目(他校発表、講評等)
今日はいよいよ最終日となりました。午前中に全体会で昨日選ばれた学校のプレゼンテーションと質疑応答があり、午後またポスターセッションを行ったあと、再び全体会で各賞の発表、表彰、全体講評という流れで進みました。栃高は入賞を逃しましたが、他校の発表や講評を聴いて、とても勉強になったとともに、さらに自分たちの研究も進めていく意欲がわきました。
朝は大雨で、帰りは新幹線が大幅遅延というアクシデントはありましたが、とても貴重な機会となり、応援に来てくれたSSHクラブのメンバー含め、皆様に感謝致します。
令和7年度 SSH生徒研究発表会 2日目(ポスターセッション)
2日目の今日は、9時からポスターセッションが始まりました。様々な高校の生徒や先生、関係者がいろいろなブースを見てまわり、質疑応答が行なわれます。そしてその間、審査委員の先生方による審査がおこなわれます。私たちも精一杯プレゼンを行いました。
> その後全体会で、明日、部門ごとに2校ずつステージ発表に進む学校の発表がありました。
> 今年は選ばれませんでしたが、他校の研究をいろいろ知ることができ、刺激を受けました。
令和7年度 SSH生徒研究発表会 1日目(準備)
8月5日から7日までの日程で、令和7年度SSH生徒研究発表会が始まりました。初日の今日は、会場である神戸国際展示場に到着し、受付のあと指定ブースでポスターセットと、明日行われるポスターセッションの準備を行いました。他校の様子も見え、いよいよ始まるイベントに意識も高まりました。
SSHクラブ化学班が宇都宮大学機器分析センターに行ってきました
SSHクラブ化学班大谷石Gが,8月5日から始まるSSH生徒研究発表会に向け各試料表面の電子顕微鏡写真を撮るため,宇都宮大学機器分析センターに行ってきました。
担当の先生から電子顕微鏡の操作法についての説明を受けたり,実際に試料の撮影もしていただきました。ナノレベルの表面の違いを実際に見ることができ,貴重な機会となりました。お忙しい中,その他様々な分析機器の紹介や説明,研究に関するアドバイスもいただき,ありがとうございました。