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がん教育講話の開催

12月9日(月)、1年生を対象に乳がん患者の支援やがんの啓発活動等を行っている「あけぼの栃木」代表の栗原みどり様をお招きし、がん教育講話を開催しました。

講話では,栗原様ががんを発症したときの気持ちや家族の支え、治療についてなど経験談を交え、お話をしていただきました。

講話後の生徒たちの感想では、

 ・改めて、がんに対する知識を深めることができた。

  ・がんは、日本人の2人に1人なる可能性があり、誰でもなりえる身近な病気だと感じた。

 ・がんは早期発見・早期治療することだ大切、定期的に検診を受けることが大切。

 ・家族や大切な人ががんになったら普段と変わらず接して、寄り添いたい。

 ・自分の健康を大切にすることが、未来の自分を守ることにつながると感じました。

など、生徒にとって、自身や家族の健康、命の大切さについて深く考える機会となりました。