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1月31日、オンラインにて、3学年特別学習期間前指導がありました。
はじめに校長先生から、「2月の特別学習期間は、休業日ではなく自宅等での学習が許可された期間。すでに進路が確定している者は、上級学校の先取り学習や資格取得、読書など将来の自己実現のために有効に活用してほしい。」さらに、これから受験を迎える生徒に対しては「自分を信じろ。努力は人を裏切らない。受験戦争を乗り切るために、心の平和維持軍PKOを意識してほしい。Positive thinking、Keep smiling、On my ownである。」といったお話がありました。進路指導部長の磯先生からは、「受験後の報告を忘れない。受験生は最後まで伸びる」という話が、生徒指導部長の高久先生からは、「薬物には絶対に手を出さない。気持ちよく卒業できる生活や行動をしてほしい」という話がありました。
続いて、労働教育講話として、大田原労政事務所の東様からお話がありました。時給が契約時より少ない時や、残業や深夜業務、トラブルにあった時の話など、具体的な事例をもとにわかりやすい話をしていただきました。
1月24日、オンラインによる租税教室がありました。本校のOBである太田税務署副署長の人見好典様を講師にお迎えしました。税金クイズから始まって、課税対象となるものの話や、消費税や軽減税率といった身近な話題にも触れ、「税金を決めるのは国会、だから選挙に参加する」「悩むことは一生懸命生きていることの証」といった、ユーモアあるなかにも温かいお言葉をいただきました。
1月13日金曜日、リモートによる3年生の共通テスト事前指導を行いました。
進路指導部長から、資料をもとに、試験会場での注意事項、解答上の注意事項、月曜日の自己採点について説明がありました。学年主任からは、緊張のほぐし方や、平常心でベストを尽くすこと、内定者についてもその学校の平均点を目指して努力すること、などがありました。
1月6日、リモートによる第3学期始業式を行いました。校長先生は、今年の干支「癸卯」とウサギにまつわる「守株待兎」「鳶目兎耳」「烏兎怱怱」に触れ、今年1年が生徒と学校にとって「大きな飛躍、向上の年」となるよう生徒の主体的な努力を促しました。
続いて、生徒指導部長講話では、応援されるような生徒や学校になってほしいという話がありました。学習指導部長講話では、目標と時間を意識した学習をしてほしいという話がありました。
12月22日(木)13:30から、県教委学校安全課及び栃木県総合教育センターより2名の講師をお迎えし、教職員を対象とした危機管理校内研修を実施しました。
「危機に関する判断力向上」をテーマに、危機の場面でどう判断するかを、『クロスロード』ゲームをとおして、起こり得る4つの事例について「自分がどのように判断するか」を考え、グループ内で対応方法の意見交換を行いました。
研修をとおして、教職員一人一人が、危機対応を自らの問題として能動的に考える必要性を再認識すると共に、自分とは異なる様々な意見・価値観の存在を知ることができ、とても有意義な研修となりました。
今後も全生徒が、安心・安全で充実した学校生活を送ることができるよう、教職員一同研修を重ねていきたいと思っています。
12月22日、リモートによる表彰式・第2学期終業式がありました。表彰式につづいて行われた終業式のなかで、校長先生は、とちぎ国体、障害者スポーツ大会の開催において、補助員や、演奏等に多くのボランティアとして参加・協力してくれた生徒へ、お礼をすると共に、真摯な取り組みの姿勢に賛辞を贈りました。また、サッカーワールドカップの日本選手の活躍は、選手の日ごろの地道な努力の積み重ねの結果であることを話し、それと共に、帰国時の選手のきちんとした服装について触れ、本校生として望ましい自主学習のあり方と、身だしなみについて述べました。
続いて、生徒指導部長講話では、スマホの利用について、自転車のヘルメット着用についての話がありました。進路指導部長講話では、社会の急激な変化にともなう大学教育の変化に応じて、高校教育も進化する必要があること、大学入試の変化に伴い、日頃の学習のあり方や生活の仕方が重要になってくる、という話がありました。
12月20日、オンラインにて、3年生を対象とした、大学入学共通テストに向けた激励会がありました。
はじめに校長先生から、サッカーワールドカップの堂安選手を引き合いに「自分を信じろ」「ポジティブシンキングで夢に向かえ」「受験は団体戦だ」というお話があり、合格祈願鉛筆を全員にプレゼントしてくださいました。進路指導部長の磯先生からは、受験案内をもとにした当日の注意の説明がありました。学年主任の中里先生からは、冬季課外、学校開放、プレテストといった、共通テストに向けた今後の予定について説明がありました。
共通テストまで残り3週間あまり、健康に十分注意しながら、学力を更に高め、全員が志望校合格を勝ち取ることを願っています。ガンバレ黒磯高生!
令和4年12月13日(火)16時より、本校から4名の生徒がオンライン形式で、渡辺市長と、国体や那須塩原市について語り合いました。国体が残した様々なレガシーや影響を、那須塩原市の発展にどのようにむすびつけていくかについて、堅い話ばかりではなく、市長の高校時代のエピソードやフランクな話等も交えながら、楽しい1時間を過ごしました。終了後の感想を聞くと「国体開催と地域発展をつなげるものがわかった」、「那須塩原市の良さがわかった」、「他校の生徒とも意見交換ができて有意義だった」、「市長の堅いイメージが良い意味で崩れて、フランクに話せる方だとわかりうれしくなった」等の意見が寄せられ、貴重な体験となったようです。
先ほど、無事に東京駅に到着、東北新幹線に乗り換えました。
17:12那須塩原駅に到着の予定です。お迎えのご家庭の方は、お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
修学旅行の実施にあたっては、保護者の皆様のご理解とご協力を賜わり誠にありがとうございました。
修学旅行期間中、生徒たちに幾つかの課題を課しましたが、その最後の課題が、「様々な体験を通し沢山の良き思い出をつくり、それを保護者に満面の笑みで伝えること」です。ぜひお付き合いいただき、お子様たちの成長と充実した4日間を感じ取っていただけると幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
修学旅行最後の研修は、京都クラス別研修。1組、4組、5組は嵐山へ、2組は京都水族館へ、3組は清水寺へ行きました。
嵐山では、渡月橋で集合写真を撮ったのち、後醍醐天皇の菩提寺である天龍寺の御庭を見学。その後、竹林の径や街中を思い思い散策しました。
京都水族館では、名物のオオサンショウウオのほか、西日本で最多のクラゲ、そして、9月末に生まれたばかりのハンドウイルカの赤ちゃんにも会ってきました。
清水では、着物に着替え、清水寺詣をしました。慣れない和服姿に戸惑いながらも、楽しく清水の街を散策しました。男子はより凛々しく、女子はよりお淑やかに映りました。
素晴らしい体験と沢山の良き思い出をお土産に13:36、帰路に着きました。現在、体調不良者もおりません。
17:12那須塩原駅着の予定です。お迎えのご家族の方は、お手数をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いします。
黒磯高校 校歌
澄みわたる 青空に
なびく白絹 夢よぶ噴煙
叡智の瞳 集めて仰ぐ
那須は清き山 情熱の山
ここに窓あり 黒磯高校
希望みなぎる われらが母校
風駛り 霰降る
冬の広野も 愛する大地
自律の気風 こぞりて拓く
那須は未来ある 開拓の原
明日の文化のさきがけつくる
意気と純情 われらが胸に
雲はるか 花はるか
流す那珂川 目指すはいずこ
みどりの春も 紅葉の秋も
那須はあたたかき 平和の泉
ここに苑あり 黒磯高校
栄の白菊 薫れよ永遠に
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