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動物科学科の活動
【動物科学科】別れ、そして出会い
動物科学科では、一定の年齢に達した動物を卒業生に譲渡することがあります。
大きな理由として、高齢期のケアが学校内だけでは十分に行えないことが予想されるためです。元気なうちから譲渡することで、余生を慣れ親しんだ卒業生の下で過ごしてもらうこと目的にしています。
今年度は動物科学科の3匹が卒業生のもとへと旅立っていきました。
パンダちゃん。栃農のモルモットの中では一番穏やかで優しい性格の子でした。実習中によく生徒の手を毛づくろいしてみんなを癒してくれました!
真っ白なティアラちゃん。おっとりした見た目とは裏腹に怒りん坊さんでした。ですが、とても甘えん坊で、しつけや芸には熱心に取り組んでいました。ギャップ萌えなのか、たくさんの生徒にかわいがってもらいました。
この中では最年長のモグ&バニラ。小動物の実習では、ユニークな行動でみんなを和ませてくれました。4年間お疲れさまでした!
新しい生活、しっかり楽しんでくださいね!!
…さみしさもつかの間で、新たに加わったメンバーも多数います。
以前紹介したつくねちゃん、そしてジャンガリアンハムスターとフクロモモンガが仲間入りしています!!しばらくは忙しさで、さみしさを紛らわせることになりそうです。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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