農場だより

続・特大門松土台作り【環境創生3年】

本日は北桜スポーツフェスティバル2022が実施されましたが、放課後に環境創生コース造園専攻の3年生7名が特大門松の土台作りに取り組みました。

 

 

疲労困憊の中、2時間弱頑張ってくれました。残りは特大用の竹切りと正門前への設置です。

コース全員で団結し、完成に向けてラストスパート!

門松作り 竹組み【環境創生2年】

本日は3年生に引き続き環境創生コース2年生6名が小門松の竹組みを行いました。

 

 

切り口を左右対称にすることや竹のしなりをワイヤーで微調整することに悪戦苦闘!

3年生も放課後に自主参加してくれるようになりました。残り僅かの日数、2,3年生協力して頑張ろう‼

 

門松作り 竹組み【環境創生3年】

小サイズ門松の土台が完成し本日は斜めに切った竹をまとめ、土台に砂で固定させる作業を行いました。

土台に縄で梅の花をかたどった飾りも結びつけ、着々と完成に近づいています。

 

選んだ竹が左右対称になるようにワイヤーと縄で固定します。『いぼ結び』という縛り方です。

 

作製した土台に砂で固定しました。梅の飾りも『いぼ結び』で固定します。

残すのは肝心な松を挿す作業です。次の授業で完成できるかな⁉

続・門松土台作り【環境創生2年】

本日は持久走大会でしたが放課後に疲れを見せず造園部門専攻の2年生5名が特大門松の土台作製と竹切り『笑い口』の練習を行いました。

 

  

一年生の『農業と環境』の授業できれいにしてもらったワラを使いました。

  

ノコギリを当てる節の位置や角度で切り口の形が変わってしまいます。『笑い口』同じ形になるよう練習に励みます。

 

特大門松は高さ3mの門松を本校正門前に設置する予定です。ドラム缶を半分に切った物を土台として使用します。

竹は切り口を節の部分で切る『笑う門には福来る 笑い口』で福を招く願い込めます。竹の太さによる微妙な切る位置や角度の調整技術を覚えるため練習を行い、来週の竹切り本番に備えます。

 

わらすきと竹磨き【食料環境科】

 特大(3m)の門松を作るべく、使用するわらや竹を1年生が力を合わせて準備しました。

丁寧に、美しくをモットーに協力して作業することができました。

 

     わらすきの様子            わらすきの様子

 

       竹磨き               竹磨き

門松土台作り【環境創生2年】

 本日は2学年の環境創生コースで2m門松の土台作りを行いました。

 昨日作製した3年生の物をお手本に作業を行いました。

  

  

 

  『縄を巻くのは力が必要な作業だった。』『ハサミの角度に気を付けながら切り進めた。』

  2年生も作製作業に慣れ、手際よく作業を進められています。 

 

ピース キャリア形成支援事業【食料環境科】

食料環境科2年生を対象に、キャリア形成支援事業を実施しました。

今回は下野市のこぐま生花店スタッフの方に来校いただき、

クリスマスをモチーフとしたフラワーアレンジメントを行いました。

 

全員がアレンジメント初挑戦でしたが、

それぞれの個性も出しながらきれいな作品を完成させることができました!

 

 

門松土台作り【環境創生3年】

門松作製~2m用の土台作りに挑戦~

 

      〈裾の部分を調整①〉              〈裾の部分を調整②〉

   

      〈頭の部分を調整①〉              〈師匠、仕上げお願いします〉

門松作製~2m用の土台作りに挑戦~    伝統芸能を守るため、男たちの修行はまだまだ続く!!!!           

汗・焦る 小山市4Hクラブ交流会

本日、小山市青少年クラブ交流会で「 鏡餅 」をつくりました。

もち米を蒸かして、餅つきから行いました。

  

 

 

 4Hクラブのみなさん、ありがとうございました。

※ 4Hクラブとは

将来の日本の農業を支える20~30代前半の若い農業者が中心となって組織され、農業経営をしていくうえでの身近な課題の解決方法を検討したり、より良い技術を検討するためのプロジェクト活動を中心に、消費者や他クラブとの交流、地域ボランティア活動を行っているクラブです。

門松の土台が完成【環境創生】

 門松(小)の土台が形になってきました。わら縄を巻き、余分な長さをカットして…

巻き直しができない場面です。門松の形がだんだん見えてきましたね。

 

    わら縄を巻いていく…       余分なわらをカットする…

 

  作製した土台がずらり…         タケも磨きます…

竹磨き【環境創生】

 今日は真冬並みの寒さといわれる日でしたが、環境創生コースでは前回に引き続き「竹磨き」

孟宗竹も真竹も汚れを落として門松に…。よいお年を迎えていただけるようにと、磨く手に

力が入ります。

  

   磨く磨く…       磨かれたタケ       運ぶぞ~

門松作り本格的に【環境創生】

 年末の風物詩「門松作り」が本格的に始まりました。

もみがらを使った竹磨きを行いました。汚れた部分を丁寧に手作業で落としていきます。

また、門松の土台を2・3年生で作っていきます。わらの厚さを均等に広げる作業は難しいですが

生徒たちは集中して取り組んでいました。

  

        竹磨き             わらを並べる

  

    わらの高さを揃える         土台の缶にわらを巻き付ける

紅葉と黄葉【環境創生】

 今の時期は暦だと「小雪」。校内の樹木は紅葉や黄葉が見ごろです。

モミジやカツラ、ニシキギなどの葉色の美しさについて観察しました。

また、赤い実をつけるクロガネモチやナンテンなどをスケッチしました。

季節によって表情が変わる様子を学ぶことができました。

 

藍栽培と藍染体験【食料環境科】

「就農意欲を喚起する講話」として藍農家 松由様をお迎えし、藍染体験や藍栽培について講話をしていただきました。

藍栽培のきっかけや現状、農業の大変さや面白さについて教えていただきました。また、藍栽培を試行錯誤しながら

取り組まれていることをお聞きしました。生徒からは、藍栽培の大変さや素晴らしさを講話と藍染体験から学ぶことが

できた様子でした。貴重な経験と学びをさせて頂きありがとうございました。

  

       藍染体験              作品とともに

  

       松由様の講話             集合写真

北桜祭の装飾と販売【造園】

 北桜祭に向けて造園班で昇降口正面の北桜祭マルシェの装飾を行いました。

野菜や果樹、草花、造園を融合させた装飾を完成することができました。

 

  矢印を取り付ける     完成しました

当日は、薪や木炭、炭飾り、スウェーデントーチなどを販売できました。

ありがとうございました。

  

    造園班集合      販売しました

! ネギの成長!

ネギの成長の写真です。

  

           6月                      7月

 

          9月                      10月

北桜祭りで販売しますので、是非お買い求めください!

了解 鉢物等の販売を行います。

食料環境科環境創生コース 草花部門です。

北桜祭での販売にむけて大切に管理しています。

 

 シクラメンの花が上がり始めました。           秋もの花壇苗がきれいに咲いています。

 

なお、一般の方向けに 北桜祭とは別の日に

「お花の販売会」を実施いたします。

開催日時等 詳細につきましては

学校HP上でお知らせいたしますので

今しばらくお持ちください。

 

炭飾り【造園】

 造園部門の生徒たちで炭飾りを製作中です。消臭や除湿効果がある炭飾り。

インテリアとしてもおすすめです。北桜祭に向けて着々と準備ができています。

  

      丁寧に作業をして…           力作揃い…!!

  

       いぼ結び中             薪も販売予定

ダイコン収穫&わらすき【食料環境科】

 2学期から栽培に取り組んできたダイコンを収穫しました。

形が変わっているものや、虫に食べられてしまっているものもありました。

生徒たちは丁寧にダイコンを収穫できました。また、ハクサイやブロッコリーの除草作業も

しました。順調に成長していましたね。

 また、本校水田の稲わらのわらすきを行いました。汚れた部分を取り除いたわらを

門松製作で使用します。こちらも1本ずつ丁寧に作業していました。

 

     ダイコンを収穫中            獲れました!

 

   わらすきをしています          みんなで取り組みました

実習の様子【環境創生】

 3年生が施工している庭園が、段々と形になってきました。石材の位置や向きを確認しながら取り組みました。

味覚と視覚で楽しめるブルーベリーを植栽しました。

 校内で発生した剪定枝や間伐材の製品も、試行錯誤しながら順調に進んでいます。

ケヤキやアカマツ、センダンを薪として学校祭に出す予定です。キャンプ用の薪にいかがでしょうか。

 2年生は水準測量の実習を行いました。正確に精度を高めることを重点に取り組むことができました。

  

   石材の位置を確認して…          ブルーベリーを植える

  

     お香の燃焼実験              薪を束ねます

  

        測量実習中           読み間違えないように…

秋の香りが漂います【環境創生】

 秋の香りの代表種キンモクセイを始め、赤い実をつけるハナミズキ、ウメモドキ、ピラカンサ。

本校で植樹の苗木として栽培しているクヌギやコナラ…。本校の周辺には多くの樹木が実をつけ

花を咲かせ…。生徒たちが一番楽しんだ樹木は「ザクロ」酸っぱいけど秋の味覚を感じさせます。

  

  

今週の実習【環境創生】

3年生は、石材や植物材料を使用して庭園を施工している途中です。

今回は、石材とブルーベリーの苗木を使用しました。少しずつ形になっています。

また、造園部門で燻製チップの製品を開発中です。

今回は、ラベルを貼ってみました。

 

 

了解 愛国3号 稲刈【食料環境科】

小山北桜高食料環境科では

栃木農高・下都賀農業振興事務所と連携して

かつて県内で栽培されていた水稲品種:愛国3号を

酒造好適米として復活させるプロジェクトに取り組んでいます。

 

9月21日(水) 

 前日までの台風14号による大雨の影響が残る中

愛国3号の稲刈を行いました。

 

来年の「種もみ」となる愛国3号の収穫です。

 

食料環境科食料生産コースの2年生が

5月に水田ほ場の一角に120本植付けた苗の

栽培管理・生育調査をすすめてきました。

 

1本植えした苗も分けつし、数十本に。

 

 今年の収量目標500gは達成できそうです。

 

 

収穫までたどり着くことができて、ひと安心。

今後は、乾燥・調整、収量調査等を行います。

まだまだ、挑戦は続きます。

 

 

ブロッコリー定植とダイコンの間引き【食料環境科】

「農業と環境」の実習で、ブロッコリー定植とダイコンの間引きを実施しました。

前回の定植で学んだことを生かして、生徒たちは丁寧に作業を行うことができました。

また、播種したダイコンが大きくなり間引きをすることにしました。

小さいですが、間引きした際にダイコンの姿を見て驚く様子も見られました。

収穫まで楽しみですね。

 

ハクサイ定植とカボチャ収穫【食料環境科】

 「農業と環境」の授業で、ハクサイの定植を行いました。

初めてハクサイの苗を扱う生徒が多かったですが、丁寧に植えることができました。

また、巨大なカボチャを10個収穫しました。数人がかりで運び、ボンドで防腐処理をしました。

カボチャは、学校祭の展示で活用したいと思います。

 ハクサイの定植 カボチャの防腐処理

晴れ 養蜂日記

9月15日(木)採蜜をしました!!

  

  

1.7ℓ蜜が採れました!!

 蜜蝋も精製してみました!

  

蜜蝋を使って何を作るか考えるのが楽しみです!!

実習の様子【環境創生】

 2年生は、校内のタケやササを観察しました。竹垣や庭園の制作に欠かせないタケやササを見分けれるように学習しました。

 水準測量の実習では、前回の実習で見つかった反省点を生かして取り組むことができました。

 3年生は、枕木や石材を組み合わせた庭園を作成中。水糸を張って少しずつ作業を進めています。

また、校内で発生した間伐材を活用してチップをつくりました。ふるい分けをして、ウッドチップを使った製品を

検討中です。

  

       地ならし・除草              施工中

  

     薪を粉砕してチップへ      ふるいを使って大きさ別に分ける

  

       タケの観察               測量実習中

測量実習【環境創生】

 2学期に入ってから測量の実習で、測定器械の1つレベルをつかって高低差を求める
実習を行っています。正しく操作することは測量を行うために必要なことの1つです。
集中して実習に取り組むことができました。

晴れ 農業クラブ第2回役員会

 9月6日(火)小山北桜高校で栃木県学校農業クラブ連盟第2回役員会がありました。他校の農業クラブ役員と交流を深めるために農場見学クイズツアーをしました。役員の皆さんに小山北桜高校の説明とクイズが出せてとても楽しかったです。参加してくれた役員さんありがとうございました。

栃木県立小山北桜高等学校 農業クラブ会長 星野一

 

樹木観察【環境創生】

 2学期に入り、校内の樹木の様子が少しずつ変化しています。
今回は、サルスベリ、ムクゲ、ヤマボウシを中心に観察しました。
サルスベリは、漢字で「百日紅」と書く通り長い期間花を楽しむことができます。
ヤマボウシは、甘い果実をつけています。これからの時期、段々と校内の樹木は
赤い実をつける様子が見られるようになります。探してみてください。
 

花丸 農業クラブ平板測量競技会【食料環境科】

栃木県学校農業クラブ連盟平板測量競技会に
食料環境科環境創生コース2年生チームが出場しました。

この競技会では
測量技術の正確さや製図の出来映え、面積算出の正確さ等が競われます。

 

全ての作業を時間内で終えることができました。

放課後や夏休み中も大会に向け練習する姿をみかけました。
食料環境科環境創生コース2年生チームの皆さん
よくがんばりました。

農環圃場の様子【食料環境科】

 ユウガオが大きな実をつけてきました。雑草もどんどん成長しています。
クラス対抗巨大カボチャコンテストも順調です。カボチャがつるを伸ばして
花を咲かせています。
  
              大きな実をつけたユウガオ
  
       つるを伸ばし花を咲かせるアトランティックジャイアント(カボチャ)

カブフン挿し木の結果【造園】

 課題研究で、カブトムシのフンによる挿し木を行っています。
以前行ったサクラとアジサイの挿し木について、発根率や根の様子等を調べました。
カブフンを使用するとアジサイの根の張り方がびっしり。
なぜ違いが現れたのか検証していく予定です。
  
      挿し穂を取り出す          カブフンの方が根の量が多い

芝張り【環境創生】

 前回整地した場所で、芝を張りました。芝が根を伸ばせるように雑草や小石を取り除き
等間隔で張っていきました。生徒全員で協力して作業を進めることができました。
  
       平らにならす             正確に測って芝を張る     

晴れ 小暑

7月7日(木) 小署(しょうしょ)



小署とは思えないほど 暑い日が続きますね。
そろそろ ひと雨欲しいです。

飛び立つカブトムシ【造園】

 間伐材チップから生まれたカブトムシの幼虫を育てて数か月。
数多くのカブトムシの成虫が誕生しました。今回は、生徒たちの手でカブトムシを
学校林へ放しました。カブトムシは放した途端、森の中へテイクオフ!
 暑い夏を元気に過ごしてほしいですね。
  

芝生の下地作り【環境創生】

 環境緑化材料の授業で、芝生について学びました。学んだことを実践するため
実際に校内の一角に芝生を張ることにしました。今回は、芝生を張るための下地づくり。
雑草を取り除き、凹凸がないように平らにならしていきました。
次回、実際に芝生を張る予定です。
  

ジャガイモ収穫【食料環境科】

 今日は待ちに待ったジャガイモの収穫。みんなで力を合わせて収穫することができました。
ジャガイモのサイズが大きさに驚いている様子も見られました。また、収穫した袋には
クラスの生徒たちで考えたラベルを貼りました。
  
  

思川桜植樹活動【食料環境科】

 令和4年4月、豊田小学校の開校に伴い、小学校と中学校が「小中一貫校」として新たなスタートきりました。開校にあたり、2月に本校で栽培した思川桜を植樹してきました。
 
       豊田中学校にて記念撮影①              豊田中学校にて記念撮②
 
   豊田地区わがまち発掘実行委員会だより①       豊田地区わがまち発掘実行委員会だより②
広報誌に掲載されました。掲載にあたり、豊田わがまちげんき発掘実行委員会会長菅沼様ありがとうございました。
豊田小中一貫校に満開の桜が咲くことをいつまでも願っております。     

カブフン挿し木【造園】

 カブトムシのフンで挿し木を行い、どのような結果がでるか実験を行いました。
挿し穂に選んだ樹種はアジサイとサクラ。鹿沼土、赤玉土を使って比較します。
これまで学習した挿し木の知識と技術を応用して取り組みました。
結果が出るのは早くて2週間後...。楽しみですね。
 ちなみに、幼虫から管理していたカブトムシの羽化が始まりました。
農業科職員室までに展示していますので、ご覧ください。
  
       挿し穂をつくる              オキシベロンに浸漬
  
        鹿沼土に                カブトムシのフンに

思川桜の挿し木【造園】

 思川桜の挿し木を行いました。ミストかん水の方法によって発根率がどう変わるか
研究しています。挿し穂に彫刻刀で溝を彫り、発根を促す作業を行いました。
そのあと、発根促進剤オキシベロンを浸漬して挿し木しました。
結果はどうなるのでしょう。
  
       溝を彫る                 挿し木する
  
     ハウスへ運ぶ              思川桜圃場で苗木の様子を確認

花いっぱい大作戦

食料環境科3年環境創生コース6名絵文字:晴れ
小金井駅にマリーゴールドのプランターを設置しました。
 
         小金井駅到着                 小金井駅駅長さまよりご挨拶
 
         設置スタート                      設置中
 
          設置完了                    北桜高マリーゴールド
僕たちが愛情込めて栽培しました。小金井駅に来てくれた人が笑顔になって、花で心を癒やしてくれたらうれしいな!

カブトムシのフンを使って【造園】

 カブトムシのフンを使って挿し木ができるか実験する準備を行いました。
生徒は、挿し木が成功するとの意見が多くでました。結果はどうなるのでしょう。
剪定枝のチップからカブトムシを育て、苗木を育てる、、、。
次回、実際に挿し木を行う予定です。
  
      カブトムシのフン            カブフンの挿し床づくり
  
     挿し木ケースをつくる            赤玉土との比較実験

樹木の観察【環境創生】

 ナツツバキ、ヒメシャラ、ハナゾノツクバネウツギ、ネムノキを観察しました。
花の形や樹形を理解し、スケッチを行いました。それぞれの特徴を理解できたと
思います。
  

管理作業【食料環境科】

 「農業と環境」の時間にジャガイモ、トウモロコシの土寄せと追肥を行いました。
また、カボチャやユウガオの様子を観察して除草を行いました。
暑い中でしたが、生徒たちは一生懸命実習に取り組んでいました。
収穫が待ち遠しいですね。
  

曇り 夏至です。

6月21日(火) 夏至(げし)

栃木愛国3号 分けつがみられるようになってきました。



水田ファーモ(水位センサー)を導入しました。

花丸 農業クラブ各種発表大会【食料環境科】

6月17日に教育会館で行われた「第73回栃木県農業クラブ連盟各種発表大会」に
プロジェクト発表・意見発表それぞれ3分野ずつ出場してきました。

分野Ⅱ類 意見発表絵文字:お知らせ
「つながり ~自然を守るために~」 3年1組 星野一
優秀賞をいただくことができました絵文字:良くできました OK

  



発表者、運営に携わった農業クラブ役員、お疲れ様でした!!

刈込み・アジサイの挿し木【環境創生】

 「造園技術」「環境緑化材料」の実習で、東門の通りに植栽されたヤマツツジの刈込み、アジサイの挿し木をそれぞれ実施しました。ヘッジトリマーを使って丁寧に刈込み、
安全に作業が進められるように生徒同士で確認して行うことができました。
 アジサイの挿し木では、200本以上の挿し穂を作った後、丁寧に挿していきました。
生徒たちは、協力して実習を取り組むことができました。
  
    ヘッジトリマーで刈り込む         ヘッジトリマーで刈り込む
  
    アジサイの葉を1/3にする           挿す部分を水切りする

花丸 巨大カボチャコンテスト開幕。

農場長杯争奪 クラス対抗
巨大カボチャコンテスト 開幕です。


品種:アトランチック・ジャイアント

北桜高では1年生全員が
農業の基礎科目である「農業と環境」を履修しています。

農場で学んでいることを活かし
より大きなカボチャを収穫しましょう。

一番おおきなカボチャを収穫できたクラスが優勝です。
クラスの仲間と協力して大きなカボチャを育てましょう。

正門前周辺の管理【造園】

 本校正門前から続くマロニエロードの管理作業を実施しました。実生苗の伐採や
ヒュウガミズキやアオキなどの樹木を刈り込んだり、形を整えたり、、。
安全に作業を進めることができました。本校にお立ち寄りの際は、生徒たちが手入れを
行ったマロニエロードを見て頂ければ嬉しいです。
  

樹木の観察【環境創生】

 今の時期は、校内の中庭、日本庭園を中心に様々な樹木が花を咲かせています。
今回は、ビヨウヤナギ、キンシバイ、アジサイ、タイサンボクを取り上げて
観察・スケッチを行いました。特にタイサンボクは甘い香りを日本庭園で漂わせます。
また、アジサイは校内のあちこちに植栽されています。花言葉は「和気あいあい」
また、色別に花言葉が変わります。花を観賞しながら調べてみてはいかがでしょうか。
  

オモイガワザクラの挿し木【農科部】

 オモイガワザクラの挿し木を行いました。挿し木とは、枝の一部を土に挿して発根を促し
苗木を育てる繁殖方法の1つです。今回、長枝挿しという方法で行いました。
生徒たちは、発根率が高くなるように丁寧に作業を行いました。結果、120本もの挿し木を
行うことができました。
  
         挿し穂                  挿し木
  
        挿し木                 ミストかん水

ドローンで粒剤散布(水稲)

令和4年6月2日(木)絵文字:晴れ
水田2号(あさひの夢)ドローンで除草剤を散布しました。
 
         田植え前の写真                   ドローン散布
風も穏やかで、散布日よりでした。稲もすくすく元気に育っています。
※機体登録、飛行申請済みです。

栃木県産「愛国3号」契約栽培検証プロジェクト【食料生産コース】

5月31日(火)
令和4年度産の種子生産に向けて
栃木県産「愛国3号」契約栽培検証プロジェクトを実施しました。
対象生徒:食料環境科2年食料生産コース19名

〈本日の内容その1>愛国3号移植
植付本数:1本植え/株  栽植密度:坪40株 移植時:120株
 
       プール育苗の様子                     移植準備
 
      愛国3号移植時の様子                    移植終了

〈本日の内容その2>施肥窒素レベル調査用ポット試験
 
        愛国3号移植準備                    移植の様子 
 
          取材対応①                     取材対応②
【生徒から一言】
雨の中の実習だったので、とても大変でしたが貴重な体験ができた。
普段の田植えより緊張感を持って丁寧に作業することができた。おいしく、元気に育ってほしい。

【報道予告】
とちぎテレビ:5/31(火)21:00~
NHK宇都宮局:6/  1(月)18:30~
下野新聞、日本農業新聞、朝日新聞:近日掲載予定

下都賀振興事務所様、報道関係者様、お足元の悪い中お越し頂きありがとうございました。

1年農業見学【食料環境科】

 食料環境科のコース選択に対する関心を高めようと、1年生を対象に農場見学を実施しました。
食料生産コース(野菜・果樹)、環境創生コース(草花・造園)について担当教員からそれぞれ
説明や紹介がありました。生徒たちは、それぞれのコース内容について理解を深められた様子でした。
 ◇食料生産コース
  〇野菜
   
       担当教員から説明               圃場見学
  〇果樹
   
       担当教員から説明               果樹園見学
 ◇環境創生コース
  〇草花 
   
        担当教員から説明              草花見学 
  〇造園
   
       担当教員から説明              間伐材加工の様子