日誌

2019年2月の記事一覧

進路部より高校3年生へ(その3)

明日国公立大学を受験する皆さんへ
とうとうこの日がやって来ました。
皆さんの中には
今頃大学近辺のホテルで
緊張気味に過ごしている人もいるかもしれません。
センター試験から1か月の間
あなたは目標に向かって遮二無二勉強しました。
あなたの力は指数関数的に伸びています。
どうぞ存分に
答案用紙の上に
あなたの想いを書いてきて下さい。
面接がある人は
面接官にあなたの情熱を伝えてきて下さい。

東京大学の五神真学長は
ある意見書の中でこのように述べています。

記述式試験は、
大学と受験生との出題、解答、採点を通じた「対話」である

前期試験がセンター試験のみで
中・後期試験に向けて頑張っている人にも
通じる話です。
心に留めておいてもらえると嬉しいです。

明日見送りに行くのはむずかしいけれど
ここ矢板からエールを送っています。
いってらっしゃい。
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センター試験報告会(高2)

センター試験報告会(高2)
 本日7限目、外部講師を招いてセンター試験報告会を実施しました。出題の特徴や来年のセンター試験に向けての助言を聞くことができました。「ジブンゴト」として受け止め、今夜から来春に向けて動き始めてほしいと思います。
 

別件
 センター試験自己採点の日、
現3年生にセンター試験を振り返ってもらいました。
後輩へのメッセージをいくつか紹介します。

 ○いつまでも受験を逃避していないで勉強しておけばよかった。
 ○計画を立てる練習を1・2年でしておかないと、
      自分のキャパがわからなくてまともな計画にならない。
 ○2年3学期でアドバンテージを作った人の勝ち。
 ○時間は無いです、本当に。
      飯や風呂の時間ももったいなくなります。
   だから絶対に今からやるべき!そして6時間は寝る!
 ○今までやってきた積み重ねがあり、それが自信になっていた。
 ○受験は「いつか来る」のではなく「絶対に来る」ので、
      自分の今ではなく先を見て勉強すると良いと思う。
      最後は自分との闘い。

来月には1年生を対象に報告会を実施します。
その記事でもメッセージを紹介します。
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進路部より高校3年生へ(その2)

進路部より高校3年生へ(その2)
 私立大学の入試が始まって中盤戦。やってきたことを十分発揮できているでしょうか。調子よくいっているならば、そのまま気を引き締めて頑張って下さい。調子がいいときほど落とし穴があるものです。なかなか思うようにいっていない人、その日の内に振り返りをして、反省を次の試験に活かして下さい。途中経過の報告や行き詰まったときの相談等随時対応しています。この後も体調に気をつけて試験に挑んで下さい。
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