動物科学科の活動

ハクサイ植え付け後の作業 [農業と環境]


1年2組「農業と環境」の実習の様子です

 

今回の実習は、立ち鎌(ホー)を使いハクサイの中耕・除草・土寄せを一連の作業として行いました。

中耕・除草は、空気や水の通りをよくし雑草の発生を抑えるために株と株の間や畝間を軽く耕す作業です。

土寄せは株をより安定させるために行う作業です。

 

ハクサイも大きくなり始めたのでキズつけないように注意しながら作業を行ってくれました。中にはハクサイをキズつけないよう手で作業をする生徒も見られました。

 また、ハクサイは「マルチでの栽培」、「マルチなしでの栽培」と比較栽培を行うということで、植え付けから1ヶ月半経ったハクサイの様子です。

   
マルチでの栽培      マルチなしでの栽培 
 
特に、大きな差は見られていません。
今後も比較を行いながら収穫まで管理していきましょう。