栃工トピックス
SkyBerryJAM「タブレット活用へ改良」~下野新聞に掲載
◆SkyBerryJAM「タブレット活用へ改良」~下野新聞に掲載されました
スカイベリージャムレシピ活動について、12月15日(木)下野新聞に掲載されました。
●詳細記事PDF(記事転載:下野新聞社「二次使用許可申請」済)
●「念願のプログラミング教室」(栃木市立家中小学校公式Webページリンク)
タイ王国ボランティア研修 8日目
午前6時15分に羽田空港に全員無事帰国しました。
栃工に戻り、保護者に帰国の挨拶をし、8日間のタイ王国ボランティア研修を終了しました。
タイ王国ボランティア交流研修 第7日目
本日は、午前中バンコク市内の寺院を見学し、午後はおみやげの買い物をして夜の便で帰国します。
チャオプラヤ川を渡し船で渡り、ワットアルーン、とワットポーの見学へ
帰国前に空港で現地でお世話になった皆さんと
タイ王国ボランティア交流研修第6日
本日は、車椅子修理の最終日となります。午前中は9時から作業を始め、途中10時から小児科の患者の子どもたちを対象に交流会が行われました。歌、旗振りパフォーマンス、折り紙で交流しました。
その後は11時より作業を再開し、昼食を挟んで、予定を超過して16時半まで修理しました。
結局、今回の交流研修では20台の車椅子を修理することができました。明日はバンコクに帰り帰国に向けての準備となります。
タイ王国ボランティア交流研修第5日
今日は、マカラック病院で歓迎のセレモニーがあり、病院長から記念品を授与されるとともに、栃工から持参した記念品を病院に贈呈しました。その後は、10時から午後5時までひたすら車椅子の修理をしました。
タイ王国ボランティア交流研修第4日
本日から、いよいよマカラック病院にて車椅子の修理が始まりました。午前9時から午後5時まで途中45分の昼休みを挟んで活動しました。初日とあって不慣れな点もあり、また修理に挑んだ車椅子の状況が厳しいものも多かったせいか、初日の修理完了台数は7台でした。明日も同じく修理ですが、本日の反省も活かして、明日はもっと修理したいと、生徒はいきごんでいます。今日はかなり疲れたようですが、体調を崩す者もなく順調に予定を消化しています。
タイ王国ボランティア交流研修第3日
タイボラ3日目の午前は、吉野 Moon Pattana 現地工場の見学です。この工場では化粧品の容器などを作っていて、日本にも輸出されているそうです。
午後は、車椅子修理を行なう病院があるカンチャナブリに移動しました。ここは、映画、戦場にかける橋のモデルとなった、クワイ河鉄橋があるところです。
明日からは、いよいよ車椅子の修理が始まります。ここまで、皆んな元気で、スケジュールも順調です。明日も頑張ります!
献血セミナーの開催について
12/5(月)に栃工で献血を実施予定です。
栃工は毎年、たくさんの生徒・職員が協力しています。
昨年度は138人が献血しました。
また、献血の理解を深めるため、11/24(木)の放課後に、保健委員対象に『献血セミナー』を開催しました。
講師は、栃木県赤十字血液センター 献血推進課の小林さんです。献血した血液が、その後どうなるのかをわかりやすく教えていただき、保健委員はしっかり学ぶことができました。
翌日のSHRでは、各クラスの保健委員が、献血セミナーで学んだことをクラスの生徒に伝えてくれました。
保健委員の皆さん、お疲れさまでした!
※今回のセミナーで紹介された、山口雄也さん(白血病で23歳で他界)の動画は
こちらから(下記↓ 日本赤十字社ホームページより)も見ることができます。
https://www.jrc.or.jp/about/publication/news/20211228_022702.html
希少がんや白血病と闘い、奇跡を起こしてきた山口雄也さん。最後まで、生きることをあきらめなかった。
献血によって、救われる命、つながる命があることを、栃工生の皆さんにも知っていただけたら幸いです。
★献血は、12/5(月)9:00~15:30実施です。
献血を知って、協力する人が増えてくれることを期待します。
献血を希望する生徒は、担任まで申し出てください。(当日まで受付ます)
FKDインターパーク宇都宮店での「工業フェア」
令和4年11月20日(日)宇都宮のFKDインターパーク店1階にて、工業フェアが開催されました。一般の方々に、栃木県の製造業を支える「ものつくり」に興味関心を持ってもらうことが、工業フェア開催の目的です。参加したのは、栃木工業高校、日産栃木自動車大学校、宇都宮日建工科専門学校です。本校からは、電気科3年生の課題研究2チーム7名が参加し、「マイコンカー実演」「ハンドベル自動演奏装置実演」「サイエンススクールパネル展示」等をおこないました。百貨店の日曜日ということで、多くのお客様に楽しんでもらうことができました。参加した生徒たちも日ごろの研究成果の説明を行いながら、イベントを楽しんでいたようです。
イベントに参加した電気科3年生 栃木工業展示ブースの様子
ハンドベル自動演奏装置のキーボード体験の様子
栃木テレビと読売新聞による取材風景 マイコンカーの実演
うずまの竹あかり点灯式
11月1日(火)17:30から、巴波川の幸来橋にて「うずまの竹あかり点灯式」が開催されました。
栃木市長、栃木工業高校校長先生から祝辞をいただき、総数90灯の竹あかりが点灯されました。点灯式の開始前に、製作に関わった市内小学生・中学生、本高校の関係生徒が遊覧船に乗り込み、船上から点灯式へ参加することになりました。
来年の2月28日まで、竹あかりの点灯が計画されています。
遊覧船に乗船した児童生徒 栃木市長挨拶
校長先生挨拶 点灯した「うずまの竹あかり」
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