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! 県内で鳥インフルエンザ陽性が確認されました

12月12日、真岡市若旅で回収された衰弱した野鳥(オオタカ)1羽(現在は死亡)について、県央家畜保健衛生所で簡易検査を実施した結果、A型インフルエンザウイルス「陽性」であることが確認されました。
このため、検体を鳥取大学に送付し、確定検査を依頼しているところであり、検査結果の判明まで1週間程度かかる見込みです。
    なお、回収場所については消毒を実施しました。

死亡野鳥又は衰弱した野鳥を発見した場合は、以下の相談窓口に御連絡ください絵文字:携帯電話

○足利市、栃木市、佐野市、小山市、下野市、壬生町、野木町にお住まいの方
①平日(午前8時30分から午後5時15分まで)のお問い合わせ先
    県南環境森林事務所環境企画課 0283-23-1441

②休日及び夜間(①以外)のお問い合わせ先
    県南環境森林事務所環境企画課 080-8711-0886

栃木県HPから引用

県内でも鳥インフルエンザが初めて確認されました。
鳥インフルエンザは直接ヒトには感染しないと言われていますが、
近隣農産業にも大きな影響が考えられますので、
死んだ野鳥や野生動物には直接手で触れないようにお願いいたします。