総合文化部(男女)

2024年1月の記事一覧

(総合文化部)新体制と「結びつき」

〇1年のはじまり 新しい役員

総合文化部は新体制での練習がスタートしています。

役員が全員1年生になりました。

 

部長  :山﨑 怜南 (普通科)

副部長 :久志野 匠生(普通科)

副部長 :福島 真優 (普通科)

 

以上の3名で部活動を引っ張って行ってもらいます。

総合文化部では、様々な活動をしている部員がいる中、共通の目標を持ちにくいことが課題になっています。

新役員はみんなを結びつける力があります。きっと部活動をいい方向に引っ張って行ってくれると思います。 

 

 

 

〇今だからできること

3学期はそれぞれの楽器等の練習に力を入れるとともに、校歌の練習にも力を入れていく計画です。

 

コロナ禍では、校歌をみんなで歌うという当たり前のことができない日々が続いてきました。

そのためか、いまだに校歌を歌うことに慣れていない生徒もいます。

 

しかし、校歌は校風をあらわし、学校の方針を示したもの、学校に通う生徒たちを結びつける力があったはず!

そう考え、総合文化部では新体制の中で、校歌の練習に力をいれていくことにしています。

鶴翔祭の時期にも、校歌斉唱の音源を作成して校内に放送しました。

その歌に磨きをかけていきたいと考えています。

 

 

今だからこそ、私たちだからこそ出来る「結びつき」の形を模索していきたいと思います。

 

≪正門近くにある本校の「指標」≫

校歌の中にも歌いこまれています。

(総合文化部)2学期の活動まとめ

① 鶴翔祭でのステージ発表(11月2~3日)

創部して初めてとなる、部活動外の方々に向けての発表でした。

1日目の校内発表と、2日目の一般公開の2度にわたってステージに立ちました。

ほとんど全員楽器を始めて半年程度、まだまだ不安な気持ちが大きい中での発表でしたが、ステージは無事成功!

会場から大きな拍手をいただきました。今までの練習の成果が形になった瞬間でした。

 

 

② ギター成果発表会(11月17日)

 

「ソロ活動」をしているギターの2人

 

第2回の部内発表会に先駆けて、11月に成果発表を行いました。

部内でも特にひたむきに練習に取り組んできた二人は、半年間でかなり上達してきました。

2人とも今回は弾き語りに挑戦し、だんだん寒くなってきていた教室をあたためてくれました。

 

③ 第2回部内発表会(12月25日)

終業式が終わった後、音楽室で第二回部内発表会を開催しました。

ちょうどこの日はクリスマス!

発表の前日に、教室をクリスマス仕様に彩りました。

今回の発表会は、会場準備、司会進行、記録など、発表会の運営を生徒のみで行いました。

 

 

 

今回の部内発表会は、ドラム、キーボード、クラリネット、歌唱の4部門

第1回の発表会からの上達を感じさせる内容となりました。

 

今回は顧問の河井先生にも出演していただき、クラリネットの伴奏に加え、歌唱も2曲のうち1曲を一緒に歌っていただきました!

 

創部してからまだわずかな期間ですが、それぞれの部員がそれぞれの分野で努力を重ね、成長してきました。

様々な文化活動を行い相互交流を行う場になるように、この部活動を2024年も盛り上げていきたいと思います。