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水産科掲示板
サバからマグロ!?
7/4 馬頭高校にて、宇都宮大学バイオサイエンスセンターの松田勝先生による「生殖幹細胞移植」についての講話が行われました。
タマネギのDNA抽出実験も取り入れていただき、遺伝子について優しく、時に専門的にハイレベルな内容を教えていただきました。
東京海洋大学で成功した「ヤマメから産まれたニジマス」の話をして下さり、生徒は興味津々。専門用語が飛び交う中、何とか理解しようと奮闘する生徒の姿が印象的でした。
希少種の保護や養殖の簡易化のために行われている事を知り、生徒達の興味・関心は更に広がったのではないでしょうか。
松田先生、貴重なお話ありがとうございました。
水産・海洋系高等学校意見・体験発表会に参加してきました。
真珠で有名な三重県鳥羽市。
この地で水産科3年生の嶋﨑由海くんが馬頭高校の代表として発表をしてきました。
タイトルは「アガりたかったら賽をふれ」
中学生の時に参加した留学の経験や学校代表として参加した商談会、1人旅の経験を経て、将来の自分を夢見て、実現するための挑戦に関する話でした。
しっかりと自分の言葉で、堂々とした発表でした。
結果は見事「優秀賞」!
お疲れ様でした。
この地で水産科3年生の嶋﨑由海くんが馬頭高校の代表として発表をしてきました。
タイトルは「アガりたかったら賽をふれ」
中学生の時に参加した留学の経験や学校代表として参加した商談会、1人旅の経験を経て、将来の自分を夢見て、実現するための挑戦に関する話でした。
しっかりと自分の言葉で、堂々とした発表でした。
結果は見事「優秀賞」!
お疲れ様でした。
水産科交流会(ドッジボール)大会
6月19日(水) 天候にも恵まれて、水産クラブ主催水産科交流のドッジボール大会が行われました。
各学年の水産科の生徒で合同チームを4組作り戦いました。
どのチームも優勝を目指し、白熱した試合がみられました。
優勝したチームは、水産科の先生方のチームとドッジボールを行いました。
1年生は初めてのドッジボール大会で、先輩が投げるボールに怖がりながらも交流を深めることができました。どの学年の生徒も楽しんでいる様子でした。
水産科定例総会を開催
今回、1年生には初めての定例総会でした。定例総会は今年度の行事や予算を決めたり、昨年度の振り返りをします。総会の中盤には水産科クラブ副会長の言い間違いが多発する事態が発生!?でも、無事に最後までしっかりと読み終えていました。今回の総会では、全て滞りなく承認されました。今年は、3学年合同のレクリエーションが計画され、水産科全体の親睦を深められたら、いいなと思います。
水産科2年、後藤晴希、添田悠史、永田旭でお送りしましたー。
【今年度の総会資料表紙】 水産科3年 瀧澤大倭くんの作品
カヌー実習
水産科3年は、5月16日~17日の2日間、カヌー実習を行いました。今年度のスタートは渇水の影響もあり大松橋!1日目は矢沢のやなで食事をとり、そこからふるさとセンター茂木へカヌーで下り、1泊しました。多くの保護者の方も見に来てくれ、心も体も温まる豚汁を作ってくれました!とてもおいしかったです!ありがとうございました!
2日目は、宿で朝食をとり、カヌー実習のゴール「道の駅桂」を目指し、先生と話したりそれぞれ楽しく下りました。何度か沈没した生徒もいましたが、けがもなく全員でゴールすることができました。
本日の担当は水産科3年 石田洸希 本澤章斗でした。


2日目は、宿で朝食をとり、カヌー実習のゴール「道の駅桂」を目指し、先生と話したりそれぞれ楽しく下りました。何度か沈没した生徒もいましたが、けがもなく全員でゴールすることができました。
本日の担当は水産科3年 石田洸希 本澤章斗でした。
水産科2年生矢又川調査行いました!
5月16日(木)、3年生がカヌー実習のため、バスが使えない2年生が校門前の矢又川を調査しました。出発前に田中先生から矢又川の環境の特殊性とそこに生息する生物の特徴について説明を受けました。矢又川は多くの堰で区切られている事から閉鎖性が高く血統的に貴重な純血種が多く生息している可能性や下流から遡上出来る種が限られている事を学びました。矢又川ではシマドジョウやホトケドジョウ、カジカ、アブラハヤ、アカハライモリサワガニ、ヒキガエルのオタマジャクシ、ヤゴ(オニヤンマギンヤンマハグロトンボ等)ヌマエビ、カワムツ等採捕しました。天気も良く、身近な河川の環境について学ぶ良い機会となりました。同定作業ではマメシジミを発見、ハブタイモノアラガイやカワリヌマエビ類等の外来種の発見がありました。2メートル以上の堰で始まり多くの堰で区切られている矢又川には新たな発見がありました。データの蓄積も3年目となり、今後も有効な調査なると思います。


新水産クラブ役員が決定しました
クラブ役員 クラブ役員の紹介
・クラブ長 水産科3年 本澤章斗 釣り師
・副クラブ長 水産科2年 添田悠史 笑顔が素敵
・書 記 水産科3年 石田洸希 筋肉痛が快感
・会 計 水産科2年 永田旭 爬虫類フェチ
・監 事 水産科3年 藤原鼓太郎 メダカと共に生きる男
・監 事 水産科2年 後藤晴希 農業入魂
今後の記事は水産クラブ役員が担当します。
個性豊かな役員が水産科を盛り上げていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
本日の担当は、本澤と石田でした。
・クラブ長 水産科3年 本澤章斗 釣り師
・副クラブ長 水産科2年 添田悠史 笑顔が素敵
・書 記 水産科3年 石田洸希 筋肉痛が快感
・会 計 水産科2年 永田旭 爬虫類フェチ
・監 事 水産科3年 藤原鼓太郎 メダカと共に生きる男
・監 事 水産科2年 後藤晴希 農業入魂
今後の記事は水産クラブ役員が担当します。
個性豊かな役員が水産科を盛り上げていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
本日の担当は、本澤と石田でした。
馬頭小学校・馬頭中学校にチョウザメ展示しました。
水産クラブの水槽を使って、地元の馬頭小学校、馬頭中学校にチョウザメを展示しました。小学校には昼休みを使って魚を運びました。5年生6年生の飼育係の皆さんが出迎えてくれ、水産科2年の山本君、嶋崎君が餌のやり方や注意事項を説明していると低学年の小学生まで集まってきて大人気でした。その後下野新聞の取材を受けました。二人とも「将来、馬頭高校水産科の後輩になるような子が出て欲しい」とか「水槽を見て魚に興味を持ってほしい」と良いコメントしてくれました。明日の下野新聞に掲載される予定です。
平成最後のキャビアができました!
1月15日に水産科実習場において、チョウザメ班の生徒5名がフレッシュキャビアの製造を行いました。
今年で3回目の加工。少量ではありますが、安定してキャビアを採卵できていることに驚いています。
7kg前後のチョウザメ2尾から合計約1.6kgのキャビアがとれました!チョウザメ班のメンバーは2年生から研究をしており、今年で2度目の採卵!慣れた(?)手つきで丁寧に処理を進めていきました。
食品検査を実施後販売となります。1瓶25g入りです。価格は現在未定です。
興味のある方は馬頭高校水産科実習場(TEL:0287-92-3362)までご連絡下さい。
高校生が丹精込めて育てたキャビアをぜひ一度ご賞味ください!
栃木県産業教育振興会 栃木那南支部に参加してきました!
11月13日
水産科2年生の嶋﨑くんと瀧澤くんが課題研究でまとめた「川からPR」を発表をしてきました。
元気モリモリ、営業マンのような発表を嶋﨑くんが繰り広げ、瀧澤くんが冷静沈着なパソコン操作を披露してきました。
他校の取り組みを知ることができ良い機会となりました。
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