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~令和元年度に創立40周年を迎えました~ |
楽しかった修学旅行も、とうとう最終日10月20日を迎えました。
3日間の疲れもあり、朝は眠気と闘いながら出発準備をしていました。楽しかった大阪に手を振り京都へ出発しました。
京都ではスポーツ科は清水寺に、普通科は伏見稲荷大社に分かれての研修です。渋滞の関係で当初の予定を変更しての研修となりましたが、京都の情景や歴史などに触れ、昨日までの大阪とはまた違った「異世界」を堪能していました。
学科ごとの研修を終え、両手で持ちきれないほどのお土産を抱えて全体集合し、帰りの新幹線に乗り込みました。生徒は「まだ帰りたくない」「来週も修学旅行いきましょう」と充実した4日間を振り返りました。保護者の皆様、帰宅後の土産話期待していてください!
この4日間で生徒たちはいろいろなことを学び・感じ、一回りも二回りも大きくなったと思います。高校生活も折り返しを迎えた今、生徒たちの更なる成長を期待していきたいと思います。
お疲れ様でした!!!
修学旅行3日目10月19日は、USJで限界まで探究しました!
修学旅行を折り返し、少し疲れが見え始めるであろう3日目にもかかわらず、夢のような「非日常」を前に、生徒の表情は秋晴れの空のようでした。パークの前でクラス集合写真を撮り、いざ夢の世界へ
全てをみて回るには1日では足りないと感じるほど、パークの中は壮大かつ鮮やかな世界が広がっていました。パーク内で生徒と顔を合わせる度にキラキラとした目で「○○に乗ってきました!」「あのキャラクターに会えました!」など最高の思い出を共有してくれました。また、キャストの皆さんの対応やそれぞれのエリアの世界観や工夫を肌で感じていました。
パークの中の様子、ホテルに帰着したときの表情から、今日が高校生活の思い出として強く心に残ったことと思います。
とうとう修学旅行も残すところ1日です。最終日も疲れを吹き飛ばし、最後の最後まで楽しんでいきましょう
修学旅行2日目となる本日10月18日は、大阪班別研修です!
昨晩ぐっすりと寝て昨日の分の疲れが取れたのか、生徒の表情にまだ疲れは見えず、今日の大阪散策に向けて胸を躍らせていることが早朝の荷物発送や朝食の様子からうかがえました。
ホテルを出発し、新幹線に乗って広島に別れをつげ、大阪へ向かいました。各班、事前に調べていた場所へ向かい、日頃感じることのできない大阪の雰囲気、人の温かさ、「ソウルフード」を全身で感じ、まさに異世界を感じることができたと思います。
ホテルに帰ってきたところの生徒の顔は充実感と疲労感が半分半分の表情でした。
その後、港から「サンタ・マリア号」に乗り、ディナークルーズを楽しみました。大きな船で夜景を観ながら、一晩寝食を共にしてより一層関係の深まった友人との食事はおいしさを増してくれました。食事後、甲板で秋の海風を感じながら友人と語らっていました。
修学旅行も折り返し!明日はUSJ疲れに負けず盛り上がっていきましょう!!
10月17日、ついに、修学旅行スタート!!
例年より早い集合でしたが、小山駅に集合し広島に向けて無事に出発できました!早朝で眠たそうな顔の中にも、ワクワクが隠せない表情を浮かべて期待に満ちた目で新幹線を過ごしました。
広島に到着し、まずは平和記念公園に行きました。日頃の行いもあり、やや汗ばむくらい太陽も私たちを迎えてくれていました。
原爆ドームや慰霊碑、資料館などを見学しました。当時の様子、当時の思いを写真や資料をみながら現地のガイドの方に説明いただき、生徒たちは授業だけでは感じ取れないものを五感で感じることができたと思います。いつにも増して真剣に見学し、「平和」について少しでも学ぶことができたと思います。
生徒会長による献花の後に全体で鎮魂と平和の黙祷を捧げました。ここで学んだことが生徒、そして日本の今後につながってくれることを願っています。
平和記念公園をあとにし、バスとフェリーで移動し宮島・厳島神社の散策をしました。
野生のシカ、西日を反射し光輝く海、その中に聳え立つ壮大な鳥居などを目にし別世界のような宮島を感じることができました。また、縁結びの神様や学問の神様に拝礼し、良い運気を高めました。
無事に1日目が終了しまだまだ元気いっぱいの様子です!この勢いのまま2日目、3日目の大阪散策楽しみましょう!
本日10月16日、2学年修学旅行に向けて荷物発送を行いました。保護者の皆様におかれましては、朝早い中ご協力ありがとうございました。
先週で中間テストを終え、明日から待ちに待った修学旅行が始まります!荷物を発送したことで実感がわいてきたようで、朝早いことにもかかわらず、生徒の表情は爽やかで期待にみちあふれていました。
本校職員も無事全員が出発し、有意義な修学旅行になり、笑顔で帰ってこれるよう引率したいと思います。
最高の思い出にしていきましょう!
本日10月10日、表彰式と関東大会に出場する陸上競技部の壮行会が行われました。
まず、表彰式が行われ、各大会等で輝かしい結果を残した部活動の表彰を行いました。ベンチプレス競技のアジア大会で日本新記録で1位に輝いたウエイトリフティング部の選手や、カヌー、陸上競技で力を発揮した選手、また、クッキングコンテストで特別賞を受賞した料理同好会も表彰しました。今後とも各部活動・同好会とも新たな活躍を期待しています。おめでとうございます
その後関東大会出場を決めた陸上競技部の選手の壮行会を行いました。顧問からの紹介があり、校長先生、生徒会長から「日々の努力を存分に発揮し、さらなる飛躍を期待しています」と激励の言葉が送られました。
学校の代表のみならず、栃木県の代表として悔いのない結果が出せるよう、精一杯力を出し切ってください。
ファイト!!
本日10月5日、1年スポーツ科においてテーピング実習が実施されました。
生徒たちは来校された本校OBの講師の先生方の指示に従って、テーピングを巻く練習を行いました。テーピングにはさまざまな種類があり、種類ごとの使い方や場面・種類に応じた巻き方も学びました。
講師の先生の巻く様子を見ていると簡単そうに見えても、実際に自分がやるとなると意外に難しかったようで、苦戦しながらも講師の先生のアドバイスも聞きながら、生徒たちはお互いにテーピングを丁寧に巻き合いました。
自分自身や仲間がケガなどをした際に適切な処理ができるように、生徒は真剣な目で実習を受けていました。
今後の学校生活で「もしも」のとき、今回の経験を活してほしいです。
本日9月26日、6限の授業のときに火災避難訓練を行いました。
小山市消防署員間々田分署の方に来ていただき、避難指導や消化器を使った実務訓練を行いました 。
生徒は授業の場所から避難場所まで移動し、各委員長が人数確認を迅速に行い意識を高く持ち行いました。その甲斐もあり、1番早いクラスでは火災報知から4分10秒で避難完了するなど防災意識の高さが表れた訓練になりました。
「個人の責任意識を高く持ち、今日の訓練を活かして学校内外、家庭で起こりえる災害に備えて改善していきましょう」と教頭先生からの講評にもあったように、いつ起こるかわからない災害に備えて消火器の場所や、身の回りの危険な場所など日ごろから頭において生活してほしいと思います。
その後、3年生各委員長、希望生徒による消火器を使った実務訓練を行いました。消火器の使用方法や注意点など署 員の細かくわかりやすい説明もあり、貴重な体験をさせていただきました。今日の訓練を活かし、いつ何が起こるかわからない「もしもの時」に備えて、防災意識を高く持ち過ごしてほしいです。
第1学年普通科の生徒を対象に、栃木県の郷土史料を用いた授業を実施しました。
栃木県立文書館の授業支援を受け、同館が寄託を受けている史料を教材として本校にお持ちいただきました。今回見せていただいた史料は、大正時代から昭和初期にかけて、日本に「電気」が広まっていったことが分かるものです。古い「家電」の広告や、役所や警察署が街灯をつくるように呼び掛けたパンフレットなど、大正時代の栃木県の街並みの様子が目に浮かぶ史料でした。
今回授業支援をしてくださった栃木県立文書館は、県内での歴史的価値のある史料を預かり、その保存をしている機関です。数多くある史料の中に、現在本校の授業で学んでいる大正時代の街並みの様子が分かるものがありました。
大正時代には、今も使われているホットプレートや湯沸かし器、アイロンといった生活家電が登場し、電気を用いた街灯が増えていきました。生徒は史料をみながら、「大衆化」の進む大正時代の生活に想いをはせ、だれが「電化」を進めていったのか?なぜ電気が使われていくようになったのか?などと生徒は疑問を持ちながら、熱心に文書館の先生方の説明に耳を傾け、史料を見ていました。
今年度の歴史総合では、「ReFindとちぎ(とちぎの再発見)」と題して地域の歴史について調べてレポートをまとめたり、授業中にグループ単位でのワークに取り組んだりする機会を作っています。
今回の授業を受けて、このあとも身近な地域にみられる出来事や現象が、日本や日本周辺の地域、あるいは世界とつながっていることを学んでいってもらいたいと考えています。
本日9月1日(金)、令和5年度第2学期始業式が行われました。
始まる前は長いと思っていた夏休みも、充実したおかげであっという間に過ぎ、日焼けをして凛々しく見える生徒や、エネルギーをため込み気合十分の生徒と話し、我々教員も気を引き締めていこうと再認識しました。
校長式辞では、「1学期にできなかったこと、新しく始めることなどにとにかく挑戦(チャレンジ)し、行動していこう。挑戦して失敗したとしてもそこから何を学ぶか、次にどうするかで失敗、努力の意味が変わってくる。」と、海外と日本の違いやプロアスリートの例を交えて学習・部活動・将来に向けて様々な挑戦をしてほしいという旨の話がありました。
その後、暑さ・熱中症対策のため教室に戻り、賞状伝達及び壮行会を配信で行いました。
8月に行われたインターハイで入賞した選手をはじめとし、夏休み期間ですばらしい成果を出した選手の表彰を行いました。壮行会では9月に行われる国体、アジア大会に出場するウエイトリフティング部と、関東大会に出場するカヌー部に激励を送りました。今までの練習の成果を、栃木県や日本の代表として発揮できるよう頑張ってください!