学校行事

学校行事

令和4年度 体育祭

10月28日(金)、令和4年度体育祭が開催されました。
今回初めて開催された本行事は、生徒会により企画・運営が行われました。
ピニャータ割り、じゃんけん列車、障害物競争を通して、生徒と教員の親睦を深めることができました。また、ハロウィンの時期ということもあり、生徒たちは思い思いの仮装を楽しんでいました。

体育祭の様子

第70回栃木県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会

  第70回栃木県高等学校定時制通信制生活体験発表大会

  10月15日(土)宇都宮工業高校大講義室

 定時制通信制の生徒による生活体験発表会に、本校を代表して4年次 来島由佳 さんが 題名「新たな道へ」を発表しました。高校入学時からのアルバイトと学業の両立に苦労しながら、定時制での学びを通して成長していく様子を、心を込めて発表し、見事、最優秀賞に輝きました。
 11月20日(日)に六本木ヒルズ・ハリウッドプラザで開催される全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に、栃木県の代表として出場します。

令和4年度 絵手紙教室

 1年次を対象に絵手紙教室を実施しました。
 本校の卒業生であり、日本絵手紙協会公認講師の 鈴木 啓子 氏をお招きし、絵手紙の書き方を教えていただきました。
 今年度ははがきに自分の手をモチーフに描き、余白に自分や親に宛てた言葉を書き入れました。ほとんどの生徒が絵手紙初挑戦でしたが、「ヘタでいい ヘタがいい」の合い言葉のもと、鈴木さんの丁寧なご指導で、素敵な作品が完成しました。

  
  
  
             絵手紙教室の様子

第2回 那須特別支援学校との交流及び共同学習

 9月12日(月)、今年度2回目となる那須特別支援学校寄宿舎生のみなさんとの交流学習を行いました。
 今回は、大東高生と寄宿舎生の混合チームでボッチャを行いました。ボッチャとはパラリンピックの正式種目になっている競技で、老若男女、障がいのあるなしに関わらず、すべての人ができるスポーツです。
 大東高生は全員がボッチャ初体験でした。最初は緊張もあり上手くボールを投げることができませんでしたが、だんだんとコツを掴み、寄宿舎生のみなさんと楽しく活動することができました。寄宿舎のみなさん、ありがとうございました。

  
  
              交流学習の様子

国体出場選手壮行会および令和4年度校内生活体験発表会

 始めに、第77回国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)の団体障害飛越競技に出場する1年次富永龍斗さんへの壮行会が開催されました。
 富永龍斗さんから、「本戦は貸与馬という初めて乗る馬で競技を行なうことになるため、対応力が問われる。これまでの経験を活かし頑張りたい。」とあいさつがありました。大会での活躍を祈っています。

      
        壮行会の様子          富永龍斗さんによるあいさつ

 次に令和4年度校内生活体験発表会が開催されました。

発表者、題名、結果は次のとおりです。
 発表順  年次  発表者     題名
 1    2   塩澤 亜実果  自信と将来
 2    4   来島 由佳   新たな道へ   
 
 3    1   斎藤 流誠   一学期を振り返ってみて
 4    3   大金 柊斗   私の話を聞いてほしい
 5    2   片倉 舞桜   高校生活で成長したこと
  
最優秀賞 4年次 来島 由佳
 優秀賞 2年次 塩澤 亜実果
     3年次 大金 柊斗

   
   
        発表会の様子            表彰式の様子

 丸茂校長先生より、「それぞれの人生を歩んできた皆さんは、入学を機に自分を見つめ直してきた。自らの成長を自らの言葉で表現した今回の発表は、どれも優劣のつけられない立派なものだった」とお話しがありました。
 そして、PTA会長より、「今回の発表を聞いて、保護者として熱いものを感じた。これから皆さんは、自らの経験をバネにして自分で考えて生きていくことになる。今の気持ちを大切にして学校生活を励んでほしい」というお言葉をいただきました。


ボーリング大会

 令和4年 9月1日(木) ボーリング大会
 
 コロナ感染症対策をしっかりと行い、生徒会主催でボーリング大会を行うことができました。校長、PTA会長、生徒会長の始球式で始まり、生徒はボーリングに熱中し、悔しさや喜びを表現し、笑顔で楽しいひと時を過ごすことができました。

 入賞者
   優 勝   赤川 礼准
   準優勝   岩崎 英士
   3 位   来島 由佳

 レーン対抗戦
   優 勝   赤川 礼准、岩崎 英士

     
         開会式           プレーの様子

    
         表彰

2学期始業式

 まず始めに、全国大会報告が行なわれました。結果は以下の通りです。
〇第31回全国高等学校漫画選手権大会 決勝戦出場
 まんが部 4年次 齋藤 佑樹
      4年次 関  恭香
      4年次 高山 あやこ(副部長)
      3年次 梅木 優奈(部長)

〇第46回全日本ジュニア障害馬術大会 決勝戦出場 国体出場決定 
 1年次 富永 龍斗

   
      全国大会報告の様子

 そして、2学期の始業式が行なわれました。
 丸茂校長より、「大東高生が全国大会で活躍していることを大変嬉しく思う。大女高の書道部も全国総文祭に参加した。書道では半紙の余白が文字を活かすように、人間も優しさと強さのバランスが大切であること、また、集団も様々な色がある。それらが調和するには、一歩ひいて全体を見ることが大切である。今、大東高生は、地域から注目されている。このことに誇りをもって日々生活してほしい」とお話しがありました。

     
        始業式の様子

全国高等学校漫画選手権 出場

7月30日(土)31日(日)に高知県高知市で開催された全国高等学校漫画選手権(まんが甲子園)に、大田原東高校まんが部が出場しました。予選参加校、179校(国内170、海外9)の中から、国内30校の中に選ばれての出場でした。
 9年ぶりの本選で、前回はできなかった決勝進出を果たしました。
 出場選手一丸となって、5時間30分という制限時間の中でB2版の漫画を制作することは、手順とチームワークの勝負で、一枚書き上げると全員へとへとになっていました。 決勝での入賞は逃してしまいましたが、精一杯頑張った思い出は、何にも代えがたいものでした。応援してくれた地域、家庭、職場、学校、級友への感謝の思いも新たにした大会でした。これからも頑張ってください。
  出場選手 4年次 齋藤  佑樹 
                         4年次 関   恭香 
       4年次 高山 あやこ(副部長)
                         3年次 梅木     優奈(部長)

  
  
1次通過(決勝進出)作品(©高知県)

第1学期 終業式

 7月20日(水)第1学期 終業式

 まず始めに、表彰式が行われました。表彰者は以下の通りです。
 ◯1学期 皆勤賞◯
  4年次 齋藤佑樹
  3年次 赤川礼准
       梅木優奈
       大金柊斗
  1年次 カウシング ソフィヤ
       斎藤流誠
  
              表彰式の様子

 続いて、全国大会出場者壮行会が行われました。今年度は、まんが部が第31回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)へ出場を決めました。全国大会は、7月30日(土)、31日(日)に高知県で開催されます。
 壮行会では生徒会長あいさつに続いて、校長激励のことば、激励金贈呈が行われ、最後に部長の梅木優奈さんから、「緊張すると思うが、楽しんできたいと思います。」とあいさつがありました。
  
     生徒会長あいさつ         出場者あいさつ

 最後に、1学期終業式が行われました。
 丸茂校長先生より、「1学期を振り返ってみてどうだったか。物事にすぐにメリットを求めたり、答えを欲しがるのではなく、まずは自分でよく考えることが大切である。何事においても無意味なことはないので、2学期も目標をもって頑張ってほしい。」と式辞がありました。
 校長式辞に続いて、校歌(テープのみ)、生徒会役員による交通安全宣言が行われました。
  
       校長式辞            交通安全宣言

進路ガイダンス

令和4年 7月15日 進路ガイダンス

 専門学校の先生方を講師として招聘し、生徒は5つの講座(「自動車・バイク」「コンピュータ・ゲーム」「医療・福祉・救急救命」「美容・メイク・エステ」「デザイン・イラスト」)別れて真剣に取り組み、自分の進路について考えるよい機会となりました。


     
     進路ガイダンスの様子