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部活動日誌
高校 卓球部 前期活動報告
令和5年度の高校卓球部前期(4月~8月)までの活動報告です。今年度の部員は、男子が13名(3年2名、2年9名、1年2名)、女子が9名(3年3名、2年3名、1年3名)です。3年生はすでに引退し、2年生中心に和やかな雰囲気で練習を頑張っています。
主な結果は4月におこなわれた令和5年度栃高体連県北部支部春季卓球大会において、2年生の近藤・小林ペアが男子ダブルスで第3位となり、初めてベスト4に入ることができました。その他にも多くの生徒が県大会出場を果たしました。県大会ではなかなか結果が出ていませんが、しっかりと練習をして県大会で結果が出せるように頑張っていきたいと思います。
男子バレーボール部 活動報告
9月1日、2日に開催される矢東祭に向けて、文化部の練習やリハーサルを見る機会が増えてきました。
本日はダンス部や演劇部の皆さんが頑張っている姿を横目に、男子バレーボール部も活動しています。
夏休みも残すところ、あと2日。夏休みの課題に追われながらも、一生懸命に練習する姿を見て、本当にバレーボールが好きなんだなぁ、と感じます。
(文責:顧問 森本聖也)
リベラルアーツ同好会 矢板市立図書館で読み聞かせを行いました。
8月1日に矢板市立図書館で、市内で活動するおはなしポットの会の皆さんとともに読み聞かせを行いました。
昨年度からリベラルアーツ同好会は、サメ食文化の普及に向けた取組の1つとして、創作紙芝居を披露しています。今回は新しい取組として、SDGsに触れながらサメ食を考えたり、環境を守ることの大切さを伝えたりすることが出来ました。
配布したリーフレット SDGsを広める取組
読み聞かせの様子
リベラルアーツ同好会 全国高校生歴史学フォーラム2023参加報告
8月5日に九州国立博物館で開催された、全国高校生歴史学フォーラム2023にリベラルアーツ同好会の生徒2名が参加しました。
全国から10校が集まり、研究の成果をポスターで発表しました。当日は、来場者の方々から様々な質問や感想をいただき、貴重な体験となりました。
また他校の発表を聞くことで、全国の高校生による独創性のある歴史学研究に触れることができ、今後の研究の励みになりました。
太宰府天満宮仮殿前にて ポスターセッションの様子
リベラルアーツ同好会 全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会参加報告
8月10日、11日に静岡県で開催された「全国高等学校社会科学・郷土研究発表大会」にリベラルアーツ同好会の生徒7名が参加しました。
全国から15校が集まり、互いに成果を披露しました。
本校は栃木県代表として日頃の調査・研究内容を発表しました。残念ながら結果は優良賞でしたが、最後まで協力し合いながらやり遂げることができました。また11日の市内巡検では他校の生徒とグループを組みながら、徳川家康ゆかりの地を見学し、交流を深めました。