学校日誌

R2(2020) 入学式

矢板東高等学校(全日制・定時制)・同附属中学校の合同入学式が、4月7日(火)に本校体育館で開催され、全日制148名、定時制5名、附属中学校70名、合計223名の新入生が本校に入学しました。本年度は中高一貫校としての9年目を迎え、附属中学の第6期生が高校に進むことになります。

杣保男校長からは式辞で、①「たしなみのある人であってほしい」、②「学びを深めてほしい」、③「心身ともに健康であってほしい」との話がありました。

新型コロナウィルス感染症への対応のため、規模を縮小し、時間短縮を図りながらの式ではありましたが、新入生代表宣誓では、附属中学校・全日制・定時制それぞれの代表が、「校則を守り、目標に向かって努力すること」や、「高い志を持って文武両道に励む」などを力強く誓いました。


 
 

4月3日(金)一時停電のお知らせ

電気設備点検のため、午前9時~午前11時の間、一時停電となります。
停電中は通話不通となりますので、ご了解ください。
なお、停電時の緊急連絡先は次のとおりです。

【0287-43-4268】

高校生徒会より 先輩方へ感謝を込めて

2月28日(金)、新型コロナウイルスの影響により今年度の予餞式は東雲ホールにて動画の上映のみとなりました。卒業生の新たな門出を祝うため、お世話になった先輩への感謝の気持ちを込め、高校生徒会のメンバーが中心となって準備を進めてくれました。3年間の思い出の写真をはじめ、部活動の後輩や3学年所属の教員からのメッセージなどのビデオレターが上映されました。上映の後には3年生の代表生徒たちが3学年の教員に花束を贈呈し、お礼の言葉を述べました。参加した3年生はたくさん笑い、時には涙しながらもとても喜んでくれ、すばらしい時間を共有できました。卒業生には、自分の夢や目標の実現を目指して、自分の道を力強く歩んでいって欲しいと思います。

 
学年主任からのメッセージ      花束贈呈

令和元年度卒業式

令和元年度卒業式が挙行されました。

 3月2日(月)、矢板東高等学校の全日制定時制合同の卒業式が行われました。

今年度は、全日制154名、定時制9名の計163名の卒業生が、本校を巣立っていきました。

代表生徒に卒業証書が手渡されました後の、稲葉校長からの式辞では、

「①謙虚に学び続ける人であってほしい。②誇りある日本人たれ。③心のよりどころとしての古里矢板を忘れないでいてほしい。」というメッセージが述べられました。

その後、来賓の方々からの祝辞をいただきました。在校生代表からの送辞、卒業生代表からの答辞では、卒業生・在校生が互いに別れを惜しみました。

 令和になって初めての卒業式は、新型コロナウィルス感染症への対応のため、規模を縮小した式となりましたが、心のこもった素晴らしい卒業式を挙げることができました。ご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

卒業生の皆さん、卒業おめでとう!!



     卒業証書授与           校長式辞


    在校生送辞             卒業生答辞 

卒業式での防寒対策について

高校3学年保護者の皆様へ

3月2日の卒業式は、コロナウイルス対策のため2階の窓を開けて換気しながらの実施となります。防寒対策は以前よりお願いしていましたが、今回は式における生徒のカーディガン着用可とします。(ただし、学校での使用が認められているものとする)
ジェットヒーターを点けるなどの対応はしますが、保護者の方も寒い中での実施となりますので、十分な防寒対策をお願い致します。