活動の記録

活動の記録

【中2】林間学校④

立志式を行いました。

校長先生の話や栃木県知事からのメッセージ、GLの高橋さんからの話がありました。

1人1人が誓いの言葉を発表しました。

途中に花火があがるということで、夜のゲレンデに出て花火を観ました。

その後、会場に戻って代表生徒の作文発表がありました。

とても感動的な式になりました。

 

 

【高校 広報委員 生徒文章】3学期始業式・壮行会

三学期始業式・壮行会 
始業式 
阿久津校長先生から①校長先生の冬休み②今年の干支③正しい努力とはについて三つのお話がありました。 

校長先生は冬休み中、スキーをしたり、ニューイヤー駅伝を観戦したそうです。推しの選手を見に行って、おもしろかったとのことです。
今年は巳(へび)年で、へびには再生・復活、変革・変容、生命力、知恵・洞察力の意味があるそうです。また、へびは昔から世界で信仰されていて、古代エジプトの「ツタンカーメン」「女媧と伏羲」古代インドの「サラスヴァティー」日本の弁財天の使い(化身)などがへびと関わりがあり、縁起の良い生き物とされてきました。今年は変化を恐れず、チャレンジする年にしましょう!
「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるとすれば、それはまだ努力と呼べない(王貞治)」や「正しい場所で、正しい方向を向いて、十分な量なされた努力は裏切らない(林修)」という名言の紹介がありました。
また、正しい努力に大切なこととは
・目標が明確
・時間軸と優先順位
・適切な方法、やり方
・良い環境
・周りの支援、サポート
だというお話もありました。
皆さんも自分に合ったいい努力、正しい努力を考えてみましょう。
三学期は次の学年のゼロ学期。自分が目指せるもの、今やるべきことを見失うことなく、一日一日を大切に過ごしましょう。体調管理にも気を付けましょう。高3は進路にかかわる大切な時期です。最後まで頑張ってください。
とのことなので皆さん三学期も頑張りましょう!
壮行会
囲碁将棋部の石原さんが全国大会出場を決めました。生徒会長と阿久津校長先生に激励の言葉が送られていました。全国大会出場おめでとうございます!

~始業式・壮行会の様子~

【高校】STEAM的な授業(地理)

12月での授業(高校地理:小森康平先生)

主な内容は、様々な国の輸出品のリストが、国名を伏せて状態でカードとなって配布され、

それを班の中で議論しながら国名をあてるというゲーム形式の授業である。

高2地理として、または高2地理と高1地理総合の合同授業として行われた。

【中学】冬休み中の部活動の様子

冬休み中の中学部活動の様子を紹介します。

12月25日(水)冬休み2日目、生徒たちは寒さにも負けず、元気に活動に取り組んでいました。

 

 

 

また、年末を迎えて、活動場所の清掃を行う部活動もありました。

 

女子バレー部は、長期休業の度に職員室の清掃を行ってくれています。

生徒の皆さん、2025年も元気に活動する姿を楽しみにしています。

【中学】Z会「中学アドバンスト」テスト

24日(火)、中学生の希望者を対象にZ会の「中学アドバンスト」テストを実施しました。

本テストは、中学の希望者を対象に実施し、中学3年生は5教科(国・社・数・理・英)を、中学1・2年生は3教科(国・数・英)を受験しました。

冬休み初日の実施でしたが、3学年合わせて40人以上が申し込み、受験しました。上位学年の内容も出題され、難易度の高い問題が並んでいましたが、生徒たちは集中して問題に取り組んていました。

3学期には、第3回学力推移調査、学年末試験、到達度テストが行われます。今日から始まった約2週間の冬休みで、これまでに学習した内容をもう一度復習してほしいと思います。

【高校 広報委員 生徒文章】2学期終業式&賞状伝達式

12月23日(月)2学期終業式と賞状伝達式がありました。

 賞状伝達では、校内マラソン・ウォーキング大会、陸上競技部、水泳部、科学部、女子テニス部、SGクラブ、英語ディベート、個人体操競技、とたくさんの生徒が表彰されました。また、陸上競技部からは関東新人大会での活躍を報告してもらいました。

終業式 
 今回阿久津校長先生から、今年一年間と二学期の振り返り、そして「言葉のちから」の三つのお話について聞きました。今年を振り返ると能登半島地震やウクライナとロシアによる戦争、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞、と様々なニュースが起きていました。また、二学期は旭城祭や探究学習、高校2年生と中学3年生は修学旅行、と行事が盛り沢山な学期でした。 
そして、校長先生から言葉がもつ力について、いくつか詩を交えてお話をいただきました。皆さんはふとした言葉に傷ついたり、元気をもらったりしたことはありますか。言葉というものは実際目に見えることはありませんが、人々の感情に大きく影響しています。ミラーニューロンと呼ばれる、誰かの行動がまるで自分がしたかのように感じるこの細胞には他人の行動や言葉を理解するのに深い関わりがあるそうです。また、日本では昔から言葉に力が宿ると言われているそうです。心無い言葉をもらったら傷がつき、応援の言葉をもらったら嬉しくなります。言葉に力が宿っているからなのではないでしょうか。 
 これらのことを踏まえて、大切にするべきポイントが2つありました。①言葉のもつ「ちから」を意識して言葉を発する、②「できる」ということばの信じる、この2つでした。常に相手の気持ちを考えて言葉を発するようにしましょう。特にSNSといったインターネット上の会話では、相手の表情が分かりにくいのでメッセージを送る前に大丈夫かなと確認してから送るよう心掛けてみてください。 (記事担当:高1-1広報委員)

~賞状伝達式の様子~

【中1・3】ソーシャルチェンジ・スモールスタート 最終発表

12月17日(火)、中学1年生と中学3年生が、総合的な学習の時間に進めてきた活動の最終発表を行いました。

中学3年生は春から進めてきた「スモールスタート」、中学1年生は秋から進めてきた「ソーシャルチェンジ」の最終発表を12月17日(火)に行いまっした。

「スモールスタート」と「ソーシャルチェンジ」はいずれも「教育と探求社」のコンテンツで、最終発表も「教育と探求社」の方に参観していただきました。

 

今後は、全国大会「クエストカップ」の出場に向けて、エントリーを進めていきます。

【中学】授業の様子(技術・数理探究・理科)

各学年の授業の様子を紹介します。

(中学1年3組:技術、中学2年1組:数理探究(数学分野)、中学3年2組:理科)

 

〇中学1年3組:技術『木工(自由制作)』

これまで進めてきた「ペン立て」作りについて、振り返りをTeams上に入力したり、反省・改善点等をオンライン掲示板「Padlet」で共有したりしました。その後、「ペン立て」作りの反省を踏まえて、木工で自由制作に取り組みます。

振り返りを記入している生徒やタブレットに入力している生徒、木材で自由制作の準備を進める生徒など、生徒一人一人が自分の進度に応じた作業に取り組んでいました。

 

〇中学2年1組:数理探究(数学分野)『一筆書き』

様々な平面図形について、一筆書きができるかどうかを調べて分類することで、「一筆書きできる図形の規則」を考えました。また、数学の授業で学習した「証明」や「(命題の)逆」についても考えました。

授業の最後には、一筆書きできる図形を自作し、パワーポイント上で共有していました。

 

〇中学3年2組:理科『星の動き』

星座の星の動きについて、季節の変化に伴って星座の位置がどのように変化していくのかを、地球の公転をもとに考えました。

また、星座の動きについて、stellariumというソフトウェアを使って視覚的に説明していました。

 

今回紹介したどの授業においても、タブレット端末が効果的に活用されていました。

【高校 広報委員 生徒文章】高2ビブリオバトル

12月5日の7限目に高校2年生がビブリオバトルを実施しました。 
 
ビブリオバトルとは、一人一冊自分のおすすめの本を持ち寄ってその本について紹介をし、「誰の本が一番読みたいと思ったか」を判断基準に投票を行い一位を決めると言うゲームです。 

ビブリオバトルは今の高校2年生が生まれた年、2007年に京都大学の大学院情報学研究科共生システム論研究室の谷口忠大さんによって考案され、広められたとされています。 
 
生徒それぞれ持ち合わせた本を自分なりの言葉とプレゼンテーション能力で紹介するビブリオバトルは、とても楽しく、友達のプレゼンテーションから新たに読みたい本を見つけるなど、2学期の期末試験が終わった生徒たちにとってひとつの息抜きになったと思います。(記事担当:高2-3広報委員)

~ビブリオバトルの様子~

【中学】第3回定期試験

11月28日(木)、29日(金)の2日間で第3回定期試験が行われました。

今回の定期試験では、国・社・数・理・英の5教科の試験を実施しました。

 

昇降口に掲示された学習委員会による学習時間調査が毎日更新され、放課後の自習室・質問教室にも多くの生徒が参加するなど、学校全体で「テスト勉強を頑張ろう」という雰囲気があり、お互いに刺激を受けあいながら学習に励む姿が多く見られました。

生徒の皆さん、お疲れさまでした。今回のテストの結果を、今後の学習に生かしていきましょう。

【中学】生徒会委員会の様子①(中学広報委員会作成)

10月・11月に行われた中学の委員会活動の様子を紹介します。

(以下は、中学広報委員の生徒が取材・作成した記事です。)

 

《10月の委員会活動》

〇生徒会本部

 【活動内容】今後の活動に向けた話し合い など

 今後の行事やデジタル意見箱に寄せられた意見に関する話し合いと、活動内容の確認・修正が行われていました。髙木先生と生徒会本部役員が机を囲み、活発な議論が行われていました。取材している最中も笑いが絶えず、とても明るい雰囲気でした。私は生徒会本部の活動の一部を見て、学校のことを第一に考えて行動されている生徒会本部の皆さんに感謝を示すとともに、私たちも生徒会を支えていきたいと感じました。

 

〇学習委員会

 【活動内容】定期試験に向けた話し合い など

 「学習習慣づくりをするには」について、学習委員会から何を発信するかを話し合っていました。また、11月の定期試験に向けて、予想問題を作るためのマニュアルを文章化したものの最終調整をしていました。一人ひとりが議題に真剣に向き合い話し合いをしていました。

 
〇図書委員会

 【活動内容】本の整理・本の貸し出し・掲示物づくり・11月のビブリオバトルの準備・ ポップづくり など 

 先生のおすすめの本を紹介するためのポップづくりに取り組んでいました。誰の紹介したい本なのかが一目でわかるように工夫し、難しい部分も協力して頑張っていました。図書委員会は明るい雰囲気があり、図書委員全員が楽しく活動していました。 

 

《11月の委員会活動》

 〇美化委員会

 【活動内容】球根の植え付け、プランターのタグ作り など

 2つのグループに分かれて作業を行っていました。外のグループはプランターにチューリップやヒヤシンス、スイセンの球根を植えていました。みんなで協力をして、一つ一つ丁寧に植えていました。 もう一方のグループは、チューリップの花のタグを作っていました。 みんなで明るい学校をつくることを目標に掲げ頑張っていました。
美化委員の生徒は、「これから寒い朝が続きますが、昇降口の花を見て良い朝にしてほしい」とのことでした。 
気分が沈んでいるときは美化委員が育てた花を見てみてください。 
 
 〇安全委員会

 【活動内容】心肺蘇生法の動画視聴、自転車の点検、校内安全マップ作り など

 間近に控えたマラソン・ウォーキング大会に備え、心肺蘇生法の動画を視聴していました。また、校内の危険な箇所をまとめた校内安全マップ作りが進められていました。ほかにも、月・水・金のいずれかの日の昼休みには自転車点検を行っています。 
 
 〇福祉委員会

 【活動内容】募金のポスター作り


 募金のポスター作りをしていました。班ごとに何種類かのポスターの案を描いて話し合っていました。なるべく生徒全員に一円でも募金をしてほしいという想いでポスターを制作しているそうです。 取材を通して、今回のポスター作りの他にも、緑の羽募金や赤い羽根募金活動、ペットボトルのキャップ集めに力を入れていることが分かりました。また、佐野福祉フェスタに参加し、屋台のサポートをしたこともあるそうです。 

模擬国連全国大会に出場しました!

11月16日(土)17日(日)の2日間に渡り、東京都渋谷区にある国連大学本部ビルにおいて、第18回全日本高校模擬国連大会が高校2年の村田桜彩さんと山口紗季さんが出場しました。

2人は予選を突破し、全国84代表チームの一つとして「若者と軍縮」「不拡散と平和」という議題で延べ12時間に及ぶ会議に参加し、政案の立案を目指しました。

全国から集った大使と長時間にわたり、堂々と議論する姿はたいへん逞しく、頼もしくみえました。

本校としては3回目の出場で、もはや「北関東には佐野高校あり」と関係者が思うほど出場常連校になったと思います。出場した二人は附属中3年次に本校独自科目のCTPにおいて模擬国連に触れた一期生世代で仲間と共に研鑽を重ねてきました。本校の模擬国連活動はこのように着実な進展をみせています。今後ともご支援の程、お願いします。

【高校 広報委員 生徒文章】令和6年度 マラソン・ウォーキング大会

11月15日、佐野高校・同附属中恒例のマラソン・ウォーキング大会が行われました。
 

学校から唐沢山を登って学校まで帰ってくる約17kmのコースを、中学1、2年生は徒歩、中学3年生は唐沢山の頂上まで徒歩でそこからマラソン、高校生は、男子がマラソン、女子が唐沢山のふもとまで徒歩、そこからマラソンをしました。生徒たちは完走・完歩を目指し全力でがんばりました。

生徒はそれぞれ持久力・忍耐力を養い、また励まし合いながら完走・完歩を目指しました。今年度も、保護者・地域の方々から多くの声援をいただき、無事多くの生徒が完歩・完走することができました。

(記事担当:高校2-4広報委員)

 

【中学】第34回栃木県中学校英語スピーチコンテスト

11月12日(火)、宇都宮市の田原コミュニティプラザにおいて、第34回栃木県中学校英語スピーチコンテストが開催され、本校からはⅠ部に長尾遙大(はると)さん、Ⅱ部にラウクス・シェイド・エヴァンさんが出場しました。

今回の英語スピーチコンテストには、Ⅰ部36名、Ⅱ部25名、計61名の中学生が参加し、それぞれの思いを流ちょうな英語と磨き上げた表現力で伝えました。

本校の代表である2名の生徒たちも、練習の成果を披露し、観客の心を揺さぶるスピーチを行うことができました。また、他の参加者のスピーチから得るものも多かったようです。

結果は、2名とも奨励賞をいただきました。今回の貴重な経験を糧に、ますます英語力に磨きをかけてほしいと思います。本当によく頑張りました。また、保護者の皆様には、多大な御協力をいただき、感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和6年度マラソン・ウォーキング大会前保護者ボランティア説明会

学校では、毎日体育の時間に、マラソン・ウォーキング大会に向けた練習が行われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11月6日(水)マラソン・ウォーキング大会に向けて、保護者ボランティア説明会を実施しました。

遅い時間の開催にもかかわらず、多くのボランティアの皆様が説明会に参加してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 大会を円滑に、そして安全に開催するため、保護者ボランティアの皆様の力が大きな支えとなります。

当日もどうぞよろしくお願いいたします!