日誌

未来の教室

専門家による授業③【未来の教室】

本日の4時間目を利用しまして「未来の教室」による公開授業が行われました。
3年生の野菜専攻8名と2年生の38名で行われ、今回も県内外から多くの方々にお越しいただきました。

今回は、「農業IoTセンサーの自作」と題しまして、
アシアル株式会社 スクール事業部
教育コーディネーター 岡本 雄樹 様に講演をしていただきました。

アプリ開発の各学校の成功例や岡本様が自作したセンサーのお話、また実際にラズベリーパイとソーラーパネルを持ってきていただき、生徒が実際に触ってみて「これで作れるんだ」と感動と驚きの連続でとても良い話を聞くことができました。



また、5・6時間目を使い、プログラミング学習①ということで実際にアプリを作ってみました。
最初はどんな感じか掴むために「ブロック崩し」を作成しました。このアプリでのプログラミングはテンプレートが作成してあるので、数値や色を変更することで色々な設定を変えることを行いました。
次に、一部のプログラミングが無い状態のものを一から入力し、「おみくじ」を作成しました。最初は入力ミスなど苦戦をしていましたが、完成すると嬉しそうに作った「おみくじ」で遊んでいました。



今回は感じを掴むためのものでしたが、いよいよ次回から本格的な内容に入っていきます。

次回は1月9日はプログラミング学習②です。