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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
11月16日(木)普通科3年文Ⅰコース「子どもの発達と保育」選択生徒16名と間々田こども園年長児39名との交流授業を実施しました。新型コロナ感染症の影響で中止していましたが、3年ぶりに再開することができました。
園児のみなさんと一緒に昼食をとったり、交流授業にむけて準備した紙芝居、ダンス、折り紙、校内探索を兼ねた電車ごっこなどの遊びを行いました。かわいい園児との交流から、子どもの関わりの楽しさや保育の重要性を感じることができました。ぜひ今後も継続していきたい交流です。
本日11月21日、小山南高校は創立44周年をむかえ、同窓会副会長 坂入 明徳 様 をお招きして「創立記念式典」を挙行しました。
校長式辞では本校の沿革にも触れ、小南の歴史を振り返り「今年度の学校行事に目を向け、仲間とともに汗を流し地域に貢献してきた経験を自身につなげ成長していってほしい。」「生きている限り成長は続いていき、【人間力】を高め、人生という1つの物語を書きあげていきましょう」と生徒たちのさらなる飛躍への期待を込めた話がありました。
式典の終了後、「創立記念講演会」を行いました。
講演会は、開倫塾 塾長 林 明夫 先生にお越しいただき、
「働くということ・・・これからの社会、あなたはどう生きる ー【人生は青天井、一生青天井】【一生勉強、一生青春】」
という題目で講話をいただきました。
今やっている勉強がこれからの社会にどう活きるか、どのような学習習慣をつくればよいかなどの講話をいただきました。今の学校生活がこれからの人生に「一生」役に立つということを生徒達は改めて実感し、資料にメモをとりながら真剣に向き合っていました。
45周年に向けて今日からまた歩み始められるような1日になりました。また来年、周年の祝いができるよう充実した学校生活を送っていきましょう!
本日11月14日、5・6限の時間をつかって人権教育講演会を行いました。
講師に進藤夏葉様をお招きし、「はじめて学ぶ多様な性~LGBTQ+を切り口に多様性を考える~」というテーマで、誰もが安心して過ごせる学校、社会、日常をつくるには今の自分に何ができるかを目的として講話をいただきました。
「差別や偏見をしていないと思っていても、実は無意識で相手を傷つけている可能性があると知っていますか?」「障がいがある=【弱者】と思っていませんか?」「障がいというものは、【個人】ではなく実は【社会】・【私たち】が作っているもの」などの言葉から、生徒たちは普段の何気ない言動がどのように映るのか、またそれがどのような背景で生まれたものなのかなどについて、はっと気づいたような顔をしていました。生徒たちはこれからのために覚えておきたい学び・気づきをメモを取りながら話を聞いていました。
誰か「だけ」が生きやすい社会では、状況・環境次第で自分が生きずらくなっていくかもしれない。そんな社会を変えるためには、「無意識」に生じる加害性を自覚し、困っている人の「バリア」に気づき、それを意識する必要があります。
今日の講演が、生徒たちにとって「誰もが安心して過ごせる社会・日常」を作るために自分に何ができるかを考えるいい機会になってくれたことでしょう。
本日11月3日、鶴翔祭2日目、4年ぶりの一般公開日です!!
準備に準備を重ね、とうとう皆様に新しく生まれ変わった鶴翔祭を披露することができました!
3年生は、食品を提供してくださるお店に前もって連絡・打ち合わせをして食品販売を行い、1・2年生は「ギネスに挑戦」や「シューティングゲーム」などなど、ゲスト体験型の企画を展開しました。
各クラスごとにコンセプトに沿って教室を飾り付け、衣装を着てゲストに宣伝し、美味しさ・笑顔を提供しました。まさに新時代と言えるような斬新かつ新鮮なアイデアで、どのフロアも笑顔であふれていました。また午後には、体育館でダンス部・総合文化部・有志団体によるステージ発表も行われ、さらには「おやまくま」も会場に駆けつけてくれて盛り上がりも最高潮を迎えました。
その後、閉会式・後夜祭を行いました。閉会式では校歌を1番から3番まで歌い、後夜祭では全校ダンスを生徒全員で踊って昨日強めた団結をさらに強く固く「組み」 作り上げました。
今回の鶴翔祭は、本当に生徒たちが主役で生徒たちが作り上げた最高のものになりました!!
クラスはもちろん学年内、他学年、教員の団結感は強く確かなものになりました。今まで見られなかった新たな一面や、協力することで芽生えたいろいろな感情…すべてを青春の1ページとして記憶した生徒たちなら、これからの生活も主役となり新時代を作り上げていくことでしょう!
本日、いよいよ鶴翔祭が盛大に開幕しました!!
今年のスローガンは、「道を開けろ!俺らが主役の新時代!」です。生徒が主役となり、自分たちの個性を存分に発揮して団結し、新しい時代を作っていくようなテーマで各々がこの鶴翔祭を創り上げてきました!
今日の校内発表では、まさに「新時代」というべきステージ発表が行われました!!
今年度から新設されたダンス部・総合文化部が今までの活動の成果を十二分に発揮し、「ダンス・歌・音楽」で会場の熱を高めてくれ、ボルテージをさらに大きくするように有志団体による発表が行われました。時間のない中、限界まで完成度を高め、魂を込めて作り上げてきた「一芸」に、生徒も教員も会場が心揺さぶられてしびれました!
その後、県立学校唯一のスポーツ科を冠する学校として、生徒vs体育科教員のスポーツ対決企画が行われました。「腕相撲」「バドミントン」「卓球」の3番勝負が行われ、普段お世話になっているスポーツ科長、教頭先生、校長先生が生徒の前に立ちふさがりました。対戦した生徒たちは、勝負を振り返って「レベルが違う」「勝ったから明日から僕がスポーツ科長ですね」と息を切らしながらも爽やかに笑顔をみせていました。
最後には生徒が肩を組み歌を歌い、団結を強く強く強く固めました!!!
とうとう明日は一般公開です!
今までクラスで準備してきた企画をようやく皆様にお見せできます。ハードルを上げに上げてのご来校を心よりお待ちしています!!!全員で「新時代」の鶴翔祭を楽しんで創り上げましょう!!!!!
鶴翔祭準備2日目を迎えました。
今日は1日クラス企画・各係準備が明日の校内発表に向け、微調整や仕上げに入りました。また、本日11月1日はステージ発表のリハーサルも行い、スポットライトを浴びる生徒たちは、今までやってきた練習の成果を存分に発揮できるか緊張した面持ちでした。
クラスや発表者など、立場は違うかもしれませんが、「誰かを楽しませたい!」という気持ちをもって今まで準備してきました。明日の校内発表、明後日の一般公開が無事成功できるよう祈ってます!まずは校内発表楽しみましょー!!
本日10月31日、11月3日に行われる鶴翔祭に向けて準備期間が始まりました!!!
午前中は全体で諸注意・諸連絡を行い、また1年スポーツ科による授業の成果「ダンス」の発表や、全生徒が鶴翔祭当日に踊る全校ダンスの練習を行いました。1年スポーツ科によるダンス発表では、日ごろの授業をいかに楽しく、全力でやっているかが一目でわかるようなダンスで、踊っている生徒も、見ている生徒も自然と笑顔になれる発表でした。
一般公開のステージ企画でも発表予定ですので、ぜひご来場ください!!
午後には各クラス・委員会・団体ごとに企画準備を行いました。各クラス、ホームルーム委員長や鶴翔祭実行委員が中心となり、一般公開で来場の方々にいかに楽しんでもらえるかと試行錯誤しながら準備を進めました。
また明日準備を行い、校内発表、一般発表で皆様に楽しんでいただけるよう進めていきますので乞うご期待ください!!
本日10月26日の午後、クリーンアップ大作戦を行いました。
学校からスタートし、普段何気なく通ってる道や、間々田地区にある施設周辺を中心に美化活動を行いました。
各クラス清掃箇所に、徒歩や自転車を使って向かい、クリーンアップを始めました。生徒たちは役割を分担し、各々責任をもって取り組んでいました。いつもなら見過ごすようなごみも拾い集め、間々田地区も自分の心もピカピカにすることができたと思います。
また、生徒同士コミュニケーションを取り、連携・協力することでクラスメイトともさらに絆を深めることができたと思います。
今回のクリーンアップ大作戦を通して、地域や仲間との心の距離の近さを再認識できました。今後も清らかな心で高い意識を維持し、高校生活を送っていってほしいです。
地域の皆様、日頃より本校の教育活動へのご理解・ご協力のほど心より感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします!
中間テスト最終日だった本日10月20日、テスト終了後に1年スポーツ科の生徒たちが近隣の間々田東小学校でボランティア活動を行いました!
活動の内容は、運動会準備の一環として、運動会で使用するテントの設営のお手伝いです。
重いテントを生徒たちは額に汗をかきながら運び、声を掛け合って組み立てていきました。
予定では1時間半以上かかるはずでしたが、生徒たちの機敏な動きのおかげで1時間かからず終えることができました。
間々田東小学校の児童たちがのびのびと健やかに育ち、運動会で一生懸命になってくれることを願って実施した今回のボランティア活動が、参加した小南生たちにも良い経験になりました!
楽しかった修学旅行も、とうとう最終日10月20日を迎えました。
3日間の疲れもあり、朝は眠気と闘いながら出発準備をしていました。楽しかった大阪に手を振り京都へ出発しました。
京都ではスポーツ科は清水寺に、普通科は伏見稲荷大社に分かれての研修です。渋滞の関係で当初の予定を変更しての研修となりましたが、京都の情景や歴史などに触れ、昨日までの大阪とはまた違った「異世界」を堪能していました。
学科ごとの研修を終え、両手で持ちきれないほどのお土産を抱えて全体集合し、帰りの新幹線に乗り込みました。生徒は「まだ帰りたくない」「来週も修学旅行いきましょう」と充実した4日間を振り返りました。保護者の皆様、帰宅後の土産話期待していてください!
この4日間で生徒たちはいろいろなことを学び・感じ、一回りも二回りも大きくなったと思います。高校生活も折り返しを迎えた今、生徒たちの更なる成長を期待していきたいと思います。
お疲れ様でした!!!
修学旅行3日目10月19日は、USJで限界まで探究しました!
修学旅行を折り返し、少し疲れが見え始めるであろう3日目にもかかわらず、夢のような「非日常」を前に、生徒の表情は秋晴れの空のようでした。パークの前でクラス集合写真を撮り、いざ夢の世界へ
全てをみて回るには1日では足りないと感じるほど、パークの中は壮大かつ鮮やかな世界が広がっていました。パーク内で生徒と顔を合わせる度にキラキラとした目で「○○に乗ってきました!」「あのキャラクターに会えました!」など最高の思い出を共有してくれました。また、キャストの皆さんの対応やそれぞれのエリアの世界観や工夫を肌で感じていました。
パークの中の様子、ホテルに帰着したときの表情から、今日が高校生活の思い出として強く心に残ったことと思います。
とうとう修学旅行も残すところ1日です。最終日も疲れを吹き飛ばし、最後の最後まで楽しんでいきましょう
修学旅行2日目となる本日10月18日は、大阪班別研修です!
昨晩ぐっすりと寝て昨日の分の疲れが取れたのか、生徒の表情にまだ疲れは見えず、今日の大阪散策に向けて胸を躍らせていることが早朝の荷物発送や朝食の様子からうかがえました。
ホテルを出発し、新幹線に乗って広島に別れをつげ、大阪へ向かいました。各班、事前に調べていた場所へ向かい、日頃感じることのできない大阪の雰囲気、人の温かさ、「ソウルフード」を全身で感じ、まさに異世界を感じることができたと思います。
ホテルに帰ってきたところの生徒の顔は充実感と疲労感が半分半分の表情でした。
その後、港から「サンタ・マリア号」に乗り、ディナークルーズを楽しみました。大きな船で夜景を観ながら、一晩寝食を共にしてより一層関係の深まった友人との食事はおいしさを増してくれました。食事後、甲板で秋の海風を感じながら友人と語らっていました。
修学旅行も折り返し!明日はUSJ疲れに負けず盛り上がっていきましょう!!
10月17日、ついに、修学旅行スタート!!
例年より早い集合でしたが、小山駅に集合し広島に向けて無事に出発できました!早朝で眠たそうな顔の中にも、ワクワクが隠せない表情を浮かべて期待に満ちた目で新幹線を過ごしました。
広島に到着し、まずは平和記念公園に行きました。日頃の行いもあり、やや汗ばむくらい太陽も私たちを迎えてくれていました。
原爆ドームや慰霊碑、資料館などを見学しました。当時の様子、当時の思いを写真や資料をみながら現地のガイドの方に説明いただき、生徒たちは授業だけでは感じ取れないものを五感で感じることができたと思います。いつにも増して真剣に見学し、「平和」について少しでも学ぶことができたと思います。
生徒会長による献花の後に全体で鎮魂と平和の黙祷を捧げました。ここで学んだことが生徒、そして日本の今後につながってくれることを願っています。
平和記念公園をあとにし、バスとフェリーで移動し宮島・厳島神社の散策をしました。
野生のシカ、西日を反射し光輝く海、その中に聳え立つ壮大な鳥居などを目にし別世界のような宮島を感じることができました。また、縁結びの神様や学問の神様に拝礼し、良い運気を高めました。
無事に1日目が終了しまだまだ元気いっぱいの様子です!この勢いのまま2日目、3日目の大阪散策楽しみましょう!
本日10月16日、2学年修学旅行に向けて荷物発送を行いました。保護者の皆様におかれましては、朝早い中ご協力ありがとうございました。
先週で中間テストを終え、明日から待ちに待った修学旅行が始まります!荷物を発送したことで実感がわいてきたようで、朝早いことにもかかわらず、生徒の表情は爽やかで期待にみちあふれていました。
本校職員も無事全員が出発し、有意義な修学旅行になり、笑顔で帰ってこれるよう引率したいと思います。
最高の思い出にしていきましょう!
本日10月10日、表彰式と関東大会に出場する陸上競技部の壮行会が行われました。
まず、表彰式が行われ、各大会等で輝かしい結果を残した部活動の表彰を行いました。ベンチプレス競技のアジア大会で日本新記録で1位に輝いたウエイトリフティング部の選手や、カヌー、陸上競技で力を発揮した選手、また、クッキングコンテストで特別賞を受賞した料理同好会も表彰しました。今後とも各部活動・同好会とも新たな活躍を期待しています。おめでとうございます
その後関東大会出場を決めた陸上競技部の選手の壮行会を行いました。顧問からの紹介があり、校長先生、生徒会長から「日々の努力を存分に発揮し、さらなる飛躍を期待しています」と激励の言葉が送られました。
学校の代表のみならず、栃木県の代表として悔いのない結果が出せるよう、精一杯力を出し切ってください。
ファイト!!
本日10月5日、1年スポーツ科においてテーピング実習が実施されました。
生徒たちは来校された本校OBの講師の先生方の指示に従って、テーピングを巻く練習を行いました。テーピングにはさまざまな種類があり、種類ごとの使い方や場面・種類に応じた巻き方も学びました。
講師の先生の巻く様子を見ていると簡単そうに見えても、実際に自分がやるとなると意外に難しかったようで、苦戦しながらも講師の先生のアドバイスも聞きながら、生徒たちはお互いにテーピングを丁寧に巻き合いました。
自分自身や仲間がケガなどをした際に適切な処理ができるように、生徒は真剣な目で実習を受けていました。
今後の学校生活で「もしも」のとき、今回の経験を活してほしいです。
本日9月26日、6限の授業のときに火災避難訓練を行いました。
小山市消防署員間々田分署の方に来ていただき、避難指導や消化器を使った実務訓練を行いました 。
生徒は授業の場所から避難場所まで移動し、各委員長が人数確認を迅速に行い意識を高く持ち行いました。その甲斐もあり、1番早いクラスでは火災報知から4分10秒で避難完了するなど防災意識の高さが表れた訓練になりました。
「個人の責任意識を高く持ち、今日の訓練を活かして学校内外、家庭で起こりえる災害に備えて改善していきましょう」と教頭先生からの講評にもあったように、いつ起こるかわからない災害に備えて消火器の場所や、身の回りの危険な場所など日ごろから頭において生活してほしいと思います。
その後、3年生各委員長、希望生徒による消火器を使った実務訓練を行いました。消火器の使用方法や注意点など署 員の細かくわかりやすい説明もあり、貴重な体験をさせていただきました。今日の訓練を活かし、いつ何が起こるかわからない「もしもの時」に備えて、防災意識を高く持ち過ごしてほしいです。
第1学年普通科の生徒を対象に、栃木県の郷土史料を用いた授業を実施しました。
栃木県立文書館の授業支援を受け、同館が寄託を受けている史料を教材として本校にお持ちいただきました。今回見せていただいた史料は、大正時代から昭和初期にかけて、日本に「電気」が広まっていったことが分かるものです。古い「家電」の広告や、役所や警察署が街灯をつくるように呼び掛けたパンフレットなど、大正時代の栃木県の街並みの様子が目に浮かぶ史料でした。
今回授業支援をしてくださった栃木県立文書館は、県内での歴史的価値のある史料を預かり、その保存をしている機関です。数多くある史料の中に、現在本校の授業で学んでいる大正時代の街並みの様子が分かるものがありました。
大正時代には、今も使われているホットプレートや湯沸かし器、アイロンといった生活家電が登場し、電気を用いた街灯が増えていきました。生徒は史料をみながら、「大衆化」の進む大正時代の生活に想いをはせ、だれが「電化」を進めていったのか?なぜ電気が使われていくようになったのか?などと生徒は疑問を持ちながら、熱心に文書館の先生方の説明に耳を傾け、史料を見ていました。
今年度の歴史総合では、「ReFindとちぎ(とちぎの再発見)」と題して地域の歴史について調べてレポートをまとめたり、授業中にグループ単位でのワークに取り組んだりする機会を作っています。
今回の授業を受けて、このあとも身近な地域にみられる出来事や現象が、日本や日本周辺の地域、あるいは世界とつながっていることを学んでいってもらいたいと考えています。
本日9月1日(金)、令和5年度第2学期始業式が行われました。
始まる前は長いと思っていた夏休みも、充実したおかげであっという間に過ぎ、日焼けをして凛々しく見える生徒や、エネルギーをため込み気合十分の生徒と話し、我々教員も気を引き締めていこうと再認識しました。
校長式辞では、「1学期にできなかったこと、新しく始めることなどにとにかく挑戦(チャレンジ)し、行動していこう。挑戦して失敗したとしてもそこから何を学ぶか、次にどうするかで失敗、努力の意味が変わってくる。」と、海外と日本の違いやプロアスリートの例を交えて学習・部活動・将来に向けて様々な挑戦をしてほしいという旨の話がありました。
その後、暑さ・熱中症対策のため教室に戻り、賞状伝達及び壮行会を配信で行いました。
8月に行われたインターハイで入賞した選手をはじめとし、夏休み期間ですばらしい成果を出した選手の表彰を行いました。壮行会では9月に行われる国体、アジア大会に出場するウエイトリフティング部と、関東大会に出場するカヌー部に激励を送りました。今までの練習の成果を、栃木県や日本の代表として発揮できるよう頑張ってください!